JPH01181542A - 半導体チップのピックアップ用ヘッド - Google Patents

半導体チップのピックアップ用ヘッド

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Publication number
JPH01181542A
JPH01181542A JP63004596A JP459688A JPH01181542A JP H01181542 A JPH01181542 A JP H01181542A JP 63004596 A JP63004596 A JP 63004596A JP 459688 A JP459688 A JP 459688A JP H01181542 A JPH01181542 A JP H01181542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
semiconductor chip
adhesive sheet
suction
chip
chucking
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63004596A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideyuki Kono
英行 河野
Kazunori Hara
原 和徳
Tadashi Takano
忠 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marine Instr Co Ltd
Original Assignee
Marine Instr Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marine Instr Co Ltd filed Critical Marine Instr Co Ltd
Priority to JP63004596A priority Critical patent/JPH01181542A/ja
Publication of JPH01181542A publication Critical patent/JPH01181542A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、各個に分離して粘着シートに貼着されている
半導体チップを、突き上げピンが該半導体チップに与え
る突き上げ作用と協同して吸着することにより、前記の
粘着シートから1個ずつ剥がし取る半導体チップのピッ
クアップ手段の改良に関する。
(従来の技術) 従来の半導体チップのピックアップ手段と、これを用い
た半導体チップのピックアップ動作について図面を用い
て説明する。        ′第2図は従来の半導体
チップのピックアップ手段の説明図で、同図の(a>は
その構成例である。
半導体チップ11は各個に分離して粘着シート10に貼
着されており、該粘着シート10は止め具25によって
弛みのない状態でエキスバンドリング24に展着されて
いる。半導体チップ11を貼着している粘着シート10
を挟んで吸着プレート21と吸着ノズル26とが設けら
れており、吸着ノズル26は半導体チップ11の被吸着
面と向かい合っている。また吸着プレート21には突き
上げピン12が貫設されており、該突き上げピン12は
第2図の(a)に示す上下方向に移動ができる。吸着プ
レート21と吸着ノズル26とはその内部に真空排気孔
路21aおよび同26aをそれぞれ有しており、真空排
気孔路21aの一方の開口部は粘着シート10の半導体
チップ貼着面に面し、他方の開口部からは真空排気が行
われる。
また真空排気孔路26aの一方の開口部は半導体チップ
11の被吸着面に面し、他方の開口部からは真空排気が
行われる。
半導体チップ11を粘着シートから剥がし取る場合は、
該半導体チップ11の中心を真空排気孔路26aと突き
上げビン12との各中心軸が通る位置に吸着ノズル26
と吸着プレート21とが位置決めされる0次に、半導体
チップ11を貼着している面の裏面で粘着シート10に
吸着プレート21が接して該裏面が真空排気孔路21a
の一方の開口部を塞ぎ、また半導体チップ11の被吸着
面に吸着ノズル26が接して該被吸着面が真空排気孔路
26aの一方の開口部を塞ぐ、この状態で真空排気孔路
21aと同26aとがそれぞれの他方の開口部から真空
排気されることにより吸着ノズル26は半導体チップ1
1を吸着し、また吸着プレート21は粘着シート10を
吸着する。
この状態で突き上げビン12が半導体チップ11を突き
上げ、同時に吸着ノズル26が上昇する°ことにより、
粘着シート10が隆起せずに半導体チップ11だけが該
粘着シート10から剥がし取られる。
以上に説明した従来の半導体チップのピックアップ手段
の構成において、吸着プレート21の吸着面は、半導体
チップ11の中心を突き上げビン12の中心軸が通る位
置で少なくとも該半導体チップ11に隣接する半導体と
も粘着シート10を挟み得る程度以上には大きくしであ
る。
これは、突き上げピン12が突き上げ動作を開始した時
に粘着シート10に生ずるごく僅かな隆起が真空リーク
を起こしにくいように該隆起の周りのなるべく広い範囲
で吸着プレート21が粘着シート10を吸着するためで
ある。
また真空排気孔路21aの粘着シート10の裏面に相対
する開口部は、各個の寸法を小さくして多数設けられて
いる。これは、IWR口部の周縁線を短くして肩口部ご
とに真空リークの発生を低減し、かつ1箇所の真空リー
クにより、吸着能力が低下する範囲を狭めることによっ
て、吸着プレート21が粘着シー)10の裏面を吸着す
る能力を高めるためである。
(発明が解決しようとする課題) しかるに上述した従来の半導体チップのピックアップ手
段では、第2図の(b)の半導体チップと吸着プレート
とエキスバンドリングとの位置関係図が示すように、吸
着プレート21の最外周がエキスバンドリング24の内
円周に当たることにより粘着シート10の吸着ができな
いために、エキスバンドリング24の直ぐ近くに配置さ
れた半導体チップをピックアップすることができない。
また第2図の(C)および(d)の半導体チップ配列ピ
ッチと吸着プレートの真空排気開孔配列ピッチとの関係
(その1)および同(その2)のそれぞれが示すように
、半導体チップ配列ピッチD1に対しては、半導体チッ
プの中心位fP11の次に同P12で半導体チップ11
をピックアップする時、真空排気開口部21cがすでに
穴のおいている半導体チップの中心位置pHと合致しな
いが、半導体チップ配列ピッチD2に対しては、半導体
チップの中心位置P21の次に同P22で半導体チップ
11をピックアップする時、真空排気開孔部21cがす
でに穴のおいている半導体チップの中心位置P21に合
致するために、吸着プレート21が粘着シート10を吸
着する力が弱まることがある。この吸着力の低下を生じ
させないようにするため、従来の半導体チップのピック
アップ手段では、半導体チップの寸法や配列の変更に応
じて吸着プレートの交換を行っている。
以上説明したように、従来の半導体チップのピツクアッ
プ手段は、エキスバンドリングの近傍に配列された半導
体チップのピックアップができないとともに、半導体チ
ップの寸法や配列に応じた吸着プレートの交換を行わね
ばならないという問題を有する。
本発明の目的は、ピックアップされる半導体チップの周
辺において、粘着シートの半導体チップ貼着面の側から
該粘着シートの隆起を防ぐ粘着シート押さえ部を設ける
ことにより吸着プレートを不要にすることができ、した
がってエキスバンドリングの近傍に配列された半導体チ
ップのピックアップが行えるとともに半導体チップの寸
法や配列に応じた吸着プレートの交換が不要になる半導
体チップのピックアップ用ヘッドを提供することである
(課題を解決するための手段) 本発明の半導体チッ°プのピックアップ用ヘッドは上記
の目的を達成するために次の手段構成を有する。すなわ
ち本発明の半導体チップのピックアップ用ヘッドは、各
個に分離して粘着シートに貼着されている半導体チップ
を、突き上げビンが該半導体チップを突き上げるのと協
同して吸着することにより、前記の粘着シートから1個
ずつ剥がし取る半導体チップのピックアップ用ヘッドに
おいて、内部に真空排気用の孔路を有し、該孔路の一方
が半導体チップ吸着面に開口しているとともに他方の開
口部から真空排気が行われる吸着部と; 該吸着部を粘
着シートに貼着されている半導体チップへ接近させると
ともに、該半導体チップが突き上げられる方向の移動を
、予め定められた範囲で前記の吸着部に許容する吸着部
押し出し手段と; 前記の突き上げビンが半導体チップ
を突き上げている時に該半導体チップの周辺において粘
着シートの半導体チップ貼着面側から該粘着シートの隆
起を抑制する粘着シート押さえ部と;を具備することを
特徴とする半導体チップのピックアップ用ヘッドである
(作 用) 以下に上記の手段構成を有する本発明の半導体チップの
ピックアップ用ヘッドの作用について説明する。
本発明の半導体チップのピックアップ用ヘッドは、半導
体チップの被吸着面に相対して開口部を持つ真空排気孔
路が設けられた吸着部を有している。該吸着部は吸着部
押し出し手段によって半導体チップの被吸着面に近づけ
られ、前記の真空排気孔路の開口部が該被吸着面によっ
て塞がれる。
したがって真空排気孔路の他方の開口部から真空排気が
行われることにより前記の吸着部は半導体チップを吸着
する。前記の吸着部押し出し手段は予め定められた範囲
で吸着部に突き上げビンの突き上げ方向の移動を許して
いるので、半導体チップが突き上げビンによって突き上
げられることにより該半導体チップを吸着した吸着部が
前記の予め定められた範囲でこの突き上げ方向に移動す
る。
一方、粘着シート押さえ部は突き上げビンが半導体チッ
プを突き上げている時にピックアップされる半導体チッ
プの周辺において粘着シートの半導体チップ貼着面側か
ら該粘着シートの隆起を防ぐので、粘着シートに貼着さ
れていた半導体チップは該粘着シートから剥がし取られ
ることとなる。
以上説明したように、本発明の半導体チップのピックア
ップ用ヘッドは、ピックアップされる半導体チップの周
辺において粘着シートの半導体チップ貼着面側から該粘
着シートの隆起を防ぐ粘着シート押さえ部を有すること
により、半導体チップが突き上げられる時に粘着シート
の持ち上がりを該粘着シートの半導体チップ貼着面側か
ら防ぐことができるので吸着プレートを除去することが
でき、したがってエキスバンドリングの近傍に配列され
た半導体チップのピックアップが行えるとともに半導体
チップの寸法や配列に応じた吸着プレートの交換が不要
になる。
(実 施 例) 以下に本発明の半導体チップのピックアップ用ヘッドの
実施例を図面を用いて説明する。
第1図は本発明の半導体チップのピックアップ用ヘッド
の実施例の構成図である。第1図において、吸着コレッ
ト1は内部に真空排気孔路1aを有し、その一方の開口
部は粘着シート10に貼着されている半導体チップ11
の被吸着面に相対している。吸着コレット1にはコレッ
トホルダ2が結合しており、該コレットホルダ2に設け
られた真空排気孔路2aは前記の真空排気孔路1aと真
空リークを生じないように接続されている。
該コレットホルダ2はベアリング4を介して押さえブロ
ック7に把持され、吸着コレット1とともに突き上げピ
ン12の中心軸方向にのみ滑らかに移動できる。押さえ
ブロック7と吸着コレット。
1との間にはバネ3が挟着されており、またコレットホ
ルダ2にはストッパ6が設けられているので、吸着コレ
ット1はストッパ6によって定められる位置までバネ3
によって半導体チップ11の被吸着面に近づけられ、一
方バネ3が縮められてコイルが密着する位置まで突き上
げピン12によって半導体チップ11とともに突き上げ
られる。
押さえブロック7の底面は半導体チップ11の周辺の半
導体チップの被吸着面に面し、該底面の中央部は半導体
チップ11の中心と吸着コレット1の中心とを一致させ
た時、半導体チップ11の最外周と接触せずにこれを囲
む開口を有している。
ベアリング4は、押さえブロック7の頂部に抱持され、
またベアリング押さえ蓋5によって押さえブロック7に
固定されることにより突き上げピン12の突き上げ方向
への脱出を防がれている。
ストッパ6は吸着コレット1の吸着面位置の微調整がで
きるようにコレットホルダ2と螺合しており、図示しな
い止めビスにより該微調整後の位置でコレットホルダ2
に締結される。
またコレットホルダ2は吸着コレット1との結合端と反
対の端部で真空排気管15に接続され、該真空排気管1
5を通じて真空排気孔路2aおよび同1aが真空排気さ
れる。押さえブロック7の頂部は、移送アーム18の先
端にある押さえブロックホルダ17に把持される。
以上の構成において、半導体チップ11は次のようにし
て粘着シート10から剥がし取られる。
まず移送アーム18が半導体チップ11に対する押さえ
ブロック7の位置を以下のように決める。
すなわち、真空排気孔路1aの中心軸が半導体チップ1
1′の中心を通り、かつ押さえブロック7の底面と半導
体チップ11の周辺にある半導体チップの被吸着面とが
接するように押さえブロック7を位置決めする。吸着コ
レット1の吸着面は、押さえブロック7の底面より僅か
に半導体チップ11の被吸着面に向かって突出した位置
にセットされており、また半導体チップ11の厚みとそ
の周辺の半導体チップの厚みとは等しいので、押さえブ
ロック7の底面と半導体チップ11の周辺にある半導体
チップの被吸着面とが接した状態では、バネ3が僅かに
圧縮されることにより吸着コレット1の吸着面と半導体
チップ11の被吸着面とが密着できる。この状態で真空
排気孔路1aを同2aと真空排気管15とを通して真空
排気することにより吸着コレット1は半導体チップ11
を吸着する。一方、押さえブロックの位置決めと同時に
突き上げピン12はその中心軸が半導体チップ11の中
心を通る位置にセットされている。
突き上げピン12が半導体チップ11を突き上げている
時、押さえブロック7の位置は移送アーム18によって
固定されているので、粘着シート10は半導体チップ1
1の周辺において持ち上がりを抑制され、半導体チップ
11だけが吸着コレット1とともにバネ3を圧縮しなが
ら突き上げられて行き、該粘着シート10から剥がし取
られる。
この間のバネ3の圧縮は吸着コレット1と半導体チップ
11の密着性を高める。粘着シート10から完全に剥が
し取られた半導体チップ11は、吸着コレット1に真空
吸着された状態で次の加工場所へ移送される。該移送は
、押さえブロックホルダ17を介して押さえブロック7
を把持する移送アーム18によって行われる。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明の半導体チップのピックア
ップ用ヘッドは、ピックアップされる半導体チップの周
辺において粘着シートの半導体チップ貼着面側から該粘
着シートの隆起を防ぐ粘着シート押さえ部を有すること
により、半導体チップが突き上げられる時に粘着シート
の持ち上がりを該粘着シートの半導体チップ貼着面側か
ら防ぐことができるので吸着プレートを除去することが
でき、したがってエキスバンドリングの近傍に配列され
た半導体チップのピックアップが行えるとともに半導体
チップの寸法や配列に応じた吸着プレートの交換が不要
になるという利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の半導体チップのピックアップ用ヘッド
の実施例の構成図、第2図は従来の半導体チップのピッ
クアップ手段の説明図である。 1・・・・・・吸着コレット、 1a・・・・・・真空
排気孔路、°2・・・・・トコレットホルダ、 2a・
・・・・・真空排気孔路、3・・・・・・バネ、 4・
・・・・・ベアリング、 5・・・・・・ベアリング押
さえ蓋、 6・・・・・・ストッパ、 7・・・・・・
押さえブロック、 10・・・・・・粘着シート、 1
1・・・・・・半導体チップ、 llb・・・・・・半
導体チップの水平面内最外周線、 12・・・・・・突
き上げピン、15・・・・・・真空排気管、 16・・
・・・・真空排気方向、17・・・・・・押さえブロッ
クホルダ、 18・・・・・・移送アーム、 21・・
・・・・吸着プレート、 21a・・・・・・真空排気
孔路、 21b・・・・・・吸着プレートの水平面内最
外周線、 21c・・・・・・真空排気開孔部、23・
・・・・・真空排気方向、 24・・・・・・エキスバ
ンドリング、 24b・・・・・・エキスバンドリング
の内側円周線、 25・・・・・・止め具、 26・・
・・・・吸着ノズル、 26a・・・・・・真空排気孔
路、 D・・・・・・真空排気開孔配列ピッチ、 Di
、D2・・・・・・半導体チップ配列ピッチ、 PI 
1.PI2.P21.P22・・・・・・半導体チップ
の中心位置。 代理人 弁理士  八 幡  義 博 磨 / 図 第2 図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  各個に分離して粘着シートに貼着されている半導体チ
    ップを、突き上げピンが該半導体チップを突き上げるの
    と協同して吸着することにより、前記の粘着シートから
    1個ずつ剥がし取る半導体チップのピックアップ用ヘッ
    ドにおいて、内部に真空排気用の孔路を有し、該孔路の
    一方が半導体チップ吸着面に開口しているとともに他方
    の開口部から真空排気が行われる吸着部と;該吸着部を
    粘着シートに貼着されている半導体チップへ接近させる
    とともに、該半導体チップが突き上げられる方向の移動
    を、予め定められた範囲で前記の吸着部に許容する吸着
    部押し出し手段と;前記の突き上げピンが半導体チップ
    を突き上げている時に該半導体チップの周辺において粘
    着シートの半導体チップ貼着面側から該粘着シートの隆
    起を抑制する粘着シート押さえ部と;を具備することを
    特徴とする半導体チップのピックアップ用ヘッド。
JP63004596A 1988-01-12 1988-01-12 半導体チップのピックアップ用ヘッド Pending JPH01181542A (ja)

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Cited By (2)

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CN106768991A (zh) * 2017-03-10 2017-05-31 东莞市凯格精密机械有限公司 一种精细检测吸嘴工作状态的方法
JP2018129324A (ja) * 2017-02-06 2018-08-16 株式会社東芝 ピックアップ装置

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