JPH01190707A - プロピレン−エチレン重合体の製法 - Google Patents

プロピレン−エチレン重合体の製法

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JPH01190707A
JPH01190707A JP63013749A JP1374988A JPH01190707A JP H01190707 A JPH01190707 A JP H01190707A JP 63013749 A JP63013749 A JP 63013749A JP 1374988 A JP1374988 A JP 1374988A JP H01190707 A JPH01190707 A JP H01190707A
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propylene
ethylene
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partial pressure
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JP63013749A
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Bufner Oskar
オスカー・ビユフナー
Gruber Wolfgang
ウオルフガング・グルーバー
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BASF SE
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F297/00Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer
    • C08F297/06Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type
    • C08F297/08Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type polymerising mono-olefins
    • C08F297/083Macromolecular compounds obtained by successively polymerising different monomer systems using a catalyst of the ionic or coordination type without deactivating the intermediate polymer using a catalyst of the coordination type polymerising mono-olefins the monomers being ethylene or propylene
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F210/00Copolymers of unsaturated aliphatic hydrocarbons having only one carbon-to-carbon double bond
    • C08F210/04Monomers containing three or four carbon atoms
    • C08F210/06Propene

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  • Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
  • Graft Or Block Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、(A)第一重合帯域で分子量調節剤としての
水素の存在下に微粒状重合体がら成る攪拌床中で、液状
反応媒質の不在で気相のプロピレンを、(1)チタン触
媒成分、(2)式 AlRmX3−m(XはOR,C1
、Br又はH,RはC1〜C18−炭化水素残基、mは
1〜6の数を示す)で表わされる有機アルミニウム触媒
成分及び(3)所望により他の触媒成分から成るチーグ
ラー・ナツタ触媒系を使用して、←)20〜35バール
の全圧及び60〜90’Cの温度において、(b)プロ
ピレン分圧対水素分圧の比を100:0.01ないし1
00二15として単独重合させ、次いで(B)第二重合
帯域で分子量調節剤としての水素の存在下に微粒状重合
体から成る攪拌床中で、液状反応媒質の不在で気相のプ
ロピレン及びエチレンの混合物を、第一重合段階で得ら
れた反応生成物ならびに所望により追加の触媒成分(2
)を供給して、そこに存在するプロピレン単独重合体と
、(a)10〜20バールの全圧及び50〜80℃の温
度において、(b)プロピレン分圧対エチレン分圧の比
を100:10ないし100:70、プロピレン分圧対
水素分圧の比を100:2ないしI DO: 70とし
、そして(C)第一重合帯域(A)で重合体に変化した
プロピレンの重量対第二重合帯域(B)で重合体に変化
したプロピレン及びエチレンの混合物の重量の比を10
0:10ないし10o:60としてさらに重合させるこ
とによる、プロピレン−エチレン重合体の製法に関する
この種の方法は多数の変法において知られており、例え
ば代表的な文献としては米国特許4454299号なら
びに南ア特許0084/3561.0084/3563
及び008415261号各明細書が参照される。
前記種類の既知方法及び特に得られる生成物は、工業上
特に自動車製造において推奨されるが、他の希望を満足
しない。例えば剛性、室温での靭性及び冷時耐衝撃性に
おいてバランスのとれた重合体、すなわち自動車製造の
ため、例えば緩衝具材料又は器具用板として好適な重合
体を得る目的は満足されない。
本発明の課題は、冒頭記載の方法において、前記の希望
される諸性質を有する重合体を有利に製造しうるように
改善することであった。
本発明はこの課題を解決するもので、冒頭記載の(A)
及び(B)から成る方法において、さらに(C)他の重
合帯域で、所望により分子量調節剤としての水素の存在
下に、微粒状重合体から成る攪拌床中で、液状反応媒質
の不在で、気相のエチレンを、チーグラー又はフィリッ
プス触媒を使用して、(a) 20〜45バールの全圧
及び80〜120℃の温度において、(b)所望により
エチレン分圧対水素分圧の比を100:0.01ないし
100:20とし、そして(C)第−重合帯域図で重合
体に変化したプロピレンの重量対他の重合帯域(C)で
重合体に変化したエチレンの重量の比を100:5ない
し100:40として単独重合させ、そして得られた反
応生成物を同様に第二重合帯域(B)に供給することを
特徴とする、プロピレン−エチレン重合体の製法である
本発明の方法の詳細について次に説明する。
重合方法自体は、特徴とする処理方法(C)は別として
、普通の技術的手段により、特に連続法として実施でき
る。前記の技術的態様、換言すれば気相ブロック共重合
法は文献上よく知られているので、その詳細な説明は省
略する。
念のため説明を加えると、本発明の方法においては、他
の重合帯域(C)における操作は、第一重合帯域(A)
における操作と同様に行われる。両重合帯域のためには
同様に、そこを支配する全圧が第二重合帯域(B)にお
ける全圧よりわずかに(すなわち5バール又はそれ以上
)高いことが有利である。
本発明の方法に用いられる触媒系の物質について次に説
明する。
チタン触媒成分(1): これには普通のもの、特になるべく均一な形状の流下性
の良好な重合体粒子を生成するものが用いられ、本発明
の方法に好適なものは次の2群のものである。(1)式
TiCl3・1/3 AlCl3の微粒状三塩化チタン
共結晶及び(2)電子供与体又はルイス塩基により変性
された式TiCl3・1/3AIC13の微粒状重合体
(これは変性剤としてエーテル又はエステルを含有する
)ならびに特別のエステル又はアルデヒドを添加したマ
グネシウム化合物とハロゲン化チタンの反応生成物。こ
の種のチタン触媒成分は文献上(前記の文献参照)も実
際上もよく知られているので、詳細な説明は省略する。
有機アルミニウム触媒成分(2): 有機アルミニウム触媒成分としては、これも普通のもの
が用いられ、同様に文献上も実際上もよく知られている
ので、詳細な説明は省略する。
特に代表的なものは、例えばトリエチルアルミニウム及
びジエチルアルミニウムクロリドである。
場合により併用される他の触媒成分(3):これも普通
のものが用いられ、特に好ましいものはフェノール性物
質及びシラン化合物である。これも同様に文献上も実際
上もよく知られているので、詳細な説明は省略する。
エチレン単独重合体用のチーグラー又はフィリップスの
触媒又は触媒系: これにも普通のものが用いられるが、特になるべ(均一
な形状の流下性が良好な重合体粒子を生成するものが好
ましい。この触媒又は触媒系もよく知られているので、
詳細な説明は省略する。
総括すると、本発明で使用する物質は普通の範囲のもの
でよく、特別な要件を必要としない。
 7 一 実施例1 内容各200石のv字状に連結された3個の攪拌釜から
成る反応器カスケードを使用して連続的に操作する。目
的生成物を製造するための反応器(第二重合帯域B)に
、プロピレン重合体を製造するための反応器(第一反応
帯域A)と、エチレン重合体を製造するための反応器(
他の重合帯域C)が連結されている。
グロピレンーエチレン重合体を製造するため次のように
操作する。
まず(A)工程として、第一重合帯域において、分子量
調節剤としての水素の存在下に、微粒状ポリプロピレン
から成る攪拌床中で、液状反応媒質の不在において、プ
ロピレンを気相から、(1)式TlCl3・1/6AI
C13・1/6安息香酸n−プロピルエステルのチタン
(1)成分、(2)ジエチルアルミニウムクロリド及び
(3)n−オクタデシル−β−(4′−オキシ−3’、
5’−ジ三級ブチルフェニル)−プロピオネートからの
チーグラー・ナック触媒系(チタン(III)成分(1
)のチタン対ジエチルアルミニウムクロリド(2)のア
ルミニウムの原子比は1:6、ジエチルアルミニウムク
ロリド(2)対地の触媒成分(3)すなわちn−オクタ
デシル−β−(4’ −オキシ−3’、5’−ジ三級ブ
チルフェニル)−プロピオネートのモル比は1:0.0
4)を供給して単独重合させ、この第一重合帯域では(
a)28バールの全圧及び70℃の温度において、(b
)プロピレン分圧対水素分圧の比を100:2として操
作する。
次いで(B)工程として、第二重合帯域で、分子量調節
剤としての水素の存在下に、微粒状重合体から成る攪拌
床中で、液状反応媒質の不在において、プロピレン及び
エチレンの混合物を気相で、第一重合帯域で得られた反
応生成物を供給し、同時に追加の触媒成分(2)をチタ
ン([11)成分(1)からのチタン対追加のジエチル
アルミニウムクロリド(2)からのアルミニウムの原子
比を1:4として、存在するプロピレン単独重合体上に
結合重合させ、この第二重合帯域では(a)15バール
の全圧及び55℃の温度において、(b)プロピレン分
圧対エチレン分圧の比を100:35、そしてプロピレ
ン分圧対水素分圧の比を100:38とし、かつ(C)
第一重合帯域(A)で重合体に変化したプロピレンの重
量対第二重合帯域(B)で重合体に変化したプロピレン
及びエチレンの湿状ポリエチレンから成る攪拌床中で、
液状反応媒質の不在において、エチレンを気相で、市販
のフィリップス触媒(5i02上のCrO32%、90
0℃で空気流中で活性化したもの)を使用して単独重合
させ、この他の重合帯域では(a) 35バールの全圧
及び108℃の温度において、(c)第一重合帯域(A
)で重合体に変化したプロピレンの重量対他の重合帯域
(C)で重合体に変化したエチレンの重量の比を100
:17として操作し、そして得られた反応生成物を同様
に第二反応帯域(B)に送る。
こうして得られたプロピレン−エチレン重合体(26,
5kp/時)を、押出機中で常法により脱塩素し、安定
化しそして粒状化する。このものは剛性、室温での靭性
及び冷時衝撃強度において、満足すべきバランスを有す
る。
実施例2“ 応益はV字状に連結されている。目的生成物を製造する
ための反応器(第二反応帯域B)に、プロピレン単独重
合体を製造するための反応器(第一重合帯域A)と、エ
チレン単独重合体を製造するための反応器(他の重合帯
域C)が連結されている。
プロピレン−エチレン重合体を製造するため次のように
操作する。
(A)工程として、第一重合帯域において、分子量調節
剤としての水素の存在下に、微粒状ポリプロピレンから
成る攪拌床中で、液状反応媒質の不在において、プロピ
レンを気相で、(1)西独特許出願公開3428478
号の方法により製造されたチタン触媒、(21)リエチ
ルアルミニウム及び(3)トリエトキシフェニルシラン
から成るチ一グラー・ナツメ触媒系(チタン触媒成分(
1)のチタン対トリエチルアルミニウム(2)のアルミ
ニウムの原子比は1:150、トリエチルアルミニウム
(2)対地の触媒成分すなわちトリエトキシ^ フェニルシランのモル比は1 : 0.1 )ヲ供給し
て単独重合させ、この第一重合帯域では(a) 28バ
ールの全圧及び70℃の温度において、(b)プロピレ
ン分圧対水素分圧の比を100:0.2として操作する
次いで(B)工程として、第二反応帯域で、分子量調節
剤としての水素の存在下に1、微粒状重合体から成る攪
拌床中で、液状反応媒質の不在において、プロピレン及
びエチレンの混合物を気相で、第一重合帯域で得られた
反応生成物を供給して、その中に存在するプロピレン単
独重合体に結合重合させ、この第二重合帯域では(a)
13バールの全圧及び50℃の温度において、(b)プ
ロピレン分圧対エチレン分圧の比を100:20、プロ
ピレン分圧対水素分圧の比を100:10とし、そして
(C)第一重合帯域(A)で重合体に変化したプロピレ
ンの重量対第二重合帯域(B)で重合体に変化したプロ
ピレン及びエチレンの混合物の重量の比を100:40
として操作する。
さらに(C)工程として、他の重合帯域において、状 微粒、ポリエチレンから成る攪拌床中で、液状反応媒質
の不在において、エチレンを気相で、西独特許出願公開
2543272号実施例1に記載のチーグラー触媒を使
用して単独重合させ、この他の重合帯域では(a) 3
0バールの全圧及び104℃の温度において、(b)第
一重合帯域(A)で重合体に変化したプロピレンの重量
対他の重合帯域(C)で重合体に変化したエチレンの重
量の比を100’: 26として操作し、そ1して得ら
れた反応生成物を同様に第二重合帯域(匂に送る。
こうして得られたプロピレン−エチレン重合体(23,
7kgZ時)を、押出機で常法により脱塩素し、安定化
しそして粒状化する。このものは剛性、室温での靭性及
び冷時衝撃強度において、満足すべきバランスを有する

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)第一重合帯域で分子量調節剤としての水素の存在
    下に微粒状重合体から成る攪拌床中で、液状反応媒質の
    不在で気相のプロピレンを、 (1)チタン触媒成分、 (2)式AlR_mX_3_−_m(XはOR、Cl、
    Br又はH、RはC_1〜C_1_8−炭化水素残基、
    mは1〜3の数を示す)で表わされる有機アルミニウム
    触媒成分及び (3)所望により他の触媒成分から成るチーグラー・ナ
    ツタ触媒系を使用して、 (a)20〜35バールの全圧及び60〜90℃の温度
    において、 (b)プロピレン分圧対水素分圧の比を100:0.0
    1ないし100:15として単独重合させ、 次いで(B)第二重合帯域で分子量調節剤としての水素
    の存在下に微粒状重合体から成る攪拌床中で、液状反応
    媒質の不在で気相のプロピレン及びエチレンの混合物を
    、第一重合段階で得られた反応生成物ならびに所望によ
    り追加の触媒成分(2)を供給して、そこに存在するプ
    ロピレン単独重合体と、 (a)10〜20バールの全圧及び50〜80℃の温度
    において、 (b)プロピレン分圧対エチレン分圧の比を100:1
    0ないし100:70、プロピレン分圧対水素分圧の比
    を100:2ないし100:70とし、そして (c)第一重合帯域(A)で重合体に変化したプロピレ
    ンの重量対第二重合帯域(B)で重合体に変化したプロ
    ピレン及びエチレンの混合物の重量の比を100:10
    ないし100:60としてさらに重合させ、さらに(C
    )他の重合帯域で、所望により分子量調節剤としての水
    素の存在下に、微粒状重合体から成る攪拌床中で、液状
    反応媒質の不在で、気相のエチレンを、チーグラー又は
    フィリップス触媒を使用して、 (a)20〜45バールの全圧及び80〜120℃の温
    度において、 (b)所望によりエチレン分圧対水素分圧の比を100
    :0.01ないし100:20とし、そして (c)第一重合帯域(A)で重合体に変化したプロピレ
    ンの重量対他の重合帯域(c)で重合体に変化したエチ
    レンの重量の比を100:5ないし100:40として
    単独重合させ、そして得られた反応生成物を同様に第二
    重合帯域(B)に供給することを特徴とする、プロピレ
    ン−エチレン重合体の製法。
JP63013749A 1987-01-24 1988-01-26 プロピレン−エチレン重合体の製法 Pending JPH01190707A (ja)

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DE19873702038 DE3702038A1 (de) 1987-01-24 1987-01-24 Verfahren zum herstellen von propylen-ethylen-polymerisaten

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DE (2) DE3702038A1 (ja)
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EP0276734B1 (de) 1992-04-15
EP0276734A3 (en) 1989-12-20
ATE74933T1 (de) 1992-05-15
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