JPH0117825B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0117825B2 JPH0117825B2 JP58113395A JP11339583A JPH0117825B2 JP H0117825 B2 JPH0117825 B2 JP H0117825B2 JP 58113395 A JP58113395 A JP 58113395A JP 11339583 A JP11339583 A JP 11339583A JP H0117825 B2 JPH0117825 B2 JP H0117825B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gear
- sliding
- disc
- tool
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 10
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 5
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
- B23Q1/25—Movable or adjustable work or tool supports
- B23Q1/44—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms
- B23Q1/48—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs
- B23Q1/4804—Movable or adjustable work or tool supports using particular mechanisms with sliding pairs and rotating pairs a single rotating pair followed perpendicularly by a single sliding pair
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q5/00—Driving or feeding mechanisms; Control arrangements therefor
- B23Q5/54—Arrangements or details not restricted to group B23Q5/02 or group B23Q5/22 respectively, e.g. control handles
- B23Q5/56—Preventing backlash
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Machine Tool Units (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野本発明は加工、組立て作業の
ための被加工物または被加工物を取付ける治具を
移動する作業台の移動機構に関するものである。
よつて穴あけ、螺子切りなどの加工と、２部品の
組付けをする工業の分野に利用できるものであ
る。
ための被加工物または被加工物を取付ける治具を
移動する作業台の移動機構に関するものである。
よつて穴あけ、螺子切りなどの加工と、２部品の
組付けをする工業の分野に利用できるものであ
る。
従来の技術
ボール盤等による穴あけ加工、部品の挿入等に
は現在は、XYテーブルと呼ばれる直交する２軸
を有する移動機構が多く用いられている。また円
形の部材の加工、歯切り等には割出し盤と呼ばれ
る回転機構が多く用いられている。これ等は直線
運動または回転運動しかできず、作業に不便であ
つた。また直進機構の上に旋回機構を設けたもの
では、直進機構への重量の負担が増大する欠点が
あつた。また昭和55年特許公開公報第166558号記
載のXY方向移動装置にあつては、XY方向の駆
動を基盤の上の２台のモータで駆動できるように
してあるが中心を移動して旋回することができな
いだけでなく、基板上を自在に移動できるピンに
より移動ステージの荷重を支承せねばならず重荷
重を受けることは困難であつた。先に出願人に於
て出願した昭和58年特許願第24502号（特開昭和
59−152081号）に於ては、これ等の欠点が一応は
解消されているが、作業テーブルの重量に対する
考慮がされていない欠点があつた。本発明は既出
願の昭和58年特許願第24502号を改良して、スタ
ート時の必要トルクを減少させ、停止時のガタを
少なくすることを目的とするものである。
は現在は、XYテーブルと呼ばれる直交する２軸
を有する移動機構が多く用いられている。また円
形の部材の加工、歯切り等には割出し盤と呼ばれ
る回転機構が多く用いられている。これ等は直線
運動または回転運動しかできず、作業に不便であ
つた。また直進機構の上に旋回機構を設けたもの
では、直進機構への重量の負担が増大する欠点が
あつた。また昭和55年特許公開公報第166558号記
載のXY方向移動装置にあつては、XY方向の駆
動を基盤の上の２台のモータで駆動できるように
してあるが中心を移動して旋回することができな
いだけでなく、基板上を自在に移動できるピンに
より移動ステージの荷重を支承せねばならず重荷
重を受けることは困難であつた。先に出願人に於
て出願した昭和58年特許願第24502号（特開昭和
59−152081号）に於ては、これ等の欠点が一応は
解消されているが、作業テーブルの重量に対する
考慮がされていない欠点があつた。本発明は既出
願の昭和58年特許願第24502号を改良して、スタ
ート時の必要トルクを減少させ、停止時のガタを
少なくすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
本発明を実施例によつて説明する。第１図は本
発明の機構を示す平面図であり、第２図はＡ方向
から見た立面図である。１は被加工物、あるいは
治具を取付ける円板である。円板１は回転軸５に
より歯車６に固定される。該回転軸５は摺動台４
に回転自在に取付けられ、摺動台４に２個以上の
摺動具３が接続される。該摺動具３の外側の上面
には摺動爪２を設けてあり、摺動具３は円板１の
外縁の外方から円板に接している。円板１の重量
及び作業時にかかる力は摺動具３と摺動爪２で受
止められ、摺動具３の上面と摺動爪２と円板１は
摺動し、回転自在に運動できる。該摺動具３の下
面はレール９の上面に当接し、摺動具３はレール
９に沿つて摺動しながら直進運動する。摺動具３
がレール９から逸脱しないように摺動具３の下面
に溝を設けて、２本の平行に設けたレール９上を
摺動させることは本発明の主旨を変えるものでは
ない。円板１の重量と被加工物の重量、作業時の
力は摺動具３を介してレール９に伝えられるの
で、回転軸５に荷重がかかることはない。歯車６
の直径の両端に於て歯車６とかみ合い、レール９
と平行に２本の送りねじ７と８を設ける。歯車６
と同一の歯数の従動歯車１０を送りねじ７と８の
間に設ける。従動歯車１０は支持板１２に軸１１
を介して回転自在に取付けられる。支持板１２は
その両端に摺動金具１３を持ち、レール９の上面
を摺動し、支持板１２がレールの長手方向に自由
に移動できるようにしてある。摺動台４と支持板
１２をつなぐ引締め具１４を設け、該引締め具１
４を付勢することにより歯車６と従動歯車１０と
を互いに引き合わせ、送りねじ７と８と歯車６と
の間のガタを除去し、引締め具１４の付勢を解除
することによつて歯車６の運動を容易にする。該
引締め具１４はエアーシリンダ、油圧シリンダ、
ソレノイド、モータと機械的リンク等で実現でき
るものである。たとえば歯車６の軸にシリンダを
接続し、該シリンダのロツドの先端を従動歯車１
０の軸に接続し、常時はロツドが伸びた状態とし
て歯車６と従動歯車１０を互いに自由な状態とし
ておき、シリンダを付勢することにより歯車６の
軸と従動歯車１０の軸を引き合わせることによつ
て引締めを行うことができる。また逆にシリンダ
のロツドが縮んだ状態としたときに歯車６と従動
歯車１０を互いに自由な関係に置き、シリンダを
付勢してロツドを伸びた状態として歯車６と従動
１０を送りねじ７と８の歯に強くかみ合わせるこ
とにより歯車６のガタを取り除くことで引締めと
同様の効果を実現することができる。
発明の機構を示す平面図であり、第２図はＡ方向
から見た立面図である。１は被加工物、あるいは
治具を取付ける円板である。円板１は回転軸５に
より歯車６に固定される。該回転軸５は摺動台４
に回転自在に取付けられ、摺動台４に２個以上の
摺動具３が接続される。該摺動具３の外側の上面
には摺動爪２を設けてあり、摺動具３は円板１の
外縁の外方から円板に接している。円板１の重量
及び作業時にかかる力は摺動具３と摺動爪２で受
止められ、摺動具３の上面と摺動爪２と円板１は
摺動し、回転自在に運動できる。該摺動具３の下
面はレール９の上面に当接し、摺動具３はレール
９に沿つて摺動しながら直進運動する。摺動具３
がレール９から逸脱しないように摺動具３の下面
に溝を設けて、２本の平行に設けたレール９上を
摺動させることは本発明の主旨を変えるものでは
ない。円板１の重量と被加工物の重量、作業時の
力は摺動具３を介してレール９に伝えられるの
で、回転軸５に荷重がかかることはない。歯車６
の直径の両端に於て歯車６とかみ合い、レール９
と平行に２本の送りねじ７と８を設ける。歯車６
と同一の歯数の従動歯車１０を送りねじ７と８の
間に設ける。従動歯車１０は支持板１２に軸１１
を介して回転自在に取付けられる。支持板１２は
その両端に摺動金具１３を持ち、レール９の上面
を摺動し、支持板１２がレールの長手方向に自由
に移動できるようにしてある。摺動台４と支持板
１２をつなぐ引締め具１４を設け、該引締め具１
４を付勢することにより歯車６と従動歯車１０と
を互いに引き合わせ、送りねじ７と８と歯車６と
の間のガタを除去し、引締め具１４の付勢を解除
することによつて歯車６の運動を容易にする。該
引締め具１４はエアーシリンダ、油圧シリンダ、
ソレノイド、モータと機械的リンク等で実現でき
るものである。たとえば歯車６の軸にシリンダを
接続し、該シリンダのロツドの先端を従動歯車１
０の軸に接続し、常時はロツドが伸びた状態とし
て歯車６と従動歯車１０を互いに自由な状態とし
ておき、シリンダを付勢することにより歯車６の
軸と従動歯車１０の軸を引き合わせることによつ
て引締めを行うことができる。また逆にシリンダ
のロツドが縮んだ状態としたときに歯車６と従動
歯車１０を互いに自由な関係に置き、シリンダを
付勢してロツドを伸びた状態として歯車６と従動
１０を送りねじ７と８の歯に強くかみ合わせるこ
とにより歯車６のガタを取り除くことで引締めと
同様の効果を実現することができる。
作 用
第１図と第２図により本発明の動作を説明す
る。図示しない電動機または手回しのハンドルに
よつて送りねじ７及び８を回転させる。送りねじ
７と８にかみ合う歯車６と従動歯車１０に送りね
じ７と８の回転が伝えられる。送りねじ７と８に
同方向の同一回転量が与えられると、歯車６と従
動歯車１０は回転することなく直進運動をする。
送りねじ７と８の回転方向を逆にすれば歯車６と
従動歯車１０は回転することなく直進運動の方向
だけが逆方向となる。送りねじ７と８の回転量に
差があるか、回転方向が異なるときには送りねじ
７と８の回転量の代数的差に応じて歯車６と従動
歯車１０は回転する。たとえば、送りねじ７を左
へ１回転、送りねじ８を右へ１回転すれば、歯車
６はその１歯分だけ回転する。また送りねじ７を
右へ10回転し、送りねじ８を同じく右へ12回転す
れば、歯車６と従動歯車１０の中心は歯数にして
11直進し、１歯分だけ回転する。送りねじ７の代
数的回転量（回転量に回転方向による正負の符号
を付けたもの）と送りねじ８の代数的回転量の平
均値に応じて歯数６と従動歯車１０の中心が直線
的に移動し、送りねじ７の代数的回転量と送りね
じ８の代数的回転量の代数的差に対応して歯車６
と従動歯車１０が回転する。歯車６の回転軸５を
介して円板１は直進と回転とを行う。円板１と円
板１の上に乗せた治具、被加工物の重量は摺動具
３を介してレール９で支えられ、円板１の直径方
向の力は摺動爪２によつて受け止められ、円板１
がずれることもないし、円板１の回転軸５に静的
な力がかかることもない。送りねじ７と８を回転
させて円板１を直進、回転させる時に、スタート
時に大きな回転力が送りねじ７と８に要求される
が、引き締め具１４の付勢を解除し、歯車６と従
動歯車１０が互いに干渉しないようにすることに
より、送りねじ７と８の回転のためのトルクは減
少する。円板１の動きを停止させる直前に於て引
き締め具１４を付勢して、歯車６と送りねじ７と
８の間のガタをなくし、歯車６と従動歯車１０を
互いに引き付けることにより、送りねじ７と８の
回転に対するブレーキとして作用するので送りね
じ７と８の回転のオーバーランを防ぐ事にもな
る。
る。図示しない電動機または手回しのハンドルに
よつて送りねじ７及び８を回転させる。送りねじ
７と８にかみ合う歯車６と従動歯車１０に送りね
じ７と８の回転が伝えられる。送りねじ７と８に
同方向の同一回転量が与えられると、歯車６と従
動歯車１０は回転することなく直進運動をする。
送りねじ７と８の回転方向を逆にすれば歯車６と
従動歯車１０は回転することなく直進運動の方向
だけが逆方向となる。送りねじ７と８の回転量に
差があるか、回転方向が異なるときには送りねじ
７と８の回転量の代数的差に応じて歯車６と従動
歯車１０は回転する。たとえば、送りねじ７を左
へ１回転、送りねじ８を右へ１回転すれば、歯車
６はその１歯分だけ回転する。また送りねじ７を
右へ10回転し、送りねじ８を同じく右へ12回転す
れば、歯車６と従動歯車１０の中心は歯数にして
11直進し、１歯分だけ回転する。送りねじ７の代
数的回転量（回転量に回転方向による正負の符号
を付けたもの）と送りねじ８の代数的回転量の平
均値に応じて歯数６と従動歯車１０の中心が直線
的に移動し、送りねじ７の代数的回転量と送りね
じ８の代数的回転量の代数的差に対応して歯車６
と従動歯車１０が回転する。歯車６の回転軸５を
介して円板１は直進と回転とを行う。円板１と円
板１の上に乗せた治具、被加工物の重量は摺動具
３を介してレール９で支えられ、円板１の直径方
向の力は摺動爪２によつて受け止められ、円板１
がずれることもないし、円板１の回転軸５に静的
な力がかかることもない。送りねじ７と８を回転
させて円板１を直進、回転させる時に、スタート
時に大きな回転力が送りねじ７と８に要求される
が、引き締め具１４の付勢を解除し、歯車６と従
動歯車１０が互いに干渉しないようにすることに
より、送りねじ７と８の回転のためのトルクは減
少する。円板１の動きを停止させる直前に於て引
き締め具１４を付勢して、歯車６と送りねじ７と
８の間のガタをなくし、歯車６と従動歯車１０を
互いに引き付けることにより、送りねじ７と８の
回転に対するブレーキとして作用するので送りね
じ７と８の回転のオーバーランを防ぐ事にもな
る。
引締め具１４が、摺動台４と支持板１２を互い
に引き合わせてガタをなくする代りに、摺動第４
と支持板１２を互いに反発して引き離すことによ
つてガタをなくすることも本発明の主旨を変える
ものではない。
に引き合わせてガタをなくする代りに、摺動第４
と支持板１２を互いに反発して引き離すことによ
つてガタをなくすることも本発明の主旨を変える
ものではない。
歯車６の回転軸５の位置、円板１の回転軸のガ
タを除去する本発明に於て送りねじと歯車の関係
は減速比の大きいウオーム歯車とウオームホーイ
ールの関係となり、歯車６の回転により反作用は
送りねじ７と８に伝達されない。
タを除去する本発明に於て送りねじと歯車の関係
は減速比の大きいウオーム歯車とウオームホーイ
ールの関係となり、歯車６の回転により反作用は
送りねじ７と８に伝達されない。
本発明に於て設けられる２個以上の摺動具３及
び摺動爪２は連続した環状の摺動具であつても、
本発明の主旨を変えるものではない。
び摺動爪２は連続した環状の摺動具であつても、
本発明の主旨を変えるものではない。
送りねじ７と８の回転量を指示する機構を設け
たり、適宜のハンドルを取付けて仕様の便を計る
ことは本発明の主旨を変えるものではない。
たり、適宜のハンドルを取付けて仕様の便を計る
ことは本発明の主旨を変えるものではない。
摺動爪２によつて円板１を摺動具３へ押し付け
るようにして、本発明の装置を傾けたり垂直方向
に立てて作動させることも本発明の主旨を変える
ものではない。
るようにして、本発明の装置を傾けたり垂直方向
に立てて作動させることも本発明の主旨を変える
ものではない。
発明の効果
本発明によつて、直進と旋回が精密にして容易
に失言できることとなり、種々の加工、組立作業
の生産能率の向上に寄与するだけでなく、自動加
工、自動組立を容易に実現することを可能とする
ものであると思われる。
に失言できることとなり、種々の加工、組立作業
の生産能率の向上に寄与するだけでなく、自動加
工、自動組立を容易に実現することを可能とする
ものであると思われる。
第１図：本発明の説明のための上から見た図。
１：円板、２：摺動爪、３：摺動具、４：摺動
台、５：回転軸、６：歯車、７：送りねじ、８：
送りねじ、９：レール、１０：従動歯車、１１：
軸、１２：支持板、１３：摺動金具、１４：引締
め具。 第２図：本発明をＡ方向から見た側面図。 １：円板、２：摺動爪、３：摺動具、４：摺動
台、５：回転軸、６：歯車、７：送りねじ、８：
送りねじ、９：レール、１５：摺動具レールガイ
ド。
台、５：回転軸、６：歯車、７：送りねじ、８：
送りねじ、９：レール、１０：従動歯車、１１：
軸、１２：支持板、１３：摺動金具、１４：引締
め具。 第２図：本発明をＡ方向から見た側面図。 １：円板、２：摺動爪、３：摺動具、４：摺動
台、５：回転軸、６：歯車、７：送りねじ、８：
送りねじ、９：レール、１５：摺動具レールガイ
ド。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 平行して設置された２本のレールと、該レー
ルに平行して設置された２本の送りねじと、該送
りねじに直径の両端でかみあう歯車と、該歯車に
軸止された回転軸と、該回転軸に固定された円板
と、該円板を回転自在に保持してレール上を摺動
する摺動具とで構成し、円板及び円板に付加され
る質量をレールにより摺動自在に支承する摺動具
と、２本の送りねじの回転の代数和の1/2だけ歯
車を直進させ２本の送りねじの回転の代数差に比
例して歯車を回転させる２本の送りねじとを有す
ることを特徴とする直進回転機構。 ２ 平行して設置された２本のレールと。該レー
ルに平行して設置された２本の送りねじと、該送
りねじに直径の両端でかみ合う歯車と、該歯車に
軸止された回転軸と、該回転軸に歯車と平行に固
定された円板、該円板を回転自在に保持しレール
上を摺動する摺動具と、２本の送りねじ直径の両
端でかみ合う従動歯車と、該従動歯車を回転自在
に軸支しレール上を摺動する支持板と、該支持板
と摺動具の間に設けた引締め具とで構成し、引締
め具を付勢して支持板と摺動具の間隔を拡張また
は縮小することにより歯車と送りねじとの間のガ
タをなくすることのできる引締め具を有すること
を特徴とする直進回転機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339583A JPS606324A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 直進回転機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11339583A JPS606324A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 直進回転機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS606324A JPS606324A (ja) | 1985-01-14 |
| JPH0117825B2 true JPH0117825B2 (ja) | 1989-04-03 |
Family
ID=14611215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11339583A Granted JPS606324A (ja) | 1983-06-23 | 1983-06-23 | 直進回転機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS606324A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166558A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | Xy direction shifter |
-
1983
- 1983-06-23 JP JP11339583A patent/JPS606324A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55166558A (en) * | 1979-06-15 | 1980-12-25 | Fuji Photo Film Co Ltd | Xy direction shifter |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS606324A (ja) | 1985-01-14 |
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