JPH01181613A - シユート - Google Patents

シユート

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JPH01181613A
JPH01181613A JP615688A JP615688A JPH01181613A JP H01181613 A JPH01181613 A JP H01181613A JP 615688 A JP615688 A JP 615688A JP 615688 A JP615688 A JP 615688A JP H01181613 A JPH01181613 A JP H01181613A
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Hiroshi Watanabe
宏 渡辺
Kenzo Oguro
小黒 健造
Masaru Komoriya
小森谷 勝
Toshiaki Obe
大部 敏明
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SANDOBITSUKU KK
IHI Corp
Shiseido Co Ltd
Sandvik KK
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SANDOBITSUKU KK
IHI Corp
Shiseido Co Ltd
Sandvik KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G2201/00Indexing codes relating to handling devices, e.g. conveyors, characterised by the type of product or load being conveyed or handled
    • B65G2201/02Articles
    • B65G2201/0235Containers
    • B65G2201/0244Bottles

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  • Chutes (AREA)
  • Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
  • Relays Between Conveyors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はシュート、例えば物品仕分は装置において物品
仕分はコンベヤーから仕分けられた物品を受取り、この
ように受取った物品をバッチ方式で他所へ移載するのに
使用されるシュートに関する。
〔従来の技術〕
第11図および第12図は、例えば特開昭58−118
027号公報および特開昭61−94917号公報に記
載された形式の物品仕分は装置を示し、第11図は物品
仕分は装置全体の概略的な平面図、第12図は物品仕分
は装置の物品仕分はコンベヤーのベルトコンベヤーを概
略的に示す斜視図である。また、第18図および第14
図はそnぞれ物品仕分はコンベヤーから仕分けられた物
品を受取る従来のシュートを概略的に示す断面側面図で
ある。
図において、1は物品仕分はコンベヤーであって、多数
のベルトコンベヤー2を第11図に示すように無端状に
連結してなり、レール8に沿って全体的に矢印4で示す
搬送方向に走行せしめらnる。5は物品積込みステーシ
ョンであり、例えば矢印6の方向Iこ駆動される一連の
積込みコンベヤー501からなる。7は仕分はステーシ
ョンであって、一連のシュート8からなる。
各ベルトコンベヤー2は例えば@12因に示すように構
成されており、図において、201はフレームであって
、このフレームは適宜のローラ(図示せず)によってレ
ール3に沿って走行しうるように支持されでいる。物品
仕分はコンベヤー1をその搬送方向4に走行さiるため
にモータ(図示せず)が各ベルトコンベヤー2または選
択されたいくつかのベルトコンベヤー2に設けられ、あ
るいはかかるモータを使用する代りにレール3に沿って
走行される駆動チェーン(図示せず)で物品仕分(ブコ
ンベヤー1を搬送方向4に駆動する等の適宜の駆動手段
が採用される。
物品仕分はコンベヤー1の搬送方向4に見て、フレーム
201の左右両端部には一対のローラ202.208が
回転可能に支持されており、このローラ202.208
間にはゴム、プラスチック、スチール等の適当な材料か
らなるコンベヤーベルト204が掛は渡されている。コ
ンベヤーベルト204の下方にはこのコンベヤーベルト
204を駆動Tるためのモータ205がフレーム201
に装着されており、モータ205の回転駆動力はモータ
205の出力軸に装着されたプーリー206、ベルト2
07、ローラ203の軸に装着されたプーリー208お
よびローラ208を介してコンベヤーベルト204に伝
達され、コンベヤーベルト204は矢印9で示す駆動方
向(物品払出し方向)に駆動される。なお、仕分はステ
ーション7が物品仕分はコンベヤー1の一側にしかない
場合には、コンベヤーベルト204はこの一側に向けて
のみ駆動されるようにすることもできる。なおまた、第
12図では手前のシュート8はベルトコンベヤー2を明
示するために仮想線で示しである。
10!;!R接するベルトコンベヤー2を互いに連結す
るジヨイントである。
シュート8 (@18図、第14図)はベルトコンベヤ
ー2から払出された物品11を受取ってこnを物品仕分
はコンベヤー1の何方下方へ送るためのものであって、
傾斜した物品走行部801を有する。物品走行部801
は、物品11との摩擦の比較的大きいプレート部材(例
えば塩化ビニールからなるもの)が使用される。物品走
行部801の上端部802はベルトコンベヤー2に隣接
して配置され、ベルトコンベヤー2から払出された物品
11はこの上端部802においてシュート8に受入れら
nる。808は物品走行部801の下端部であって、こ
の下端部808には、物品走行部801上を自走してき
た物品11を停止させるストッパー装置804が設けら
nている。このストッパー装置804は第18図のもの
では物品走行部801の下端付近に軸805に枢支され
たフラップ806からなり、通常は適当な錠止手段(図
示せず)により図示の実線位置に保持される。物品走行
部801はこのフラップ806で途切れてそれより下端
側は開口している。第14因のものではストッパー装置
は固定端壁807からなる。なお、第14因のシュート
8において、808は軸809に枢支されたフラップで
あって、通常は適当な錠止手段(図示せず)により図示
の実線位置に保持される。また、810は物品が何方に
落下するのを防止する側壁である。
ストッパー装置804によりシュート8の下端部808
で停止されである程度の量たまった物品は、フラップ8
06.808を開ら(ことにより、第18図の場合には
コンベヤー12上にバッチ方式で移載されl例えばトラ
ックや貨車等の他の場所まで搬送される。第14図の場
合には物品11が物品走行部801の下端部808にあ
る程度の量たまるとやはりバッチ方式で、例えば手押し
車18に移載して所定の場所まで運ぶ。
しかして、ストッパー装置804を設けることにより、
シュート8の全長を太き(しな(でも、物品11をシュ
ート8の下端部で確実に停止させ、そこからバッチ方式
で他所への移載を効率良く行なうことができる。つまり
、シュート8の下端部803に続いて水平な走行路を設
けnばこの水平な走行路の部分で物品11を停止させる
ことができるのであるがそれではシュート8の全長が太
き(なり、大きな据付面積を必要とするし、コストも高
(なる。そこで上述のようにストッパー装置804を設
けて物品を強制的に停止させるようにしている訳である
なお、811はシュート8の支柱である。ベルトコンベ
ヤー2については、第18図および第14図では図面の
簡略化のためにローラ202゜208とコンベヤーベル
ト204だけを示し、他の部品は図示省略している。
次に動作について説明する。積込みステーション5で積
込みコンベヤー501により、各ベルトコンベヤー2に
積込まれた物品の仕分は先は例えばコンピュータに記憶
される。物品の仕分は先は荷物集配のトラックターミナ
ルなどでは東京地方、大阪地方、神戸地方といった送り
先であったり、物品を品種ごとに仕分ける用途において
はその8皿であったりする。物品仕分はコンベヤー1が
搬送方向4に走行して、あるベルトコンベヤー2がその
上に載置された物品と共に目的とする仕分は先に対応す
るシュート8に到達すると前記コンピュータからの指令
によりそのモータ205が所定の方向に駆動され、物品
11をそのシュート8に払出す。シュート8に払出され
た物品11は物品走行部801を自走してストッパー装
置804によって下端部803で停止され、上述したよ
うにある程度の量たまった時に適宜他所へ移載される。
〔発明が解決しようとする課題〕
以上のように、下端部803にストッパー装置804を
伺えたシュート8においては、シュ−ト8の全長が短く
ても、次の作業にそなえて物品11を前記下端部808
で確実に停止させてためることができるものであるが、
ストッパー装置804によって停止される時に物品11
が大きな衝撃を・受け、物品11の包装や中身が破損す
るこ2とがある問題点があった。
本発明は従来のシュートのかかる問題点を解決するため
になされたものであって、シュートの全長を大きくする
ことなく、物品を小さい衝撃で停止させてためることが
でき、かかる物品の他所へのバッチ方式での移載作業も
従来のものと比較して作業住良(行なうことのできるシ
ュートを提供することを目的とするものである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係るシュートは、ストッパー装置を、物品走行
部の下端部において物品移動方向に延びた柔軟なシート
材料と、このシート材料を前記物品走行部の下端部から
ほぼ接線方向に離れた後漸次上向きになるように弛緩状
態に保持する保持装置とから構成し、この保持装置は前
記シート材料の先端部に装着され伸長時に両端が前記シ
ート材料の両側縁から突出する伸縮自在なバー部材と、
このバー部材の伸長時にその両端部を収容保持する底部
とバー部材挿入口とこnらの間のバー部材案内部とから
なる保持溝を備えた保持部材とから構成したものである
〔作用〕
この発明においては、物品走行部を走行してきた物品は
弛緩状態に保持された柔軟なシート材料の部分に入るが
、物品はシート材料の弛緩状態に保持された部分に入っ
た時、この部分がその柔軟性によって揺動Tることによ
り運動エネルギーが吸収されるし、シート材料が柔軟で
あると共にこnが弛緩状態に保持されているので物品の
エツジとシート材料との間の摩擦が大きく、この摩擦に
よっても物品のエネルギーが吸収される。更にシート材
料は物品走行部からほぼ接線方向にP3nた後漸次上向
きになるように保持されているので、最後の上り勾配の
部分によっても物品の運動エネルギーが吸収される。
更にシート材料は物品走行部からほぼ接線方向にanる
ので、物品はシート材料の弛緩状態に保持されに部分に
衝撃な(滑らかに入る。また、シート材料の保持装置は
伸縮自在なバー部材と、その両端部を収容保持する底部
とバー部材挿入口とこれらの間のバー部材案内部とから
なる保持溝を備えた保持部材とから構成されでいるので
作業員はバー部材を左右方向に動かしてこnを縮めるこ
とにより、移動させた方向とは反対側の端部がその保持
溝からはずれ、シート材料上にたまった物品をバッチ方
式で他所移載することができ、またバー部材はその両端
を保持部材ツバー部材挿入口に挿入することに容易に元
の位置に戻すことができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図乃至第6図について説
明する。第1図は本発明の一実施例によるシュートの断
面側面図、第2図は保持装置のバー部材の平面図、第8
図は第2図のバー部材の一端部の軸方向拡大断面図、第
4図は第2図の線IV−IVに沿った断面図、第5図お
よび第6図はバー部材を保持する保持部材の二つの異な
る例を示す側面図であり、前記の従来のものと同一部分
には同一符号を付してその説明は省略する。
因において、8Aは従来のものの8に対応するシュート
、804Aは804に対応するストッパー装置である。
812は布帛の如き適当な柔軟なシート材料であって、
その一端は部品走行部801の下端に固定されているう
813はシート材料812の他端を支持する保持装置で
あり、シート材料812の前記他端に装着された伸縮自
在なバー部材814とその両端部を収容保持する保持部
材815とから構成されている。そして、保持装置81
8はバー部材sx4が前記保持部材815によって保持
されている時にシート材料812を物品走行部801の
下端からほぼ接線方向に離れた後漸次上向きになるよう
に弛緩状態に保持するものであり、シート材料812t
この保持装置1818とでストツバー装置804Aが構
成されている。
816はホッパーであって、前記両側壁810と一体的
に形成された両側壁817と、こnら両側壁817間の
底壁818と、後壁819とからなり、このホッパー8
16円にはシート材料812と同様に柔軟なシート材料
820からなる物品受け821が設けられている。シー
ト材料820の一端は両側壁817に固定された支軸8
22に固定され、他端には適当な重錘828が取付けら
nている。824はシート材料820を所定の位置に保
持する支軸である。
14は電動カートであって、そのテーブル141には物
品受け821で受けた物品11を積替える容器15が載
置される。16はコンベヤーであって、電動カート14
から前記容器15を移して貨物トラックや貨車等信の所
望の場所まで搬送するものである。
次に、バー部材814の構成について説明する。825
はロッドであって、中央の小径部826と両端の大径部
827とからなり、大径部827は中空に形成されてお
り、この中空部828円に摺動子829が入れ予成に嵌
合されている。830は前記中空部828内に配設され
た圧縮ばねであって、その−@881はロッド825に
対して係止され(図示の実施例では中空部828の内方
端に対接している)、他端882は摺動子829に係止
され(図示の実施例では摺動子829の内方端883に
対接している)ている。884は摺動子829に設けら
nたフランジ、885はロッド825の大径部827に
螺合されるキャップであって、フランジ884とキャッ
プ835とによって摺動子829が圧縮ばね880の作
用により前記中空部828から抜出るのを防止するスト
ッパーを構成している。しかして、バー部材814はロ
ッド825、摺動子829、圧縮はね880および前記
ストッパー884,885によって伸縮自在に構成され
ている。なお、886はロッド825の小径部826に
設けられたフランジであってその作用については後述す
る。また、第8因に示した伸縮構造はバー部材814の
他端についても同様に採用されている。
次に、シート材料、812へのバー部材814の装着に
ついて説明する。シート材料812のバー部材814装
着端はその幅方向中央部を切欠いてバー部材814に隣
接して(図示の実施例では細径部826に隣接して)開
口部887が形成されている。シート材料812は前記
切欠きの両側、つまり開口部887の両側において、第
4図に示すように筒状に形成されており、この筒状部分
838内にバー部材814(図示の実施例では大径部8
27)をその軸方向に摺動可能に挿通している。しかし
て前記フランジ836は前記筒状部分888に対向して
この筒状部分838に対するバー部材814の軸方向変
位を制限するものである。
次に、第5図を参照してバー部材814の保持部材81
5の構成を説明する。図において、889はバー部材8
14の摺動子829を収容保持する保持溝であって、前
記摺動子829を保持する底部840と、この底部84
0からシート材料812とは反対方向に斜めと方に延び
たバー部材案内部841と、このバー部材案内部841
の前記底部840とは反対側の端部において開口してい
てバー部材814を案内部841に挿入するためのバー
部材挿入口842とからなっている。なお、848はこ
の保持部材815をホッパー816の側壁817に固定
するねじ(図示せず)のためのねじ挿通穴である。
第6図は第5図のものと若干異なる形状の保持部材81
5を示しているが、この保持部材815が第5図のもの
と異なるのは、バー部材案内部841が底部840から
ほぼ垂直方向上方に延びた第一のバー部材案内部841
Aとその上端からシート材料812とは反対方向に斜め
上方にバー部材挿入口842へ延びた第二のバー部材案
内部841Bとからなり、はぼ垂直の第一のバー部材案
内部841Aを有する点である。
第5図または第6図のいずnの保持部材816もバー部
材814の両端部を収容保持するために、ホッパ−81
6の両側壁817に固定して設けらnる。
次に動作について説明Tる。
物品11が物品走行部801を自走して米て物品走行部
801からシート材料812に乗り移ると、シート材料
812は柔軟な材料で形成されでいるので物品11の慣
性により物品11の走行方向に前後に揺動し、この揺動
により物品11の運動エネルギーが吸収されるし、シー
ト材料812が柔軟であると共にこれが弛緩状態に保持
されているので物品11のエツジとシート材料812と
の間の摩擦が太き(、この摩擦によっても物品11のエ
ネルギーが吸収される。更にまたシート材料812の最
後の上り勾配の部分によっても物品11の運動エネルギ
ーは吸収される。かかる運動エネルギーの吸収はいずれ
も物品11に衝撃を与えるものではなく、物品11はシ
ート材料812により緩衝されて受止められる。また、
シート材料812は物品走行部801の下端からほぼ接
線方向に離れているので、物品走行部801からシート
材料812に乗り移る時にも物品11が衝撃を受けるこ
ともない。また、本発明では物品走行部801の上端か
らバー部材814までがシュー)8Aの全長ということ
になるが、シート材料812の下り勾配の部分は物品走
行部801の一部を構成するものと考えることができ、
従って従来のものにシート材料812の上り勾配の部分
の長さを加えただけの長さがシュート8Aの全長になる
と言うことができる。しかし、物品11の停止は、シー
ト材料812の揺動による運動エネルギーの吸収、物品
11のエツジとシート材料812との間の大きな摩擦に
よる運動エネルギーの吸収、およびシート材料812の
とり勾配の部分による運動エネルギーの吸収によって効
率良く行なわnるのであるから、傾斜した物品走行部8
01の下端部803から連続して水平の走行部を設けて
停止させる場合のこの水平の走行部の長さより、シート
材料812の上り勾配の部分の長さの方が大幅に小さく
、従って本発明によるシュート8Aの全長は水平の走行
部を設ける場合より大幅に小さ(、また従来のストッパ
ー装置804を備えたシュート8に比較して顕著に大き
くなることはない。
と述のようにして、シート材料812上に物品11があ
る程度の量たまると作業員はこれをホッパー816円の
物品受け821上へ移載する。この時、作業員は開口部
887のところでバー部材814の小径部826を把持
してバー部材814を左右いずれかの方向、例えば第2
図において右方へ動かすと、バー部材814の右端の摺
動子829が圧縮ばね880の作用に抗して大径部82
7の中空部828円へ深く入り込む。換言すnば大径部
827が摺動子829に深(かぶさり込む。この時左端
の摺動子829はその保持部材815の保持溝889か
ら第2図において右方へ抜出し保持部材815から解放
される。しかして、シート材料812上には物品11が
乗っているので、バー部材814には下向きの荷重が掛
っており、従ってバー部材814の左端は特別な操作を
することな(作業員によって把持されたまま前記荷重に
よって左下方へ傾斜し、この傾斜により右端の摺動子8
29もその保持部材816から抜出る。この時点でバー
都合g14は左右の保持部材815から完全に解放され
、作業員はバー部材814が自由に落下しないように保
持さえしておけば、バー部材814は前記荷重により自
ずと下方へ移動してシート材料812も下方へ傾斜し、
シート材料812の上に乗っていた物品は物品受け82
1のシート材料820上へ移載される。
Cの時、物品11がシート材料812上に左右に片寄っ
て乗っていると作業員はバー部材814が左右の保持部
材816から解放された時にバー部材814を傾けて前
記の片寄りをな(そうとするが、その時にフランジ88
6はシート材料812の筒状部分888に対接してシー
ト材料812とバー部材814の過度の相対変位を防止
する。なお、この点に関し、シート材料812がバー部
材814に対して中心合わせして左右対称に位置してい
る状態において、フランジ836とこnに対向する筒状
部分888との間の距離Llを、最初にバー部材814
の一端の摺動子829をその保持溝889から解放する
までにバー部材814をその軸方向に移動させなければ
ならない距離L2より大きくしておくのが好ましい。即
ち、このように7ランジ886を位置決めして設けてお
けば、本実施例では前記筒状部分838内でバー部材8
14がその軸方向に摺動しうるので、バー部材814を
素早(軸方向に動かせば、シート材料812はほとんど
動かずにバー部材814だけがシート材料812に対し
て移動し、シート材料812上の物品の荷重を感じるこ
となく容易にバー部材814を保持部材815から解放
することができるのである。また、シート材料812に
はバー部材814に隣接して開口部837が形成されて
いるので、小径部826を容易に把持することができる
と共に、このv90部887を利用してフランジ886
を設けうるものである。
さて、シート材料812から物品受け821のシート材
料820に物品11を落下させた後、作業員はバー部材
814を保持部材815に挿入して元に戻す必要がある
が、この時には、第5図のものと第6図のものを問わず
バー部材814の両端の摺動子829を保持部材815
のバー部材挿入口842に挿入して手を離せば、保持部
材815の保持溝839のバー部材案内g841(第6
図のものにおいては第二のバー部材案内部841B)が
シート材料812とは反対方向に上方に傾斜しているの
で、バー部材814はその自重並びにシート材料812
の荷重により前記バー部材案内部841に沿って底部8
40へと自動的に戻る。従って、バー部材814の保持
部材815からの解放にはバー部材814を左右いずれ
か一方へ動かすだけで良(、またバー部材814を元の
位置に戻すにはバー部材814の摺動子829を保持部
材815の開口端部842に挿入するだけで良いので、
従来のものにおけるフラップ806,808の錠止装置
の操作に比較して操作がむずかしくなることはなく、む
しろバー部材814を把持したまま前記の全ての操作を
行なうことができるので、従来のフラップ806,80
8を使用したものより物品11の移載作業が簡単になる
ものである。なお、第5図の保持部材815はその構造
が簡単である点で、また第6図の保持部材815は第一
のバー部材案内部814Aがほぼ垂直方向に設けられて
いるのでバー部材814が一旦底部840に落ちれば、
何等かの原因でバー部材814が保持溝889のバー部
材挿入口842を通して保持部材815から飛出すのが
確実に防止される点でそれぞれ優nでいる。
上述のように物品11がシート材料812から物品受け
821のシート材料820上に落下すると、その一端に
は重錘828が取付けらnているので、シート材料82
0は物品11が落下して来るとその重量により第t54
に仮想線で示すように弯曲し、物品11の高さを常に一
定に保持する。換言すnばこのように保持するように重
錘828の重量を選定Tる。シート材料820上に落下
した物品11は、作業員によって電動カート14のテー
ブル141上に載置した容器15に手作業で移され、物
品11を収容した容器15はコンベヤー16に積替えら
nで所望の場所へ搬送される。
第7図および第8図には、ストッパー装置804Aのシ
ート材料812に対するバー部材814の上述したのと
は異なる装着態様が示されでおり、第7図はバー部材8
14とシート材料812との平面図、第8図は第7図の
線■−■に沿った断面図である。この実施例が先の実施
例と異なるのは、バー部材814が大径部827と一体
的に断面形状が三角形のシート材料接着部844を有し
、シート材料812の開口部887の両側の筒状部分8
88も第8図化示すように前記接着部844と大径部8
27とに合致する形状になっており、大径部827が筒
状部分888円に挿通されて筒状部分888に接着され
ると共に接着部844もシート材料812に接着されで
いる点である。実際には、シート材料812はその所定
の部分に予め接着剤を施してから前記大径部827およ
び接着部844の周囲に巻回されで接着される。このよ
うに接着される場合には、シート材料812とバー部材
814との軸方向相対変位が生じることはな(、従って
フランジ836は省略されている。なお、この実施例に
おいて、接着部844を省略して、大径部827だけを
筒状部分888に接着しても良い。
本発明の他の実施例によるシュートが断面側面図で第9
図に示されでいる。図において、8Bは@1図のものの
8Aに対応するシュート、812Aは812に対応する
シート材料であり、この実施例が第1図の実施例と異な
るのはシート材料812Aを物品走行部801の上端部
802からバー部材814まで連続したものとし、この
シート材料812Aの一端を物品走行部801のと端に
おいてその表側845から裏側846へ折返えして物品
走行部801に固定すると共に前記上端からバー部材8
14によって弛緩状態に保持された部分まで、つまり物
品走行部801から接線方向に離れる位置までの部分を
物品走行部801上に載置した点である。
このようにすることにより、物品11はシュー)8Bに
受入れらnてから物品走行部801の勾配と同じ勾配で
その下端部808へ向けて自走し、シート材料812A
の弛緩状態に保持された部分で最終的に停止されるまで
連続したシート材料812Aのとを走行するので、シー
ト材料812A上での物品11の走行が滑らかになる。
本発明の他の実施例における物品走行部801の上端部
802近傍の部分が第10図に断面側面図で示されてい
る。
図において、8Cは第9図の8Bに対応するシュートで
あり、シート材料812Aは第9図のものと全(同様に
物品走行部801の上端からバー部材814(第一の保
持装R)のところまで連続して延びており、物品走行部
801の下端部808において弛緩状態に保持されでい
る。また、シート材料812Aの一端が物品走行部80
1の上端においてその表側846から表側846へ折返
えされていることも第9図のシュート8Bと同様である
がシート材料812Aの前記一端を物品走行部801に
取付けるために、物品走行部801の裏側846にシー
ト材料812Aを繰出し、引込み自在に保持する第二の
保持装置847を設けこの第二の保持装置847によっ
てシート材料812Aの前記一端を保持するようにした
点である。
囚示の実施例においては、第二の保持装置847は、シ
ート材料812Aの前記一端を受は入れる軸方向のスリ
ット848を有すると共にシート材料812Aを巻付け
るようにしたロール849と、このロール849を解放
自在に錠止する錠止装置850とからなっている。そし
て、錠止装置850は物品走行部801の表側846に
適当な手段で固定されたブラケット851と、このブラ
ケット851に固定されたねじ852と、このねじ85
2に嵌装されたロール押圧部材853と、前記ねじ85
2に螺合されるナツト854とからなり、ロール押圧部
材858にはロール849を収容する凹所855が形成
されており、ロール849はナツト854をねじ852
に締付けることにより、ブラケット851に対して押圧
され1錠止される。なお、856は断面円形のバー部材
であって、物品走行部801の上端に固定されており、
シート材料812Aを滑らかに案内するものである。
しかして、シュート8Cの設置に際して、ナツト854
をゆるめロール849を釈放して自由な状態とし、こn
を右回転または左回転させることによって、物品走行部
801の下端部808におけるシート材料812Aの弛
緩度を物品11の重量や大きさに応じて調整することが
できる。即ち、実際に物品11を物品走行部801の上
端部802に送り込み、物品11がバー部材814を飛
び越えて走行することがないようにかつ物品11の受止
め時に物品11に作用する衝撃力が小さくなるようにシ
ート材料812Aの弛緩度を調整することができる訳で
ある。この調整の後、ナツト854を締付けてロール8
49を錠止する。かかるm整は、取扱うべき物品11が
変更した場合にも有用である。
また、第二の保持装置847は物品走行部801の裏側
846に設けらnているので、こnが物品11の走行を
妨害することはない。
なお、前記実施例ではシュート8A、8B。
8Cはいfflもベルトコンベヤー2から仕分けて払出
されに物品11を受けるものとして説明したが、本発明
はベルトコンベヤー2と組合わせて使用する場合に限ら
ず、旋回式のダイバータ−または傾斜式のトレイ等、他
の仕分は方式のものにも使用しうるし、かかる物品仕分
は装置に限らず、単に高い位置から低い位置へ物品11
を移したい場合にも広く使用しうるものである。シュー
)8A、8B、80への物品11の送り込みもベルトコ
ンベヤー2の如き機械的手段によるものに限らnるもの
ではな(、手作業で送り込むような場合にも本発明は等
しく適用しうるものである。また、前記実施例ではバー
部材814の両端部を伸縮自在に植成しているが一端部
のみを伸縮自在に構成しても良い。
また、保持部材815の保持溝889の向きは第5図、
第6図に図示の向きに限らず、バー部材814の両端部
を抜は出すことがないように保持しつるのであれば他の
向き(例えば垂直方向)であっても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、物品走行部の下端部に
おいて、柔軟なシート材料を弛緩状態に保持して、この
弛緩状態に保持された部分で物品を受止めるという極め
て簡単な構成により、物品受止め時に物品に作用する衝
撃力が小さくなり、物品の損傷も軽減される効果が得ら
nlまた、シート材料を弛緩状態に保持する保持装置は
前記シート材料の先端に装着されrこ伸縮自在なバー部
材と、その両端部を収容する底部とバー部材挿入口とこ
nらの間のバー部材案内部とからなる保持溝を備えた保
持部材とから構成したので、前記シート材料からのバッ
チ方式での物品の移載および前記バー部材の前記保持溝
への挿入を容易に行ない得る効果が得らnる。
【図面の簡単な説明】
@1図は本発明の一実施例によるシュートの断面側面図
、第2図は第1図のもののシート材料へのバー部材の一
装着態様を示す平面図、第3図は第2図のバー部材の一
端部の軸方向拡大断面図、第4図は第2因の線IV−f
fに沿った断面図、第5因および第6図はバー部材を保
持する保持部材の二つの異なる例を示す側面図、第7図
はシート材料へのバー部材の他の装着態様を示す平面図
、第8図は第7図の線■−■に沿った断面図、第9図は
本発明の他の実施例によるシュートの断面側面図、第1
0図は本発明の更に他の実施例によるシュートの物品走
行部上端部近傍の断面側面図、@11図は物品仕分は装
置全体の概略的な平面図、第12図は第11図のものに
おけるベルトコンベヤーを概略的に示す斜視図、第18
図および第14図はそれぞn従来の異なるシュートの断
面側面図である。 囚において、8A、8B、80はそれぞnシュート、8
01は物品走行部、802はそのと9部、808は下端
部、804Aはストッパー装置、812.812Aはシ
ート材料、818は保持装置、814はバー部材、81
5は保持部材、825はロッド、828は中空部、82
9は摺動子、830は圧縮はね、881は圧縮ばね88
0の一端、882は他端、884,885はストッパー
5887は開口部、888は筒状部分、889は保持溝
、840は底部、841はバー部材案内部、841Aは
第一のバー部材案内部、841Bは第二のバー部材案内
部、842はバー部材挿入口である。 なお、各図中同一符号は同一部または相当部を示す。 第5゜    θ2i 第7図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)傾斜した物品走行部を有し、その上端部で受入れ
    た物品を下端部へ向けて移動させるようにしたシュート
    であつて、前記下端部に前記物品走行部上を走行してき
    た物品を停止させるストッパー装置を備えたものにおい
    て、前記ストッパー装置を、前記物品走行部の下端部に
    おいて物品の移動方向に延びかつ一端が前記物品走行部
    に取付けられた柔軟なシート材料と、このシート材料を
    前記物品走行部の下端部からほぼ接線方向に離れた後漸
    次上向きになるように弛緩状態に保持する保持装置とか
    ら構成し、前記保持装置は前記シート材料の他端に装着
    され伸長時に両端が前記シート材料の両側縁から突出す
    る伸縮自在なバー部材と、このバー部材の両端部に対向
    して設けられこのバー部材が伸長状態にある時にその両
    端部を収容保持する底部とバー部材挿入口とこれらの間
    のバー部材案内部とからなる保持溝を備えた保持部材と
    から構成したことを特徴とするシュート。
  2. (2)保持溝のバー部材案内部がその底部からシート材
    料とは反対方向に斜め上方へバー部材挿入口まで延びて
    いることを特徴とする請求項1記載のシュート。
  3. (3)保持溝のバー部材案内部がその底部から垂直方向
    上方に延びた第一のバー部材案内部とこの第一のバー部
    材案内部の上端からシート材料とは反対方向に斜め上方
    にバー部材挿入口まで延びた第二のバー部材案内部とか
    ら構成されていることを特徴とする請求項1記 載のシュート。
  4. (4)シート材料のバー部材装着端の幅方向中央部を切
    欠いて前記バー部材に隣接して前記シート材料に開口部
    を形成したことを特徴とする請求項1記載のシュート。
  5. (5)シート材料の切欠きの両側の部分を筒状に形成し
    てこの中にバー部材を挿入することにより前記バー部材
    を前記シート材料に装着するようにしたことを特徴とす
    る請求項4 項記載のシュート。
  6. (6)シート材料の切欠きの両側の筒状に形成された部
    分の中にバー部材をその軸方向に摺動可能に挿通し、シ
    ート材料の開口部内において前記の筒状に形成された部
    分に対向してこの筒状部分に対する前記バー部材の変位
    を制限するフランジを設けたことを特徴とする請求項5 記載のシュート。
  7. (7)シート材料の切欠きの両側の筒状に形成された部
    分にバー部材を固着したことを特徴とする請求項5記載
    のシュート。
  8. (8)バー部材が、シート材料のバー部材装着端に装着
    され少なくとも一端が中空になされたロッドと、このロ
    ッドの中空部に入れ子式に嵌合された摺動子と、前記中
    空部内に配設され一端が前記ロッドに対して係止され他
    端が前記摺動子に対して係止された圧縮ばねと、前記ロ
    ッドと摺動子とに設けられて前記摺動子が前記圧縮ばね
    の作用により前記中空部から抜出るのを防止するストッ
    パとからなることを特徴とする請求項1記載のシュート
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