JPH01185997A - 通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法 - Google Patents
通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法Info
- Publication number
- JPH01185997A JPH01185997A JP63011432A JP1143288A JPH01185997A JP H01185997 A JPH01185997 A JP H01185997A JP 63011432 A JP63011432 A JP 63011432A JP 1143288 A JP1143288 A JP 1143288A JP H01185997 A JPH01185997 A JP H01185997A
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- JP
- Japan
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- container
- distributing board
- wiring
- door
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- Pending
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 13
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は通信機器用コンテナの配線盤へ内部ケーブル及
び外部からのケーブルを配線する通信機器用コンテナに
おける配線盤のケーブル配線方法に関する。
び外部からのケーブルを配線する通信機器用コンテナに
おける配線盤のケーブル配線方法に関する。
[′#X来の技!l]
従来、この種の通信機器用コンテナにおける配線盤のケ
ーブル配線方法は、第4図乃至第6図に示す如くコンテ
ナ11内に設置された配線盤4に取付けられた端子板又
は避雷器弾器の裏側で配線する方法をとっていた。
ーブル配線方法は、第4図乃至第6図に示す如くコンテ
ナ11内に設置された配線盤4に取付けられた端子板又
は避雷器弾器の裏側で配線する方法をとっていた。
即ちコンテナ11には出入口!113が設けてあり、こ
の出入口扉13からコンテナ11内部に入った作業者が
通信機器5、電源装置9と共にコンテナ11内に設置さ
れた配線盤4の裏側に回って内部ケーブル6及び外部ケ
ーブル7を配線する方法になっていた。従って作業者は
コンテナ11壁面と配線盤4の僅かなスペースを利用し
て配線作業を行っていた。
の出入口扉13からコンテナ11内部に入った作業者が
通信機器5、電源装置9と共にコンテナ11内に設置さ
れた配線盤4の裏側に回って内部ケーブル6及び外部ケ
ーブル7を配線する方法になっていた。従って作業者は
コンテナ11壁面と配線盤4の僅かなスペースを利用し
て配線作業を行っていた。
[発明が解決しようとする!!題]
上述した従来の通信機器用コンテナにおける配線盤のケ
ーブル配線方法は、配線する配線盤4の裏面側とコンテ
ナ11壁面との間の僅かなスペースを利用して配線する
ため、作業スペースが狭く、配線工事を容易に行うこと
ができないという欠点がある。特に現地サイドでの外部
よりの外線ケーブル7のコンテナ11内への引込み及び
外線ケーブル7の配線盤4への配線工事は作業性が悪く
、工事に長期を要する欠点があった。
ーブル配線方法は、配線する配線盤4の裏面側とコンテ
ナ11壁面との間の僅かなスペースを利用して配線する
ため、作業スペースが狭く、配線工事を容易に行うこと
ができないという欠点がある。特に現地サイドでの外部
よりの外線ケーブル7のコンテナ11内への引込み及び
外線ケーブル7の配線盤4への配線工事は作業性が悪く
、工事に長期を要する欠点があった。
[課題を解決するための手段]
本発明は、上記従来の問題点を解決するためになされた
もので、そのための解決手段として、通信機器用コンテ
ナの配線盤裏側に対応する個所にコンテナ外部から開閉
可能な扉を設け、該扉を開いて上記配線盤にケーブルを
配線することを特徴とする通信機器用コンテナにおける
配線盤のケーブル配線方法を提供するものである。
もので、そのための解決手段として、通信機器用コンテ
ナの配線盤裏側に対応する個所にコンテナ外部から開閉
可能な扉を設け、該扉を開いて上記配線盤にケーブルを
配線することを特徴とする通信機器用コンテナにおける
配線盤のケーブル配線方法を提供するものである。
[実施例]
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例に係る通信機器用コンテナに
おける配線盤のケーブル配線方法を示す概略平面図、第
2図は第1図に示すコンテナの斜視図、第3図は第2図
のA−A’断面図である。
おける配線盤のケーブル配線方法を示す概略平面図、第
2図は第1図に示すコンテナの斜視図、第3図は第2図
のA−A’断面図である。
通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法
は、第1図に示す如くコンテナ1の配線篩部開閉扉2を
開いて配線盤4の裏側で内部ケーブル6及び外部ケーブ
ル7を配線することにより行う。
は、第1図に示す如くコンテナ1の配線篩部開閉扉2を
開いて配線盤4の裏側で内部ケーブル6及び外部ケーブ
ル7を配線することにより行う。
コンテナ1は、第2図に示す如く側面の配線篩部開閉扉
2と、正面の作業者用の出入口扉3とを有している。ま
たコンテナl内には通信機器5゜5と電源装置9と配線
盤とが設置されている。第1図に示す如く、通信機器5
,5は奥側に、電源装置9は出入口扉3側に、配線盤4
は配線振部開閉扉2側に各々配設されている。配線盤4
はその裏側を配線篩部開閉扉2に対向させて位置し、配
線篩部開閉扉2はコンテナ1の外部から開閉できるよう
になっている。これにより作業者が外部から配線盤4の
配線を行うことができる。
2と、正面の作業者用の出入口扉3とを有している。ま
たコンテナl内には通信機器5゜5と電源装置9と配線
盤とが設置されている。第1図に示す如く、通信機器5
,5は奥側に、電源装置9は出入口扉3側に、配線盤4
は配線振部開閉扉2側に各々配設されている。配線盤4
はその裏側を配線篩部開閉扉2に対向させて位置し、配
線篩部開閉扉2はコンテナ1の外部から開閉できるよう
になっている。これにより作業者が外部から配線盤4の
配線を行うことができる。
配線盤4の配線は、以下のように行う。
作業者が配線篩部開閉扉2を外部から開き、配線盤4の
裏側を外部に露出させる。この状態から作業者が第3図
に示す如く、通信機器5からの内部ケーブル6と外部装
置からの外部ケーブル7とを配線盤4に配線する。
裏側を外部に露出させる。この状態から作業者が第3図
に示す如く、通信機器5からの内部ケーブル6と外部装
置からの外部ケーブル7とを配線盤4に配線する。
尚、外部からの風雨、塵、直射日光等を避けるため、必
要に応じて養生8処理を行うことができる。
要に応じて養生8処理を行うことができる。
以上の如く本実施例の配線方法は、外部から容易に配線
盤4の配線を行うことができ、この結果工事時間を短縮
できる効果がある。また配線盤4を配線篩部開閉扉2に
近づけて設置するため、コンテナ1内に大きなスペース
を確保することができる効果がある。
盤4の配線を行うことができ、この結果工事時間を短縮
できる効果がある。また配線盤4を配線篩部開閉扉2に
近づけて設置するため、コンテナ1内に大きなスペース
を確保することができる効果がある。
[発明の効果]
以上説明したように本発明は、通信機器用コンテナの配
線盤裏側に対応する個所にコンテナ外部から開閉可能な
扉を設け、該扉を開いて配線盤にケーブルを配線する通
信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法と
したため、コンテナ内部のケーブルと外部のケーブルと
を配線盤に容易に配線することができる効果がある。
線盤裏側に対応する個所にコンテナ外部から開閉可能な
扉を設け、該扉を開いて配線盤にケーブルを配線する通
信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法と
したため、コンテナ内部のケーブルと外部のケーブルと
を配線盤に容易に配線することができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例に係る通信機器用コンテナに
おける配線盤のケーブル配線方法を示す概略平面図、第
2図は第1図に示すコンテナの斜視図、第3図は第2図
のA−A”断面図である。 また第4図は従来の通信機器用コンテナにおける配線盤
のケーブル配線方法を示す概略平面図、第5図は第4図
のコンテナを示す斜視図、第6図は第5図のB−B′断
面図である。 1:コンテナ 2:配線篩部開閉扉3:出
入ロ扉 4:配線盤5:通信機器
6・内部ケーブル7:外部ケーブル 8
:養生 9:電源装置 11:コンテナ13:出入
口扉
おける配線盤のケーブル配線方法を示す概略平面図、第
2図は第1図に示すコンテナの斜視図、第3図は第2図
のA−A”断面図である。 また第4図は従来の通信機器用コンテナにおける配線盤
のケーブル配線方法を示す概略平面図、第5図は第4図
のコンテナを示す斜視図、第6図は第5図のB−B′断
面図である。 1:コンテナ 2:配線篩部開閉扉3:出
入ロ扉 4:配線盤5:通信機器
6・内部ケーブル7:外部ケーブル 8
:養生 9:電源装置 11:コンテナ13:出入
口扉
Claims (1)
- 通信機器用コンテナの配線盤裏側に対応する個所にコ
ンテナ外部から開閉可能な扉を設け、該扉を開いて上記
配線盤にケーブルを配線することを特徴とする通信機器
用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011432A JPH01185997A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63011432A JPH01185997A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01185997A true JPH01185997A (ja) | 1989-07-25 |
Family
ID=11777919
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63011432A Pending JPH01185997A (ja) | 1988-01-21 | 1988-01-21 | 通信機器用コンテナにおける配線盤のケーブル配線方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01185997A (ja) |
-
1988
- 1988-01-21 JP JP63011432A patent/JPH01185997A/ja active Pending
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