JPH01187603A - 工作機械等の制御装置 - Google Patents
工作機械等の制御装置Info
- Publication number
- JPH01187603A JPH01187603A JP63011482A JP1148288A JPH01187603A JP H01187603 A JPH01187603 A JP H01187603A JP 63011482 A JP63011482 A JP 63011482A JP 1148288 A JP1148288 A JP 1148288A JP H01187603 A JPH01187603 A JP H01187603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- operation information
- trouble
- machine tool
- control device
- operated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本光明はロボットや工作機械等の制御装置に関するもの
である。
である。
［従来の技術］
ロボットや工作１械等では、治具やアームなどを変位さ
けるために必要な情報をティーチイングボソクスあるい
は操作パネルに設けた多数のスイッチあるいは設定器に
よって入力し、この入力された情報に従って治具等を変
位させるための制御信号を所定のアルゴリズムによって
生成しでいる。
けるために必要な情報をティーチイングボソクスあるい
は操作パネルに設けた多数のスイッチあるいは設定器に
よって入力し、この入力された情報に従って治具等を変
位させるための制御信号を所定のアルゴリズムによって
生成しでいる。
ところが、操作ミスあるいは制御装置白身の問題笠によ
ってトラブルが発生することがある。従来、このような
トラブルがＪｉ生した場合、トラブル発生以前にどのよ
うな操作が行なわれたかをオペレータから聴取し、操作
ミスがなければ制御装置白身の点検作業を行うことによ
り、トラブルの原因を究明するという手法が取られてい
る。
ってトラブルが発生することがある。従来、このような
トラブルがＪｉ生した場合、トラブル発生以前にどのよ
うな操作が行なわれたかをオペレータから聴取し、操作
ミスがなければ制御装置白身の点検作業を行うことによ
り、トラブルの原因を究明するという手法が取られてい
る。
ところが、オペレータから聴取する操作の内容には記憶
違い等によって誤った情報が混入している場合が多いた
め、！・ラブルの原因を１雌に究明する上で大ぎな支障
になり、トラブルの原因を正確に解析できないという問
題があった。
違い等によって誤った情報が混入している場合が多いた
め、！・ラブルの原因を１雌に究明する上で大ぎな支障
になり、トラブルの原因を正確に解析できないという問
題があった。
本発明の目的は、トラブルの原因を正１？ｌｆに解析づ
−ることがてきる工作償械等の制御装置を提供ケること
にある。
−ることがてきる工作償械等の制御装置を提供ケること
にある。
（課題を解決するための手段）
本発明では、複数の入力手段のいずれが操作されたかを
走査順序に従って時系列で記憶する操作情報記憶手段と
、記・口された操作情報を出力する出力手段とを設ける
ことにより、上記目的を達成づるものである。
走査順序に従って時系列で記憶する操作情報記憶手段と
、記・口された操作情報を出力する出力手段とを設ける
ことにより、上記目的を達成づるものである。
［作用］
操作情報記憶手段には、各桶情報を入力する入力手段の
いずれが操作されたかが操作順に記・直される。そこで
、トラブル発生時点までの操作情報を出力手段に表示ま
たは印字出力させ、その出力内容によってトラブルの原
因を解析する。これによって、操作ミスに起因するトラ
ブルか否かを直−／ちに知ることができる。もし、操作
ミスが全くな（プれば、制御ｆＩｌ装置自身の故障ある
いはアルゴリズムの欠陥として識別し、必要な対策を講
じることができる。
いずれが操作されたかが操作順に記・直される。そこで
、トラブル発生時点までの操作情報を出力手段に表示ま
たは印字出力させ、その出力内容によってトラブルの原
因を解析する。これによって、操作ミスに起因するトラ
ブルか否かを直−／ちに知ることができる。もし、操作
ミスが全くな（プれば、制御ｆＩｌ装置自身の故障ある
いはアルゴリズムの欠陥として識別し、必要な対策を講
じることができる。
（実施例）
第１図は本発明の一実施例を示す工作機械の制御菰［α
のブロック図であり、治具やアーム等の装置を教示する
ためのティーディングボックス１と、作業開始や非常停
止等の指令を入力する操作パネル２と、これらのティー
ティングボックス１および操作パネル２から入力された
情報や指令にしたがって治具ヤアームを変位させるため
の制御信号を生成して出力覆る制御装置本体３とから構
成されている。
のブロック図であり、治具やアーム等の装置を教示する
ためのティーディングボックス１と、作業開始や非常停
止等の指令を入力する操作パネル２と、これらのティー
ティングボックス１および操作パネル２から入力された
情報や指令にしたがって治具ヤアームを変位させるため
の制御信号を生成して出力覆る制御装置本体３とから構
成されている。
このうち、制御装置本体３は、システム全体を制ｔｌＩ
ｌスるためのシステムプログラムを記・はした読出し専
用メモリ（ＲＯＭ）３０と、ユーザが実際に作業を行う
上で必要となるユーザプログラムを記憶するランダムア
クヒスメモリ（ＲＡＭ）３１と、デイ−ティングボック
ス１等で操作されたスイッチ等の番号を操作順に時系列
で記憶する操作情報メモリ３２と、ＲＯＭ３０とＲＡＭ
３１に２ロされたプログラムに従って治具等を変位さけ
るための制御２ＩＩ信号を生成する中央処理装置３３と
、操作情報メモリ３２に記憶された操作情報を表示する
表示器３４とを備え、ティーチイングボックス１はシリ
アルインフッエース３５を介して中央処理装置３３に結
合され、また操作パネル２はパラレルインタフェース３
６を介して中央処理装置３３に結合されている。
ｌスるためのシステムプログラムを記・はした読出し専
用メモリ（ＲＯＭ）３０と、ユーザが実際に作業を行う
上で必要となるユーザプログラムを記憶するランダムア
クヒスメモリ（ＲＡＭ）３１と、デイ−ティングボック
ス１等で操作されたスイッチ等の番号を操作順に時系列
で記憶する操作情報メモリ３２と、ＲＯＭ３０とＲＡＭ
３１に２ロされたプログラムに従って治具等を変位さけ
るための制御２ＩＩ信号を生成する中央処理装置３３と
、操作情報メモリ３２に記憶された操作情報を表示する
表示器３４とを備え、ティーチイングボックス１はシリ
アルインフッエース３５を介して中央処理装置３３に結
合され、また操作パネル２はパラレルインタフェース３
６を介して中央処理装置３３に結合されている。
以上の構成において、中央処理装置３３はティーチイン
グボックス１および操作パネル２からの各種スイッチの
操作によって入力された情報あるいは指令を１！′読し
、その解読結果に応じて必要な制御信号を生成して出力
する。従って、中央処理装置３３は、ディーチイングボ
ックス１および操作パネル２において各種スイッチ類が
どのような順序で操作されたかを検出することができる
。そこで、中央処理装置３３は作業開始指令が入力され
たならば、これ以後に操作された各種スイッチ類の番号
を操作情報メモリ３２に時系列に記憶させる。例えば、
第２図に示すように１〜Ｎ番地のそれぞれにスイッチ番
号とそのオン時間を時系列で記憶させる。このような操
作情報はトラブルが発生するまで連続して記憶される。
グボックス１および操作パネル２からの各種スイッチの
操作によって入力された情報あるいは指令を１！′読し
、その解読結果に応じて必要な制御信号を生成して出力
する。従って、中央処理装置３３は、ディーチイングボ
ックス１および操作パネル２において各種スイッチ類が
どのような順序で操作されたかを検出することができる
。そこで、中央処理装置３３は作業開始指令が入力され
たならば、これ以後に操作された各種スイッチ類の番号
を操作情報メモリ３２に時系列に記憶させる。例えば、
第２図に示すように１〜Ｎ番地のそれぞれにスイッチ番
号とそのオン時間を時系列で記憶させる。このような操
作情報はトラブルが発生するまで連続して記憶される。
従って、トラブルが化生じた時には、それまでの操作情
報を表示器３４に表示させ、その表示内容によって操作
ミスの有無を解析覆ることができる。この場合、操作情
報を記憶するメモリ３２のアドレス数は１００〜２００
アドレス程度で充分である。また、ＡンＩｌｉ ｌＬ’
ｌに関する情報はｍ５ｅｃ単位で計測してＪ了けば充分
である。また、操作情報は表示器３４に表示する代わり
に、プリンタ等で印字出力する構成でもよい。
報を表示器３４に表示させ、その表示内容によって操作
ミスの有無を解析覆ることができる。この場合、操作情
報を記憶するメモリ３２のアドレス数は１００〜２００
アドレス程度で充分である。また、ＡンＩｌｉ ｌＬ’
ｌに関する情報はｍ５ｅｃ単位で計測してＪ了けば充分
である。また、操作情報は表示器３４に表示する代わり
に、プリンタ等で印字出力する構成でもよい。
以上説明したように本発明においては、オペレータによ
って操作されたスイッチ等の人力手段の番号を操作され
た順に記憶しておくようにしたため、この記憶内容を表
示出力または印字出力することによってトラブルの発生
原因を１随に解析することができる。
って操作されたスイッチ等の人力手段の番号を操作され
た順に記憶しておくようにしたため、この記憶内容を表
示出力または印字出力することによってトラブルの発生
原因を１随に解析することができる。
第１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図は
操作情報メモリの内容の一例を示す説明図である。 １・・・ディーチイングボックス、２・・・操作パネル
、３・・・制御装置本体、３０・・・ＲＯＭ、３１・・
・ＲＡ〜１．３２・・・操作Ｆｉｌ報メセメモリ３・・
・中央処理装置、３４・・・表示器。 一ヘ −−−−−−２ 「〈 一一一一 狐 ト
操作情報メモリの内容の一例を示す説明図である。 １・・・ディーチイングボックス、２・・・操作パネル
、３・・・制御装置本体、３０・・・ＲＯＭ、３１・・
・ＲＡ〜１．３２・・・操作Ｆｉｌ報メセメモリ３・・
・中央処理装置、３４・・・表示器。 一ヘ −−−−−−２ 「〈 一一一一 狐 ト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工作機械等を動作させるのに必要な情報を入力する複数
の入力手段を有し、入力された情報に従って工作機械等
を動作させるための制御信号を発生する工作機械等の制
御装置において、 前記複数の入力手段のいずれが操作されたかを操作順序
に従って時系列で記憶する操作情報記憶手段と、 記憶された操作情報を出力する出力手段と を備えて成る工作機械等の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011482A JPH01187603A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 工作機械等の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63011482A JPH01187603A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 工作機械等の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01187603A true JPH01187603A (ja) | 1989-07-27 |
Family
ID=11779270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63011482A Pending JPH01187603A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 工作機械等の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01187603A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07182033A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 履歴記録方法 |
| JPH1055214A (ja) * | 1996-08-09 | 1998-02-24 | Daihen Corp | 産業用ロボットの制御方法 |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011482A patent/JPH01187603A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07182033A (ja) * | 1993-12-21 | 1995-07-21 | Mitsubishi Electric Corp | 履歴記録方法 |
| JPH1055214A (ja) * | 1996-08-09 | 1998-02-24 | Daihen Corp | 産業用ロボットの制御方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7386359B2 (en) | Device and method for testing machine tools and production machines | |
| JPH01187603A (ja) | 工作機械等の制御装置 | |
| WO1984004610A1 (en) | System for checking abnormality in programmable controller | |
| JP4542494B2 (ja) | プログラマブル表示装置、デバッグ支援プログラム及びデバッグ装置の制御方法 | |
| JPH06242819A (ja) | Ｐｃの信号状態制御方式 | |
| US11227567B2 (en) | Device state reproduction device, device state reproduction method, and storage medium | |
| JP2001195110A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH02137674A (ja) | 自動溶接システム | |
| JPH01184505A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH01204104A (ja) | プログラマブル・コントローラ | |
| JP3114828B2 (ja) | プログラミング装置 | |
| JPS61133412A (ja) | 故障診断装置 | |
| JPS62118980A (ja) | 溶接用制御装置 | |
| JP2002250682A (ja) | 材料試験機 | |
| JPH0440505A (ja) | 数値制御装置 | |
| JPH08286714A (ja) | プログラマブル表示器のモニタ装置 | |
| JPH06262482A (ja) | 異常対策指示装置 | |
| JPS63201736A (ja) | プログラマブルコントロ−ラのプログラミング装置 | |
| JPH0682284B2 (ja) | シ−ケンスコントロ−ラ | |
| JP2707031B2 (ja) | 加工プログラムのチェック方法及びその装置 | |
| JPH07253876A (ja) | プログラム作成装置 | |
| JPH06230819A (ja) | 教示装置 | |
| JPH08286734A (ja) | プログラマブル表示器 | |
| JPS63100512A (ja) | 制御装置 | |
| JPH1097307A (ja) | シーケンサ動作検証装置およびシーケンサ動作検証プログラムを記録した媒体 |