JPH01187729A - ブラウン管の取付金具位置検査装置 - Google Patents
ブラウン管の取付金具位置検査装置Info
- Publication number
- JPH01187729A JPH01187729A JP1072888A JP1072888A JPH01187729A JP H01187729 A JPH01187729 A JP H01187729A JP 1072888 A JP1072888 A JP 1072888A JP 1072888 A JP1072888 A JP 1072888A JP H01187729 A JPH01187729 A JP H01187729A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ray tube
- detectors
- panel
- mounting bracket
- fixing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 239000002184 metal Substances 0.000 title abstract 4
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims abstract description 11
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 7
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 210000000988 bone and bone Anatomy 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacture Of Electron Tubes, Discharge Lamp Vessels, Lead-In Wires, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はブラウン管の取付金具位置検査装置に関する。
第3図に示すように、ブラウン管1にはパネル四隅に取
付金具2を配設し、帯鋼3にて設付けされている。前記
取付金具2は顧客キャビネットに取付けるために、その
位置精度は高精度が要求される。取付金具2の位置は、
穴間隔X、Yとパネルフェース面上の定点4から取付金
具2の平坦部までの距離2寸法fこより規定されている
。
付金具2を配設し、帯鋼3にて設付けされている。前記
取付金具2は顧客キャビネットに取付けるために、その
位置精度は高精度が要求される。取付金具2の位置は、
穴間隔X、Yとパネルフェース面上の定点4から取付金
具2の平坦部までの距離2寸法fこより規定されている
。
従来、ブラウン管の取付金具位置検出装置として、例え
ば特開昭54−140456号が知られている。この構
造は、パネルフェース面を3個以上の支持ピンで支持し
、4個の取付金具位置検出器で4個の取付金具2の高さ
位置を測定してZ点寸法を算出すると共をこ、前記4個
の検出器の測定端子が取付金具2の穴に入ればX、Y寸
法は合格としている。また4個の検出器の測定結果によ
って取付金具2の水平度も検出して精度の向上を図って
いる。
ば特開昭54−140456号が知られている。この構
造は、パネルフェース面を3個以上の支持ピンで支持し
、4個の取付金具位置検出器で4個の取付金具2の高さ
位置を測定してZ点寸法を算出すると共をこ、前記4個
の検出器の測定端子が取付金具2の穴に入ればX、Y寸
法は合格としている。また4個の検出器の測定結果によ
って取付金具2の水平度も検出して精度の向上を図って
いる。
前記したX、Y寸法及び2寸法は、ブラウン管1を検査
装置Eこセットした時におけるセット位置の基準位置に
対するずれ量により大きく左右される。
装置Eこセットした時におけるセット位置の基準位置に
対するずれ量により大きく左右される。
上記従来技術は、パネルフェース面を3個以上の支持ピ
ンで支持し、4個の取付金具2の高さ位置を検出するの
みであるので、ブラウン管1のセット位置ずれ量が判明
しなく、測定値の信頼性が乏しいという課題があった。
ンで支持し、4個の取付金具2の高さ位置を検出するの
みであるので、ブラウン管1のセット位置ずれ量が判明
しなく、測定値の信頼性が乏しいという課題があった。
本発明の目的は、ブラウン管セット位置の基準位置lこ
対するずれ量も検出することができ、測定値に高信頼性
をもたせ得るブラウン管の取付金具位置検出装置を提供
することにある。
対するずれ量も検出することができ、測定値に高信頼性
をもたせ得るブラウン管の取付金具位置検出装置を提供
することにある。
上記目的は、パネルフェース面上の4ケ所の定点の高さ
位置をそれぞれ検出する4個のパネル定点位置検出器と
、4ケ所の取付金具の高さ位置をそれぞれ検出する4個
の取付金具位置検出器とを備えた構成により達成される
。
位置をそれぞれ検出する4個のパネル定点位置検出器と
、4ケ所の取付金具の高さ位置をそれぞれ検出する4個
の取付金具位置検出器とを備えた構成により達成される
。
X、Y寸法は従来と同様に検出器の測定端子が取付金具
の穴tこ入るか否か(こよって検出できる。
の穴tこ入るか否か(こよって検出できる。
また2寸法は、パネル定点位置検出器の測定値と取付金
具位置検出器の測定値との測定値差を計算することQこ
より測定できる。この場合の2寸法の測定値は、パネル
定点の高さと取付金具の高さとの差であるので、本来の
2寸法を測定することになり、測定値の信頼性が高い。
具位置検出器の測定値との測定値差を計算することQこ
より測定できる。この場合の2寸法の測定値は、パネル
定点の高さと取付金具の高さとの差であるので、本来の
2寸法を測定することになり、測定値の信頼性が高い。
またブラウン管のセット位置の基準位tfIこ対するず
れ蕾をパネル定点位置検出器の測定値の最大値と最小値
との差で検出できるので、前記X%Y寸法及び2寸法の
測定値の信頼性は向上する。
れ蕾をパネル定点位置検出器の測定値の最大値と最小値
との差で検出できるので、前記X%Y寸法及び2寸法の
測定値の信頼性は向上する。
以下、本発明の一実施例を第1図及び第2図fこより説
明する。ブラウン管1のパネルフェース面は、樹脂製の
球面形状をなす4個の支持ピン51こよって支持される
。この支持ピ15によって支持されたブラウン管1の四
方側面1こそれぞれ対応して4個の位置出し板6が配設
さnており、この位置出し板6はそれぞれブラウン管1
の側面tこ当接する位置決めローラ7を有し、図示しな
い駆動手段で往復駆動される。
明する。ブラウン管1のパネルフェース面は、樹脂製の
球面形状をなす4個の支持ピン51こよって支持される
。この支持ピ15によって支持されたブラウン管1の四
方側面1こそれぞれ対応して4個の位置出し板6が配設
さnており、この位置出し板6はそれぞれブラウン管1
の側面tこ当接する位置決めローラ7を有し、図示しな
い駆動手段で往復駆動される。
ブラウン管1が正確に支持ピン5上tこ位置決め載置さ
れた場合におけるブラウン管1の4個のパネル定点4に
それぞれ対応した位置fこは、上下動する測定子8を有
するパネル定点位置検出器9が配設されている。また4
個の取付金具2にそれぞれ対応した位置には、上下動す
る測定子10を有する取付金具位置検出器11が配設さ
れている。
れた場合におけるブラウン管1の4個のパネル定点4に
それぞれ対応した位置fこは、上下動する測定子8を有
するパネル定点位置検出器9が配設されている。また4
個の取付金具2にそれぞれ対応した位置には、上下動す
る測定子10を有する取付金具位置検出器11が配設さ
れている。
測定子10の上端には取付金具2tこ当接する検出板1
2が固定されており、この検出板12には取付金具2の
穴1こ入る検査ピン13が固定されている。前記4個の
パネル定点位置検出器9と前記4個の取付金具位置検出
器11とは、対応した組となるものがそれぞれ支持板1
41こ取付けられており、支持板14はシリンダ15の
作動ロッドに連結さnている。
2が固定されており、この検出板12には取付金具2の
穴1こ入る検査ピン13が固定されている。前記4個の
パネル定点位置検出器9と前記4個の取付金具位置検出
器11とは、対応した組となるものがそれぞれ支持板1
41こ取付けられており、支持板14はシリンダ15の
作動ロッドに連結さnている。
次に作用シこついて説明する。ブラウン管1が支持ピン
5上に載置されると、4個の位置出し板6が図示しない
駆動手段で前進し、ブうラン管1は4方向から位置決め
ローラ71こよって挾持されて位置決めされる。その後
、シリンダ15が作動シて支持板14、即ちパネル定点
位置検出器9及び取付金具位置検出器11が上昇し、4
個のパネル定点位置検出器91こよってそれぞれのパネ
ル定点4の高さ位置が、4個の取付金具位置検出器11
によってそれぞれの取付金具2の高さ位置が測定される
。
5上に載置されると、4個の位置出し板6が図示しない
駆動手段で前進し、ブうラン管1は4方向から位置決め
ローラ71こよって挾持されて位置決めされる。その後
、シリンダ15が作動シて支持板14、即ちパネル定点
位置検出器9及び取付金具位置検出器11が上昇し、4
個のパネル定点位置検出器91こよってそれぞれのパネ
ル定点4の高さ位置が、4個の取付金具位置検出器11
によってそれぞれの取付金具2の高さ位置が測定される
。
そこで、組となるパネル定点位置検出器9の測定値と取
付金具位置検出器11の測定値との測定差を計算するこ
と船こより2寸法が測定できる。これによって得られた
2寸法の測定値は、パネル定点4の高さと取付金具2の
高さの差であるので、本来の2寸法が得られることにな
り、測定の信頼性が高い。また従来と同様tこ検出ピン
13が取付金具2の穴Eこ入るか否かによってX、Y寸
法の合否が検出できる。
付金具位置検出器11の測定値との測定差を計算するこ
と船こより2寸法が測定できる。これによって得られた
2寸法の測定値は、パネル定点4の高さと取付金具2の
高さの差であるので、本来の2寸法が得られることにな
り、測定の信頼性が高い。また従来と同様tこ検出ピン
13が取付金具2の穴Eこ入るか否かによってX、Y寸
法の合否が検出できる。
ところで、2寸法及びX、Y寸法の′64+1定精度は
、ブラウン管1のセット位置の基準位1置に対するず′
n量1こより大きく左右される。このずれ量は、4個の
パネル定点位置検出器9の測定値の最大値と最小値との
差で検出できるので、ブラウン管1のセット位置のバラ
ツキが管理できる。
、ブラウン管1のセット位置の基準位1置に対するず′
n量1こより大きく左右される。このずれ量は、4個の
パネル定点位置検出器9の測定値の最大値と最小値との
差で検出できるので、ブラウン管1のセット位置のバラ
ツキが管理できる。
本発明によれば、ブラウン管のセット位置ずれ量が検出
できるので、このずれ骨を規定することで2寸法及びX
、Y寸法の検出精度を保証することができ、位置検出の
信頼性が向上する。
できるので、このずれ骨を規定することで2寸法及びX
、Y寸法の検出精度を保証することができ、位置検出の
信頼性が向上する。
第1図は本発明の一実施例の取付金具位置検出器の正面
図、第2図は第1図のブラウン管位置決め機構の平面図
、第3図はブラウン管を示し、lalは正面図、(bl
は側面図である。 1・・・ブラウン管、 2・・・取付金具、4・・
・パネル定点、 9・・・パネル定点位置検出器、
11・・・取付金具位置検出器。 /゛ご−)
図、第2図は第1図のブラウン管位置決め機構の平面図
、第3図はブラウン管を示し、lalは正面図、(bl
は側面図である。 1・・・ブラウン管、 2・・・取付金具、4・・
・パネル定点、 9・・・パネル定点位置検出器、
11・・・取付金具位置検出器。 /゛ご−)
Claims (1)
- 1、パネルフェース面上の4ケ所の定点の高さ位置をそ
れぞれ検出する4個のパネル定点位置検出器と、4ケ所
の取付金具の高さ位置をそれぞれ検出する4個の取付金
具位置検出器とを備え、これら8個の検出器の検出結果
によつてブラウン管の中心位置と検出器の測定点中心位
置との合い精度及びZ点寸法を検出することを特徴とす
るブラウン管の取付金具位置検査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072888A JPH01187729A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ブラウン管の取付金具位置検査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1072888A JPH01187729A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ブラウン管の取付金具位置検査装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01187729A true JPH01187729A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11758353
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1072888A Pending JPH01187729A (ja) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | ブラウン管の取付金具位置検査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01187729A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100397148B1 (ko) * | 1999-03-11 | 2003-09-06 | 한국전기초자 주식회사 | 음극선관용 패널의 외면곡률측정장치와 측정방법 |
-
1988
- 1988-01-22 JP JP1072888A patent/JPH01187729A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100397148B1 (ko) * | 1999-03-11 | 2003-09-06 | 한국전기초자 주식회사 | 음극선관용 패널의 외면곡률측정장치와 측정방법 |
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