JPH01183297A - リモートコントロール装置 - Google Patents

リモートコントロール装置

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Publication number
JPH01183297A
JPH01183297A JP63006828A JP682888A JPH01183297A JP H01183297 A JPH01183297 A JP H01183297A JP 63006828 A JP63006828 A JP 63006828A JP 682888 A JP682888 A JP 682888A JP H01183297 A JPH01183297 A JP H01183297A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
piezoelectric element
circuit
remote control
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63006828A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Tamura
昭 田村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63006828A priority Critical patent/JPH01183297A/ja
Publication of JPH01183297A publication Critical patent/JPH01183297A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L59/00Thermal insulation in general
    • F16L59/04Arrangements using dry fillers, e.g. using slag wool which is added to the object to be insulated by pouring, spreading, spraying or the like

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ビデオテープレコーダ(以下、VTRという
、)などのリモートコントロール装置に関する。
〔従来の技術〕
VTRには、通常、リモートコントロール装置が付帯し
、これによってVTRの電源のオン、オフ、各種モード
の設定、チャンネルの選択などを行なうことができるが
、さらに、液晶などの表示手段や番組予約プログラム作
成手段、計時手段、時刻や予約プログラムをVTR本体
にデータ転送する転送手段を具備したリモートコントロ
ール装置が知られている(たとえば、特開昭61−13
1997号公報)。
これによると、VTRの状態には関係なく、表示手段で
確認しながら番組予約の作業ができ、必要なときに、作
成された番組予約プログラムをVTR本体に転送して番
組予約が設定でき、また、VTR本体に設けられている
時計装置での時刻設定や時刻修正などをリモートコント
ロール装置によって容易に行なうことができ、使い勝手
に優れている。
〔発明が解決しようとする課凹〕
一方、リモートコントロール装置は、持ち運びを容易に
するために、通常、小型、軽量化されている。しかも、
VTRを使用するときには、リモートコントロール装置
はユーザによっているんな場所で使用され、使用がすむ
孝そこにそのまま放置されてしまう場合もある。このた
めに、リモ−トコントロール装置が置き忘れられてしま
い、これを探し出すのに思わぬ時間がとられて不便を感
することが多々あった。
本発明の目的は、かかる課題を解決し、所在が簡単に判
明することができるようにしたリモートコントロール装
置を提供することにある。
〔琥題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明は、所定周波数の信
号音を検出する第1の手段と、所定周波数の可聴音を発
生する第2の手段とを設ける。
〔作用〕
たとえば、VTR本体などから上記所定周波数の信号音
を発生させると、上記第1の手段がこれを珍出し、この
検出結果にもとづいて上記第2の手段から可聴音が発生
する。これにより、リモートコントロール装置の所在が
容易に判明する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明によるリモートコントロール装置の一実
施例を示す構成図であって、1は制御回路、2は液晶パ
ネル、3は入力キーマトリックス、4は水晶発振子、5
は発光ダイオード、6は信号音検出回路、7は信号音発
生回路、8は切換回路、9は圧電素子である。
同図において、マイクロプロセサなどの制御回路1には
計時や番組予約プログラム作成手段などが含まれており
、入力キーマトリックス3を操作することにより、VT
R本体(図示せず)の電源操作、モード設定などを行な
うことができるとともに、計時プログラムや番組予約プ
ログラムの作成も制御回路1で行なわれる。これらは液
晶パネル2に表示され、これらプログラムの確認ができ
る。また、入力キーマトリックス3を操作することによ
り、制御回路1で作成されたプログラムは、発光ダイオ
ード5により、赤外線でもってVTR本体にデータ転送
される。
なお、水晶発振子4などにより、計時手段での基準発振
器が構成されている。
以上の構成は、先に説明した従来のリモートコントロー
ル装置と同様である。
この実施例では、さらに、信号音検出回路6゜信号音発
生回路7.切換回路8および圧電素子9が設けられてい
る。
圧電素子9は、たとえば、円板状のセラミックなどから
なり、その共振周波数は直径、厚さなどによって決まる
が、通常、可聴音周波数である2〜7 k H2程度に
設定されている。この圧電素子9は、その共振周波数近
傍の周波数の信号電圧を印加すると、効率良く信号音を
発生し、また、その共振周波数近傍の信号音を受けると
、音圧によって信号電圧を発生する。信号音検出回路6
は圧電素子9の共振周波数近傍の周波数の信号電圧を検
出し、また、信号音発生回路7は制御回路1からの制?
II信号により、圧電素子9の共振周波数近傍の周波数
の信号電圧を発生する。
切換回路8は制御回路1によって制御され、通常はb側
(すなわち、信号音検出回路6側)に閉じている。かか
る状態で圧電素子9にその共振周波数近傍の周波数の信
号音が供給されると、圧電素子9からこの周波数の信号
電圧が出力され、切換回路8を介して信号音検出回路6
.に供給される。
信号音検出回路6はこの信号電圧を検出し、この検出結
果にもとづいて、制御回路1は信号音発生回路7に制御
信号を送るとともに、切換回路8をa側(すなわち、信
号音発生回路7側)に切換える。これにより、信号音発
生回路7は圧電素子9の共振周波数近傍の周波数の信号
電圧を発生する。
この信号電圧は切換回路8を介して圧電素子9に印加さ
れる。したがって、圧電素子9はその共振周波数近傍の
周波数の信号音を発生する。
そこで、外部から圧電素子9の共振周波数近傍の周波数
の信号音を発生させることにより、これに呼応して圧電
素子9から信号音が発生することになり、リモートコン
トロール装置の所在が直ちにわかることになる。この場
合、ユーザによる入力キースイッチ3または他の手段に
より、圧電素子9からの信号音を停止させるようにする
ことができ、これにより、リモートコントロール装置は
探し出されるまで信号音を発生し続ける。
第2図はVTR本体にブザーを設け、これを信号音の外
部発生手段とした場合を示している。なお、同図におい
て、10はVTR本体、11は赤外線受光部、12はブ
ザースイッチ、13はブザー、14はリモートコントロ
ール装置であり、第1図に対応する部分には同一符号を
つけている。
同図において、入力キーマトリックス3を操作すると、
モード設定情報や作成された計時、番組予約のプログラ
ムは、発光ダイオード5(第1図)から赤外線でデータ
転送される。この赤外線はVTR本体10の赤外線受光
部11で受光され、これにより、VTR本体10のモー
ド設定、計時や番組予約の設定がなされる。
VTR本体10には、さらに、ブザースイッチ12とブ
ザー13とが設けられ、ブザースイッチ12を操作する
と、その操作期間ブザー13から圧電素子9の共振周波
数近傍の周波数の信号音が発生される。圧電素子9がこ
れを受信すると、先に説明したように、圧電素子9が信
号音を発生する。したがって、リモートコントロール装
W14を使用しようとするときに、これがどこにあるの
かわからない場合には、VTR本体lOのブザースイッ
チ12を操作すれば、直ちにリモートコントロール装′
y114を探し出すことができる。
第3図は第1図における信号音検出回路6の一興体例を
示す構成図であって、15はリニアアンプ、16はBP
F (バンドパスフィルタ)、17はレベル比較器、1
8は基準電圧源である。
同図において、リニアアンプ15は圧電素子9(第1図
)の共振周波数近傍の周波数の信号のみを充分に増幅す
る。この圧電素子9がその共振周波数近傍の周波数の信
号音を受けて信号電圧を発生すると、この信号電圧はリ
ニアアンプ15で充分増幅され、BPF16で抽出され
た後、レベル比較器17で基準電圧源18の基準電圧E
、と比較される、電圧素子9から信号電圧が供給されな
いときには、BPF 16の出力電圧Eは基準電圧E、
よりも充分低く、レベル比較器17の出力は低レベルで
ある。しかし、圧電素子9から信号電圧が供給されると
、BPE16の出力電圧Eは基準電圧E3よりも充分高
くなり、レベル比較器17の出力は高レベルとなる。こ
のレベル比較器17の出力が第1図の制御回路1に供給
される。
第4図は第1図における信号音発生回路7の一興体例を
示す構成図であって、19は発振器、20はリニアアン
プである。
同図において、制御回路1 (第1図)から制御信号が
供給されると、発振回路19が発振動作を開始し、圧電
素子9(第1図)の共振周波数近傍の周波数の信号電圧
を発生する。この信号電圧はリニアアンプ20で充分に
増幅され、切換回路8(第1図)を介して圧電素子9に
供給される。
第5図は本発明によるリモートコントロール装置の他の
実施例を示す要部構成図であって、9′は圧電素子であ
り、第1図に対応する部分には同一符号をつけている。
同図において、圧電素子9は信号音発生用であり、圧電
素子9′は外部からの信号音の受信用である。この実施
例によると、第1図に示した実施例に用いられるような
切換回路8が不要となるし、また、圧電素子9.9′の
共振周波数を異ならせて外部からの信号音と圧電素子9
で発生される信号音との周波数を異ならせることもでき
る。この場合、圧電素子9は可聴音を発生しなければな
らないが、圧電素子9′の共振周波数を適宜設定するこ
とにより、外部で発生される信号音を非可聴音とするこ
とができる。但し、外部で発生される信号音を可聴音と
すれば、その発生源が正常に動作するか否かのチエツク
が可能である。
これらの実施例では、時報や目覚し時計としての機能も
もたせることができる。
すなわち、制御回路1は、そこに含まれる計時手段と番
組予約プログラム形成手段とにより、現在時刻が00分
になったとき、信号音発生回路7に制御信号を送り、第
1図の実施例の場合には、さらに切換回路8をa側に閉
じ、圧電素子9から信号音を発生させる。これが時報と
なる。
また、入力キーマトリックス3を操作して番組予約プロ
グラムで時刻を設定すると、計時手段によって現在時刻
が設定した時刻と一致したとき、同様にして制御回路1
は信号音発生回路7に制御信号を送る。これにより、圧
電素子9から信号音が発生し、これを目覚しアラーム音
として利用できる。
なお、本発明は、VTRのリモートコントロール装置の
みに限られるものではないことは明らかである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、必要に応じて信
号音を発生させることができるから、リモートコントロ
ール装置の所在が容易に判明し、その所在が不明となっ
ても、それを探す手間や時間が大幅に低減てきる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるリモートコントロール装置の一実
施例を示す構成図、第2図は信号音の外部発生手段をビ
デオテープレコーダに設けた場合を示す説明図、第3図
は第1図における信号音検出回路の一具体例を示す構成
図、第4図は同じく信号音発生回路の一興体例を示す構
成図、第5図は本発明によるリモートコントロール装置
の他の具体例を示す要部構成図である。 1・・・・・・・・・制御回路、2・・・・・・・・・
液晶パネル、3・・・・・・・・・入力キーマトリック
ス、4・・・・・・・・・水晶発振子、5・・・・・・
・・・発光ダイオード、6・・・・・・・・・信号音検
出回路、7・・・・・・・・・信号音発生回路、8・・
・・・・・・・切換回路、9.9′・・・・・・・・・
圧電素子。 第1図 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.被制御機器の遠隔制御を行なうためのリモートコン
    トロール装置において、外部からの信号音を検出する第
    1の手段と、該第1の手段の検出結果にもとづいて可聴
    音を発生する第2の手段とを設けたことを特徴とするリ
    モートコントロール装置。
JP63006828A 1988-01-18 1988-01-18 リモートコントロール装置 Pending JPH01183297A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63006828A JPH01183297A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 リモートコントロール装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63006828A JPH01183297A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 リモートコントロール装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01183297A true JPH01183297A (ja) 1989-07-21

Family

ID=11649083

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63006828A Pending JPH01183297A (ja) 1988-01-18 1988-01-18 リモートコントロール装置

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JP (1) JPH01183297A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5648757A (en) * 1994-10-24 1997-07-15 Vernace; Salvatore J. Remote control protective holder and detection device

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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