JPH01180493A - 位置計測装置 - Google Patents
位置計測装置Info
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- JPH01180493A JPH01180493A JP63003625A JP362588A JPH01180493A JP H01180493 A JPH01180493 A JP H01180493A JP 63003625 A JP63003625 A JP 63003625A JP 362588 A JP362588 A JP 362588A JP H01180493 A JPH01180493 A JP H01180493A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
場等路面の凹凸の激しい環境下における位置の計測に適
用して好適な装置に関する。
三角測量によって、該被計測地点の位置を計測する装置
としては、先に本出願人が出願した特願昭61−116
857 r車両位置及び姿勢角の計測装置」、特願昭6
1−116858 r車両位置及び姿勢角の計測装置」
、特願昭62−135785 r移動体の位置計測方法
」、特願昭62−135832 r移動体の位置計測装
置」の他に特願昭62−50616rレーザを用いた測
量方法」などがあげられる。
が設置され、一方被計測対象である作業車両等の移動体
には、レーザ受光器が設置される。
光を回転投光させ、それぞれの投光器から投光されたレ
ーザ光を上記受光器で受光して、所定の方位から当該受
光器で受光されるまでの時間を上記2台の投光器のそれ
ぞれについて求め、これら2台の投光器の位置と被計測
移動体位置との幾何学的関係に基づく三角測量によって
被計測対象の二次元位置を求めるようにしている。
から回転投光される光の照射方向は、水平方向に固定で
ある。そこで、従来はこれら投光器の紐置点と被計測地
点との高低差を考慮して上記受光器の受光面の鉛直方向
長が設定されている。
大きい環境下では、投光された光が受光面から外れるこ
とが多々あり、当の位置計測が不能になる不都合がある
。
が−時的であるにせよ、作業車両等の移動体による作業
は中断せざるを得なくなるであろうし、また当の計測不
能地点を計衝すべく他の方法による対策を講じせざるを
得ないことになり、人的および時間的ロスを来たし、作
業経済性を著しく損なうことになる。
鉛直方向長を長く設定するなどの方法も検討されている
。しかし、この方法は、受光器が移動体上に設置されて
いる場合には、当の移動体の安定性を損ねる虞れがあろ
うし、また装置コストの上昇が招来することなどから、
いずれも採用、実施されるには至っていない。
れたもので、その目的とするところは、屋外土木作業現
場等、2台のレーザ投光器の設置点とこれら投光器から
投光された光を受光する被計測地点との高低差が著しい
環境下であっても、確実に位置計測を行なうことのでき
る位置計測装置を提供することにある。
発明では、2定点に設置された第1および第2の投光手
段から回転投光される光の仰角または俯角を変化させる
角度変化手段を具えるようにする。
光手段から回転投光される光の仰角または俯角を変化さ
せる角度変化手段と、受光手段によって検出した受光高
さ位置を上記角度変化手段の出力に基づいて補正する受
光高さ位置補正手段とを具えるようにする。
の投光手段から回転投光された光が上記受光手段におい
て受光されない場合に、上記角度変化手段によって、こ
れら第1および第2の投光手段から回転投光される光の
仰角または俯角が変化する。このため地面に激しい高低
差があった場合でも、2次元の位置計測が確実に行なわ
れる。
位置が上記受光高さ位置補正手段によって補正されるの
で3次元の位置計測が確実に行なわれる。
。
。
木作業現場の予め設定した2定点A、 8に設置されて
おり、これらのレーザ投光位置は同一の高さになるよう
に設定されている。
期で回転しながら投光するものであり、それぞれ同一方
向にかつ互いに同期して回転する。
.20は、上からみて反時計方向に回転するものとする
。
準方位、すなわち同図に一転鎖線で示す方位には、それ
ぞれ受光素子11.21が貼着された各プレート12.
22が配設されている。
、談込・受信iiは、これら受光素子11.21で受光
されたレーザ光の受光信号およびコントローラ2の出力
を後述する送・受信113に送信するとともに、談込・
受信I13から送信されたデータを受信する。
、談込・受信′a1の出力に基づいて、後述するミラー
駆動als13.23を制御するものである。
受光部31を有する受光器30が配設されている。この
受光器30は、鉛直方向に所定の間隔で配設さ・れた複
数の受光素子32・・・で構成されている。
受信811から送信されたデータを受信し、かつ該演算
器4から得られたデータを上記送・受信機1に送信する
ものである−0 ここで、本発明に採用する位置計測(三角測量)の原理
について説明する。
係を示す原理図である。
Cとのなす角をα龜、X軸と線分BGとのなす角をαb
とすると被計測地点Cのxy座標は、次の第(1)式の
ように表わされる。
際し、上記投光器10.20から回転投光される光が上
記基準方位に達してから、上記受光器30によって受光
されるまでの回転角を2定点A、Bにおける投光器10
.20のそれぞれについて検出することにより行なわれ
る。
それぞれTa、Tb(第4図(a)、 (c)、ここで
Ta =Tb )とする。2定点A、Bにおける投光器
10.20から投光されるレーザ光が基準方位(X軸方
向)に達してから、0点における受光器30で受光され
るまでの時間をA、Bについてそれぞれta、tb (
第4図(t))、(d) )とすると、上記回転角αa
、αbは次の第(2)式のように表わされる。
れら角度α0.αbと2台の投光器10.20間の距離
りを上記第(1)式に代入することにより、上記被計測
位置地点Cの2次元位置を計測することができる。
転投光された光が上記受光器30において確実に受光さ
れていることが当の位置計測を行なう上で不可欠の要素
となっている。
.20から水平方向にレーザ光が投光され、該レーザ光
が、上記A、8点と同一^さの被計測地点C1に設置さ
れた受光器30で受光される場合を示しており、このよ
うに2定点A、8と被計測地点C1の高さ位置が等しい
ときにレーザ光が受光部31の中心で受光されるよう受
光器30の高さ方向の各種寸法が設定されである。
の高低差が首以内の被計測地点C2またはCaに移動、
設置された場合を示しており、この場合も、該地点にお
いて上記受光部31.における受光が可能である。
記回転投光された光が上記受光部31において受光され
なくなってしまう。
光が行なわれるように上記投光器10゜20から回転投
光される光の仰角または俯角を変化させる手段を設けて
いる。
具えたミラー駆動部13.23によって光の仰角味たは
俯角を変化させる。
軸上に配置されたミラー15.25と、このミラー15
.25を減速ギヤを介して水平軸を中心に回動させるモ
ータ16.26と、モータ16.26の回転量に対応し
た数のパルスを出力するパルスエンコーダ17.27と
、エンコーダ17.27の出力パルスをカウントするカ
ウンタ18.28と、モータ16,26を駆動するドラ
イバ19.29とを備えた構成をもつ。
く、投光器10.20の回転軸を中心としてこれらと同
期して回転し、レーザ光をレーザ投光口10a、20a
から受光部31に向けて回転投光する。
明する。
ーザ投光口10a、20aから受光器30に向けて投光
されるレーザ光の光軸りが、投光器10.20の設置面
に対して平行方向となるような基準角度に設定されてい
る。
に加えられると、モータ16.26によってミラー15
.25の傾き角が上記基準角度から所定角度だけ傾動さ
れる。これによって上記光軸りから仰角方向または俯角
方向に+αまたは一αだけ変化した光軸EまたはFを得
ることができる。
(e)のような場合においても、同図(d)、 (e)
にそれぞれ破線で示すごとく、投光器10.20から投
光されたレーザ光が受光器30の受光部31において受
光されるようになるので、位置計測が可能になる。
変化量すなわちレーザ光の光軸変化角は、カウンタ18
.2Bで計測され、コントローラ2にフィードバックさ
れる。
概念的に示すブロック図である。また、第7図は、演算
器4の処理手順を示す。
る。
備として各投光器10.20の設置誤差等の計測が行な
われ、ここで得られたデータは、以下に述べる位置計測
で得られた計測データを補正するものとして使用される
が、この補正演算は本願とは直接関係ないので説明を省
略する。
に受光器30を移動、設置する。
30において受光されるように、必要に応じてミラー1
5.25の角度調整を行なう。
時点である初期状態においては、第5図(a)に示すご
とく、レーザ光が水平方向に投光されるような角度に設
定されている。したがって、この状態から受光器30が
、同図(b)、 (c)に示す被計測地点C2、C3に
移動、設置された際は、レーザ光が受光器30において
受光されるので上記ミラー15.25の角度調整は行な
われない。
0が、被計測地点C4またはC5に移動、設置された際
には、該受光器30において受光′が行なわれるように
所定角度だけミラー15.25の傾き角を変化させるた
めのミラー角度変化指令データを、ミラー角度変化指令
入力部4bに入力する(ステップ101)。
て、送・受信機1に送信される。なお、送・受信機3か
ら送・受信機1に送信される角度変化指令信号には、い
ずれのミラーに対する指令であるかを特定する信号が付
加されている。
変化指令信号が受信され、コントローラ2はこの受信デ
ータに基づき各ミラー15.25の傾き角を制御する。
フィードバック信号に基づく上記傾き角のフィードバッ
ク制御が行なわれる。やがて、各ミラー15.25の傾
き角が目標値である上記角度変化指令データに対応する
所定角度に達した際には、このカウンタ18.28の出
力、すなわちミラー15.25についての基□準角度か
らの角度変化量は、コントローラ2を介して、送・受信
機1から送・受信I13に送信される。この角度変化量
は、上記送・受信113から座標演算部4Cに入力され
る。
は、受光器30において、受光が行なわれているか否か
を確認し、受光が行なわれていないことが判明された際
には、角度を変えたミラー−角度変化指令データを再入
力することによって上記処理を繰り返し実行する。また
受光が行なわれたことが判明された際には、処理は、次
のステップ103に移行される(ステップ102)。
と、投光器10.20から投光されたレーザ光がそれぞ
れ受光素子11.21で受光されて、これら受光素子1
1.21でそれぞれ受光されたレーザ光の受光信号は、
送・受信l11を介して、送・受信113に送信される
。
ーザ光の受光信号を受信した際、投光器10の受光信号
を時間測定部4dに、投光器20の受光信号を時間測定
部4eにそれぞれ出力する(ステップ103)。
10.20から投光されるレーザ光が受光器30の受光
部31で受光されると、これら受光信号は、その受光高
さ位置および受光時間を示す信号として高さ演算部4f
および上記時間差測定部4d、4eにそれぞれ入力され
る。なお、受光高さ位置を示す信号は、各受光素子32
・・・のいずれの受光素子で受光されたかを示す信号と
して、高さ演算部4fに入力される。
であるかを特定する方法を説明する。前記したごとく投
光器10.20はほぼ同期して回転される。さらに第3
図に示すごとく、この三角測量は、αa〈90°、αb
>90’ となるような配置で行なわれる。したがって
、レーザ光が基準方位に達してから、受光部31で受光
されるまでの各時間ta、tbの関係は、ta<tbと
なり、このような受光順序によっていずれの投光器から
の受光信号であるかを特定することができろくステップ
104)。
出力される基準方位を示す受光信号と受光部31から出
力される受光信号に基づいて投光!110および20に
ついての上記時間taおよびtbがそれぞれ検出される
(第4図参照、ステップ105)。
ことにより、投光器10.20のそれぞれの回転角αa
、αbが角度演算部4Q、4hによってそれぞれ演算さ
れる(ステップ106)。□さらに、これら演算された
向転角αa、αbおよび両投光器10.20間の距離り
を上艷第(1)式に代入することにより、受光器30の
2次元の位置すなわち被計測地点の位置C(x、y)が
、座標演算部4Cにおいて演算される(ステップ107
)。
て、被計測地点Cの鉛直方向の仮寓さ位Wlz1がFf
A算される。
傾きを考慮しない段階での被計測地点Cの轟さ位置を示
すものであり、この場合投光器10の設置点へ(または
投光器20の設置点B)を高さ方向の原点とし、また前
述したように設置点Aと被計測地点Cの轟さ位置が等し
いとき(第5図(a)参照)、レーザ光が受光部31の
中心で受光されるよう設定されているため、上記仮寓さ
位置z1は受光部31の中心からの変位として表わされ
る。
31の中心から下側に百ズしているときは、仮寓さ位W
jtZ1=2となる。また同図(d)に示す被計測地点
C4においても、同図(b)の受光素子32と同じ受光
素子で受光が行なわれるので、仮寓さ位置は同じく、Z
1=2となる。
場合とでは、受光部31の受光素子32として同一の受
光素子において受光が行なわれるので、仮寓さ位置z1
は同じになるが、第5図(d)の場合は、ミラー15.
25の傾きを変化させているので、の場合の仮寓さ位l
!Z1は真の高さ位置を示してはいない。このようにし
て求められた仮寓さ位@z1は、座標演算部4Cに入力
される(ステップ108)。
される前記角度変化量に基づいて、上記ミラー15.2
5の傾き角が基準角度から変化したか否かが判断される
(ステップ109)。
ラー15.25の傾き角が基準角度である場合には、上
記ステップ108で演算された仮寓さ位置z1を被計測
地点の鉛直方向の座標位置2とする処理が実行される(
ステップ110)。
いて演算された被計測地点の2次元座標値X。
テップ111)。
つまりミラー15.25の傾き角が傾動されて基準角度
°から変化した場合には、この角度変化量と上記ステッ
プ107において演算された被計測地点の2次元位置x
、yおよび上記2定点A、Bの2次元位置A (xA、
yA) −8(XB。
が実行される。
ラー15.25の傾き角が変化して、レーザ光の光軸方
向が水平方向から、仰角、俯角方向に+αおよび−αだ
け変化したとすると、被計測地点の座標位置Zを求める
ためには、上記仮寓さ位置Z1に対して上記光軸の変化
に伴なう補正値z2を加算(または減算)する必要があ
る。
B、yB )および被計測地点Cの2次元位置C(x、
y)からA、C点間の距離’ACおよびB、0間の距離
・・・ (3) そして、上記ミラー15.25の角度変化量から対応す
る光軸の仰角または俯角方向の変化量子αまたは−αを
求め、この変化量と上記距離’ACまたは!、。を上記
第(4)式に代入することによって上記補正値Z2が演
算される(ステップ112)。
l:i またはJ 、) ACBC 以上のようにして補正値z2が演算されると、上記第(
5)式にしたがって、座標位置2を演算する処理が実行
される。
第5図(d)に示す被計測地点C4の仮高さ位置Z1は
、前記したごとく同図(b)の仮高さ位置z1と同じ<
11=H/2であり、補正値Z2は、上記第(4)式か
ら1AcTan a (または1 、otanα)とな
るので、被計測地点C4の真の座標位置は、Z=H/2
+jActan a (またはH/2+JtBotan
α)となる(ステップ113)。
Wtzは、上記ステップ107において演算された被計
測地点の2次元座標x、、yとともに格納され、かつ表
示部41に表示される(ステップ111)。
軸が仰角または俯角方向に変化するようにしたので、受
光器における受光が確実に行なわれる。
光高さ位置を補正して、被計測地点の真の鉛直位置座標
を求めることができる。
度変化指令として、オペレータによるデータ入力によっ
て与えるようにしているが、これに限定されることはな
い。
われたか否かを判断する手段と、該手段において受光が
行なわれていないと判断された際に、ミラー15.25
の傾き角を適宜変化させる角度変化指令を発生する角度
変化指令発生手段を具えるようにして、ミラーの角度変
化制御を自動化する実施も当然可能である。
る′角度変化指令を2台の送・受信機によ・る無線で与
えるようにしているが、これに限定されることなく当然
有線にて実施可能である。また、この場合の指令は、被
計測地点からの遠隔操作による指令に限定されることな
く、投光器の設置地点においてコントローラ2に直接指
令を与えるようにしてもよい。
−する場合を想定して説明したが、移動体に受光器を搭
載して、該移動体の位置を計測するようにしてもよい。
港湾等における船舶の測位等あらゆる移゛動体の位置計
測に適用可能である。
る基準方位信号を一台の送・受信機で送受信するように
しているが、上記基準方位信号を各別の送・受信機で送
受信するようにしてもよいことは勿論である。
なるようにしているが、もちろん互い逆方向に回転させ
るようにしてもよい。
光を共通の受光部31で受光するようにしているが、2
台の投光器からそれぞれ投光されるレーザ光を各別に受
光するために互いに高さを異にした受光部を設けるよう
にしてもよい。
2台の投光器から投光されたレーザ光を識別受光する受
光素子11.21をそれぞれ設けるようにしているが、
必ずしもこれら受光素子11.21を設けることなく、
各投光器を同期して定速回転させて、各投光器から投光
されるレーザ光の被計測地点における受光タイミングの
みで、位置計測を行なうようにしてもよい。
、それ自体の構成は任意である。
なう例を示したが、勿論レーザ光に限らず直進性に優れ
た光であれば、これを使用する実施も当然可能である。
させて、レーザ光の光軸方向を変えているが、これに限
定されることなく、投光器自身を傾動変化させて、上記
光軸方向を変えるようにしてもよい。
であれば、その方法は任意である。
31にポジションセンサ(PSD)を用いるようにして
もよい。
されたレーザ光の光軸が仰角または俯角方向に変化する
ので、凹凸の激しい環境下であって受光が確実に行なわ
れる。これによって、位置計測が不能になるという不都
合が除去され、作業経済性が著しく向上する。
示す斜視図、第2図は、本発明の一実施例の装置の配置
態様を示す概略斜視図、第3図は、本発明で採用する位
置計測の原理を説明するために用いる図、第4図(a)
、 (b)、 (c)、 (d)は、それぞれ実施例に
おけるレーザ光の受光信号を示すタイムチャート、第5
図(a)、 (b)、 (c)、 (d)、 (e)は
、それぞれ実施例における被計測地点の変化態様を示し
た図、第6図は、実施例の演算器の構成を概念的に示す
ブロック図、第7図は、第6図に示す演算器における処
理手順を示すフローチャートである。 1.3・・・送・受信機、2・・・コントローラ、4・
・・演算器、10.20・・・レーザ投光器、11,2
1゜32・・・受光素子、13.23・・・ミラ駆動部
、15゜25・・・ミラ、16.26・・・モータ、1
9.29・・・ドライバ、30・・・受光器、31・・
・受光部。 第1図 第3図 第4図
Claims (2)
- (1)離間した2定点に設置され、各設置点における鉛
直軸を回転軸として回転しつつ、光を投光する第1およ
び第2の投光手段と、被計測地点に配置され、上記第1
および第2の投光手段からそれぞれ回転投光される光を
受光する受光手段とを具え、該受光手段の出力に基づく
三角測量によつて上記被計測地点の位置を計測する位置
計測装置において、 上記第1および第2の投光手段から回転投光される光の
仰角または俯角を変化させる角度変化手段を具えたこと
を特徴とする位置計測装置。 - (2)離間した2定点に設置され、各設置点における鉛
直軸を回転軸として回転しつつ、光を投光する第1およ
び第2の投光手段と、被計測地点に配置され、上記第1
および第2の投光手段からそれぞれ回転投光される光を
受光する受光手段とを具え、該受光手段の出力に基づく
三角測量によつて上記被計測地点の3次元位置を計測す
る位置計測装置において、 上記第1および第2の投光手段から回転投光される光の
仰角または俯角を変化させる角度変化手段と、 上記受光手段によつて検出した受光高さ位置を上記角度
変化手段の出力に基づいて補正する受光高さ位置補正手
段と、 を具えたことを特徴とする位置計測装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362588A JP2601294B2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 位置計測装置 |
AU24886/88A AU628301B2 (en) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | Position meter using laser beam |
PCT/JP1988/001008 WO1989003049A1 (en) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | Position meter using laser beam |
DE19883890813 DE3890813T1 (de) | 1987-09-30 | 1988-09-30 | Positionsmessvorrichtung, welche laserstrahlen verwendet |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP362588A JP2601294B2 (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | 位置計測装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01180493A true JPH01180493A (ja) | 1989-07-18 |
JP2601294B2 JP2601294B2 (ja) | 1997-04-16 |
Family
ID=11562677
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP362588A Expired - Lifetime JP2601294B2 (ja) | 1987-09-30 | 1988-01-11 | 位置計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2601294B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003177014A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-06-27 | Z & F Zzoller & Froehlich Gmbh | 3−dレーザ計測装置 |
JP2007276947A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | レーザ受光装置及びこれを用いた警報装置 |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP362588A patent/JP2601294B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003177014A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-06-27 | Z & F Zzoller & Froehlich Gmbh | 3−dレーザ計測装置 |
JP2007276947A (ja) * | 2006-04-06 | 2007-10-25 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | レーザ受光装置及びこれを用いた警報装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2601294B2 (ja) | 1997-04-16 |
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