JPH01184727A - フォーカスサーボオフセットの自動調整方法 - Google Patents

フォーカスサーボオフセットの自動調整方法

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JPH01184727A
JPH01184727A JP63008798A JP879888A JPH01184727A JP H01184727 A JPH01184727 A JP H01184727A JP 63008798 A JP63008798 A JP 63008798A JP 879888 A JP879888 A JP 879888A JP H01184727 A JPH01184727 A JP H01184727A
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signal
offset
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JP63008798A
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Masateru Sasaki
佐々木 政照
Shigetomo Yanagi
茂知 柳
Akira Minami
彰 南
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔目 次〕 概要 産業上の利用分野 従来の技術(第9図) 発明が解決しようとする課題(第10図)課題を解決す
るための手段(第1図) 作用 実施例 (a)  一実施例の構成の説明 (第2図、第3図、第4図) (b)  調整方法の説明 (第5図、第6図、第7図) (C)  フォーカスサーボ動作の説明(第8図)(d
)  他の実施例の説明 発明の効果 〔概 要〕 光ディスク装置の光学ヘッドのスポット光の焦点を制御
するフォーカスサーボ制御部のフォーカスサーボオフセ
ットを自動的に調整するフォーカスサーボオフセットの
自動調整方法に関し。
シーク時、リード/ライト時の両方で最適なフォーカス
サーボオフセットレベルに調整することを目的とし。
光ディスクに対しスポット光を照射し、該光ディスクか
らの光を受光して受光信号を得る光学ヘッドと、該光学
ヘッドの受光信号からフォーカスエラー信号を求め、該
フォーカスエラー信号とフォーカスオフセットレベルに
基づいて該スポット光の焦点位置を制御するフォーカス
サーボ制御部と、該受光信号からトラックエラー信号を
求め。
該トラックエラー信号に基づいて該光学ヘッドのスポッ
ト光をトラック追従制御するトラックサーボ制御部とを
含み、シーク時と少なくともリード又はライト時で該フ
ォーカスオフセットレベルを変化するようにした光ディ
スク装置において、制御部が、該フォーカスサーボ制御
部に与えるオフセットレベルを順次変化しながら、該ト
ラックエラー信号及び該受光信号の全信号の振幅値を測
定し、該トラックエラー信号の振幅値の最大のオフセッ
トレベルをシーク時のフォーカスオフセットレベルとし
て求め、且つ該全信号の振幅値の最大のオフセットレベ
ルに基いてリード又はライト時のフォーカスオフセット
レベルを求める。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光ディスク装置の光学ヘッドのスポット光の
焦点を制御するフォーカスサーボ制御部のフォーカスサ
ーボオフセットを自動的に調整するフォーカスサーボオ
フセットの自動調整方法に関する。
光ディスク装置は、トラック間隔を数ミクロンとするこ
とができるため、大容量記憶装置として注目を浴びてい
る。
このような光ディスク装置では、光ディスクへのスポッ
ト光のフォーカス位置を最適に設定することが動作の信
頼性を高める上で必要不可欠であシ、最適のフォーカス
位置を得るためのフォーカスサーボオフセットの調整技
術が求められている。
〔従来の技術〕
第9図は従来技術の説明図である。
一般に光ディスク装置は、第9図(5)に示す如く。
モータ等の回転機構1aによって回転軸1bを中心に回
転する光ディスク1に対し、光学ヘッド2を光ディスク
1の半径方向の所望のトラック位置く図示しないモータ
で位置決めすることによって光学ヘッド2による光ディ
スク1への記録/再生を行なう。
一方、光学ヘッド2は、光源である半導体レーザー20
0発光光をレンズ21a、ビームスプリッタ22.にλ
波長板23.ミラー24及び対物レンズ25を介し絞シ
込んで、光ディスク1に照射することによって記録/再
生を行なうとともに。
光ディスク1からの反射光を対物レンズ25.ミラー2
4.にλ波長板23.ビームスプリッタ22を介し受光
し、レンズ21bよシ4分割受光器28に入射するよう
構成されている。
このような光ディスク装置においては、光ディスク1の
半径方向に数ミクロン間隔で多数のトラック又はピット
が形成されておシ、若干の偏心によってもトラックの位
置ずれが大きく、又光ディスク1のうねシによってビー
ムスポットの焦点位置ずれが生じ、これらの位置ずれに
1ミクロン以下のビームスポットを追従させる必要があ
る。
このため、光学ヘッド2の対物レンズ25を図の上下方
向に移動して焦点位置を変更するフォーカスアクチュエ
ータ(フォーカスコイル) 27 、!:。
対物レンズ25を図の左右方向に移動して照射位置をト
ラック方向に変更するトラックアクチュエータ(トラッ
クコイル)26が設けられている。
又、これに対応して、受光器28の受光信号からフォー
カスエラー信号FESを発生し、フォーカスアクチュエ
ータ27を駆動するフォーカスサーボ制御部4と、受光
器28の受光信号からトラックエラー信号TE8を発生
し、トラックアクチエエータ26を駆動するトラックサ
ーボ制御部3が設けられている。
尚、受光器28の受光信号からRF発生回路6がRF(
再生)信号RF8を発生する。
ところで、フォーカス位置はオフセット値を加えること
によりて変化する。
従りて、フォーカスサーボオフセット値を変えて、最適
なフォーカス位置を求めることが行われており、従来第
9図に示す方法によって最適フォーカス位置を設定して
いた。
第9図CB)に示すように光ディスク1へのビームスホ
ラ)BSの焦点位置によってトラックエラー信号TE8
の振幅が変化し、第9図(qに示す如くトラックエラー
信号TE8の振幅が最大となるフォーカス位置、即ちフ
ォーカスサーボオフセット値が存在する。
従来は、フォーカスサーボオフセット値OFSを第9図
(至)のように変え、フォーカス位置を変えて、トラッ
クエラー信号TBSの振幅が最大となる点を求め、これ
をオフセット値として設定し。
最適フォーカス位置としていた。
例えば、特許出願昭61年53241号明細書(昭、和
61年3月11日出願)に開示されている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術において、トラックエラー信号TE8の振幅最
大点を最適フォーカス位置と定めたのは。
トラックエラー信号TBSを用いて安定なトラックサー
ボ制御を行いたいとの要求からである。
即ち、トラックエラー信号TBSの振幅が大きい程サー
ボ制御が安定し、特にトラックサーボ引込み時にトラッ
クエラー信号TEf9が収束するよう制御するため、ト
ラックエラー信号TESの振幅が大きい方が安定に引込
めるためである。
しかしながら、このように定めたフォーカス位置では、
トラックサーボを含むシーク特性は最適となるが、光デ
ィスク1のリード/ライト時の信号特性が最適なものと
なる訳ではなく、リード/ライト時の最適フォーカス位
置は別に存在していた。
従って、従来技術では、リード時にはリードエラーが最
小とならず、ライト時にはライト特性の悪化を招くとい
う問題が生じていた。
このため9本出願人は、特許出願昭62年214555
号明細書(昭和62年8月28日出願)において、第9
図に示すフォーカスサーボ制御技術を提案した。
即ち、第10図(8)に示すようにフォーカスサーボ制
御部4にフォーカスオフセット切換回路48を設け、第
10図(B)の如く、シーク時にはトラックサーボ引込
みのようにサーボが安定していないので、トラックエラ
ー信号TBSの振幅が最大のフォーカスffi[(7オ
ーカスオフセツトレペルVs)の方がトラックサーボ制
御を安定にできるが、シーク後のリード/ライト時には
トラックサーボが比較的安定しているので、トラックエ
ラー信号TBSの振幅が最大のフォーカス位置でなくて
も安定にトラックサーボ制御できる。
従って、リード/ライト時はリード/ライトの信号特性
が最適となる7オ一カス位置(7オーカメオフセツトレ
ベルVa )に切換えても何等差し支えなく、このよう
にした方がリード/ライトの信号特性を最適にできる。
そこで、シーク時とリード/ライト時とで最適フォーカ
ス位t(フォーカスオフセットレベル)を第10図(5
)、 (C)のように切換え、最適のシーク特性とリー
ド/ライト特性を得るようにした。
このため、シーク時は不安定なトラックサーボを高速に
安定でき、一方リード/ライト時には。
′ 信号特性を最適にでき、これらの両立を図れるもの
である。
このように2つのフォーカスオフセットレベルVs 、
 Vaを設定するには、従来技術によれば、シーク時の
フォーカスオフセットレベルVsは、トラックエラー信
号TE8の最大の時のものから求めることができるが、
リード/ライト時のフォーカスオフセットレベルVaは
トラックエラー信号TBSよシ求めることができないた
め、求めたレベルVsから一定レベルずれたレベルを採
用していた。
しかしながら、この方法では、フォーカスサーボループ
や光学ヘッドのゲインを無視したものであり、光学ヘッ
ド、特に受光器の特性のバラツキやサーボループゲイン
のバラツキが有るため、最適なリード/ライト時のフォ
ーカスオフセットレベルVaが得られないという問題が
あった。
本発明は、シーク時、リード/ライト時の両方で最適な
フォーカスサーボオフ七ットレベルに調整することがで
きるフォーカスサーボオフセットの自動調整方法を提供
することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である0 第1図(5)中、第9図で示したものと同一のものは同
一の記号で示しである0 本発明は、制御部5が第1図03)のようにフォーカス
サーボ制御部4に与えるオフセットレベルOF8を頭次
変化しながら、トラックエラー信号TBSと受光信号の
全信号(DC8UM信号)DC8の振幅値を測定し、ト
ラックエラー信号TE8の振幅値の最大のオフセットレ
ベルからシーク時のフォーカスオフセットレベルVs 
t、 全8号DC8の振幅値の最大のオフセットレベル
からリード/ライト時のフォーカスオフセットレベルV
aを求めるようにしたものでおる0 〔作 用〕 本発明では、制御部5が種々のオフネットレベルを与え
、トラックエラー信号TE8の振幅を自動測定し、シー
ク時のオフセットレベルVst調整するようにするとと
もに、全信号DC8の振幅を自動測定し、リード/ライ
ト時のオフセットレベルVaを調整するようにしている
0 全信号DC8は、一般にリード信号と一致するので、全
信号DO8よシの振幅の測定によってリード/ライト時
のオフセットレベルVaを求めるようにしたものである
0 ここで、リード信号(RF信号)を用いても。
オフセットレベルVaの決定はできるが、リード信号は
光ディスク1が未記録と記録済の場合とで異なj5.I
D部のみを抽出して観測しなければならず処理が面倒で
あるとともに、全信号DC8は直流レベルのためそのま
ま用いられるが、リード信号はエンベロープ検波する必
要があシ、−層面倒なため、直流の全信号DC8を測定
するようにしたものである0 従って、容易に両オフセットレベルを人手によらず自動
調整できる。
〔実施例〕
(a)  一実施例の構成の説明 第2図は本発明の一実施例ブロック図、第3図は第2図
構成のフォーカスサーボ制御部の構成図。
第4図は第2図構成のトラックサーボ制御部の構成図で
ある。
図中、第1図及び第8図で示したものと同一のものは同
一の記号で示しである。
第2図中、5は前述の制御部であシ、マイ久ロプロセッ
サ(MPU)で構成され、フォーカスサーボ制御部4の
サーボ制御動作をサーボオン信号F8V、フォーカスゼ
ロクロス信号FZC,オフフォーカス信号FO8を用い
て制御し、且つトラックサーボ制御部3のサーボ制御動
作をサーボオン信号T8V、)ラックゼロクロス信号’
I”ZC。
オフトラック信号TO8を用いて制御し、更に図示しな
いモータを制御して光学ヘッド2の移動を制御するもの
である。
制御部(以下MPUと称す)5は、シーク時の第1のフ
ォーカスオフセットレベルVsと、リ−ド/ライト時の
第2のフォーカスオフセットレベルVaとを格納したメ
モリ5aと、第5図にて説明するオフセット調整処理の
ためのワークエリアを設定したメモリ5bとを有し、メ
モリ5bに各オフセットレベルでの計測値が格納される
40はFES作成回路であシ、4分割受光器28の各受
光部28al〜28dの受光出力8 V a N8vd
からフォーカスエラー信号FESを(SVa十SVc 
)−(SVb+SVd )o演算?作成するもの、42
はA G C(Automatic Ga1n Con
trol )回路でアシ、フォーカスエラー信号FES
を後述する全信号作成回路からの全i号(全反射レベル
)DSCで割シ、全反射レベルを参照値としたAGCを
行うものであシ、照射ビーム強度や反射率の変動補正を
するもの、43aはゼロクロス検出器であシ、7オーカ
スエラー信号FE8のゼロクロス点t−検出し、MPU
5へフォーカスゼロクロス信号FZCを出力するもので
ある。
43bはオフフォーカス検出回路であ)、フォーカスエ
ラー信号FESがプラス方向の一定値V。
以上になった及びマイナス方向の一定値−Vo以下にな
ったこと、即ちオフフォーカス状態になったことを検出
してオフフォーカス信号F OS ヲMPU5へ出力す
るもの、44は位相補償回路であり。
ゲインを与えられたフォーカスエラー信号FE8を微分
し、フォーカスエラー信号FE8の比例分と加え、高域
の位相を進ませるものである。
45はサーボスイッチであシ、MPU5のサーボオン信
号FSVのオンで閉じ、サーボループを閉じ、オフで開
き、サーボループを開くもの。
46はフォーカスオフセット付与回路でラシ、第1のフ
ォーカスオフセットレベルVsと第2のフォーカスオフ
セットレベルVaがMPU5から与えられ、入力に加え
るもの、47はパワーアンプでアシ、フォーカスオフセ
ット付与回路46の出力を増幅してフォーカス駆動電流
TDVをフォーカスアクチエエータ27に与えるもので
ある。
30は、TE8作成回路であシ、4分割受光器28の受
光出力8 V a −8V d カC) 、  (S 
V a +8Vb ) −(8Vc+8Vd )O演j
Eで)?ツクエラー信号TESを作成するもの、31は
全信号作成回路であシ、サーボ出力3Va−8Vdを加
え合わせ全反射レベルである全信号DSCを作成するも
の、32はA G C(Automatic Qain
 Control)回路であシ、トラックエラー信号T
BSを全信号(全反射レベル)DC8で割シ、全反射レ
ベルを参照値としたAGCを行うものであシ、照射ビー
ム強度や反射率の変動補正をするもの、・・33はA/
D(アナログ/デジタル)コンバータであり、直流アナ
ログ信号の全信号DO8の振幅をデジタル値に変換して
MPU5へ出力するものである。
34aはゼロクロス検出器であり、トラックエラー信号
TB8のゼpクロス点を検出し、MPU、5ヘトラック
ゼロクqス信号TZCを出力するもの、34bはオフト
ラック検出回路であり、トラックエラー信号TBSがプ
ラス方向の一定値■0以上になった及びマイナス方向の
一定値−Vo以下になったこと、即ちオフトラック状態
になったととを検出してオフトラック信号TO8をMP
U5へ出力するものである。
35は包絡線(エンベロープ)検波回路であシ。
AGC回路32のトラックエラー信号TBSの包結線検
波を行うもの、36はA/Dコンバータでラシ、包絡線
検波されたトラックエラー信号TBSの振幅をデジタル
値に変換してMPU5へ出方するもの、37は位相補償
回路であシアゲインを与えられたトラックエラー信号T
E8を微分し。
トラックエラー信号TE8の比例分と加え、高域の位相
を進ませるものである。
38はサーボスイッチであり、MPU5のサーボオン信
号T8Vのオンで閉じ、サーボループを閉じ、オフで開
き、?−ボループを開くもの。
39aは反転アンプであシ、サーボスイッチ38の出力
を反転するもの、39はパワーアンプであシ9反転アン
プ39aの出方を増幅してトラック駆動電流TDVをト
ラックアクチエエータ26に与えるものである。
次にフォーカスサーボ制御部4について第3図を用いて
説明する。
FE8作成回路40は、受光出力SVaとSVCを各々
入力抵抗rx 、 rsを介しゲインG1で加算する加
算アンプ400と、サーボ出力SvbとSVdを各入力
抵抗r2 、 r4を介しゲインG2で加算する加算ア
ンプ401と、加算アンプ400の出力−G1・(SV
a+5vC)から加算アンプ401の出力−〇z−(S
Vb+SVd )t−差り引1o算アンプ402とを含
み、加算アンプ402からフォーカスx−ラー信号FE
B (=01− (8Va+SVc ) −Gl・(S
Vb+SVd ))を出力する。
AGC回路42は、フォーカスエラー信号FESが入力
される第1のオペアンプ420と、第1のオペアンプ4
20の出力に応じて、第1のオペフッ14200Å力側
を分圧制御する第10FET(電界効果トランジスタ)
421と、全反射レベル信号DO8が入力され、F’B
’r421を制御する第2のオペアンプ422と、第2
のオペアンプ422の入力側を分圧制御する第20FE
T423とを含み、オペアンプ422の出力である全反
射レベル信号DO8によって第1OF’ET421を制
御し、オペアンプ420のゲインを制御して、オペアン
プ420の出力から(TEA/DC8)のAGCされた
フォーカスエラー信号FESを得るものであシ、第2の
FET423は。
第1のFET421の非直線特性を補償し、リニア特性
を持たせるために設けられている。
ゼロクロス検出器43aは、AGC回路42からのフォ
ーカスエラー信号FESとゼロクロス電位を比較するコ
ンパレータ430で構成され、コンパレータ430から
ゼロクロス信号FZCを出力する。
オフフォーカス検出回路43bは、AGC回路42から
のフォーカスエラー信号FESと一定値VOとを比較し
、FES>Voの時“ハイ”の出力を発する第1のコン
パレータ431と、フォーカスエラー信号FE8と一定
値(−Vo)とを比較し。
FBS<−Voの時°ハイ”の出力を発する第2のコン
パレータ432を含み、両コンハレータ431゜432
の和をオフフォーカス信号FO8として出力する。
位相補償回路44は、オペアンプ440に抵抗Rgとコ
ンデンサCgの微分回路と、抵抗Rgの比例回路を接続
し、AGC回路42のフォーカスエラー信号FESの微
分と比例の和の信号、即ちフォーカスエラー信号FES
に位相進み要素を与えた信号FC8tサーボスイッチ4
5に出力する。
フォーカスオフセット付与回路46は、加算アンプ48
0と、MPU5からのフォーカスオフセットレベルVs
又はVaを保持するレジスタ461と、レジスタ461
の内容をアナログ信号に変換するD/A (デジタル/
アナログ)コンバータ462とを含み、サーボスイッチ
45の出力FC8にD/人コンバータ462からのオフ
セットレベルを加算してパワーアンプ47へ出力するも
のである。
次にトラックサーボ制御部3について第4図を用いて説
明する。
第4図において、TBS作成回路30は、受光出力SV
aとSVbを各々入力抵抗r、 、 rzを介し加算す
る加算アンプ300と、受光出力8VcとSVdを各入
力抵抗rl、r4を介し加算する加算アンプ301と、
加算アンプ300の出力−(SVc+8Vd )から加
算アンプ301の出力−(SVa+SVb )を差し引
く加算アンプ302とを含み、加算アンプ302からト
ラックエラー信号TE8(=(8Va+8Vb) −(
SVc+5Vd))を出力する。
全信号作成回路31は、各受光出力S V a −8V
dを入力抵抗rs−rsを介し加算する加算アンプ31
0を含み、全反射レベル信号DC8(=!3Va+8V
b+SVc+SVd )を出力する。
AGC回路32は、第3図のAGC回路42と同一の構
成であシ、ゼロクロス検出回路34a。
オフトラック検出回路34b9位相補償回路37も、第
3図のそれぞれゼロクロス検出器路43a。
オフトラック検出回路43b1位相補償回路44と同一
の構成である。
従りて、オフセット調整のため、全信号DC8とトラッ
クエラー信号TBSの測定用に、トラックサーボ制御部
3はA/Dコンバータ33.包絡線種波回路35.A/
Dコンバータ36が設けられている。
又、フォーカスサーボ制御部4には、オフセットレベル
の変化のためオフセット付与回路46が設けられている
Φ)調整方法の説明 第5図及び第6図は本発明の一実施例調整処理フロー図
、第7図は本発明の一実施例動作説BA図でおる。
尚、第5図(5)は調整処理全体フロー図、第5図CB
)はT E S max計測処理フロー図、第6図はD
C8U M max計測処理フロー図である。
先づ、第5図(5)によって全体の処理について説明す
る。
■ MPU5は調整指示を外部から受けると。
フォーカスサーボオン信号FSVをオンとし、フォーカ
スサーボスイッチ45をオンにして、フォーカスサーボ
制御部4のサーボループを形成する。
■ 次に、MPU5はオフセット付与回路46に第5図
(5)で示す処理によってオフセットレベルを変化し、
トラックエラー信号TBSを測定し。
トラックエラー信号TESの最大のオフセットレベルを
探す。
そして、そのオフセットレベルをメモリ5aにシーク時
の第1のオフセットレベルVsとしてセットする。
■ 更に、MPU5は、第6図で示す計測処理によって
オフセットレベルを変化し、全信号DC8を測定し、全
信号DC8の最大のオフセットレベルを探す。
この最大のオフセットレベルをVdとすると。
MPU5は次の演算によってリード/ライト時のオフセ
ットレベルVaを求める。
但し、Cは定数 この計測最大のオフセットレベルVd ハ、 第10図
のようにリード時の最適オフセットレベルのため、ライ
トも最適とするには、第10図のようにVrとVwの中
間をとる必要があるから、  Vaを上述の演算で求め
る。
そして、MPU5は、そのオフセットレベルをメモリ5
aにリード/ライト時の第2のオフセットレベルVaと
してセットして調整処理を終了する0 次に第5図(B)及び第6図、第7図を用いて計測処理
について説明する。
■ MPU5は、 D C8UMmax(D?−fナラ
第6図のように、先づトラックサーボオン信号TSvを
オンとし、サーボスイッチ38を閉として。
トラックサーボ制御部3のサーボループを閉に形成する
。T E S maxのサーチの時は第5図の)の如く
、サーボループを閉としない。
次にオフセットレベル0FSETを初期値「0」とする
■ MPU5は、光ディスク1の1回転に同期して与え
られるホームボジシッン信号の立下シに応じて、オフセ
ットレベル0FSETをオフセット付与回路46のレジ
スタ461にセットし、D/Aコンバータ462e介L
オフセットレベルを加える。
そして1回転のサンプル回数人を設定値「N」にセット
する。
■ MPU5は、ステップ@なら、第5図(B)のよう
にA/Dコンバータ36からトラックエラー信号TB8
の振幅を読み取シ、メモIJ 5 t)のオフセット値
に対応して格納し、ステップ■なら第6図のようにA/
Dコンバータ33から全信号DC8の振幅を読み取り、
メモリ5bのオフセット値に対広して格納する。
MPU5は、残シサンプル回数AをA−1に更新し、A
=0か判定する。A=+0なら再度A/Dコンバータ3
6又は33から振幅のサンプルを行う。
従って、光ディスク1回転であるオフセットに対し6N
回振幅のサンプル計測を行う。
■ 次に、MPU5はN回すンプルすると、DC8U 
M maxサーチなら、第6図のように光ディスク1の
トラックがスパイラル状なら、1トラツクキツクバツク
して元のトラックに光ビームを戻す0 スパイラル状でなければ、不要である。尚、TB 8 
maxのサーチなら、第5図(ロ)のようにキックパッ
クは不要である。
そして、MPU5はオフセットレベル0FSFliTを
(OFSET+1 )に更新し、オフセットレルを1段
高くする。
このオフセットレベルが、オフセット最大値m「1」を
加えたものと比較し、最大mを越えた判定する。
最大mを越えていなければ、ステップ■に戻る。
■ 一方、最大mを越えていれば、調整範囲の0〜mま
でのオフセットレベルでの振幅計測は終了したことにな
る。
これによって、メモリ5bには、各オフセットレベル0
〜mに対し各々N個の振幅データが格納されている。
MPU5は、メモリ5 bの各振幅データを比較し、最
大の振幅データを求め、それに対応するオフセットレベ
ルをピックアップする。
そしてe DCSUMmaxサーチなら、第6図のよう
にトラックサーボオン信号T8Vをオフとし。
トラックサーボスイッチ38を開き、トラックサーボル
ープを開放する。
一方、TESmaxサーチなら、第5図CB)のように
サーボループが開放されているので必要ない。
このようにして、第7図に示すように、光ディスクの1
回転毎にオフセットレベルOFSを順次変化し、そのオ
フセットレベルにおけるトラックエラー信号TBS、全
信号DC8の振幅を8回サンプルし、振幅最大のオフセ
ットレベルを求める0そして、シーク時のオフセットレ
ベルVsは。
トラックエラー信号TBSの最大のオフセットレベルを
、リード/ライト時のオフセットレベルVaは、全信号
DO8の最大のオフセットレベルVdよシステップ■の
演算によって求め、メモリ5aにセットする。
このようにしてオフセットの調整が終了する0(C) 
 フォーカスサーボ動作の説明第8図は本発明の一実施
例フォーカスサーボ動作説明図であシ、第8図(5)は
動作フロー図、第8図β)は動作タイミング図である。
(1)  M P U 5は上位からシークコマンドを
受信すると、MPU5はシーク時のオフセットレベルV
sをメモリ5aから読み出し、オフセット付与回路46
のレジスタ461にセットする。
これによってD/Aコンバータ462からオフセットレ
ベルVsが加算アンプ460に印加される0 従って、フォーカス点は第10図(Qで説明したように
シーク最適点となシ、トラックエ2−信号TE8の振幅
は最大となる。
又、MPU5はシークコマンドの受信によシ上位へのシ
ーク完了信号8KCをローにおとし、上位へシーク中で
あることを通知する。
(II)  M P U 5は、シーク最適フォーカス
位置でシーク動作を実行する。
即ち6図示しないモータを駆動して光学ヘッド2を目標
トラックに移動させる0移動完了後トラツクサ一ボ制御
部3のサーボスイッチ38を閉じて、サーボループを閉
じ、トラックエラー信号TE8でトラックサーボ引込み
を行い、トラックサーボ制御部3からのトラックゼロク
ロス信号TZC,オフトラック信号TO8を監視し、サ
ーボオン(サーボ引込み完了)を確認し、シーク完了と
する。
この時、フォーカスサーボオフセットレベルがシーク最
適レベルVsであシ、トラックエラー信号TESの振幅
が最大のためシーク動作を最適にできる。
(m)  シーク完了によjj)、MPU5は上位への
シーク完了信号8KCをハイとし、上位へシーク完了を
通知する。
そして、MPU5はメモリ5aからリード/ライト時の
オフセットレベルVaを読み出し、オフセット付与回路
46のレジスタ461にセットするO 従って、D/Aコンバータ462からオフセットレベル
Vaが加算アンプ460に印加される。
従って、リード/ライト時の信号特性が最適となる。
(1v)  この状態でMPU5は上位からのリード又
はライトコマンド待ちとな如、上位からリードコマンド
が与えられると、MPU5は尚該トラックのRF倍信号
上位へ転送し、ライトコマンドが与えられると図示しな
い書込み回路で半導体レーザ20を変調して光ディスク
1に書込みを行う。
このような動作は、シークコマンド到来時のみならずキ
ックパック動作時にも行われる。
即ち、光ディスク1のトラック10はスパイラル状であ
るので、トラック追従制御すると、ビームスポットは光
ディスク1の半径方向のインナー又はアウター側に移動
する。
このため、あるトラックの先頭から終わbtでビームス
ポットを追従させると、ビームスポットは次のトラック
の先頭に達する。
従りて元のトラックの先頭にビームスポットを戻す(キ
ックバックという)には、ビームスポットを1トラック
分戻す制御をする。
この場合にも、トラックサーボの引込みが行われるので
、引込み完了まではシーク最適点にフォーカスオフセッ
トレベルが切換えられる。
この実施例では、シークコマンドをトリガーとしている
ので、シーク時のみシーク最適フォーカス位置に切換え
、その他はリード/ライト最適フォーカス位置にしてい
る。
シークコマンドをトリガーとすると、MPU5の切換制
御が容易となる。
又、リード/ライトの最適フォーカス位置は前述の如く
同一とし、中間レベルをとることにより。
切換を2段階ですむようにしている。
(d)  他の実施例の説明 上述の実施例では、リード/ライトの最適フォーカス位
置を同一としているが、第9図の如(Vw。
Vrと異ならし、オフセットレベルを3段階に切換える
ようにしてもよい0 この時、リードの最適フォーカスオフセットVrは全信
号の振幅の最大のVdでよいが、ライトの最適フォーカ
スオフセラ) Vwは次のようにして求める。
即ち、ライト特性は光ディスク1のトラックにライトを
行い、ライトしたトラックのリード時の全反射レベル信
号DO8の振幅が最大の時ライト最適フォーカスである
従って、フォーカスオフセットレベルを変化させて、ラ
イトを行い、リードして全反射レベル信号DO8を監視
し、全反射レベル信号DO8の振幅が最大となるオフセ
ットレベルVwを求める。
又、MPUの処理能力があれば、ステップ@と■を同時
に行ない、オフセットレベルを変化しながら、トラック
エラー信号TBSと全信号DC8の両方をサンプルする
ようにしてもよい。
同様に、リード/ライト可能な光ディスク装置で説明し
九が、リード又はライトのみ可能表光ディスク装置に適
用してもよく、シかも反射型光ディスクのみならず透過
型にも適用でき、光学ヘッドも実施例のものに限られな
い。
以上本発明を実施例により説明したが9本発明は本発明
の主旨に従い糧々の変形が可能であり。
本発明からこれらを排除するものではない。
〔発明の効果〕
以上説明した様に1本発明によれば、シーク動作及びリ
ード/ライト動作とも最適のフォーカス位置に自動調整
できるという効果を奏し、装置側々の特性によらず、シ
ーク動作を安定にするとともにリードエラーを最小に、
ライト特性を最良にでき、光ディスク装置の性能向上に
寄与するところが大きい。・
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図。 第2図は本発明のための一実施例ブロック図。 第3図は第2図構成のフォーカスサーボ制御部の構成図
。 第4図は第2図構成のトラックサーボ制御部の構成図。 第5図及び第6図は本発明の一実施例調整処理フロー図
。 第7図は本発明の一実施例調整処理動作説明図。 第8図は本発明の一実施例フオーカスサーボ動作説明図
。 第9図は従来技術の説明図。 第10図は従来技術の問題点説明図である。 図中、1・・・光ディスク。 2・・・光学ヘッド。 3・・・トラックサーボ制御部。 4・・・フォーカスサーボ制御部。 5・・・制御部(MPU)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 光ディスク(1)に対しスポット光を照射し、該光ディ
    スク(1)からの光を受光して受光信号を得る光学ヘッ
    ド(2)と、 該光学ヘッド(2)の受光信号からフォーカスエラー信
    号を求め、該フォーカスエラー信号とフォーカスオフセ
    ットレベルに基づいて該スポット光の焦点位置を制御す
    るフォーカスサーボ制御部(4)と、該受光信号からト
    ラックエラー信号を求め、該トラックエラー信号に基づ
    いて該光学ヘッド(2)のスポット光をトラック追従制
    御するトラックサーボ制御部(3)とを含み、 シーク時と少なくともリード又はライト時で該フォーカ
    スオフセットレベルを変化するようにした光ディスク装
    置において、 制御部(5)が、該フォーカスサーボ制御部(4)に与
    えるオフセットレベルを順次変化しながら、該トラック
    エラー信号及び該受光信号の全信号の振幅値を測定し、 該トラックエラー信号の振幅値の最大のオフセットレベ
    ルをシーク時のフォーカスオフセットレベルとして求め
    、 且つ該全信号の振幅値の最大のオフセットレベルに基い
    てリード又はライト時のフォーカスオフセットレベルを
    求めるようにしたことを 特徴とするフォーカスオフセットレベルの自動調整方法
JP63008798A 1987-08-28 1988-01-19 フォーカスサーボオフセットの自動調整方法 Pending JPH01184727A (ja)

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US07/235,496 US5077719A (en) 1987-08-28 1988-08-24 Optical disk access system
DE3887795T DE3887795T2 (de) 1987-08-28 1988-08-26 Zugriffssystem für optische Platten.
EP88113952A EP0304932B1 (en) 1987-08-28 1988-08-26 Optical disk access system
KR1019880010959A KR910008499B1 (ko) 1987-08-28 1988-08-27 광 디스크 액세스 시스템

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