JPH01188052A - データ伝送装置 - Google Patents
データ伝送装置Info
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- JPH01188052A JPH01188052A JP968688A JP968688A JPH01188052A JP H01188052 A JPH01188052 A JP H01188052A JP 968688 A JP968688 A JP 968688A JP 968688 A JP968688 A JP 968688A JP H01188052 A JPH01188052 A JP H01188052A
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- 230000004044 response Effects 0.000 claims abstract description 7
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 80
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、複数の通信方式の異なる複数の伝送路から
構成されるデータ伝送装置に関する。
構成されるデータ伝送装置に関する。
(従来の技術)
従来、データ伝送装置のうち、各住戸を結ぶ通信方式の
異なる宅内情報伝送路と上位情報伝送路とからなる集合
住宅内データ伝送装置がある。
異なる宅内情報伝送路と上位情報伝送路とからなる集合
住宅内データ伝送装置がある。
この装置では、通信ケーブル、通信速度2通信距離の使
用形態の違いにより、宅内情報伝送路は主にベースバン
ド信号によるデータ伝送が用いられ、上位情報伝送路は
他の情報信号たとえばTV信号等と通信ケーブルを周波
数分割で使用することが多いのでモデムを介したデータ
伝送が用いられている。上記集合住宅内データ伝送装置
は、上位情報伝送路と宅内情報伝送路との間にデータの
通信方式及び通信速疫を変更するためゲートウェイ(G
W)が設けられている。グー!−ウェイは、上位情報伝
送路の受信機能であり宅内情報伝送路に向けて伝送され
たパクットを受信してバッファに一時的に記憶した後に
宅内情報伝送路の送信橢能で伝送されたパケットを目的
のインターフエイスユニツ1〜(IFU)に転送する。
用形態の違いにより、宅内情報伝送路は主にベースバン
ド信号によるデータ伝送が用いられ、上位情報伝送路は
他の情報信号たとえばTV信号等と通信ケーブルを周波
数分割で使用することが多いのでモデムを介したデータ
伝送が用いられている。上記集合住宅内データ伝送装置
は、上位情報伝送路と宅内情報伝送路との間にデータの
通信方式及び通信速疫を変更するためゲートウェイ(G
W)が設けられている。グー!−ウェイは、上位情報伝
送路の受信機能であり宅内情報伝送路に向けて伝送され
たパクットを受信してバッファに一時的に記憶した後に
宅内情報伝送路の送信橢能で伝送されたパケットを目的
のインターフエイスユニツ1〜(IFU)に転送する。
このため、宅内情報伝送路に接続されたIFUのユーザ
は、特に上位情報伝送路を意識せずにデータ転送を行う
ことができる。
は、特に上位情報伝送路を意識せずにデータ転送を行う
ことができる。
(発明が解決しようとづる課題)
従来の集合住宅内データ伝送装置は、伝送されたバケツ
1〜を一時的に記憶するバッファの容量が小さく、且つ
、パケットの伝送された順番に上位又は宅内情報伝送路
にパケットを送信する。このため、緊急を要する情報の
パケット、例えば回線の異常発生の情報がゲートウェイ
に受信されても緊急を要する情報のパケットの受信前に
緊急を要しないバケツ1−1例えば長電文のデータ受信
され℃いるとこの緊急を要しない長電文のパケットが先
に送信される。これにより、回線の異常が発生した情報
等の緊急を要するパケットが目的のIFLJに伝送され
るまで長時間を要するおそれがあり、その対策が切望さ
れていた。
1〜を一時的に記憶するバッファの容量が小さく、且つ
、パケットの伝送された順番に上位又は宅内情報伝送路
にパケットを送信する。このため、緊急を要する情報の
パケット、例えば回線の異常発生の情報がゲートウェイ
に受信されても緊急を要する情報のパケットの受信前に
緊急を要しないバケツ1−1例えば長電文のデータ受信
され℃いるとこの緊急を要しない長電文のパケットが先
に送信される。これにより、回線の異常が発生した情報
等の緊急を要するパケットが目的のIFLJに伝送され
るまで長時間を要するおそれがあり、その対策が切望さ
れていた。
この発明は、上記に鑑みてなされたものであり、その目
的としては、緊急を要する情報を迅速に伝送することが
できるデータ伝送装置を提供することにある。
的としては、緊急を要する情報を迅速に伝送することが
できるデータ伝送装置を提供することにある。
[発明の構成1
(VJJ、題を解決するための手段)
上記目的を達成するために、この発明は、各種の情報を
伝送する第1の伝送路とこの第1の伝送路から伝送され
る情報を各端末部に伝送する第2の伝送路とを備えたデ
ータ伝送装置において、前記各端末部により第2の伝送
路を介して伝送される情報に対し当該情報の緊急度に応
答して優先順位を付加する付加手段と、 この付加手段により情報に付加された緊急度の優先順位
毎に伝送り“る当該情報を記憶するメ廿りと、 このメモリに記憶されている情報のうち優先順位の最も
高い情報から前記第1の伝送路に伝送する伝送手段と、 を有することを要旨とする。
伝送する第1の伝送路とこの第1の伝送路から伝送され
る情報を各端末部に伝送する第2の伝送路とを備えたデ
ータ伝送装置において、前記各端末部により第2の伝送
路を介して伝送される情報に対し当該情報の緊急度に応
答して優先順位を付加する付加手段と、 この付加手段により情報に付加された緊急度の優先順位
毎に伝送り“る当該情報を記憶するメ廿りと、 このメモリに記憶されている情報のうち優先順位の最も
高い情報から前記第1の伝送路に伝送する伝送手段と、 を有することを要旨とする。
(作用)
上記構成を備えたデータ伝送装置においては。
各端末部により第2の伝送路を介して伝送される当該情
報の緊急度に応答して優先順位を付加し、付加された情
報の緊急度の優先順位毎に当該情報をメモリに記憶する
。メモリに記憶された情報を第1の伝送路に伝送すると
きには、前記メモリに記憶されでいる緊急度の優先順位
の高く且つ最も早く着いた情報より伝送づるので、緊急
を要する情報を迅速に伝送することができる。
報の緊急度に応答して優先順位を付加し、付加された情
報の緊急度の優先順位毎に当該情報をメモリに記憶する
。メモリに記憶された情報を第1の伝送路に伝送すると
きには、前記メモリに記憶されでいる緊急度の優先順位
の高く且つ最も早く着いた情報より伝送づるので、緊急
を要する情報を迅速に伝送することができる。
(実施例)
以下、図面を用いてこの発明の詳細な説明する。
第1図はこの発明のデータ伝送装置に係る一実施例を集
合住宅内データ伝送装置に適用した構成図である。
合住宅内データ伝送装置に適用した構成図である。
上記集合住宅内データ伝送装置は、各住戸に情報を伝送
する上位情報伝送路1に中間周波数帯の信号を送信周波
数帯等に変換する周波数変換器3が各住戸の中間に設け
られている。上位情報伝送路1には伝送される信号の変
調又は復調をするモデム5a、5bが接続され、更に伝
送されるデータの方式及び速度を変更するゲートウェイ
(GW)7a、7bが接続されている。このゲートウェ
イ7a 、7bは各住戸9a 、9bに接続されている
。
する上位情報伝送路1に中間周波数帯の信号を送信周波
数帯等に変換する周波数変換器3が各住戸の中間に設け
られている。上位情報伝送路1には伝送される信号の変
調又は復調をするモデム5a、5bが接続され、更に伝
送されるデータの方式及び速度を変更するゲートウェイ
(GW)7a、7bが接続されている。このゲートウェ
イ7a 、7bは各住戸9a 、9bに接続されている
。
住戸9aは、ユーザがデータを入力する例えばパーソナ
ルコンピュータからなるa511aが配置され、この様
器11aにはデータを伝送する単位としで用いられるパ
ケットの優先順位を付加するインターフエイスユニツ1
−(以下、IFUという。)13aが接続されている構
成である。また、住戸9aは、上記IFU13aにIF
U13aから伝送されるパケットをゲートウェイ7aに
伝送する宅内情報伝送路15aが接続されている構成で
ある。
ルコンピュータからなるa511aが配置され、この様
器11aにはデータを伝送する単位としで用いられるパ
ケットの優先順位を付加するインターフエイスユニツ1
−(以下、IFUという。)13aが接続されている構
成である。また、住戸9aは、上記IFU13aにIF
U13aから伝送されるパケットをゲートウェイ7aに
伝送する宅内情報伝送路15aが接続されている構成で
ある。
住戸9bは、住戸9aと同様にi器11b、11Cおよ
びIFLJ13a、13bが宅内情報伝送路15bに接
続され、更に機器11d、11eにはサブバス17を介
して前述したゲートウェイ7bと同様の機能を有するサ
ブバスアドレスコントローラ(SAC)19に接続され
ている構成である。
びIFLJ13a、13bが宅内情報伝送路15bに接
続され、更に機器11d、11eにはサブバス17を介
して前述したゲートウェイ7bと同様の機能を有するサ
ブバスアドレスコントローラ(SAC)19に接続され
ている構成である。
第2図は、第1図で説明したグー[−ウェイ7a。
7bの構成図である。
上記ゲートウェイ7a、7bは、グー1−ウェイの全体
を制御するCPUを有するGW制御部21を備えている
。このGW制御部21は、シリアルパラレル変換部23
.受信バッファ選択部25゜バッファ1〜バッファn、
送信バケッ1−選択部27、テンポラリバッファ29.
シリアルパラレル変換部31に接続している。
を制御するCPUを有するGW制御部21を備えている
。このGW制御部21は、シリアルパラレル変換部23
.受信バッファ選択部25゜バッファ1〜バッファn、
送信バケッ1−選択部27、テンポラリバッファ29.
シリアルパラレル変換部31に接続している。
シリアルパラレル変換部23.31は、受信バッファ選
択部25又は送信パケット選択部27から伝送されるバ
ケツ1−をシリアル又はパラレルに変換するものである
。
択部25又は送信パケット選択部27から伝送されるバ
ケツ1−をシリアル又はパラレルに変換するものである
。
受信バッファ選択部25は、GW制御部21の制御によ
り上位情報伝送路1からモデム5を介してバケツ1−が
伝送される毎に、まず、全てのパケットを記憶するバッ
フ?1の空きを検索してバッファ1の空きがなければ順
次バッファの検索を行ないバッファnまで検索する。ま
た、受信バッファ選択部25は、検索したパケットに記
憶されている情報の緊急度を示す優先順位を調べてパケ
ットの示す優先順位以上のバッファに記憶するものであ
る。例えば、バッファkに空きがあればGW制御部21
は、伝送されたパケットの優先順位を調べで優先順位が
Pk以上ならばバッファkにパケットを記憶するもので
ある。
り上位情報伝送路1からモデム5を介してバケツ1−が
伝送される毎に、まず、全てのパケットを記憶するバッ
フ?1の空きを検索してバッファ1の空きがなければ順
次バッファの検索を行ないバッファnまで検索する。ま
た、受信バッファ選択部25は、検索したパケットに記
憶されている情報の緊急度を示す優先順位を調べてパケ
ットの示す優先順位以上のバッファに記憶するものであ
る。例えば、バッファkに空きがあればGW制御部21
は、伝送されたパケットの優先順位を調べで優先順位が
Pk以上ならばバッファkにパケットを記憶するもので
ある。
なお、受信バッファ選択部25は、伝送されるパケット
がバッフフ?フルの為またはバヶッl−の優先順位がバ
ッファの優先順位よりレベルが低ければ受信拒否として
エラーメツセージを伝送先のゲートウェイに伝送する。
がバッフフ?フルの為またはバヶッl−の優先順位がバ
ッファの優先順位よりレベルが低ければ受信拒否として
エラーメツセージを伝送先のゲートウェイに伝送する。
バッファ1〜バツフアnは、上位情報伝送路1から伝送
されるパケットを記憶するもので、バッファ1が伝送さ
れる全てのバケツ1〜を記憶するものであり、バッファ
に、バッファnには優先順位がそれぞれPk、Pn以上
のパケットを記憶するものrある。
されるパケットを記憶するもので、バッファ1が伝送さ
れる全てのバケツ1〜を記憶するものであり、バッファ
に、バッファnには優先順位がそれぞれPk、Pn以上
のパケットを記憶するものrある。
バッファOは、IFU13により優先順位が付加された
パケットをシリアルパラレル変換部31を介して記憶す
る。バッファ0に記憶されたパケットが受信バッファ選
択部25により上位情報伝送路1に伝送される。
パケットをシリアルパラレル変換部31を介して記憶す
る。バッファ0に記憶されたパケットが受信バッファ選
択部25により上位情報伝送路1に伝送される。
送信パケット選択部27は、GW制御部21の制御によ
り1パケツトの送信終了後にバッファnからバッファ1
までに記憶されているパケットのうち最も優先順位の高
く、且つ、最初に伝送されたパケットをテンポラリバッ
ファ29に記I!するものぐある。
り1パケツトの送信終了後にバッファnからバッファ1
までに記憶されているパケットのうち最も優先順位の高
く、且つ、最初に伝送されたパケットをテンポラリバッ
ファ29に記I!するものぐある。
上記送信バケツ1〜選択部27によりバッファ1〜バツ
フアnからテンポラリバッファ29に記憶されるパケッ
トを第4図に示す。テンポラリバッファ29は、優先順
位の最も高い順に且つ最も早く送信されたバケツ1−を
記憶するものである。このテンポラリバッファ29に対
して送信パケット選択部27は、まず、優先順位の最も
高いバッファ4のパケットの有無を検索する。検索によ
り優先順位4のパケットがあるならば送信バケツ1〜選
択部27は既にテンポラリバッファ29に記憶されてい
るバケツ1〜と優先順位の比較をして優先順位の高いパ
ケットをテンポラリバッファ29に記憶する。一方、バ
ッファ4にパケットが記憶されていなければバッファ3
を検索して、このバッファ3に記憶されている優先順位
の最も高いパケットとテンポラリバッファ29に記憶さ
れているパケットとの優先順位を比較して、優先順位の
高いパケットをテンポラリバッファ29に記憶する。
フアnからテンポラリバッファ29に記憶されるパケッ
トを第4図に示す。テンポラリバッファ29は、優先順
位の最も高い順に且つ最も早く送信されたバケツ1−を
記憶するものである。このテンポラリバッファ29に対
して送信パケット選択部27は、まず、優先順位の最も
高いバッファ4のパケットの有無を検索する。検索によ
り優先順位4のパケットがあるならば送信バケツ1〜選
択部27は既にテンポラリバッファ29に記憶されてい
るバケツ1〜と優先順位の比較をして優先順位の高いパ
ケットをテンポラリバッファ29に記憶する。一方、バ
ッファ4にパケットが記憶されていなければバッファ3
を検索して、このバッファ3に記憶されている優先順位
の最も高いパケットとテンポラリバッファ29に記憶さ
れているパケットとの優先順位を比較して、優先順位の
高いパケットをテンポラリバッファ29に記憶する。
仮にバッフ13にパケットが記憶されでいなければバッ
ファ2.バッファ1について上記の処理をする。
ファ2.バッファ1について上記の処理をする。
上記の処理が終了すると送信バケツ1〜選択部27は、
テンポラリバッファ29に記憶されているパケットをシ
リアルパラレル変換部31に伝送する。
テンポラリバッファ29に記憶されているパケットをシ
リアルパラレル変換部31に伝送する。
これにより、優先順位の高いバッファの中で、更に優先
順位の高いパケットが送受信器<TX/RX)33を介
して宅内情報伝送路15に伝送されるので、緊急度の高
いセキュリティ信号が優先して各住戸内に伝送される。
順位の高いパケットが送受信器<TX/RX)33を介
して宅内情報伝送路15に伝送されるので、緊急度の高
いセキュリティ信号が優先して各住戸内に伝送される。
第3図は第1図において説明したI FLI 13a〜
13cの構成図である。
13cの構成図である。
上記IFU13a 〜13cは、IFU全体の制御する
CPUを有するIFU制御部35を備えて、このIFU
制御部35にはパラレルl1037゜送信バッファ39
.受信バッファ41.優先順位データ付加部43.シリ
アルパラレル変換部45゜送受信器(TX/RX)47
に接続している。
CPUを有するIFU制御部35を備えて、このIFU
制御部35にはパラレルl1037゜送信バッファ39
.受信バッファ41.優先順位データ付加部43.シリ
アルパラレル変換部45゜送受信器(TX/RX)47
に接続している。
ユーザによりデータをセラ1へされたバケツ1−が機器
11から伝送されてパラレルl1037を介して送信バ
ッファ3つに記憶される。送信バッファ39に記憶され
るパケットを優先順位データ付加部43は、IFU制御
部35の制御によりパケットの宛先がゲートウェイかを
検索する。パケットの宛先がゲートウェイならば優先順
位データ付加部43は、パケットの種類が例えば、回線
断ならば優先順位の最も高いフラグP4をバケツ1〜に
付加する。同様にして、優先順位データ付加部43は、
パケットの種類がセキュリティ信号ならばP3 、短電
文データならばP2 、長電文データならばP+ のフ
ラグをバケツ1−に付加する。イ1加がされたパクッ1
〜は、シリアルパラレル変換部45により変換され送受
信器47から宅内情報伝送路(Ll)15からゲートウ
ェイ7に伝送される。
11から伝送されてパラレルl1037を介して送信バ
ッファ3つに記憶される。送信バッファ39に記憶され
るパケットを優先順位データ付加部43は、IFU制御
部35の制御によりパケットの宛先がゲートウェイかを
検索する。パケットの宛先がゲートウェイならば優先順
位データ付加部43は、パケットの種類が例えば、回線
断ならば優先順位の最も高いフラグP4をバケツ1〜に
付加する。同様にして、優先順位データ付加部43は、
パケットの種類がセキュリティ信号ならばP3 、短電
文データならばP2 、長電文データならばP+ のフ
ラグをバケツ1−に付加する。イ1加がされたパクッ1
〜は、シリアルパラレル変換部45により変換され送受
信器47から宅内情報伝送路(Ll)15からゲートウ
ェイ7に伝送される。
ゲートウェイ7に送信されたパケットは、シリアルパラ
レル変換部31により変換されてバッファ0に優先順位
データ付加部43により伺加された優先順位毎に記憶さ
れる。受信バッファ選択部25は、優先順位の高い順に
モデム5を介し一〇上位情報伝送路1に伝送される。
レル変換部31により変換されてバッファ0に優先順位
データ付加部43により伺加された優先順位毎に記憶さ
れる。受信バッファ選択部25は、優先順位の高い順に
モデム5を介し一〇上位情報伝送路1に伝送される。
次にこの実施例の作用を第5図から第7図の処理フロー
チャートを用いて説明する。
チャートを用いて説明する。
まず、第5図の処理フローチJy−トを用いで説明する
。ユーザは、住戸内の機器11aに電源投入後、伝送し
ようとするデータ及び宛先のゲートウェイ(GW)を伝
文にセットしてインターフ1イスユニツト(IFU)1
3aに伝送する。IFL113aに伝送されるとIFU
制御部35は、パラレルl1037から送信バッファ3
9に別器11aより伝送されるパケットを記憶する。パ
ケットが記憶されると優先順位データ付加部43は、パ
ケットの宛先のゲートウェイでなければ処理が終了して
応答持ちの状態になり、宛先のゲートウェイがあるなら
ばステップ110に進む(ステップ100)。
。ユーザは、住戸内の機器11aに電源投入後、伝送し
ようとするデータ及び宛先のゲートウェイ(GW)を伝
文にセットしてインターフ1イスユニツト(IFU)1
3aに伝送する。IFL113aに伝送されるとIFU
制御部35は、パラレルl1037から送信バッファ3
9に別器11aより伝送されるパケットを記憶する。パ
ケットが記憶されると優先順位データ付加部43は、パ
ケットの宛先のゲートウェイでなければ処理が終了して
応答持ちの状態になり、宛先のゲートウェイがあるなら
ばステップ110に進む(ステップ100)。
ステップ110に進むとIFU制御部35は、パケット
の種類を調べる。パケットの種類が回線情報の異常なら
ばIFUflIIII11部35は、優先順位を示すフ
ラグP4をパケットに付加する。また、IFU制御部3
5は、パケットの種類が緊急を要するセキュリティ信号
ならばP3 、短電文(1らばP2 、長電文データな
らばPlのフラグを付加する(ステップ110〜150
)。
の種類を調べる。パケットの種類が回線情報の異常なら
ばIFUflIIII11部35は、優先順位を示すフ
ラグP4をパケットに付加する。また、IFU制御部3
5は、パケットの種類が緊急を要するセキュリティ信号
ならばP3 、短電文(1らばP2 、長電文データな
らばPlのフラグを付加する(ステップ110〜150
)。
優先順位のフラグを付加されたパケットは、シリアルパ
ラレル変換部45.送受信器47および宅内情報伝送路
9を介してゲートウェイ7aに伝送される。
ラレル変換部45.送受信器47および宅内情報伝送路
9を介してゲートウェイ7aに伝送される。
ゲートウェイ7aに伝送されたバケツ1−は、シリアル
パラレル変換部31からバッファ0に優先順位毎に記憶
される。受信バッファ選択部25は。
パラレル変換部31からバッファ0に優先順位毎に記憶
される。受信バッファ選択部25は。
バッファOから優先順位の高いパケットをモデム5を介
して上位情報伝送路1に伝送づる。上位情報伝送路1に
伝送されたパケットは、周波数変換器3により周波数が
変換されてモデム5bからゲートウェイ9bのシリアル
パラレル変換部23 lJ+ら受信バッファ選択部25
に伝送される。
して上位情報伝送路1に伝送づる。上位情報伝送路1に
伝送されたパケットは、周波数変換器3により周波数が
変換されてモデム5bからゲートウェイ9bのシリアル
パラレル変換部23 lJ+ら受信バッファ選択部25
に伝送される。
ここで、受信バッファ選択部25の動作を示す第6図の
処理プローチ11−トを用いで説明する。
処理プローチ11−トを用いで説明する。
まず、ゲートウェイ(GW)制御部21は、受信バッフ
ァ選択部25に1パケツト受信されると全てのパケット
を記憶するバッファ1に空きがあるならばバッファ1に
記憶して、バッファ1に空きがなければスップ230に
進む(ステップ200〜220)。
ァ選択部25に1パケツト受信されると全てのパケット
を記憶するバッファ1に空きがあるならばバッファ1に
記憶して、バッファ1に空きがなければスップ230に
進む(ステップ200〜220)。
ステップ230に進むとGWi!III御部21は、バ
ッファにの空きがなければステップ270に進み、バッ
ファにの空きがあるならば伝送されたパケットの優先順
位を調べて開先順位がpk以上ならばバッファkにパケ
ットを記憶する。一方、パケットの優先順位Pk以上で
なければGW制御部21は、パケットを記憶するバッフ
ァがないため受信を拒否してエラーメツセージを伝送先
のグー1−ウェイに伝送する(ステップ230〜260
)。
ッファにの空きがなければステップ270に進み、バッ
ファにの空きがあるならば伝送されたパケットの優先順
位を調べて開先順位がpk以上ならばバッファkにパケ
ットを記憶する。一方、パケットの優先順位Pk以上で
なければGW制御部21は、パケットを記憶するバッフ
ァがないため受信を拒否してエラーメツセージを伝送先
のグー1−ウェイに伝送する(ステップ230〜260
)。
ステップ270に進むとGW制御部21は、バッファn
が空いているならば伝送されたパケットの優先順位を調
べて優先順位がPn以上ならばバッファnにパケットを
記憶する。一方、バッファnの空きがなければGW制御
部21は、受信を拒否してエラーメツセージを伝送先の
ゲートウェイに伝送する。
が空いているならば伝送されたパケットの優先順位を調
べて優先順位がPn以上ならばバッファnにパケットを
記憶する。一方、バッファnの空きがなければGW制御
部21は、受信を拒否してエラーメツセージを伝送先の
ゲートウェイに伝送する。
次に、バッファ1〜バツフアnに記憶されるパケットの
宅内情報伝送路9に伝送する動作を第7図の処理フロー
ヂャートを用いて説明する。
宅内情報伝送路9に伝送する動作を第7図の処理フロー
ヂャートを用いて説明する。
まず、送信パケット選択部27により1パケツトの送信
が終了するとG W fl、11御部21は、バッファ
nを検索してパケットが記憶されているとバッファnの
中で最も優先順位の高いパケットで、且つ、最も早く伝
送されたパケットをテンポラリバッファ29に記憶する
。一方、バッファnにパケットが記憶されていないとス
テップ430に進む(ステップ400〜420)。
が終了するとG W fl、11御部21は、バッファ
nを検索してパケットが記憶されているとバッファnの
中で最も優先順位の高いパケットで、且つ、最も早く伝
送されたパケットをテンポラリバッファ29に記憶する
。一方、バッファnにパケットが記憶されていないとス
テップ430に進む(ステップ400〜420)。
ステップ430に進むとG W ai制御部21は、バ
ッファkにパケットが記憶されているとバッファにの中
で最も優先順位の高く、且つ、最初に伝送されたパケッ
トを検索する。検索によりテンポラリバッファ29にパ
ケットが記憶されているとGW制御部21は、バッファ
29に記憶されでいるパケットと伝送されたパケットと
を比較して優先順位の高いパケットをテンポラリバッフ
ァ29に記憶する。一方、バッファkにバケツ!・が記
憶されていないとステップ450に進む(ステップ43
0〜440)。
ッファkにパケットが記憶されているとバッファにの中
で最も優先順位の高く、且つ、最初に伝送されたパケッ
トを検索する。検索によりテンポラリバッファ29にパ
ケットが記憶されているとGW制御部21は、バッファ
29に記憶されでいるパケットと伝送されたパケットと
を比較して優先順位の高いパケットをテンポラリバッフ
ァ29に記憶する。一方、バッファkにバケツ!・が記
憶されていないとステップ450に進む(ステップ43
0〜440)。
ステップ450に進むとG W it、+制御部21は
、バッフ11にパケットが記憶されているとバッファ1
の中で優先順位の最も高く、且つ、最も早く伝送された
パケットをテンポラリバッファ12つに記憶されている
パケットと優先順位の比較をして優先順位の高いパケッ
トをテンポラリバッファ29に記憶する。一方、バッフ
ァ1にパケットが記憶されていなければステップ470
に進む。ステップ470に進むとテンポラリバッファ2
9に記憶した後にG W制御部21は、テンポラリバッ
ファ29に記憶されているパケットをシリアルパラレル
変換部31に出力する(スフツブ450−170)。
、バッフ11にパケットが記憶されているとバッファ1
の中で優先順位の最も高く、且つ、最も早く伝送された
パケットをテンポラリバッファ12つに記憶されている
パケットと優先順位の比較をして優先順位の高いパケッ
トをテンポラリバッファ29に記憶する。一方、バッフ
ァ1にパケットが記憶されていなければステップ470
に進む。ステップ470に進むとテンポラリバッファ2
9に記憶した後にG W制御部21は、テンポラリバッ
ファ29に記憶されているパケットをシリアルパラレル
変換部31に出力する(スフツブ450−170)。
シリアルパラレル変換部31により変換されたパケット
は、宅内情報伝送路15bに伝送されて各機器11b、
11dのニー量アに伝送される。これにより、緊急を要
する情報を迅速に伝送することができる。
は、宅内情報伝送路15bに伝送されて各機器11b、
11dのニー量アに伝送される。これにより、緊急を要
する情報を迅速に伝送することができる。
[発明の効果]
以上説明したように、この発明によれば、伝送する情報
の緊急度に応答して母先順位を付加し、付加された情報
の緊急度の優先順位毎に当該情報をメモリに記憶して、
このメモリに記憶されでいる緊急度の優先順位の高く且
つ最も早く着いた情報より伝送するの゛C1緊急を要す
る情報を迅速に伝送することができる。
の緊急度に応答して母先順位を付加し、付加された情報
の緊急度の優先順位毎に当該情報をメモリに記憶して、
このメモリに記憶されでいる緊急度の優先順位の高く且
つ最も早く着いた情報より伝送するの゛C1緊急を要す
る情報を迅速に伝送することができる。
第1図はこの発明のデータ伝送装置に係る一実施例を示
す構成図、第2図はゲートウェイを示す構成図、第3図
はインターフェイスユニットを示す構成図、第4図はテ
ンポラリバッファを示す構成図、第5図から第7図はこ
の発明の動作を示すフローチ1?−[〜である。 1・・・上位情報伝送路 7.7a 、7b−GW 13a 〜13cmI FU 15a、15b・・・宅内情報伝送路 21・・・GW制御部 25・・・受信バッファ選択部 27・・・送信パケット選択部 29・・・テンポラリバッファ 35・・・IFU制御部 43・・・優先順位データイ・」加部
す構成図、第2図はゲートウェイを示す構成図、第3図
はインターフェイスユニットを示す構成図、第4図はテ
ンポラリバッファを示す構成図、第5図から第7図はこ
の発明の動作を示すフローチ1?−[〜である。 1・・・上位情報伝送路 7.7a 、7b−GW 13a 〜13cmI FU 15a、15b・・・宅内情報伝送路 21・・・GW制御部 25・・・受信バッファ選択部 27・・・送信パケット選択部 29・・・テンポラリバッファ 35・・・IFU制御部 43・・・優先順位データイ・」加部
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 各種の情報を伝送する第1の伝送路とこの第1の伝送路
から伝送される情報を各端末部に伝送する第2の伝送路
とを備えたデータ伝送装置において、 前記各端末部により第2の伝送路を介して伝送される情
報に対し当該情報の緊急度に応答して優先順位を付加す
る付加手段と、 この付加手段により情報に付加された緊急度の優先順位
毎に伝送する当該情報を記憶するメモリと、 このメモリに記憶されている情報のうち優先順位の最も
高い情報から前記第1の伝送路に伝送する伝送手段と、 を有することを特徴とするデータ伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP968688A JPH01188052A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | データ伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP968688A JPH01188052A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | データ伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01188052A true JPH01188052A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11727095
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP968688A Pending JPH01188052A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | データ伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01188052A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205012A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-22 | Nec Corp | ルータ装置 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP968688A patent/JPH01188052A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06205012A (ja) * | 1993-01-05 | 1994-07-22 | Nec Corp | ルータ装置 |
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