JPH01187858A - ショットキ障壁型赤外線イメージセンサ - Google Patents

ショットキ障壁型赤外線イメージセンサ

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JPH01187858A
JPH01187858A JP63011961A JP1196188A JPH01187858A JP H01187858 A JPH01187858 A JP H01187858A JP 63011961 A JP63011961 A JP 63011961A JP 1196188 A JP1196188 A JP 1196188A JP H01187858 A JPH01187858 A JP H01187858A
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schottky barrier
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ptsi
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、赤外の像の情報全時系列の電気信号に変換す
る赤外線イメージセンサに関し、特にショットキ障壁型
赤外線イメージセンサに関する。
〔従来の技術〕
従来、ショットキ障壁製赤外線イメージセンサには表面
照射型と裏面照射型とがある。両者を比較すると後者の
方がショットキ電極における入射光の反射を少なくでき
るので、感度が高くなっている。さらに、裏面照射型の
場合には高感度のため、通常、光学的共鳴機構が設けら
れている。この機mt有すると、ある特定の波長帯の赤
外線に対してショットキ電極で吸収さnずに透過したも
のを有効利用できる。光学的共鳴機構は第2図(a)に
示すように、シリコン(Si)基板15/ショットキ電
極16/誘電体膜8/金属反射膜17の多層構造から成
立っている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前述の光学的共鳴P!構は第2図(rl)に示すように
、金属反射膜17.ショットキ電極16問およびショッ
トキi!極16の表面、裏面間における赤外線l4の多
重反射によって生じる干渉現象を利用するものである。
この干渉現象によって光学的共鳴機構内に赤外線14の
定在波が立ち、ショットキ電極16に入射する赤外線強
度は、ショットキ電極16の位置に定在波のゝゝ腹〃の
部分が当たる波長で大きく、1節“の部分か当たる波長
で小さくなる。従って、光学的共鳴機構を有するショッ
トキ障壁型赤外線センサのショットキ電極における赤外
線の吸収率は波長依存性を示す。
この様子は文献から引用した第2図(b)からも明らか
である( W、 F、 Kosonocky 、 Ii
”、 V、 8hal l −cross 、 T、 
S 、Villani −and J 、V、 Uro
ppe 。
ゝゝ160x244 Element Pt5i 5c
hottky −Barrier IR−CCD Im
age 5ensor 、 ’IEEE Transa
ctions on Electron Dpvice
s 。
vol、 ED−32、no、 8 、 pp、 15
64−1573 。
1985、)。この図はシミュレーションにより求めら
れたショットキ電極における赤外線吸収率の誘電体膜厚
依存性を表しており、“WITHAL−MIRROR“
が光学的共鳴機構を有する場合、”WITHOUT  
AL−MIRROR” が有していない場合である。入
射赤外線の波長が4μm1白金モノシリサイド(PtS
i)から成るショットキ電極の厚さか、最適値と云われ
る20Aの場合を扱っている。誘電体No、lはシリコ
ンモノオキサイド(Sin) 、誘電体NO,2はシリ
コンダイオキサイド(SiOz)である。誘電体の種類
によって誘電体膜厚依存性が異なるのは屈折率の違いに
起因している。誘電体の膜厚によっては光学的共鳴機構
を設けたために、かえって赤外線吸収率を低下させてし
まう場合があることがわかる。
通常、ショットキ障壁型赤外線センサにおけるショット
キ電極の厚さは赤外線の波長に比べると、無視し得る程
薄いので、ショットキ電極が単独の場合には赤外線に対
する光学的特性に波長依存性はほとんど無い。従って、
光学的共鳴機構を有する場合の赤外線吸収率の波長依存
性は誘電体の膜厚にほぼ支配さnる。第2図(b)にお
いて、誘電体No、1の場合に、波長4μmのとき60
00^程度の膜厚で吸収率がピークを示すということは
、波長の1/67程度の膜厚で吸収率がピークとなると
いうことであり、波長4μmのとき9500A程度の膜
厚で吸収率がデイツプを示すということは、波長の1/
42程度の膜厚で吸収率がデイ、ブとなるということで
ある。換言すると、誘電体No、1の膜厚の約67倍の
波長で吸収率がピークを示し、膜厚の約4.2倍の波長
で吸収率がデイツプを示すということである。
例えば、波長4μm付近の赤外線の吸収率を高めるため
に、6000A程度の厚さの誘電体No、1を用いた光
学的共鳴機構を設けると、波長2〜3μmの中間付近の
赤外線の吸収率を低下させてしまう。
逆に1波長2μm付近の赤外線の吸収率を高めるために
、3000A程度の厚さの誘電体No、lを用いた光学
的共鳴機構を設けた場合でも、波長4μm付近の赤外線
の吸収率はそnf設けない場合より向上している。しか
し、今度は波長1〜1.5μmの中間付近の赤外線の吸
収率を低下させてしまう。
以上述べたように、従来の裏面照射型のショットキ障壁
型赤外線イメージセンサに用いられてきた光学的共鳴機
構には、ごく限らnた波長帯の感度を向上できる効果が
あるだけで、特に該波長帯よジ短波長側に、光学的共鳴
機構を設けない場合より感度を低下させてしまう波長帯
を有するという欠点がある。そのため、広い波長帯に感
度が必要な場合には光学的共鳴機構全利用できないとい
う問題があった。
〔問題点を解決するための手段〕 前述した従来のショットキ障壁型赤外線イメージセンサ
が持つ問題点を解決するために本発明が提供スるショッ
トキ障壁型赤外線イメージセンサは、ショットキ障壁型
赤外線センサアレイの各センサが裏面照射型で、かつ、
Si基板/ショットキ電極/誘電体膜/金属メツシュフ
ィルタの積層構造から成る光学的共鳴機構を有している
〔作用〕
金属メツシュフィルタの一例として、文献から引用した
ものを第3図に示す(K、 8akai 、 T、 F
u−kui 、 Y+Tsunawaki and H
+Yoshinaga 。
ゝゝMetallic Mesh Bandpass 
Filters  andFabry−Perot  
Interferometer  for  theF
ar Infrared、”  Jap、J、Appl
、Phys、vol。
8、no、8.I)p、1046−1055.1969
 )a材質はニッケルである。第3図の(a)は構造、
(b)は反射率特性、(C)は透過率特性である。第3
図(a)かられかるように、この金属メツシュフィルタ
は一枚の金属シートからくりぬいたような構造をしてい
る。
反射率特性および透過率特性は格子定数g 20で線幅
a 19を規格化したa/g’tパラメータとし、格子
定数g 20で波長λを規格化したλ/ge横軸として
いる。第3図(b)によると、金属メツシュフィルタの
反射率は、a/g=0.25の場合にλ/g=3付近か
ら、a / g = 0.3の場合にλ/g=2付近か
ら、a / g = 0.4の場合にλ/g=1.8付
近から、そil、それ短波長側で低下し、どの場合にも
λ/g=1〜1.2程度で極めて低くなっている。第3
図(C)によると、λ/g=1〜1.2程度で反射率が
低いのは、透過率が100係近いレベルにまで増加する
ためである。17gく1 の短波長に対しては回折され
る成分が多くなるため、反射率は多少上がるものの数1
0%どまりとなシ、透過率も数10チ程度に低下する。
以上のような光学的特性を金属メツシュフィルタが有し
ているので、本発明のショットキ障壁型赤外線イメージ
センサが有する光学的共鳴機構は、金属メツシュフィル
タの構造パラメータa/gが、a/g=0.25の場合
にλ/g=3付近から、a/g=0.3の場合にλ/g
=2付近から、a/g=o、4の場合にλ/g=1.8
付近から、それぞれ長波長側で従来の場合における光学
的共鳴機構と同様に作用し、λ/g=1〜1.2程度の
波長では光学的共鳴機構を有していない場合とほぼ同様
に作用する。
そして、その他の波長では干渉効果が中間的なものにな
る。従って、従来の構造の場合にショットキ電極の位置
に定在波の9腹“の部分が当たっていた波長帯において
反射率が高く、その波長よシ短波長側で、かつ、従来の
構造の場合にショットキ電極の位置に定在波の2節“の
部分が当たっていた波長帯において透過率あるいは回折
の割合いが高くなるように金属メツシュフィルタを設計
しておくことによって、前者の波長帯において高感度化
でき、しか庵後者の波長帯においても光学的共鳴様機ヲ
有していない場合と同程度の感度を確保できる。
〔実施例〕
次に本発明の一実施例について図面を参照して説明する
第1図は、本発明の一実施例のショットキ障壁型赤外線
イメージセンサにおける単位画素の縦断面構造である。
本実施例の電子走査回路はCODから成りたっている。
電子走査回路としては、他に、MO8スイ、チの組合わ
せから成るものもあり、それを用いて本発明のショット
キ障壁型赤外線イメージセンサを構成することも可能で
ある。
また、ここで述べる単位画素は一次元、二次元イメージ
センサに共通である。
本実施例の構造について述べる。本実施例はp型S!基
板1上に構成されている。p型8i基板1表面上にPt
Siから成るショットキ電極2が設けられている。該シ
ョットキ電極2のエツジ部分には、電界集中を緩和し、
ブレークダウン電圧の低下と暗電流の増加を防ぐ目的で
、n型ガードリング3が形成されている。該ショットキ
電極2のエツジ部分の一部に、該ショットキ電極2とオ
ーミック接触するn型高濃度不純物添加層4が設けられ
ており、これと対向させてn型層5か形成されている。
ショットキ電極2の周囲のSi基板上は熱酸化膜(Si
02 )6で覆われている。該熱酸化膜6を挾んでn型
高濃度不純物添加層4のエツジ部分からn型層5に至る
部分と対向する位置にボIJ8i電極7が形成さnてお
ジ、該ポリsi@極7も熱酸化膜で覆われている。ここ
まで形成さ詐た素子の表面は化学的気相成長法(CVD
法)による8iU、8i’02等から成る誘電体膜8で
榎われている。その表面上のショットキ電極2と対向す
る位置に金属メツシーフィルタ9が設けられている。p
型8i基板lの裏面には反射防止膜IOが施されている
単位画素は、反射防止膜10(部分)、p型8i基板l
(部分)、ショットキ電極2.n型ガードリンク3.n
型高濃度不純物添加層4(部分)。
誘電体膜8(部分)、金属メツシュフィルタ9から構成
される受光部11と、p型Si基板1(部分)、n型高
濃度不純物添加層4(部分Ln型層5(部分)、熱酸化
膜6(部分)、ポリSi1!極7(部分)から構成され
る表面チャネル型のトランスファケート部12と、n型
層5(部分)。
熱酸化膜6(部分)、ボ1J8i電極7(部分)から構
成されるバルクチャネル型のCODレジスタ部13とか
ら成立っている。基板の裏面から入射した赤外&14は
ショットキ電極2内で光電変換される。これによって、
発生した信号電荷はトランスファゲート12を介してC
CDレジ72部13に転送され、さらに他の画素のCC
Dレジスタ間を転送されて時系列信号として外部に読み
出される。
ここで、本実施例における光学的共鳴機構について述べ
る。本実施例の光学的共鳴機構は、p型Si基板l/シ
ョットキ電極(PtSi)2/誘電体膜8/金属メツシ
ュフィルタ9から構成されている。PtSiの膜厚が2
OAの場合金側にする。
このとき、誘電体膜8の厚さはSiOの場合にとする。
これで、誘電体@8の表面側からの反射率が高い場合に
、PtSiにおける赤外線の吸収は波長4μm付近で大
きく、波長2〜3μmの中間付近で小さくなるのは、前
述の通りである。ここで、金属メツシュフィルタ9の線
幅a’t o、 sμm1格子定数gを2μmにする。
従って、パラメータa/gは0.4である。アルミニウ
ムなどの金属膜では1μm以上の膜厚があれば、上述の
波長帯の赤外線に対する反射率が充分高くなるので、金
楓メ、シーフィルタ9の厚さも1μm以上;hnはよい
さて、このように構成された光学的共鳴機構においては
、波長4μmの赤外線に対して金属メツシュフィルタ9
の27gが2となり、第3図(b)の反射率特性によれ
ば、充分高い反射率を示すので。
第2図(b)かられかるように、PtSiにおける吸収
率は干渉効果によって、光学的共鳴機構が無い場合より
向上する。また、誘電体膜8の表面側からの反射率が高
い場合にPt8iにおける赤外線の吸収が小さくなる波
長2〜3μmの中間付近の赤外線に対して金属メツシュ
フィルタ9の27gは1.2〜1.3程度となり、第3
図(b)の反射率特性によnば、低い反射率しか有して
いないので、PtSiにおける吸収率は光学的共鳴機構
が無い場合程度確保される。
従って、本発明のショットキ障壁型赤外憩イメージセン
サは、ある特定波長帯において感度が向上されており、
しかも該波長帯よシ短波長側に光学的共鳴機構を設けな
い場合より感度を低下させてしまう波長帯も無い。
〔発明の効果〕
以上、説明したように、本発明は、従来の裏面照射型で
光学的共鳴機構を有するショットキ障壁型赤外線イメー
ジセンサと同様に、ある特定の波長帯で高感度化でき、
しかも、従来のものに見られた、該波長帯よシ短波長側
に、光学的共鳴機構を有していない場合より低感度化し
てしまう波長帯があるという欠点が取除かれている。
従って、本発明によrば、従来のものよυ広い波長帯に
渡って、より微弱な赤外像を撮像できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例のショットキ障壁型赤外線
イメージセンサにおける単位画素の縦断面構造図である
。 第2図は、従来の裏面照射型のショットキ障壁型赤外線
イメージセンサに設けられていた光学的共鳴機構につい
て説明するための図である。同図(a)は構造および内
部での光の経路の概略金示す図である。同図(b)はシ
ュミレーションにより求められた裏面照射型のショット
キ障壁型赤外線センナのショットキ電極における赤外線
吸収率の誘電体膜厚依存性を表している。この図におい
て、“WITHAL−MIRROR” iL光学的共m
機構’Fc有する場合、’WITHOUT AL−MI
RROR,”が有していない場合である。入射赤外線の
波長が4μm、白金モノシリサイド(PtSi )から
成るショットキ電極の厚さが2OAの場合を扱っている
。 誘電体No、lはシリコンダイオキサイド(Sin)、
誘電体NO,2はシリコンダイオキサイド(8i0z)
である。 第3図は、金属メツシュフィルタについて説明するため
の図である。金属メツシュフィルタの一例を示したもの
で、同図(a)が構造、同図(b)が反射率特性、同図
(C)が透過率特性である。 l・・・・・・p型8i基板、2・・・・・・ショット
キ電極(Pt8i)、3・・・・・・n型ガードリング
、4・旧−fi 11高濃度不純物添加層、5・・・・
・・n型層、6・・・・・・熱酸化膜(8i0z)、7
・・・・・・ポリSi電極、8・・・・・・誘電体膜、
9°゛′°゛金属メ、シュフィルタ、10・・・・・・
反射防止膜、11・・・・・・受光部、12・・・・・
・トランスファゲート部、13・・・・・・CCDレジ
スタ部、14・・・・・・赤外線、15・・・・・・8
i基板、16・・・・・・ショットキ電極、17・・・
・・・金属反射膜、19・・・・・・金属メツシュフィ
ルタの線幅、20・−°・・・金属メツシュフィルタの
格子定数。 代理人 弁理士  内 原   晋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  シリコン基板上に1次元あるいは2次元に配置された
    ショットキ障壁型赤外線センサアレイと、該ショットキ
    障壁型赤外線センサアレイにおいて光電変換によって発
    生した電荷を時系列信号として外部に読み出す電子走査
    回路とを具備したショットキ障壁型赤外線イメージセン
    サにおいて、前記ショットキ障壁型赤外線センサアレイ
    の各センサが裏面照射型で、かつ、シリコン基板/ショ
    ットキ電極/誘電体膜/金属メッシュフィルタの積層構
    造から成る光学的共鳴機構を有することを特徴とするシ
    ョットキ障壁型赤外線イメージセンサ。
JP63011961A 1988-01-21 1988-01-21 ショットキ障壁型赤外線イメージセンサ Expired - Lifetime JPH0715987B2 (ja)

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