JPH01179413A - 拡散炉ウエハハンドラ装置 - Google Patents
拡散炉ウエハハンドラ装置Info
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- JPH01179413A JPH01179413A JP63001313A JP131388A JPH01179413A JP H01179413 A JPH01179413 A JP H01179413A JP 63001313 A JP63001313 A JP 63001313A JP 131388 A JP131388 A JP 131388A JP H01179413 A JPH01179413 A JP H01179413A
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- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 title claims description 20
- 235000012431 wafers Nutrition 0.000 claims description 61
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は半導体ウェハの製造工程において、半導体ウェ
ハを自動的に熱処理するのに好ましく用いることのでき
る拡散炉ウェハハンドラ装置に関するものである。
ハを自動的に熱処理するのに好ましく用いることのでき
る拡散炉ウェハハンドラ装置に関するものである。
第3図は先願に係る特願昭62−264151号明細書
、図面に示された先行技術になる拡散炉ウェハハンドラ
装置であり、図において(1)は半導体ウェハ(以下、
単にウェハという)、(2)はこのウェハ(1)を収納
するカセットである。(3)は未処理ウェハを収容した
カセット(2)を外部から受は取り、処理済みのウェハ
を外部に送り出すためのカセット搬出入ステーションで
あり、搬入用と搬出用に各1列ずつ計2列配置されてい
る。(4)は上記カセット(2)を−時保管するための
カセットダム、(5)は上記カセット搬出入ステーショ
ン(3)とカセットダム(4)との間で複数個のカセッ
ト(2)を同時に搬送し得るカセットトラバーサA、(
6)はカセットリフタである。(7)はカセットトラバ
ーサBで、カセット(2)を1個ずつ搬送することがで
きる。
、図面に示された先行技術になる拡散炉ウェハハンドラ
装置であり、図において(1)は半導体ウェハ(以下、
単にウェハという)、(2)はこのウェハ(1)を収納
するカセットである。(3)は未処理ウェハを収容した
カセット(2)を外部から受は取り、処理済みのウェハ
を外部に送り出すためのカセット搬出入ステーションで
あり、搬入用と搬出用に各1列ずつ計2列配置されてい
る。(4)は上記カセット(2)を−時保管するための
カセットダム、(5)は上記カセット搬出入ステーショ
ン(3)とカセットダム(4)との間で複数個のカセッ
ト(2)を同時に搬送し得るカセットトラバーサA、(
6)はカセットリフタである。(7)はカセットトラバ
ーサBで、カセット(2)を1個ずつ搬送することがで
きる。
(8)はオリフラアライナであり、カセット(2)内の
ウェハ(1)のオリエンテッドフラットを合わせるため
の装置である。(8a)は上記オリフラアライナ(8)
に設けられた回収ステーション、くっ)はカセットライ
ナである。 (10)はウェハトランスファであり、カ
セット(2)に収容されたウェハをボー) (11)に
移し替え、またこれとは逆にボート(11)に保持され
たウェハをカセット(2)に移し替えることができる。
ウェハ(1)のオリエンテッドフラットを合わせるため
の装置である。(8a)は上記オリフラアライナ(8)
に設けられた回収ステーション、くっ)はカセットライ
ナである。 (10)はウェハトランスファであり、カ
セット(2)に収容されたウェハをボー) (11)に
移し替え、またこれとは逆にボート(11)に保持され
たウェハをカセット(2)に移し替えることができる。
(12)はボート(11)をウェハトランスファ(10
)とボートエレベータ(13)の取り合い点の間で移動
させるためのボートライナ、(14)はボートローダス
テーション、(15)はボートローダ、(16)は拡散
炉、(17)はクリーンベンチである。なお、この他に
上記各装置の動作を制御するための制御装置(図示せず
)などを備えている。
)とボートエレベータ(13)の取り合い点の間で移動
させるためのボートライナ、(14)はボートローダス
テーション、(15)はボートローダ、(16)は拡散
炉、(17)はクリーンベンチである。なお、この他に
上記各装置の動作を制御するための制御装置(図示せず
)などを備えている。
次に動作について説明する。複数個のカセット(2)を
カセット搬出入ステーション(3)にセットすると、カ
セットトラバーサA(5)が複数個のカセット(2)を
カセットダム(4)内に一時貯蔵する。
カセット搬出入ステーション(3)にセットすると、カ
セットトラバーサA(5)が複数個のカセット(2)を
カセットダム(4)内に一時貯蔵する。
上位からの指令(図示せず)により、カセットダム(4
)内からカセットトラバーサA(5)でカセット(2)
を1個取り出し、カセットリフタ(6)の上限位置でカ
セットリフタ(6)に渡す、カセットリフタ(6)が下
降し下限に来ると、カセットトラバーサB(7)がカセ
ット(2)をオリフラアライナ(8)上に運び、ウェハ
のオリエンテッドフラットを合わせる6次いで、カセッ
トライナ(9)がカセット(2)をウェハ移し替え位置
く図示せず)まで移動させると同時に、ボートライナ(
12)がボート(11)を移し替え位置に移動させ、予
めプログラムされた動作によってウェハトランスファ(
10)によりカセット(2)からボート(11)ヘウェ
ハ(1)が移し替えられる。第1番目のカセット(2)
についてウェハを移し替えている間に、第2番目のカセ
ット(2)が上記と同様の動作でオリフラアライナ(8
)まで運ばれ、オリエンテッドフラット合わせを完了し
て待機している。第1番目のカセット(2)について移
し替えが完了するとカセットライナ(9)がカセット(
2)を回収ステーション(8a)へ運ぶ。第1番目のカ
セット(2)はカセットダム(4)がら取り出した時と
逆動作でカセットダム(4)の元の位置へ収納される。
)内からカセットトラバーサA(5)でカセット(2)
を1個取り出し、カセットリフタ(6)の上限位置でカ
セットリフタ(6)に渡す、カセットリフタ(6)が下
降し下限に来ると、カセットトラバーサB(7)がカセ
ット(2)をオリフラアライナ(8)上に運び、ウェハ
のオリエンテッドフラットを合わせる6次いで、カセッ
トライナ(9)がカセット(2)をウェハ移し替え位置
く図示せず)まで移動させると同時に、ボートライナ(
12)がボート(11)を移し替え位置に移動させ、予
めプログラムされた動作によってウェハトランスファ(
10)によりカセット(2)からボート(11)ヘウェ
ハ(1)が移し替えられる。第1番目のカセット(2)
についてウェハを移し替えている間に、第2番目のカセ
ット(2)が上記と同様の動作でオリフラアライナ(8
)まで運ばれ、オリエンテッドフラット合わせを完了し
て待機している。第1番目のカセット(2)について移
し替えが完了するとカセットライナ(9)がカセット(
2)を回収ステーション(8a)へ運ぶ。第1番目のカ
セット(2)はカセットダム(4)がら取り出した時と
逆動作でカセットダム(4)の元の位置へ収納される。
前記動作と並行して、カセットライナ(9)が第2番目
のカセット(2)をウェハ移し替え位置まで移動させる
と同時に、ボートライナ(12)がボート(11)を移
し替え位置に移動させ、上記と同様手順でウェハ(1)
をボート(11)へ移し替える。
のカセット(2)をウェハ移し替え位置まで移動させる
と同時に、ボートライナ(12)がボート(11)を移
し替え位置に移動させ、上記と同様手順でウェハ(1)
をボート(11)へ移し替える。
同様の移し替え手順によりすべてのウェハ(1)の移し
替えが完了するとボートライナ(12)がボート(11
)をボートエレベータ(13)との取合点(図示せず)
に運ぶ。次に、ボート(11)はボートエレベータ(1
3)によりボートローダステーション(14)の所定の
棚へ運びあげられ、さらにボートローダ(15)により
拡散炉(16)内に挿入される。拡散炉(16)内で所
定の熱処理がなされ、処理の完了したウェハ(1)は、
炉内への挿入動作と逆の動作でカセットダム(4)まで
戻され、さらにカセット搬出入ステーション(3)まで
戻され一連の動作が完了する。
替えが完了するとボートライナ(12)がボート(11
)をボートエレベータ(13)との取合点(図示せず)
に運ぶ。次に、ボート(11)はボートエレベータ(1
3)によりボートローダステーション(14)の所定の
棚へ運びあげられ、さらにボートローダ(15)により
拡散炉(16)内に挿入される。拡散炉(16)内で所
定の熱処理がなされ、処理の完了したウェハ(1)は、
炉内への挿入動作と逆の動作でカセットダム(4)まで
戻され、さらにカセット搬出入ステーション(3)まで
戻され一連の動作が完了する。
先行技術になる拡散炉ウェハハンドラ装置は以上のよう
にボートローダステーション(14)の前部にウェハト
ランスファを配置して構成されているので、ボートロー
ダステーション(14)の前部に広いスペースを必要と
した。一般に横型拡散炉は複数段に積み重ねた炉ユニッ
トを川向がい合う形で配置し、2つの炉ユニットの間を
オペレーションエリアとするため、ボートローダステー
ションの前部に多くの機器を配置すると炉ユニット間隔
が一定の場合、オペレーションエリアが小さくなるとい
う問題点があった。
にボートローダステーション(14)の前部にウェハト
ランスファを配置して構成されているので、ボートロー
ダステーション(14)の前部に広いスペースを必要と
した。一般に横型拡散炉は複数段に積み重ねた炉ユニッ
トを川向がい合う形で配置し、2つの炉ユニットの間を
オペレーションエリアとするため、ボートローダステー
ションの前部に多くの機器を配置すると炉ユニット間隔
が一定の場合、オペレーションエリアが小さくなるとい
う問題点があった。
本発明は上記のような課題を解消するためになされたも
ので、オペレーションエリアが十分とれる拡散炉ウェハ
ハンドラ装置を得ることを目的とする。
ので、オペレーションエリアが十分とれる拡散炉ウェハ
ハンドラ装置を得ることを目的とする。
本発明に係る拡散炉ウェハハンドラ装置はウェハトラン
スファをボートローダステーションの反炉側に配置し、
上記ボートローダステーションと上記ウェハトランスフ
ァにまたがってボートライナを配置したものである。
スファをボートローダステーションの反炉側に配置し、
上記ボートローダステーションと上記ウェハトランスフ
ァにまたがってボートライナを配置したものである。
本発明における拡散炉ウェハハンドラ装置は、ウェハの
移し替えをボートローダステーションの反炉側で行う。
移し替えをボートローダステーションの反炉側で行う。
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第1図及び第2図において、(1)、(2)、(11)
〜(13)および(14)〜(17)は上記先行技術に
なる装置と同様であるから説明を省略する。 (18)
はカセット搬出入ステーションで、従来は搬入及び搬出
用として計2列配置としていたものを、この実施例では
1列配置としている。(19)はカセットライナであり
、従来のものと同様の構造であるが従来のものとは前後
逆向きで前記カセット搬出入ステーション(18)の前
部に配置されている。 (20)はウェハトランスファ
であり、これも従来と同構造の物を前後逆向きで前記カ
セットライナ(19)に収り付けている。(21)はボ
ートライナであり、従来のものと前後逆向きで、かつス
トロークを長くしたものを上記カセットライナ(19)
と上記ボートローダステーション(14)にまたがるよ
うに配置されている。 (22)はオリフラアライナで
、上記カセット搬出入ステーション<18)の内部に組
み込まれており、総てのカセット(2)に収容されたウ
ェハ(1)のオリエンテッドフラット合わせを同時に行
うことができるようになっている。なお、この他、装置
を自動的に動作させるための制御装置などを具備してい
ることは従来装置と同様である。
〜(13)および(14)〜(17)は上記先行技術に
なる装置と同様であるから説明を省略する。 (18)
はカセット搬出入ステーションで、従来は搬入及び搬出
用として計2列配置としていたものを、この実施例では
1列配置としている。(19)はカセットライナであり
、従来のものと同様の構造であるが従来のものとは前後
逆向きで前記カセット搬出入ステーション(18)の前
部に配置されている。 (20)はウェハトランスファ
であり、これも従来と同構造の物を前後逆向きで前記カ
セットライナ(19)に収り付けている。(21)はボ
ートライナであり、従来のものと前後逆向きで、かつス
トロークを長くしたものを上記カセットライナ(19)
と上記ボートローダステーション(14)にまたがるよ
うに配置されている。 (22)はオリフラアライナで
、上記カセット搬出入ステーション<18)の内部に組
み込まれており、総てのカセット(2)に収容されたウ
ェハ(1)のオリエンテッドフラット合わせを同時に行
うことができるようになっている。なお、この他、装置
を自動的に動作させるための制御装置などを具備してい
ることは従来装置と同様である。
次に上記のように構成された実施例の動作について説明
する。複数のカセット(2)をカセット搬出入ステーシ
ョン(18)にセットすると、オリフラアライナ(22
)が動作し、総てのカセット(2)内のウェハ(1)の
オリフラ合わせが行なわれる0次に、カセットライナ(
19)がカセット搬出入ステーション(18)からカセ
ットく2)を1個取り出し、ウェハ移し替え位置まで移
動すると同時にボートライナ(21)がボート(11)
を移し替え位置まで移動させ、予めプログラムされた動
作でウェハトランスファ(20)によりカセット(2)
からボート(11)ヘウエハ(1)が移し替えられる。
する。複数のカセット(2)をカセット搬出入ステーシ
ョン(18)にセットすると、オリフラアライナ(22
)が動作し、総てのカセット(2)内のウェハ(1)の
オリフラ合わせが行なわれる0次に、カセットライナ(
19)がカセット搬出入ステーション(18)からカセ
ットく2)を1個取り出し、ウェハ移し替え位置まで移
動すると同時にボートライナ(21)がボート(11)
を移し替え位置まで移動させ、予めプログラムされた動
作でウェハトランスファ(20)によりカセット(2)
からボート(11)ヘウエハ(1)が移し替えられる。
第1番目のカセット(2)についてウェハ(1)の移し
替えが完了すると、カセットライナ(19〉が空になっ
たカセット(2)をカセット搬出入ステーション(18
)上の元の位置へ戻し、第2番目のカセット(2)を取
り出し、上記と同様の動作を繰り返す、総てのカセット
についてウェハの移し替えが完了するとボート(11)
はボートライナ(21)によりボートエレベータ(13
)との取合点に(図示せず)に運ばれる。ボートエレベ
ータ(13)から拡散炉(16)内へ運び込む動作は従
来と同様である。拡散炉(16)での処理が完了したウ
ェハ(1)は炉内へ運び込まれたときと逆の動作でカセ
ット搬出入ステーション(18)まで戻され、一連の動
作が完了する。
替えが完了すると、カセットライナ(19〉が空になっ
たカセット(2)をカセット搬出入ステーション(18
)上の元の位置へ戻し、第2番目のカセット(2)を取
り出し、上記と同様の動作を繰り返す、総てのカセット
についてウェハの移し替えが完了するとボート(11)
はボートライナ(21)によりボートエレベータ(13
)との取合点に(図示せず)に運ばれる。ボートエレベ
ータ(13)から拡散炉(16)内へ運び込む動作は従
来と同様である。拡散炉(16)での処理が完了したウ
ェハ(1)は炉内へ運び込まれたときと逆の動作でカセ
ット搬出入ステーション(18)まで戻され、一連の動
作が完了する。
なお、上記実施例では実ウェハのみの移し替え動作を説
明したが、これに限定されるものではなく、例えばカセ
ット搬出入ステーション(18)上に配置できるカセッ
ト(2)の数量を調節して、モニタウェハのカセットや
ダミーウェハのカセットが配置できるようにすれば、実
ウェハ以外にモニタウェハやダミーウェハをボート(1
1)上の任意の位置に配置することもできる。さらにカ
セット搬出入ステーション(18)は1列配置したもの
について説明したが、複数としても差し支えない。その
他必ずしも実施例のものに限定されるものではないこと
は勿論である。
明したが、これに限定されるものではなく、例えばカセ
ット搬出入ステーション(18)上に配置できるカセッ
ト(2)の数量を調節して、モニタウェハのカセットや
ダミーウェハのカセットが配置できるようにすれば、実
ウェハ以外にモニタウェハやダミーウェハをボート(1
1)上の任意の位置に配置することもできる。さらにカ
セット搬出入ステーション(18)は1列配置したもの
について説明したが、複数としても差し支えない。その
他必ずしも実施例のものに限定されるものではないこと
は勿論である。
以上のように本発明によれば、ウェハトランスファをボ
ートローダステーションの反炉側に配置し、上記ボート
ローダステーションと上記ウェハトランスファにまたが
ってボートライナを配置するように構成したことにより
、ボートローダステーションの前面部に十分なオペレー
ションエリアが得られる効果がある。
ートローダステーションの反炉側に配置し、上記ボート
ローダステーションと上記ウェハトランスファにまたが
ってボートライナを配置するように構成したことにより
、ボートローダステーションの前面部に十分なオペレー
ションエリアが得られる効果がある。
第1図及び第2図は、本発明の一実施例による拡散炉ウ
ェハハンドラ装置の要部を示す正面図及び平面図、第3
図は先行技術になる拡散炉ウェハハンドラ装置を示す斜
視図である。 図において、(1)は半導体ウェハ、(2)はカセット
、(11)はボート、(14)はボートローダステーシ
ョン、(16)は拡散炉、(18)はカセット搬出入ス
テーション、(19)はカセットライナ、(20)はウ
ェハトランスファ、(21)はボートライナである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 兇1図 児2図
ェハハンドラ装置の要部を示す正面図及び平面図、第3
図は先行技術になる拡散炉ウェハハンドラ装置を示す斜
視図である。 図において、(1)は半導体ウェハ、(2)はカセット
、(11)はボート、(14)はボートローダステーシ
ョン、(16)は拡散炉、(18)はカセット搬出入ス
テーション、(19)はカセットライナ、(20)はウ
ェハトランスファ、(21)はボートライナである。 なお、図中、同一符号は同一または相当部分を示す。 兇1図 児2図
Claims (1)
- カセットとボート間で半導体ウェハを移し替えるウェ
ハトランスファ、上記半導体ウェハを熱処理するための
拡散炉、上記半導体ウェハを保持したボートを上記拡散
炉内に挿入し又は引き出すためのボートローダステーシ
ョンおよび上記ウェハトランスファとボートローダステ
ーション間で上記ボートを搬送するためのボートライナ
を備えた拡散炉ウェハハンドラ装置において、上記ウェ
ハトランスファを上記ボートローダステーションの反炉
側に配置し、上記ボートローダステーションと上記ウェ
ハトランスファにまたがつて上記ボートライナを配置し
たことを特徴とする拡散炉ウェハハンドラ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001313A JPH01179413A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 拡散炉ウエハハンドラ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63001313A JPH01179413A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 拡散炉ウエハハンドラ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01179413A true JPH01179413A (ja) | 1989-07-17 |
Family
ID=11498010
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63001313A Pending JPH01179413A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | 拡散炉ウエハハンドラ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01179413A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100352779B1 (ko) * | 1998-07-02 | 2002-09-16 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 적층형 인덕터 어레이 |
US6462638B2 (en) | 1997-07-04 | 2002-10-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Complex electronic component |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP63001313A patent/JPH01179413A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6462638B2 (en) | 1997-07-04 | 2002-10-08 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Complex electronic component |
KR100352779B1 (ko) * | 1998-07-02 | 2002-09-16 | 가부시키가이샤 무라타 세이사쿠쇼 | 적층형 인덕터 어레이 |
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