JPH01180160A - 伝送速度自動設定方式 - Google Patents

伝送速度自動設定方式

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JPH01180160A
JPH01180160A JP63004001A JP400188A JPH01180160A JP H01180160 A JPH01180160 A JP H01180160A JP 63004001 A JP63004001 A JP 63004001A JP 400188 A JP400188 A JP 400188A JP H01180160 A JPH01180160 A JP H01180160A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transmission speed
input
output device
switching
control device
Prior art date
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Pending
Application number
JP63004001A
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English (en)
Inventor
Makoto Hasegawa
誠 長谷川
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 伝送速度を変更出来るボーレート切替部を夫々有する、
制御装置と入出力装置間を、調歩同期方式でデータ通信
を行うデータ通信方式に関し、システムの初期立ち上げ
時、入出力装置を他の種類のものに変更した時点に、制
御装置及び入出力装置の伝送速度を、入出力装置に適合
した伝送速度に自動的に設定出来る、伝送速度自動設定
方式の提供を目的とし、 最初は、制御装置及び入出力装置を、装置として一番最
低速度の伝送速度にしておき、電源を投入した時は該伝
送速度にて、該制御装置より該入出力装置側に機種確認
要求を行い応答させて該機種に適した伝送速度を判定し
、判定した伝送速度に切り替える伝送速度切替信号を該
制御装置及び該入出力装置のボーレート切替部に送る伝
送速度切替手段を、該制御装置に備えた構成とする。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、伝送速度を変更出来るボーレート切替部を夫
々有する、制御装置と入出力装置間を、調歩同期方式で
データ通信を行うパソコンシステム等のデータ通信シス
テムに係り、詳しくは、システムの初期立ち上げ時、入
出力装置を他の種類のものに変更した時点に、制御装置
と入出力装置の伝送速度を自動的に入出力装置に適した
伝送速度に設定する伝送速度自動設定方式に関する。
パソコンシステムに用いるパスワードリーダ、磁気カー
ドリーダ、表示装置等の入出力装置は夫々最適の伝送速
度が異なっており、又計算機を含む制御装置との間は調
歩同期方式でデータ通信を行うものが多い。
又制御装置及び入出力装置はソフトウェアを用いデイツ
プスインチを利用して伝送速度を可変出来るものが多い
ソフトウェアにて伝送速度を変更出来るボーレート切替
部を夫々有する、制御装置と入出力装置間を、調歩同期
方式でデータ通信を行うシステムの、初期立ち上げ時5
人出力装置を他の種類のものに変更した時点には、該制
御装置及び入出力装置の伝送速度を該入出力装置に適合
するように設定せねばならないが、自動的に設定出来る
ことが望ましい。
〔従来の技術〕
第4図は従来例のデータ通信システムの要部のブロック
図である。
制御装置1゛及び入出力装置2′の通信制御部4.11
には夫々伝送速度を変える為の、600bpsのモデム
7.1200bpsのモデム8゜2400bpsのモデ
ム9,4800bpsのモデム10と、600bpsの
モデム14,1200bpsのモデム15.2400b
psのモデム16.4800bpsのモデム17を持っ
ており、夫々デイツプスイッチSWI、SW2と、SW
3゜SW4を、ソフトウェアよりなるボーレート切替側
、御部6,13の制御にて切り替え伝送速度を変更出来
る、ボーレート切替部を構成している。
システムの初期立ち上げ時、入出力装置を他の種類のも
のに変更した時点には、制御装置1°及び入出力装置2
゛の伝送速度を入出力装置2゛に適合するように切り替
えるが、従来は、操作者が、夫々制御装置1゛と入出力
装置2゛の所に行き、夫々キーボード20.21を用い
、設定するべき伝送速度例えば1200bpsを指示す
ると、夫々制御部18.19を介してその指示がボーレ
ート切替制御部6.13に夫々送られ、デイツプスイッ
チSWI、SW2、SW3.SW4にて、夫々1200
bpsのモデム8,1200bpsのモデム15に切り
替え、伝送速度を1200bpsにしている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記従来の方法では、伝送速度を切り替
えるのに、操作者が制御装置l゛ と入出力装置2゛の
所に行き、設定しなければならず手間がかかる問題点が
ある。
本発明は、制御装置及び入出力装置の伝送速度を、入出
力装置に適合した伝送速度に自動的に設定出来る、伝送
速度自動設定方式の提供を目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理ブロック図である。
第1図に示す如く、伝送速度を変更出来るボーレート切
替部を夫々有する、制御装置1と入出力装置2間を、調
歩同期方式でデータ通信を行うシステムにおいて、 最初は、該制御部=1及び該入出力装置2を、装置とし
て一番最低速度の伝送速度にしてお(。
そうしておいて、電源を投入した時は該伝送速度にて、
該制御装置1より該入出力装置2側に機種確認要求を行
い応答させて機種に適した伝送速度を判定し、判定した
伝送速度に切り替える伝送速度切替信号を該制御装置1
及び該入出力装置2のボーレート切替部に送る伝送速度
切替手段3を、該制御装置1に備えた構成とする。
〔作 用〕
本発明によれば、電源を投入した時は、最初に設定され
ている一番最低速度の伝送速度で、伝送速度切替手段3
にて、制御装置1より入出力装置2側に機種確認要求を
行い、応答させて機種に適した伝送速度を判定し、判定
した伝送速度に切り替える伝送速度切替信号を制御装置
1及び入出力装置2のボーレート切替部に送り、入出力
装置1に適合した伝送速度に自動的に設定するので、手
間を省くことが出来る。
〔実施例〕
第2図は本発明の実施例のデータ通信システムの要部の
ブロック図、第3図は本発明の実施例の伝送速度切り替
えコマンドのシーケンス図である。
第2図で第4図の場合と異なる点は、最初は、制御装置
1.入出力装置2を、如何なる場合でもデータ伝送出来
る一番最低速度の5QQbpsのモデム7.14を使用
するようにしておき、制御装置l側の制御部5に伝送速
度切替プログラム3を持たせ、コマンドを、通信制御部
4.11を介して入出力装置2の制御部12に送り、遺
り取りするようにした点である。
そこで、第3図にて、伝送速度切替プログラム3の伝送
速度切り替えコマンドの遺り取りについて説明する。
電源がオンとなると、制御装置1の制御部5の伝送速度
切替プログラム3より、機種確認要求が、通信制御部4
.11の5oobpsのモデム7゜14を介して、制御
装置1側より入出力装置2側に送られる。
すると、機種情報の応答が、逆ルートにて、伝送速度切
替プログラム3に達し、機種を確認し、機種−伝送速度
対応表より例えば1200bpsの伝送速度を判定し、
1200bpsの伝送速度への伝送速度指定切り替え指
示を、ボーレート切替制御部6及び、上記のルートで入
出力装置2の制御部12経出で、ボーレート切替制御部
13に送る。
すると、従来と同じく、ボーレート切替制御部6.13
は夫々、デイツプスイッチSWI、SW2、SW3.S
W4にて1200bpsのモデム8.15に切り替え、
伝送速度を1200bpsとする。
すると、入出力装置2の制御部12より、切替確認応答
信号を送信し、制御装置1の伝送速度切替プログラム3
がこれを受信し応答を確認すると、データ通信状態とな
る。
以後は、1200bpsの伝送速度にてデータ通信が行
われる。
即ち、手間がかからず、入出力装置に適した伝送速度に
することが出来る。
〔発明の効果〕
以上詳細に説明せる如く本発明によれば、システムの立
ち上げ時、入出力装置の機種変更時、自動的に入出力装
置に適した伝送速度に切り替えられるので、手間を省く
ことが出来る効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の実施例のデータ通信システムの要部の
ブロック図、 第3図は本発明の実施例の伝送速度切り替えコマンドの
シーケンス図、 第4図は従来例のデータ通信システムの要部のブロック
図である。 図において、 1.1゛ は制御装置、 2.2゛は入出力装置、 3は伝送速度切替手段、伝送速度切替プログラム、4.
11は通信制御部、 5.12は制御部′、 6.13はボーレート切替制御部、 7〜10.14〜17はモデム、 咬釆イダ」のテ′−7通イ盲システムの茎音体の70ツ
ノ圀牛  4  区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 伝送速度を変更出来るボーレート切替部を夫々有する、
    制御装置(1)と入出力装置(2)間を、調歩同期方式
    でデータ通信を行うシステムにおいて、 最初は、該制御装置(1)及び該入出力装置(2)を、
    装置として一番最低速度の伝送速度にしておき、電源を
    投入した時は該伝送速度にて、該制御装置(1)より該
    入出力装置(2)側に機種確認要求を行い応答させて該
    機種に適した伝送速度を判定し、判定した伝送速度に切
    り替える伝送速度切替信号を該制御装置(1)及び該入
    出力装置(2)のボーレート切替部に送る伝送速度切替
    手段(3)を、該制御装置(1)に備えたことを特徴と
    する伝送速度自動設定方式。
JP63004001A 1988-01-12 1988-01-12 伝送速度自動設定方式 Pending JPH01180160A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63004001A JPH01180160A (ja) 1988-01-12 1988-01-12 伝送速度自動設定方式

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Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01180160A true JPH01180160A (ja) 1989-07-18

Family

ID=11572760

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63004001A Pending JPH01180160A (ja) 1988-01-12 1988-01-12 伝送速度自動設定方式

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JP (1) JPH01180160A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5571998A (en) * 1993-11-05 1996-11-05 Nec Corporation Function switching device for information processing apparatus

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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