JPH01184391A - 高温溶融用るつぼ - Google Patents
高温溶融用るつぼInfo
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- JPH01184391A JPH01184391A JP63007893A JP789388A JPH01184391A JP H01184391 A JPH01184391 A JP H01184391A JP 63007893 A JP63007893 A JP 63007893A JP 789388 A JP789388 A JP 789388A JP H01184391 A JPH01184391 A JP H01184391A
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- Japan
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- crucible
- melted
- hearth liner
- melting point
- hearth
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- Pending
Links
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Landscapes
- Crucibles And Fluidized-Bed Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、比較的高温状態で被溶融物たとえば金属を溶
融させるためのるつぼに関するものである。
融させるためのるつぼに関するものである。
一般に金属溶融用るつぼとしてはアルミナ等で作られた
るつぼが用いられるが、これにタングステンなどの高融
点金属製の内張り容器(ハースライナ−と称する)を設
けることが公知である。公知例としては特開昭57−1
37464号、同5B−58277号が挙げられる。
るつぼが用いられるが、これにタングステンなどの高融
点金属製の内張り容器(ハースライナ−と称する)を設
けることが公知である。公知例としては特開昭57−1
37464号、同5B−58277号が挙げられる。
上記の場合、るつぼの材質とハースライナ−の材質が異
なるため熱応力によってハースライナ−が変形する。こ
れにより、るつぼ内壁とハースライナとの接触面積(伝
熱面積)が増・減して伝熱の状態が不安定になり、被溶
融物の温度が不安定となって運転や製品品質の安定性を
損うのみならず、甚しい場合はるつぼやハースライナの
破損に到ることもある。
なるため熱応力によってハースライナ−が変形する。こ
れにより、るつぼ内壁とハースライナとの接触面積(伝
熱面積)が増・減して伝熱の状態が不安定になり、被溶
融物の温度が不安定となって運転や製品品質の安定性を
損うのみならず、甚しい場合はるつぼやハースライナの
破損に到ることもある。
本発明は、ハースライナ−を設けたるつぼにおいて、こ
れら従来技術の欠点を除去し、熱応力をなくし、破損を
防ぎ、伝熱状態を安定化し、安定な運転を可能ならしめ
ることを目的とする。
れら従来技術の欠点を除去し、熱応力をなくし、破損を
防ぎ、伝熱状態を安定化し、安定な運転を可能ならしめ
ることを目的とする。
(課題を解決するための手段〕
本発明は、ハースライナ−を備えたるつぼにおいて、る
つぼ本体とハースライナ−との間に、融点が被溶融物の
融点よりも低く且つ沸点が被溶融物の融点よりも高い物
質を介在させたことを特徴とする。
つぼ本体とハースライナ−との間に、融点が被溶融物の
融点よりも低く且つ沸点が被溶融物の融点よりも高い物
質を介在させたことを特徴とする。
本発明において、るつぼとハースライナ−との間の上記
介在物質は上記のような融点を有するので、被溶融物が
溶融し始める前に、溶融・液化し、るつぼ本体やハース
ライナの熱変形に追従する。従ってハースライナ−の熱
応力は発生しない、又、溶融した介在物はるつぼとハー
スライナ−との間の隙間にくまなく行き亘る為、ハース
ライナ−からるつぼへの伝熱状態は常に安定するので被
溶融物の温度も安定する。又、介在物は被溶融物の融点
よりも高沸点の物質であるから、該介在物が蒸発して損
耗したり、被溶融物に混入してその品質を劣化させるこ
ともない。
介在物質は上記のような融点を有するので、被溶融物が
溶融し始める前に、溶融・液化し、るつぼ本体やハース
ライナの熱変形に追従する。従ってハースライナ−の熱
応力は発生しない、又、溶融した介在物はるつぼとハー
スライナ−との間の隙間にくまなく行き亘る為、ハース
ライナ−からるつぼへの伝熱状態は常に安定するので被
溶融物の温度も安定する。又、介在物は被溶融物の融点
よりも高沸点の物質であるから、該介在物が蒸発して損
耗したり、被溶融物に混入してその品質を劣化させるこ
ともない。
第1図において、1はつるぼ本体(例えば銅製)であり
、これに内接して介在物3.更にそれに内接してハース
ライナ(例えばタングステン製)2を設ける。なお、図
示は省略するが、るつぼ本体1を冷却水で冷却する公知
の手段が備えられる。
、これに内接して介在物3.更にそれに内接してハース
ライナ(例えばタングステン製)2を設ける。なお、図
示は省略するが、るつぼ本体1を冷却水で冷却する公知
の手段が備えられる。
被溶融物41例えば銀はハースライナ−2内に収納され
る。銀の融点は961℃である。介在物3としては被溶
融物の融点よりも低融点で且つ沸点が被溶融物の融点よ
り遥かに高い物質を用いる。この様な物質としては例え
ばSnがある。Snの融点は232℃、沸点は2623
℃である。
る。銀の融点は961℃である。介在物3としては被溶
融物の融点よりも低融点で且つ沸点が被溶融物の融点よ
り遥かに高い物質を用いる。この様な物質としては例え
ばSnがある。Snの融点は232℃、沸点は2623
℃である。
以上の構成において、電子ビームなどの加熱手段により
被溶融物4を加熱すると被溶融物4は温度上昇を続け、
介在物3の温度がその融点である232℃に達すると介
在物3は溶融する。従って、その後、更に被溶融物4が
温度上昇して溶融し、ハースライナ−2が変形しても、
るつぼ1による拘束をハースライナ−2は受けないので
応力が異常に上昇することはない。溶融した介在物3は
るつぼ1とハースライナ−2との間の隙間にくまなく行
き亘るので、ハースライナ−2からるつぼ1への伝熱状
態は常に安定し、従って被溶融物4の温度も安定する。
被溶融物4を加熱すると被溶融物4は温度上昇を続け、
介在物3の温度がその融点である232℃に達すると介
在物3は溶融する。従って、その後、更に被溶融物4が
温度上昇して溶融し、ハースライナ−2が変形しても、
るつぼ1による拘束をハースライナ−2は受けないので
応力が異常に上昇することはない。溶融した介在物3は
るつぼ1とハースライナ−2との間の隙間にくまなく行
き亘るので、ハースライナ−2からるつぼ1への伝熱状
態は常に安定し、従って被溶融物4の温度も安定する。
介在物3の温度がその沸点(Snの場合、2623℃)
を超えるような程度まで加熱を行うような使用態様は一
般にあり得ないから、介在物3が蒸発して損耗すること
や、その蒸気が被溶融物4に混入してその品質を劣化さ
せることもない。
を超えるような程度まで加熱を行うような使用態様は一
般にあり得ないから、介在物3が蒸発して損耗すること
や、その蒸気が被溶融物4に混入してその品質を劣化さ
せることもない。
なお、上記構成において、るつぼ本体は、介在物3と接
する面に熱伝導性の良くない、即ち保温性の良い、且つ
介在物と反応しない内張り層を備えたものとしてもよい
。
する面に熱伝導性の良くない、即ち保温性の良い、且つ
介在物と反応しない内張り層を備えたものとしてもよい
。
第2図に他の実施例を示す。本実施例は特に純度を要求
される被溶融物用に工夫したものであり、ハースライナ
−2とるつぼ本体1との間の介在物3の充填された空間
と外界との間に、るつぼ本体1に形成した溝およびこれ
に嵌入したハースライナ−2の折り込み縁部からなるラ
ビリンス構造8を設け、以て、介在物3が外界に漏れて
被溶融物4を汚染したり、または逆に被溶融物4が介在
物3に混入して介在物3の物性値が変ることのないよう
配慮しである。
される被溶融物用に工夫したものであり、ハースライナ
−2とるつぼ本体1との間の介在物3の充填された空間
と外界との間に、るつぼ本体1に形成した溝およびこれ
に嵌入したハースライナ−2の折り込み縁部からなるラ
ビリンス構造8を設け、以て、介在物3が外界に漏れて
被溶融物4を汚染したり、または逆に被溶融物4が介在
物3に混入して介在物3の物性値が変ることのないよう
配慮しである。
第3図は本発明の更に他の実施例を示す見取図であり、
ハースライナ−2をるつぼ本体1より上方へ取外した場
合を示している。介在物3の図示は省略しである。
ハースライナ−2をるつぼ本体1より上方へ取外した場
合を示している。介在物3の図示は省略しである。
ハースライナ−は通常高融点のタングステンなどで製作
されることが多いが、タングステンは極めて加工性が悪
く、精度のよいハースライナ−を製作することが困難で
あり、ハースライナの歪により、ハースライナをるつぼ
本体上に安定して設置するにはるつぼ本体の各部をハー
スライナ−の歪に合わせて加工する必要があった。
されることが多いが、タングステンは極めて加工性が悪
く、精度のよいハースライナ−を製作することが困難で
あり、ハースライナの歪により、ハースライナをるつぼ
本体上に安定して設置するにはるつぼ本体の各部をハー
スライナ−の歪に合わせて加工する必要があった。
この合わせ加工を省略し、ハースライナ−2をるつぼ本
体1の上に安定した状態で配置するため、第3図の実施
例においては、るつぼ本体1とハースライナ−2は3点
の支持台12のみによって接触しており、ガタついたり
不安定になることはない。支持台12の接触面積は狭い
が、ハースライナ−2には介在物3による浮力が働いて
いるため面圧が高くなることはない。
体1の上に安定した状態で配置するため、第3図の実施
例においては、るつぼ本体1とハースライナ−2は3点
の支持台12のみによって接触しており、ガタついたり
不安定になることはない。支持台12の接触面積は狭い
が、ハースライナ−2には介在物3による浮力が働いて
いるため面圧が高くなることはない。
本発明によれば、ハースライナ−からるつぼ本体への伝
熱状態は常に安定しているので被溶融物の温度も安定し
た状態で運転することができる。
熱状態は常に安定しているので被溶融物の温度も安定し
た状態で運転することができる。
又ハースライナ−とるつぼとは互に拘束力を受けないの
で応力が異常に大きくなることがなく、従って、その破
損等の心配はなく、信頼性の高いるつぼを提供できる効
果を得る。
で応力が異常に大きくなることがなく、従って、その破
損等の心配はなく、信頼性の高いるつぼを提供できる効
果を得る。
更にハースライナ−の製作精度が粗らくてるつぼ本体と
の間に大きな隙間が生じても介在物によって安定化され
るため、精度上の制約が緩和され製作コストの大巾な低
減にも寄与する。
の間に大きな隙間が生じても介在物によって安定化され
るため、精度上の制約が緩和され製作コストの大巾な低
減にも寄与する。
また、介在物の蒸発による損耗や被溶融物への混入は殆
んど生ぜず、それによる品質劣化がない。
んど生ぜず、それによる品質劣化がない。
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本発明の
他の実施例の断面図、第3図は本発明の更に他の実施例
の見取図である。 °1・・・るつぼ本体 2・・・ハースライナイー
3・・・介在物 4・・・被溶融物6・・・パ
ースライナー 8・・・ラビリンス構造12・・・支持
台 第1図 第2図
他の実施例の断面図、第3図は本発明の更に他の実施例
の見取図である。 °1・・・るつぼ本体 2・・・ハースライナイー
3・・・介在物 4・・・被溶融物6・・・パ
ースライナー 8・・・ラビリンス構造12・・・支持
台 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 るつぼ本体とハースライナーとの間に、融点が被溶
融物の融点より低く且つ沸点が被溶融物の融点よりも高
い物質を介在させたことを特徴とする、被溶融物を高温
溶融させるための高温溶融用るつぼ。 2 前記介在物質の存在するハースライナーとるつぼと
の間の空間を外界と遮断するラビリンス構造を全周に亘
って備えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載
の高温溶融用るつぼ。 3 るつぼ本体とハースライナーとの間に、該両者が直
接接触する三個所の支持部を備えた特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の高温溶融用るつぼ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63007893A JPH01184391A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 高温溶融用るつぼ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63007893A JPH01184391A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 高温溶融用るつぼ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01184391A true JPH01184391A (ja) | 1989-07-24 |
Family
ID=11678259
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63007893A Pending JPH01184391A (ja) | 1988-01-18 | 1988-01-18 | 高温溶融用るつぼ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01184391A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622894U (ja) * | 1992-05-28 | 1994-03-25 | 日本アジャックス・マグネサーミック株式会社 | 誘導溶解炉 |
-
1988
- 1988-01-18 JP JP63007893A patent/JPH01184391A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0622894U (ja) * | 1992-05-28 | 1994-03-25 | 日本アジャックス・マグネサーミック株式会社 | 誘導溶解炉 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040817 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060907 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20060912 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070123 |