JPH01179683A - バイオリアクタにおける撹拌装置 - Google Patents
バイオリアクタにおける撹拌装置Info
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- JPH01179683A JPH01179683A JP63002555A JP255588A JPH01179683A JP H01179683 A JPH01179683 A JP H01179683A JP 63002555 A JP63002555 A JP 63002555A JP 255588 A JP255588 A JP 255588A JP H01179683 A JPH01179683 A JP H01179683A
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- 239000010802 sludge Substances 0.000 claims abstract description 3
- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims description 19
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
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- 230000000813 microbial effect Effects 0.000 description 3
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F23/00—Mixing according to the phases to be mixed, e.g. dispersing or emulsifying
- B01F23/40—Mixing liquids with liquids; Emulsifying
- B01F23/43—Mixing liquids with liquids; Emulsifying using driven stirrers
- B01F23/431—Mixing liquids with liquids; Emulsifying using driven stirrers the liquids being introduced from the outside through or along the axis of a rotating stirrer, e.g. the stirrer rotating due to the reaction of the introduced liquid
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Activated Sludge Processes (AREA)
- Purification Treatments By Anaerobic Or Anaerobic And Aerobic Bacteria Or Animals (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的1
(産業上の利用分野)
本発明は、例えば下水処理などに用いるバイオリアクタ
における撹拌装置に関する。
における撹拌装置に関する。
(従来の技術)
下水などの汚泥を処理する方法として、リアクタ内に菌
体および菌体を付着させた担体を入れ、リアクタの下部
より被処理水を流入させて菌体および担体を懸濁分散さ
せメタン発酵などして処理するh法が知られている。
体および菌体を付着させた担体を入れ、リアクタの下部
より被処理水を流入させて菌体および担体を懸濁分散さ
せメタン発酵などして処理するh法が知られている。
この処理ではりアクタ内の温度、PHなどを一定に保つ
ため、あるいはガス発生を促進するため撹拌操作が必要
である。
ため、あるいはガス発生を促進するため撹拌操作が必要
である。
第7図は従来におけるバイオリアクタにおける撹拌装置
の一例を概略的に示したものである。
の一例を概略的に示したものである。
第7図において、下部に流入口2を設けたリアクタ1の
中には、発酵させる菌体、あるいはこの菌体を付着させ
た担体3が役人されている。流入口2には導入管5が連
結され、この導入管5内を通してポンプ(不図示)で送
られて来る被処理水6をリアクタ1内に噴出さぼるよう
になっている。
中には、発酵させる菌体、あるいはこの菌体を付着させ
た担体3が役人されている。流入口2には導入管5が連
結され、この導入管5内を通してポンプ(不図示)で送
られて来る被処理水6をリアクタ1内に噴出さぼるよう
になっている。
また、このときの被処理水6の噴出による上向流7の作
用で、菌体および担体3が膨張撹拌されてリアクタ1内
に懸濁分散し流動層を形成するようになっている。
用で、菌体および担体3が膨張撹拌されてリアクタ1内
に懸濁分散し流動層を形成するようになっている。
ところが、この構造ではりアクタ1内に生ずる上向流7
の他に、局部的な循環流8が生じ、被処理水4の流入部
である流入口2の周囲に菌体J3よび1■体3の滞留部
分9が生じて均一な流動床が形上述したように従来のバ
イオリアクタにおける攪Jf装置では、リアクタ1内に
局部的な循環流が生じ、被処理水6の流入部の周囲に菌
体および担体′3の滞留部分9が生じて均一な流動床が
形成されない。このため被処理水4の処理効果が悪いと
いう問題点があった。
の他に、局部的な循環流8が生じ、被処理水4の流入部
である流入口2の周囲に菌体J3よび1■体3の滞留部
分9が生じて均一な流動床が形上述したように従来のバ
イオリアクタにおける攪Jf装置では、リアクタ1内に
局部的な循環流が生じ、被処理水6の流入部の周囲に菌
体および担体′3の滞留部分9が生じて均一な流動床が
形成されない。このため被処理水4の処理効果が悪いと
いう問題点があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その
目的はリアクタ内で菌体および担体の)11)留部弁を
なくして均一に懸濁分散させ、被処理水の処理効果を向
上させることのできる構造にしたバイオリアクタにお(
プる撹拌装置を提供りることにある。
目的はリアクタ内で菌体および担体の)11)留部弁を
なくして均一に懸濁分散させ、被処理水の処理効果を向
上させることのできる構造にしたバイオリアクタにお(
プる撹拌装置を提供りることにある。
上記目的を達成するため、本発明に係るバイオリアクタ
における撹拌装置は、被処理水を流入さぼるバイオリア
クタの流入口に−G; I;i1口部を連結し他端側に
排水口を設けて前記リアクタ内に回転自在に突設させた
バイブ部と、前記パイプ部の前記排水口と連通している
とともに前記パイプ部の回転方向と逆方向に向いた開口
を設【)た空洞部を内部に有して前記バイブ部の外周か
ら一体的に突出させた回転翼とを備えた構成にしたもの
である。
における撹拌装置は、被処理水を流入さぼるバイオリア
クタの流入口に−G; I;i1口部を連結し他端側に
排水口を設けて前記リアクタ内に回転自在に突設させた
バイブ部と、前記パイプ部の前記排水口と連通している
とともに前記パイプ部の回転方向と逆方向に向いた開口
を設【)た空洞部を内部に有して前記バイブ部の外周か
ら一体的に突出させた回転翼とを備えた構成にしたもの
である。
(作用)
上記構成によれば、被処理水をパイプ部内に流入させる
とバイブ部の排水口より被処理水が回転ψ7内に流入し
、さらに回転翼の間口より噴出する。そして回転翼が被
処理の噴出による反作用を受(プてバイブ部と一体に自
己回転し、この回転でリアクタ内の菌体および担体と被
処理水を撹拌する。これによりリアクタ内の局所的な循
環流が打ち消され、リアクタ内の下部より上部への一方
向的な上向流が生じ、リアクタ内の菌体および担体が均
一的に懸濁分散分布する。
とバイブ部の排水口より被処理水が回転ψ7内に流入し
、さらに回転翼の間口より噴出する。そして回転翼が被
処理の噴出による反作用を受(プてバイブ部と一体に自
己回転し、この回転でリアクタ内の菌体および担体と被
処理水を撹拌する。これによりリアクタ内の局所的な循
環流が打ち消され、リアクタ内の下部より上部への一方
向的な上向流が生じ、リアクタ内の菌体および担体が均
一的に懸濁分散分布する。
(実施例)
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例に係るバイオリア
クタにおける撹拌装置を概略的に示したものである。
クタにおける撹拌装置を概略的に示したものである。
第1図乃至第3図において下部に流入口11を設けたバ
イオリアクタ10の中には、発酵させる菌体、あるいは
およびこの菌体を付着させた担体12が投入されている
。流入口11には軸受13を介してPQ拌棒体14回転
自在に取り付けられている。また流入口11には導入管
15を取り付け、この導入管15を通してポンプ(不図
示)で圧力を加えて送られて来る被処理水16を流入口
11から流入させるようにしている。
イオリアクタ10の中には、発酵させる菌体、あるいは
およびこの菌体を付着させた担体12が投入されている
。流入口11には軸受13を介してPQ拌棒体14回転
自在に取り付けられている。また流入口11には導入管
15を取り付け、この導入管15を通してポンプ(不図
示)で圧力を加えて送られて来る被処理水16を流入口
11から流入させるようにしている。
1!+i体14はバイブ部17と4つの回転翼18とで
構成されている。
構成されている。
バイブ部17は上端が閉じられ、下端が開口し、上部周
面に4つの排水口19を設(プて内部が空洞状に形成さ
れている。また、バイブ部17は下端が軸受13内で回
転自在に支持され、流入口11と下端開口とが連通した
状態になっており、導入管15からの被処理水16を導
入させ、4“つの排水口19から排水させるようになっ
ている。
面に4つの排水口19を設(プて内部が空洞状に形成さ
れている。また、バイブ部17は下端が軸受13内で回
転自在に支持され、流入口11と下端開口とが連通した
状態になっており、導入管15からの被処理水16を導
入させ、4“つの排水口19から排水させるようになっ
ている。
一方、回転翼18はバイブ部17の排水口19にそれぞ
れ対応しており、略等間隔を保ってバイブ部17の外周
から略直角に外側へ延びた状態で、バイブ部17と一体
に形成されている。また各回転翼18は垂直方向に対し
て角度θ(第3図参照)だけ、それぞれ同一方向に傾斜
した状態になっている。さらに内部に空洞部3oを形成
しており、この空洞部30はパイプ部17の排出口19
と連通している。また各回転翼18の角度θを持たせて
倒れ込んでいる内側面20の下部には、内部の空洞部3
0と連通した間口部21が回転翼18の長手方向に沿っ
て設けられている。
れ対応しており、略等間隔を保ってバイブ部17の外周
から略直角に外側へ延びた状態で、バイブ部17と一体
に形成されている。また各回転翼18は垂直方向に対し
て角度θ(第3図参照)だけ、それぞれ同一方向に傾斜
した状態になっている。さらに内部に空洞部3oを形成
しており、この空洞部30はパイプ部17の排出口19
と連通している。また各回転翼18の角度θを持たせて
倒れ込んでいる内側面20の下部には、内部の空洞部3
0と連通した間口部21が回転翼18の長手方向に沿っ
て設けられている。
このように構成したバイオリアクタにおける攪1¥装置
において、ポンプ(不図示)で圧力を加えられた被処理
水16が導入管15を通って流入口11より流入される
と、この被処理水16はパイプ部17を通って排水口1
9より各回転翼18の空洞部30内に充満する。
において、ポンプ(不図示)で圧力を加えられた被処理
水16が導入管15を通って流入口11より流入される
と、この被処理水16はパイプ部17を通って排水口1
9より各回転翼18の空洞部30内に充満する。
各回転翼18内に被処理水16が充満すると、この被処
理水16が各回転翼18内から噴出して噴流22が形成
される。この噴流22は被処理水16の流入がある限り
持続し、また噴流22の反作用により撹拌体14に回転
動作を起こさせ、パイプ部17と回転翼18とを一体に
第2図乃至第3図の反時計回り方向へ自己回転させる。
理水16が各回転翼18内から噴出して噴流22が形成
される。この噴流22は被処理水16の流入がある限り
持続し、また噴流22の反作用により撹拌体14に回転
動作を起こさせ、パイプ部17と回転翼18とを一体に
第2図乃至第3図の反時計回り方向へ自己回転させる。
そして噴流22の噴出力と回転rA18の回転で、部分
26に滞留しようとする菌体および担体12を噴き上げ
、同時に菌体および担体12を含む被処理水16をバイ
オリアクタ10の下部から上部へと移動させ均一な上向
流23を生じさせる。
26に滞留しようとする菌体および担体12を噴き上げ
、同時に菌体および担体12を含む被処理水16をバイ
オリアクタ10の下部から上部へと移動させ均一な上向
流23を生じさせる。
したがって、このバイオリアクタにおける撹拌装置では
、上向流23に乗せて菌体や担体12をバイオリアクタ
10内に均一に懸濁分散化させることができる。これに
より上向流23のエネルギーと菌体および担体12の持
つエネルギーが釣り合った所で、界面が形成されるとと
もに流動床どして効率的にバイオリアクタ10が稼動で
きる。
、上向流23に乗せて菌体や担体12をバイオリアクタ
10内に均一に懸濁分散化させることができる。これに
より上向流23のエネルギーと菌体および担体12の持
つエネルギーが釣り合った所で、界面が形成されるとと
もに流動床どして効率的にバイオリアクタ10が稼動で
きる。
なJ3、上記実施例では、回転翼18を等間隔で4つ設
けた構成を開示したが、この回転翼18の数は一つ以上
膜ければ良いものである。
けた構成を開示したが、この回転翼18の数は一つ以上
膜ければ良いものである。
また、複数の回転翼18の内、噴流22を生じさUる開
口部21を全ての回転翼18に設りず、例えば第4図乃
至第6図に示すように一つだけの回転翼18Af、:設
けて、他の回転翼18B、18C,18D、18E、1
8Fには設けないような!ie造にしても良いものであ
る。すなわち、第4図乃至第6図における撹拌装置では
、6つの回転翼18A、18B、18C,18D、18
E、18Fを等間隔でパイプ部17に形成し、パイプ部
18△だげに噴流22を形成する開口部21を設けた構
造にしている。
口部21を全ての回転翼18に設りず、例えば第4図乃
至第6図に示すように一つだけの回転翼18Af、:設
けて、他の回転翼18B、18C,18D、18E、1
8Fには設けないような!ie造にしても良いものであ
る。すなわち、第4図乃至第6図における撹拌装置では
、6つの回転翼18A、18B、18C,18D、18
E、18Fを等間隔でパイプ部17に形成し、パイプ部
18△だげに噴流22を形成する開口部21を設けた構
造にしている。
また、回転1118A〜18Fの下部形状も、バイオリ
アクタ10の下部曲面形状に合せて第4図乃至第6図の
ように曲面で形成すると、さらに効率の良い撹拌効果が
冑られる。
アクタ10の下部曲面形状に合せて第4図乃至第6図の
ように曲面で形成すると、さらに効率の良い撹拌効果が
冑られる。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明に係るバイオリアクタにお
けるIIIT装置によれば、回転翼の開口部から噴出す
る被処理水の噴流で、バイオリアクタの下部に滞留しよ
うとする菌体および担体を噴き上げることができる。し
たがって菌体および担体をあますことなく利用すること
ができるので、処理効率が向上する。
けるIIIT装置によれば、回転翼の開口部から噴出す
る被処理水の噴流で、バイオリアクタの下部に滞留しよ
うとする菌体および担体を噴き上げることができる。し
たがって菌体および担体をあますことなく利用すること
ができるので、処理効率が向上する。
また、回転翼の開口部から噴出する噴流による運動エネ
ルギーで、他の駆動源を使用せずにパイプ部と回転翼と
を回転させ、菌体i1jよび担体の均一な懸濁分散を行
なわせることができ、撹拌のコストを上げずに処理効率
を向上させることができる。
ルギーで、他の駆動源を使用せずにパイプ部と回転翼と
を回転させ、菌体i1jよび担体の均一な懸濁分散を行
なわせることができ、撹拌のコストを上げずに処理効率
を向上させることができる。
第1図は本発明の一実施例に係るバイオリアクタにおけ
る撹拌装置の概略構成断面図、第2図は第1図の上面図
、第3図は同装置の要部拡大斜視図、第4図は本発明の
変形例を示した概略構成断面図、第5図は第4図の上面
図、第6図は第4図に示した同装置の要部拡大斜視図、
第7図は従来におけるバイオリアクタにおける撹拌装置
の一例を示した概略構成断面図ぐある。 10・・・バイオリアクタ、11・・・バイオリアクタ
の下部流入口、12・・・菌体J3よび担体、13・・
・軸受、14・・・撹拌体、16・・・被処理水、17
・・・パイプ部、18.18A・・・回転翼、19・・
・パイプ部の排水口、21・・・回転翼の開口部。
る撹拌装置の概略構成断面図、第2図は第1図の上面図
、第3図は同装置の要部拡大斜視図、第4図は本発明の
変形例を示した概略構成断面図、第5図は第4図の上面
図、第6図は第4図に示した同装置の要部拡大斜視図、
第7図は従来におけるバイオリアクタにおける撹拌装置
の一例を示した概略構成断面図ぐある。 10・・・バイオリアクタ、11・・・バイオリアクタ
の下部流入口、12・・・菌体J3よび担体、13・・
・軸受、14・・・撹拌体、16・・・被処理水、17
・・・パイプ部、18.18A・・・回転翼、19・・
・パイプ部の排水口、21・・・回転翼の開口部。
Claims (3)
- (1)内部に菌体を入れ下部に流入口を設け、この流入
口から被処理水を噴入させ前記菌体を懸濁分散させて前
記被処理水の汚泥を前記菌体で処理するバイオリアクタ
における撹拌装置であつて、一端開口部を前記流入口に
連結し他端側に排水口を設けて前記バイオリアクタ内に
回転自在に突設させたパイプ部と、 前記パイプ部の前記排水口と連通しているとともに前記
パイプ部の回転方向と逆方向に向いた開口を設けた空洞
部を内部に有して前記パイプ部の外周から一体的に突出
させた回転翼と、 を備えたことを特徴とするバイオリアクタにおける撹拌
装置。 - (2)前記回転翼を略等間隔で複数設けたことを特徴と
する特許請求の範囲第1項記載のバイオリアクタにおけ
る撹拌装置。 - (3)前記パイプ部には、前記回転翼の他に内部に前記
通路を持たない回転翼を前記回転翼と等間隔で設けたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のバイオリア
クタにおける撹拌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002555A JPH01179683A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | バイオリアクタにおける撹拌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63002555A JPH01179683A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | バイオリアクタにおける撹拌装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01179683A true JPH01179683A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11532625
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63002555A Pending JPH01179683A (ja) | 1988-01-11 | 1988-01-11 | バイオリアクタにおける撹拌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01179683A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0889119A3 (de) * | 1997-06-30 | 1999-05-12 | Forschungszentrum Jülich Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Eintrag von Reagenzien in Reaktoren |
-
1988
- 1988-01-11 JP JP63002555A patent/JPH01179683A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0889119A3 (de) * | 1997-06-30 | 1999-05-12 | Forschungszentrum Jülich Gmbh | Verfahren und Vorrichtung zum Eintrag von Reagenzien in Reaktoren |
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