JPH01178606A - 除雪用プラウとその製造方法 - Google Patents
除雪用プラウとその製造方法Info
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- JPH01178606A JPH01178606A JP181688A JP181688A JPH01178606A JP H01178606 A JPH01178606 A JP H01178606A JP 181688 A JP181688 A JP 181688A JP 181688 A JP181688 A JP 181688A JP H01178606 A JPH01178606 A JP H01178606A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は除雪用プラウとその製造方法に関する。
従来の除雪用プラウは、路面の保護とプラウの耐摩耗性
との画布をはかるために、ウレタンゴムから作られる。
との画布をはかるために、ウレタンゴムから作られる。
ウレタンゴム製プラウは、その剛性を保持するために高
硬度(Hs92〜96°)のものが用いられている。
硬度(Hs92〜96°)のものが用いられている。
ウレタンゴム製除雪用プラウの、従来の製造方法は、金
型等から成る成形用金型にウレタンゴム(熱硬化性樹脂
)を注入、1次硬化させ、その後脱型して2次硬化させ
、最後の仕上工程を経て製品とされる。脱型した後の金
型は、離型剤を塗布して組立て、リサイクルする。
型等から成る成形用金型にウレタンゴム(熱硬化性樹脂
)を注入、1次硬化させ、その後脱型して2次硬化させ
、最後の仕上工程を経て製品とされる。脱型した後の金
型は、離型剤を塗布して組立て、リサイクルする。
しかし、従来のウレタンゴム製プラウには次の問題点が
あった。
あった。
第1に、プラウの、プラウ支持機構への取付けは支持部
材に挟み込んでボルトで締めつける。ことによって行な
うので、プラウの挟持される部分はプラウ摩耗部として
使用できず、摩耗が進んでプラウを廃棄するときにウレ
タンゴムの未耗部分が多く残っていて、ウレタンゴムが
非常に高価であることを考慮すると、非経済的である。
材に挟み込んでボルトで締めつける。ことによって行な
うので、プラウの挟持される部分はプラウ摩耗部として
使用できず、摩耗が進んでプラウを廃棄するときにウレ
タンゴムの未耗部分が多く残っていて、ウレタンゴムが
非常に高価であることを考慮すると、非経済的である。
これは従来のプラウの全体がウレタンゴムによって形成
されていることから生じる問題である。
されていることから生じる問題である。
第2に、前記の如くプラウのウレタンゴム材として、硬
度と耐摩耗性を両立できる材料を用いなければならない
ので、材料選定が制限され、非経済的である。
度と耐摩耗性を両立できる材料を用いなければならない
ので、材料選定が制限され、非経済的である。
また、従来のウレタンゴム製プラウの製造方法にはつぎ
の問題があった。
の問題があった。
第1にウレタンゴム成形用に高価な金型を特別に用意し
なければならないので、非経済的である。
なければならないので、非経済的である。
第2に、金型の組立、脱型、離型剤の塗布、金型の再組
立、等の複雑な工程が必要となり、製作を難しくすると
ともに、製造コストを上げる。
立、等の複雑な工程が必要となり、製作を難しくすると
ともに、製造コストを上げる。
上記の従来の除雪用プラウの問題点は本発明によれば次
の除雪用プラウによって解決される。
の除雪用プラウによって解決される。
(1) ウレタンゴムから成る芯材と、芯材の表面を
覆うプラスチックから成る被覆材と、から成ることを特
徴とする除雪用プラウ。
覆うプラスチックから成る被覆材と、から成ることを特
徴とする除雪用プラウ。
また、前記の従来の除雪用プラウの製造方法の問題点は
本発明によれば次の除雪用プラウの製造方法によって解
決される。
本発明によれば次の除雪用プラウの製造方法によって解
決される。
(2) ウレタンゴム充填用スペースを内部に備えた
プラスチックから成る被覆材を複数個並設して長手方向
両側から枠をあててウレタンゴム充填用スペースの長手
方向開口端を閉塞し、ウレタンゴム充填用スペースにウ
レタンゴムを注入、1次硬化させて被覆材内に芯材を形
成することを特徴とする除雪用プラうの製造方法。
プラスチックから成る被覆材を複数個並設して長手方向
両側から枠をあててウレタンゴム充填用スペースの長手
方向開口端を閉塞し、ウレタンゴム充填用スペースにウ
レタンゴムを注入、1次硬化させて被覆材内に芯材を形
成することを特徴とする除雪用プラうの製造方法。
上記(1)記載の除雪用プラウでは、プラスチックから
成る被覆材の部分を掴むことができ、この掴み部分には
ウレタンゴムの芯材を設けないことによってプラウ取換
時の廃棄ウレタンゴム部分をなくすかまたは少な(する
ことができ、極めて経済的となる。また、剛性は被覆材
にももたせることにより、材料選定の自由度を向上でき
、ウレタンゴムには主に耐摩耗性の観点から材料を選定
でき、比較的安価な低硬度のものを選定するこ、とによ
って経済的となる。
成る被覆材の部分を掴むことができ、この掴み部分には
ウレタンゴムの芯材を設けないことによってプラウ取換
時の廃棄ウレタンゴム部分をなくすかまたは少な(する
ことができ、極めて経済的となる。また、剛性は被覆材
にももたせることにより、材料選定の自由度を向上でき
、ウレタンゴムには主に耐摩耗性の観点から材料を選定
でき、比較的安価な低硬度のものを選定するこ、とによ
って経済的となる。
また、上記(2)の除雪用プラウの製造方法では、プラ
ウの構成部材の一部となる被覆材を従来の金型としてウ
レタンゴム芯材の成形に利用でき、高価な金型を用意す
る必要がなく、製造コストの低減がはかれる。さらに、
金型不要により、金型の脱型、離型剤の塗布、金型の再
組立の工程も不要となり、製造を容易にするとともに製
造コストが更に下げられる。
ウの構成部材の一部となる被覆材を従来の金型としてウ
レタンゴム芯材の成形に利用でき、高価な金型を用意す
る必要がなく、製造コストの低減がはかれる。さらに、
金型不要により、金型の脱型、離型剤の塗布、金型の再
組立の工程も不要となり、製造を容易にするとともに製
造コストが更に下げられる。
以下に、本発明に係る除雪用プラウとその製造方法に係
る望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
る望ましい実施例を、図面を参照して説明する。
第1図は本発明の除雪用プラウ10を示す。除雪用プラ
ウ10−1外側の被覆材12とその内側の芯材14から
構成される。被覆材12はプラスチックから成り、さら
に望ましくは硬質塩化ビニル等の硬質プラスチックから
成り、芯材14はウレタンゴムから盛る。第1図におい
て下側がプラウの路面に接する部分Aで、上側がプラウ
支持機構によ、て掴まれる部分Bとなる。
ウ10−1外側の被覆材12とその内側の芯材14から
構成される。被覆材12はプラスチックから成り、さら
に望ましくは硬質塩化ビニル等の硬質プラスチックから
成り、芯材14はウレタンゴムから盛る。第1図におい
て下側がプラウの路面に接する部分Aで、上側がプラウ
支持機構によ、て掴まれる部分Bとなる。
被覆材12は部分B側に空洞部16を有し、空洞部16
は長手方向に全長にわたって延びる。被覆材12は、第
1図にて、下方に向って開放しかつ高さ方向に下端から
空洞部16に向って延び、長手方向に全長にわたって延
びるウレタンゴム充填用スペース18を有している。ス
ペース18の上端は空洞部16から離隔しており、スペ
ース18の上端内面にはアンダカソト部20が形成され
ている。このスペース18内にうレタンゴムが注入され
、1次硬化されて芯材14が形成される。アンダカット
部20によって芯材14と被覆材12の結合が、より強
固にされる。
は長手方向に全長にわたって延びる。被覆材12は、第
1図にて、下方に向って開放しかつ高さ方向に下端から
空洞部16に向って延び、長手方向に全長にわたって延
びるウレタンゴム充填用スペース18を有している。ス
ペース18の上端は空洞部16から離隔しており、スペ
ース18の上端内面にはアンダカソト部20が形成され
ている。このスペース18内にうレタンゴムが注入され
、1次硬化されて芯材14が形成される。アンダカット
部20によって芯材14と被覆材12の結合が、より強
固にされる。
空洞部16はプラスチック材を節約するためとスペース
18を小さくしてウレタンゴムの量を小に、するために
形成されるものであり、この部分にはウレタンゴムも注
入されない。プラウ10は矩形状をしており、必要に応
じて長手方向に別のプラウlOが複数個連設され、必要
な長さを得る。
18を小さくしてウレタンゴムの量を小に、するために
形成されるものであり、この部分にはウレタンゴムも注
入されない。プラウ10は矩形状をしており、必要に応
じて長手方向に別のプラウlOが複数個連設され、必要
な長さを得る。
第2図は本発明の除雪用プラウの製造方法を示している
。
。
まず、除雪用プラウ10の一部を構成する被覆材12が
作製される。この被覆材12は路面に接する側に下方に
向って開放したウレタンゴム充填用スペース18を有し
、さらに望ましくは路面に接しない側に、内部に空洞部
16を有する。ウレタンゴム充填用スペース18および
空洞部16はプラウ長手方向に全長にわたって延びて長
手方向に開放している。
作製される。この被覆材12は路面に接する側に下方に
向って開放したウレタンゴム充填用スペース18を有し
、さらに望ましくは路面に接しない側に、内部に空洞部
16を有する。ウレタンゴム充填用スペース18および
空洞部16はプラウ長手方向に全長にわたって延びて長
手方向に開放している。
被覆材12はプラスチックから成り、プラスチック月の
押出しまたは引抜成形によって作成し、適宜の長さに切
断することによって作られる。
押出しまたは引抜成形によって作成し、適宜の長さに切
断することによって作られる。
次にこの被覆材12を、第2図に示すように、複数個並
設し路面に接する側を一トにして並べる。そして長手方
向両側に枠、たとえば鉄板から成る枠22.24をあて
て、ウレタンゴム充填用スペース18と空洞部16の長
手方向開口端を閉塞する。この状態でウレタンゴム充填
用スペース18に軟化または溶融状態にあるウレタンゴ
ムを北側から注入し、1次硬化させてウレタンコムから
成る芯材14を形成する。
設し路面に接する側を一トにして並べる。そして長手方
向両側に枠、たとえば鉄板から成る枠22.24をあて
て、ウレタンゴム充填用スペース18と空洞部16の長
手方向開口端を閉塞する。この状態でウレタンゴム充填
用スペース18に軟化または溶融状態にあるウレタンゴ
ムを北側から注入し、1次硬化させてウレタンコムから
成る芯材14を形成する。
続いて、脱型(枠22.24を外すこと)して、芯材1
4を2次硬化させて、除雪用プラウ10を得る。
4を2次硬化させて、除雪用プラウ10を得る。
上記にて、プラスチック被覆材12の長手方向の切断は
、ウレタンゴムを注入した後に行なってもよい。
、ウレタンゴムを注入した後に行なってもよい。
次に上記のように構成される除雪用プラウとの製造方法
の作用について説明する。
の作用について説明する。
まず、除雪用プラウ10は、被覆材12を有するので、
被覆材12の部分で掴んで支持することによりプラウ取
換時のウレタンゴム廃棄量が低減される。プラウのつか
み部分に空洞部16を形成しておけば、さらに廃棄ウレ
タンゴム量が低減されるし、またプラスチック量も低減
される。
被覆材12の部分で掴んで支持することによりプラウ取
換時のウレタンゴム廃棄量が低減される。プラウのつか
み部分に空洞部16を形成しておけば、さらに廃棄ウレ
タンゴム量が低減されるし、またプラスチック量も低減
される。
被覆材12とウレタンゴム芯材14の複合製品から成る
にかかわらず、アンダカソトによる結合によってその結
合は十分でありウレタンゴム芯材14が脱落することは
ない。
にかかわらず、アンダカソトによる結合によってその結
合は十分でありウレタンゴム芯材14が脱落することは
ない。
また、被覆材12に剛性をもたせることができるので、
ウレタンゴムの芯材14は剛性上からの制限を受けにく
く、自由に、耐摩耗性からその硬度を選定でき、材料選
定の自由度が向上し、比較的低硬度(Hs90°)のも
のを用いることによって、コスト低減がはかれる。
ウレタンゴムの芯材14は剛性上からの制限を受けにく
く、自由に、耐摩耗性からその硬度を選定でき、材料選
定の自由度が向上し、比較的低硬度(Hs90°)のも
のを用いることによって、コスト低減がはかれる。
また、製造方法の作用については、成形中に被覆材12
自体かウレタンゴム芯材14に対する成形枠となるので
、ウレタンゴム芯材14の成形用に従来のような金型が
不要であり、金型費が節約でき、かつ金型のセント、脱
型、再組立の手間が省けて、製造コストか低減される。
自体かウレタンゴム芯材14に対する成形枠となるので
、ウレタンゴム芯材14の成形用に従来のような金型が
不要であり、金型費が節約でき、かつ金型のセント、脱
型、再組立の手間が省けて、製造コストか低減される。
プラスチックの成形は引抜き成形と切断によって容易に
できるので、とくにコストアンプを招かない。また被覆
材12には塩ビ等の低価な樹脂を利用できることもコス
ト低域につながる。
できるので、とくにコストアンプを招かない。また被覆
材12には塩ビ等の低価な樹脂を利用できることもコス
ト低域につながる。
本発明の除雪用プラウによれば、次の効果を得る。
(イ)プラスチックの被覆材とウレタンゴムの芯材から
成るので、被覆材部分にて、取付けるようにすれば、芯
材か摩耗してプラウ全体を交換するときの、ウレタンゴ
ムの廃棄量が低減できる。
成るので、被覆材部分にて、取付けるようにすれば、芯
材か摩耗してプラウ全体を交換するときの、ウレタンゴ
ムの廃棄量が低減できる。
また、被覆材か相当のプラウの剛性を受けもつので、ウ
レタンゴムの硬度選定、材料選定において自由度か生し
、比較的安価な低硬度のウレタンゴムを用いることによ
ってコスト低減がはかれる。
レタンゴムの硬度選定、材料選定において自由度か生し
、比較的安価な低硬度のウレタンゴムを用いることによ
ってコスト低減がはかれる。
また、本発明の除雪用プラウの製造方法によれば、次の
効果を得る。
効果を得る。
(イ)ウレタンゴム成形用の金型が不要となり、高価な
金型費を節約できる。
金型費を節約できる。
(ロ)また、金型不要により、金型の組立、脱型、離型
材塗布、再組立、か不要となり、工程の簡素化がはかれ
、製造コストの低減かはかれる。
材塗布、再組立、か不要となり、工程の簡素化がはかれ
、製造コストの低減かはかれる。
第1図は本発明に係る除雪用プラウの斜視図、第2図は
本発明に係る除雪用プラウの製造方法の実施下の除雪用
プラウ近傍の斜視図、である。 10・・・・・・除雪用プラウ 12・・・・・・被覆材 14・・・・・・芯材 16・・・・・・空洞部 18・・・・・・ウレタンゴム充填用スペース20・・
・・・・アンダカソト部 22.24・・・・・・枠
本発明に係る除雪用プラウの製造方法の実施下の除雪用
プラウ近傍の斜視図、である。 10・・・・・・除雪用プラウ 12・・・・・・被覆材 14・・・・・・芯材 16・・・・・・空洞部 18・・・・・・ウレタンゴム充填用スペース20・・
・・・・アンダカソト部 22.24・・・・・・枠
Claims (2)
- (1)ウレタンゴムから成る芯材と、芯材の表面を覆う
プラスチックから成る被覆材と、から成ることを特徴と
する除雪用プラウ。 - (2)ウレタンゴム充填用スペースを内部に備えたプラ
スチックから成る被覆材を複数個並設して長手方向両側
から枠をあててウレタンゴム充填用スペースの長手方向
開口端を閉塞し、ウレタンゴム充填用スペースにウレタ
ンゴムを注入、1次硬化させて被覆材内に芯材を形成す
ることを特徴とする除雪用プラウの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP181688A JPH01178606A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 除雪用プラウとその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP181688A JPH01178606A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 除雪用プラウとその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01178606A true JPH01178606A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11512090
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP181688A Pending JPH01178606A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 除雪用プラウとその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01178606A (ja) |
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
1988
- 1988-01-09 JP JP181688A patent/JPH01178606A/ja active Pending
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US10947686B2 (en) | 2015-12-01 | 2021-03-16 | Kueper Gmbh & Co. Kg | Sandwich clearing strip |
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