JPH01180784A - 多電極断続スミ肉自動溶接方法 - Google Patents

多電極断続スミ肉自動溶接方法

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JPH01180784A
JPH01180784A JP33490787A JP33490787A JPH01180784A JP H01180784 A JPH01180784 A JP H01180784A JP 33490787 A JP33490787 A JP 33490787A JP 33490787 A JP33490787 A JP 33490787A JP H01180784 A JPH01180784 A JP H01180784A
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JP
Japan
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welding
length
carriages
welded
pipes
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JP33490787A
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English (en)
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Yoshihiko Asai
良彦 浅井
Toshitaro Kakimoto
柿本 穎太郎
Shiro Kikuno
菊野 嗣郎
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パイプラインの加熱のため、あるいは融雪、
暖房システムの採用のため、管あるいは板の表面に複数
列の小径パイプを添接するごとく配管するパイプのスミ
肉断続溶接に関する。
(従来の方法) ワックス重油あるいは一部の原油のように常温で高粘度
を持つ液体をパイプライン輸送するときはパイプライン
を30°〜100℃程度まで加熱する必要があり、また
道路、建物の融雪、暖房システムでは当然0℃以上の温
度に何らかの方法で構造物を加熱しなければならない。
その方法として小径管による加熱管を目的の部材に溶接
接合し、伝熱にて加熱する方法がよく用いられる。その
小径管は温水あるいはスチームを送給して、加熱または
電線を挿入した誘導加熱方式がある。そして、小径管と
被加熱体の接合は断続スミ肉溶接で十分であり、第1図
のごとき通常50mm長さの千鳥溶接で行われている。
すなわち、同図の1が溶接部であり、2は非溶接部であ
る。小径管3の大きさは25〜35mmφ、肉厚2〜4
ffII111溶接は6I脚長のスミ肉が一般的である
。ここで4は被加熱体であり、Lが溶接長さ、pが溶接
ピッチ長さ、11が長さである。
従来はこの断続溶接は手溶接か半自動溶接法で入力にて
行われた。
(本発明が解決しようとする問題点) 本発明が対象とするパイプの断続溶接は一般的に溶接範
囲が広く(パイプラインへの加熱管の取付ではパイプラ
インの単管の長さでも20m単位で加熱管を取付け、融
雪板の場合でも単位板で10m以上の長さに及ぶ)人力
にて溶接するため溶接工の作業移動距離が長く、かつ1
個所での溶接量が少ないので作業能率が上がらず加熱管
の取付費用が膨大なものとなっている。
また人力で溶接するため、断続溶接の溶接長さあるいは
、未溶接長さがまちまちとなりやすく、それを管理すた
め、部材に溶接個所をケ書くとか、当て物を利用して溶
接個所を明確にする等の作業が必要で非能率的であった
。また、常にアークをオン、オフする溶接工の疲労は増
大しますます低能率なものとなるばかりでなく、溶接長
さ、未溶接長さあるいは溶接脚長にはバラツキが多く、
しばしば手直し補修をする必要があった。
(問題点を解決するための手段) そこで本発明者らは、能率向上のため複数列の小径パイ
プを多電極アーク溶接にて同時に自動溶接するとともに
、自動溶接台車の走行を制御して一定長さで一定脚長の
高品質な断続溶接を可能とする溶接法を実現させた。
すなわち、能率向上のため多電極の自動溶接法にて複数
列の小径パイプを同時に溶接すること、および走行台車
の速度を制御し、溶接のスタート、エンドを台車の動き
と同期させ溶接長さおよび未溶接長さを一定の値にし、
また溶接脚長も一定の値に保持できるものとした。
上記をさらに詳細に説明すると、第2図が単体の台車で
ある。図のごとく、台車は2個の車輪5を持った縦長な
箱型とし、被溶接小径パイプロをレールとして走行させ
、台車の両側にアーク7を出し、これに溶接トーチ8を
把持させ被溶接パイプのスミ肉溶接を両側から同時に出
来るようにした。ただし左右の溶接トーチは図のごとく
溶接ピッチ長さ分だけシフトさせることが一つの特徴で
ある。これにより後述するように両側から同時に溶接可
能となるのである。
さらに9が駆動用モーターであり、10が動力伝達用の
ベルトであり、11が前、後輪駆動用のチェーンである
。12は他の台車と連結用の金具である。この金具は連
結装置を示した第3図と関連しており、第3図の右側の
連結用金具12と同一である。そして金具12から連結
バー13が張出しており、その先端はスライド装置14
に直結されている。相手の台車は回転自在装置17を内
蔵しており、それと直結した連結用金具16を介して前
記スライド装置と連結されている。このスライド自在装
置および回転自在装置は清めらかに作動するよう摺動部
分には第3図に示すように、ボールベアリング15を用
いたものが望ましくまた摺動の大ぎさは小径管が平行に
配設される場合、前者は±10mm、後者は±5度程度
で十分である。また台車の間隔は小径管の配設間隔に応
じて連結バー13の長さを替えて対応できる。
このように複数の台車が上記の連結装置により並列に連
結されることにより、複数列の被溶接用小径パイプをレ
ールとして走行することができ、かつ該小径パイプの取
付精度が悪くとも各台車は該小径パイプ上を安定して走
行でき溶接トーチは溶接線を正確に倣いながら移動でき
るのである。
各台車ごとに1対の溶接トーチを溶接ピッチpの長さだ
けシフトさせて配置させた理由は、被溶接小径パイプを
千鳥状に断続溶接するためである。
即ち、被溶接小径パイプの両側にシフトして配置した溶
接トーチを同時に走行させると、片側の溶接はシフト分
だけずれた状態で走行するため、溶接、非溶接の長さを
適宜選択すれば千鳥状の溶接が形成される。
次に、被溶接小径パイプを断続溶接する方法を具体的に
説明する。
断続溶接は、(a)溶接スタート、(b)溶接、(c)
溶接エンド、(d)非溶接台車移動の4ステツプを1サ
イクルとしてこれを繰返すことにより行う。
それぞれのステップでは台車の走行速度と溶接電流を適
宜タイマーで切替えることによって所定の溶接仕様(溶
接脚長、溶接長さ1、非溶接長さ411)にするととも
に溶接始端と終端部の欠陥を防止させる必要がある。
即ち、第4図に示すように (a)溶接スタート時は短時間t1だけ規定の溶接電流
11で溶接速度を低速走行V、させることにより、溶着
金属を十分潜込ませるとともにビード形状を整える。
(b)溶接部では規程の溶接電流■、で所定の溶接長λ
どなるように溶接速度v2に対応した時間tb溶接しな
がら台車を走行させる。
(c)溶接エンドでは溶接台車の走行を停止して短時間
tcだけ低い溶接電流■2で溶接することにより溶接ス
タート部と同様に溶着金属を十分潜込ませるとともにビ
ード形状を整える。
(d)以上で溶接ビードの形成は終り、次に非溶接部の
長さILlだけ溶接アークを停止して台車のみ走行させ
る。この時の台車速度v3は能率アップを図るためでき
るだけ速くした方が良い。
以上の断続溶接方法により、溶接トーチのシフト間隔p
と溶接長1、非溶接長IL1を適宜選択することにより
、第5図(a) 、 (b) 、 (c)に示すように
、いろいろな千鳥状態の断続溶接を行うことができる。
(実施例) 実施例−1 パネル状の被加熱体に小径管を溶接する実施例を第6図
に示す。パネルは板厚20 mm、巾1m1長さ5mの
鋼板であり長さ方向に約5mの長さの5PG25Aの小
径管を350mm間隔で3本並列にスミ肉断続溶接にて
添接した。溶接法はCO□アーク溶接法であり、スミ肉
溶接長さは60mm、非溶接長さは140 mm、溶接
ピッチ長さは100 mm、脚長は6mmであった。
この溶接を図のごとく、3台の台車を並行に連結して、
6電極にて溶接した。中央の台車に駆動装置9を設け、
左右に連結装置を配置し連動させた。溶接トーチ8は各
台車ごとに溶接ピッチ長さの100mmだけシフトさせ
図の左側のトーチは手前、右側は後ろにシフトさせであ
る。各溶接トーチは第2図のごとく台車に固定されてお
り(第4図では図示せず)トーチ角度はパネル板に対し
て45°、被溶接小径管の長さ方向に対して90” と
なっている。
溶接条件は各電極とも溶接ワイヤ1.2φ、溶接電流3
00Amp、アーク電圧20 Voltである。ワイヤ
送給装置および溶接電源はパネル長の中央近辺でパネル
の近傍に置き、6m長さのフレキシブルコンジットケー
ブル(半白溶接用)にてワイヤ送給装置と台車間を接続
した。
溶接台車の制御法はタイマーを使用した制御装置を製作
し自動的に設定されたシーケンスを繰返して行われるよ
うなシステムとした。すなわち、設定項目は溶接スター
ト、溶接、溶接エンド、台車移動の4ステツプにて、台
車速度と時間を調整するものである。その設定条件を表
1に示した。
第1表 このように、溶接スタートの起動スイッチを入れると、
溶接が開始されスタート時に2秒間は、走行台車は5 
cm/minの速度で移動し溶接アークを安定して発生
させるとともに溶接スタート部のビード形状を整える。
その後の12秒間は6mmのスミ肉脚長で6011II
11の溶接長を確保するため3 Q (m/winの速
度で台車は走行される。
さらに溶接エンドでは溶接電流180Amp、アーク電
圧21Vで台車速度は0(停止)とし3秒間溶接アーク
は保持される。そして溶接終了とともに台車速度は溶接
時の速度の2倍の60cm/minと倍増させ14秒秒
間性する。これにより、未溶接長さの140mmを台車
は高速で移動する。その後自動的にこのステップを繰返
し約5m長の小径パイプの断続スミ肉溶接が完了する。
なお、駆動用モーターには、定速性能と各ステップ間で
の急激な速度変化に対応できるようサーボモーターを使
用した。
さらに本溶接走行台車(溶接トーチを含め)は重量が約
25kgあるため1人の人力にて段取を可能とするため
図のように右側の台車のみ分離できるよう、連結パー1
3に取りはずし機構18を設けて1人のオペレーターで
すべての作業を行なうことができるものである。
以上の方法により、オペレーター1人当りの能率は、従
来の半自動溶接法に比べて5倍となり、溶接脚長、溶接
長さおよび断続長さは所定の数値を満足しかつ均一なも
のであった。
実施例−2 パイプ状の被加熱体に小径管を溶接する実施例を第7図
に示す。パイプは板厚25++ua、外径900mmφ
、長さ19mの鋼管であり、パイプの外面の軸方向に約
19mの長さの5PG25Aの小径管を8本パイプの外
周に等間fil (約350ml11間隙)に添接した
。溶接法等は実施例1と同一であるが2台の走行台車を
使用して、4電極にて溶接した。8本の小径管を仮付し
た母管を水平に横置し、8本の小径管のうち2木が上に
なるようにセットして下向きで2本づつ同時に溶接を行
ない母管を90°回転させ位置を替えながら常に下向き
で4回台車走行で溶接を行った。第7図はその2本の小
径管を溶接している正面図である。左側の台車に駆動装
置9を設は連結バー13、スライド装置14、回転自在
装置17を介して右側の台車と連結している。
溶接トーチ8は各台車ごとに実施例1と同様に断続長さ
の100mmだけ対のトーチに対してシフトさせである
がトーチの狙い角度は小径管の軸方向に対しては90°
であり、母管に対しては溶接部での母管の接線に対して
、図の内側のトーチは40度、外側のトーチは35°で
ある(溶接トーチの取付治具は前例と同様図示せず)。
台車の制御方法、溶接機との同期方法も実施例1と同一
であるが、小径管の長さが19mと非常に長いので、溶
接機のうち溶接電源は定置式としたがワイヤ送給装置は
母管のサイドに別に設けた併行台車(図示せず)に4台
とも上積させ、その併行台車は定速(はぼ溶接走行台車
の平均速度にて)にて走行させた。ワイヤ送給装置と溶
接走行台車間は最大6m長さのワイヤ送給用フレキシブ
ルコンジットケーブルにて連結したので前記併走台車の
速度設定は定速走行で問題はない。
本溶接走行台車の重量は約18kg(溶接トーチを含め
)であり、段取も1人の人力にて可能であった。
以上の結果、オペレーター1人当りの能率は、従来の半
自動溶接法に比べ4倍以上となり、溶接脚長、溶接長さ
および断続長さは所定の数値を満足しかつ均一なもので
あった。
(発明の効果) 以上述べたごとく、本発明により小径パイプの断続スミ
肉溶接が複数列同時に簡易な自動溶接機にて施行でき高
能率でかつ低コストにて成品を供給できるものである。
またその品質は安定しており、検査費も低減でき信頼性
の高い成品となる等顕著な効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例で、(a)はパイプを千鳥状に
断続溶接した平面図、(b)は第1図(a)のA−A断
面図、第2図は本発明の方法に係わる溶接合車装置例を
示す図で、(a)は側面図、(b)は第2図(a)のA
−A断面図、第3図は本発明に係わる溶接合車装置例の
連結状態を示す図で、(a)は水平スライド、(b)は
回転自在機構を示す図、第4図は本発明の溶接シーケン
ス例を示す図、第5図(a) 、 (b) 、 (c)
は本発明により得られる断続溶接のパターン例を示す図
、第6図、第7図は本発明に係わる溶接台車の実施例1
及び実施例2を示す図である。 1:断続スミ肉溶接部、 2:非溶接部、   3:被溶接小径管、4:被加熱体
、    5:車輪、 7:溶接トーチ把持アーム、 8:溶接トーチ、   9:駆動用モーター、10:動
力伝達用ベルト、 11:前後車輪駆動用チェーン、 12:連結用金具  13:連結バー、14ニスライド
装置、 15:摺動部のボールベアリング、 16:相手台車の連結用金具、 17:回転自在装置、18:取りはずし機構。 l:断続スミ肉溶接部 2:被溶接部 3:肢fd接小径管 4、被加熱体 第3図 I3:連結バー 14ニスライド装置 15:摺#部のボールベアリング 16:相手台車の連結用金具 第5図 t   t1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 管あるいは板の表面に複数列の小径パイプを添接するご
    とく配設し、スミ肉断続溶接する方法において、2本以
    上の被溶接用の小径パイプをレールとした複数台の溶接
    走行用台車を用い、該台車は各小径パイプごとに2個の
    車輪をもった独立した台車であって、その台車間をスラ
    イド可能および回転自在な連結棒で並列に結び、各台車
    には2本の溶接トーチを、それぞれ、その台車がレール
    とする小径パイプを両側から溶接するよう配設しかつ、
    断続溶接の溶接ピッチ長さだけ溶接トーチ狙い位置をシ
    フトさせ、前記溶接走行台車のうち1台は動力をもった
    駆動式とし、複数台の溶接走行台車を並走させながら、
    所定の長さのスミ肉溶接を同時に行い、その後所定の非
    溶接長さだけ、該走行台車を高速で移動させ、これを繰
    返して断続溶接を行うことを特徴とする多電極断続スミ
    肉自動溶接方法。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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