JPH01187712A - 超電導導体 - Google Patents
超電導導体Info
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- JPH01187712A JPH01187712A JP63011204A JP1120488A JPH01187712A JP H01187712 A JPH01187712 A JP H01187712A JP 63011204 A JP63011204 A JP 63011204A JP 1120488 A JP1120488 A JP 1120488A JP H01187712 A JPH01187712 A JP H01187712A
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- conductor
- wire
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Links
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/60—Superconducting electric elements or equipment; Power systems integrating superconducting elements or equipment
Landscapes
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電気導体として用いられる冷媒浸漬冷却によ
る超電導導体に関するものである。
る超電導導体に関するものである。
第３図は単位超電導体の断面図を示し、第４図は従来の
超電導素線の断面図を示し、第５図は従来の超電導導体
の断面斜視図を示す。各図において、Ｃ１）は超電導フ
イラメｙ ｈ 、 ＋２３は複数の超電導フィラメント
ヲ集束固定して成る単位超電導体、１３）。
超電導素線の断面図を示し、第５図は従来の超電導導体
の断面斜視図を示す。各図において、Ｃ１）は超電導フ
イラメｙ ｈ 、 ＋２３は複数の超電導フィラメント
ヲ集束固定して成る単位超電導体、１３）。
（４）はそれぞれ環状に配列され友複数の単位超電導体
＋２１の内側と外側にそれぞれ密着成形された安定１６
旬電別えばＣｕ銅材３．１５１は前記外側の安定化材（
４）の表面を覆うポリエステル等の高分子材料による絶
嫌被覆である。
＋２１の内側と外側にそれぞれ密着成形された安定１６
旬電別えばＣｕ銅材３．１５１は前記外側の安定化材（
４）の表面を覆うポリエステル等の高分子材料による絶
嫌被覆である。
そして、これら（１１〜＋５１は超電導素線（１０ｉ
ｒｇ ａしている。（６）は機械的補強を目的とする補
強線（例えばステンレス線）で、その周囲に撚り合わさ
れ之複数の超電導素線αＱとによシ撚シ＠を構成する。
ｒｇ ａしている。（６）は機械的補強を目的とする補
強線（例えばステンレス線）で、その周囲に撚り合わさ
れ之複数の超電導素線αＱとによシ撚シ＠を構成する。
（７）はこの撚９線を覆う外周絶縁で、この撚９線と外
周絶縁（７）とにより超電導導体θυを構成する。この
超電導導体Ｑηは単独で使用さｎる場合の他、複数の超
電導導体（１３）を組み合わせ帯状導体として使用され
る場合もある。
周絶縁（７）とにより超電導導体θυを構成する。この
超電導導体Ｑηは単独で使用さｎる場合の他、複数の超
電導導体（１３）を組み合わせ帯状導体として使用され
る場合もある。
次に冷却作用について説明する。
超電導導体（ロ）単独で使用される場合も、帯状導体と
して使用される場合も超電導導体として機能させるため
にその材料が持つ臨界温度以下に冷却する必要があり１
通常冷媒（超電導導体の臨界温度に応じて例えば、液体
ヘリワム、液体窒素など）の中に浸漬することにより冷
却され、超電導状態が安定的に維持されている。
して使用される場合も超電導導体として機能させるため
にその材料が持つ臨界温度以下に冷却する必要があり１
通常冷媒（超電導導体の臨界温度に応じて例えば、液体
ヘリワム、液体窒素など）の中に浸漬することにより冷
却され、超電導状態が安定的に維持されている。
冷媒浸漬方式で冷却される従来の超電導導体においては
、複数の超電導素線と補強＃ｉＩを＠看して撚り合せて
いるため、冷媒が内部まで浸透しにくく、従って冷却さ
れにくいという問題点があった。
、複数の超電導素線と補強＃ｉＩを＠看して撚り合せて
いるため、冷媒が内部まで浸透しにくく、従って冷却さ
れにくいという問題点があった。
また、外周絶縁には気密性が高い高分子材料（例えばポ
リエステル）等を用いて全周を覆うため。
リエステル）等を用いて全周を覆うため。
絶＠表面から、冷ｇを吸収しに＜＜、従って冷却されに
くいという課題がめった。
くいという課題がめった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、冷媒が超電導導体の全長に亘って、その撚り線
内部まで容易に浸潤して冷却して冷却能力を尚め、安定
度の高い超電導導体を得ることを目的とする。
もので、冷媒が超電導導体の全長に亘って、その撚り線
内部まで容易に浸潤して冷却して冷却能力を尚め、安定
度の高い超電導導体を得ることを目的とする。
〔課題勿解決するための手段〕
この発明に係る超電導導体は補強線と２この補強域の周
囲に配設された表面に冷却構を有する複数本の超電導素
板と、こ扛らの超電導素線全幅より狭い隙間を置いて覆
う絶縁材とを備えて成るものである。
囲に配設された表面に冷却構を有する複数本の超電導素
板と、こ扛らの超電導素線全幅より狭い隙間を置いて覆
う絶縁材とを備えて成るものである。
〔作用］
この発明における超電導導体の超′逝導素線の冷却溝は
撚り＃！内部まで容易に冷媒を浸潤し、外周絶縁として
用いる絶縁材は、その幅より狭いｐｉ間を空けて被覆し
ているので、この隙間より冷ｊが容易に撚り線内部に浸
潤するとともに、帯状導体となっても相隣る導体の超電
導素線どうじの直接接触を阻止する。
撚り＃！内部まで容易に冷媒を浸潤し、外周絶縁として
用いる絶縁材は、その幅より狭いｐｉ間を空けて被覆し
ているので、この隙間より冷ｊが容易に撚り線内部に浸
潤するとともに、帯状導体となっても相隣る導体の超電
導素線どうじの直接接触を阻止する。
以ド、この発明の一実施例における超、１４４体を図に
ついて説明する。第１図および第２図において、単位超
電導体（２）、安定化材ｔａｌ 、 １４）および絶縁
被覆１５１は従来のものと同様なので説明を省略する。
ついて説明する。第１図および第２図において、単位超
電導体（２）、安定化材ｔａｌ 、 １４）および絶縁
被覆１５１は従来のものと同様なので説明を省略する。
（８）は安定化材（４）の表面に直線状ま之はうｔン状
に形成された複数条の冷却構である。
に形成された複数条の冷却構である。
そして、これら（２）ないしく５）および（８）で超電
尋素線囚を構成している。（９）は補強−で、その次面
には直線状またはう七ン状の冷却構（９８］を複数条有
している。（２）は第２図に示すように超電尋素＃１％
■の外周を、その幅よシ狭い隙間をあけて荒巻＠された
絶縁材であり、これら（２１〜（５）、 （８） 、
（９） 、（６）で超電導導体１２Ｄを構成している。
尋素線囚を構成している。（９）は補強−で、その次面
には直線状またはう七ン状の冷却構（９８］を複数条有
している。（２）は第２図に示すように超電尋素＃１％
■の外周を、その幅よシ狭い隙間をあけて荒巻＠された
絶縁材であり、これら（２１〜（５）、 （８） 、
（９） 、（６）で超電導導体１２Ｄを構成している。
次に冷却作用と絶縁性について説明する。
超電４４体＠の冷却は、冷媒の中に浸すことにより行う
が、超電導素線■が撚られているために安定化材（４）
の表面に複数条の直線状またはラセン状に形成された冷
却溝（８）を通って冷媒が容易に撚り線内部に浸潤し、
さらに補強Ｍｌ（９）の表面に複数条の直線状またはラ
セン状に形成された冷却溝（９ａ）を通って多量の冷媒
が撚り線内部に流通する。
が、超電導素線■が撚られているために安定化材（４）
の表面に複数条の直線状またはラセン状に形成された冷
却溝（８）を通って冷媒が容易に撚り線内部に浸潤し、
さらに補強Ｍｌ（９）の表面に複数条の直線状またはラ
セン状に形成された冷却溝（９ａ）を通って多量の冷媒
が撚り線内部に流通する。
−万撚り員の外周に巻かれた絶縁材は荒巻きされている
ため、導体の全長に亘って、導体表面から十分に冷媒が
供給される。冷媒には１通常超電導溝体２１＋の臨界＠
度に応じて例えば液体ヘリワム、液体窒素などを用いる
。なお、外周絶縁として用いる絶縁材（６）は、その幅
よシ狭い隙間を空けて荒巻きされるため、複数の超電導
導体が組合される帯状導体となっても、相隣り合う導体
間の絶縁距離は確保さｎ、相互に接触することがない。
ため、導体の全長に亘って、導体表面から十分に冷媒が
供給される。冷媒には１通常超電導溝体２１＋の臨界＠
度に応じて例えば液体ヘリワム、液体窒素などを用いる
。なお、外周絶縁として用いる絶縁材（６）は、その幅
よシ狭い隙間を空けて荒巻きされるため、複数の超電導
導体が組合される帯状導体となっても、相隣り合う導体
間の絶縁距離は確保さｎ、相互に接触することがない。
以上のようにこの発明によれば、超電導導体の撚９線を
構成する超′１導素纏の表面の冷ｇｆＲを設けたので冷
媒が容易に撚り線内部に浸透し、適量の冷［’に安定し
て通すことができ、冷却効果が著しく同上する。ま之超
電導導体を構成する外周絶縁の絶縁材として、その幅よ
り狭い隙間を空けて被覆するので、この隙間より超電導
導体の全長に亘り、冷ｇを十分かつ安定して内部へ供給
できるので、前記超電導素線の冷却溝と相乗して冷却効
果を同上させるとともに、複数の超電導４体で組合せ交
電状導体となっても、所定の絶縁距離が確保され、相隣
る導体どうしが直接接触することがない０
構成する超′１導素纏の表面の冷ｇｆＲを設けたので冷
媒が容易に撚り線内部に浸透し、適量の冷［’に安定し
て通すことができ、冷却効果が著しく同上する。ま之超
電導導体を構成する外周絶縁の絶縁材として、その幅よ
り狭い隙間を空けて被覆するので、この隙間より超電導
導体の全長に亘り、冷ｇを十分かつ安定して内部へ供給
できるので、前記超電導素線の冷却溝と相乗して冷却効
果を同上させるとともに、複数の超電導４体で組合せ交
電状導体となっても、所定の絶縁距離が確保され、相隣
る導体どうしが直接接触することがない０
第１図はこの発明の一実施例における超！４素線の断面
図、第２図はこの発明の一実施例における超電導導体の
断面斜視図、第３図は単位超電導体の断面図、第４図は
従来の超電導素線の断面図。 第５図は従来の超電導導体の断面斜視図である。 図において、（９）は補強域、Ｏ２は絶縁材、■は超電
導素線、■は超電導導体である。 な２１図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
図、第２図はこの発明の一実施例における超電導導体の
断面斜視図、第３図は単位超電導体の断面図、第４図は
従来の超電導素線の断面図。 第５図は従来の超電導導体の断面斜視図である。 図において、（９）は補強域、Ｏ２は絶縁材、■は超電
導素線、■は超電導導体である。 な２１図中同一符号は同一、または相当部分を示す。
Claims (1)
- 補強線と、この補強線の周囲に配設された表面に冷却溝
を有する複数本の超電導素線と、これらの超電導素線を
幅より狭い隙間を置いて覆う絶縁材とを備えたことを特
徴とする超電導導体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011204A JPH01187712A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 超電導導体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011204A JPH01187712A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 超電導導体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187712A true JPH01187712A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11771490
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011204A Pending JPH01187712A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 超電導導体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187712A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020016035A1 (en) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | Nv Bekaert Sa | Superconductor with twisted structure |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011204A patent/JPH01187712A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020016035A1 (en) * | 2018-07-19 | 2020-01-23 | Nv Bekaert Sa | Superconductor with twisted structure |
| CN112470239A (zh) * | 2018-07-19 | 2021-03-09 | 贝卡尔特公司 | 具有绞捻结构的超导体 |
| US11881352B2 (en) | 2018-07-19 | 2024-01-23 | Nv Bekaert Sa | Superconductor with twisted structure |
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