JPH01178157A - 磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録再生装置Info
- Publication number
- JPH01178157A JPH01178157A JP273488A JP273488A JPH01178157A JP H01178157 A JPH01178157 A JP H01178157A JP 273488 A JP273488 A JP 273488A JP 273488 A JP273488 A JP 273488A JP H01178157 A JPH01178157 A JP H01178157A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- magnetic
- control
- magnetic tape
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- Pending
Links
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明はビデオテープレコーダ（以下、ＶＴＲと称す
）等に適用される磁気記録再生装置に関するものである
。
）等に適用される磁気記録再生装置に関するものである
。
第４図は従来のこの種装置、たとえばＶＨ８方式のＶＴ
Ｒに使用されるカセットを概略的に示す斜視図である。
Ｒに使用されるカセットを概略的に示す斜視図である。
同図において、（１）はカセットで、内部に磁気記録媒
体としての磁気テープ（図示せず）が収容されている。
体としての磁気テープ（図示せず）が収容されている。
（２）は上記カセット（１）の所定箇所に形成された誤
記録防止用の爪片である。
記録防止用の爪片である。
この場合、誤記録とは、磁気テープの記録済の部分に新
たに記録することを意味する。
たに記録することを意味する。
つぎに、動作について説明する。
磁気テープに記録する場合は、上記誤記録防止用の爪片
（２）を折らずに上記カセット（１）を図示しないＶＴ
Ｒに挿入して記録モードにすれば、記録動作が行なえる
。誤記録防止の場合は、上記爪片（２）を折る。この場
合、ＶＴＲは爪片（２）が折れていることで、そのカセ
ット（１）の記録が禁止されたと判断し、記録が禁止状
態となる。この時のＶＴＲでの記録禁止の検出は、上記
爪片（２）の有無を判別す従来の磁気記録再生装置は以
上のように構成されているので、磁気テープの途中まで
記録し、その後に記録したい場合には、誤記録防止用の
爪片（２）を折ることができず、そのため誤って磁気テ
ープの記録しである部分に新たに記録してしまうことが
ある。また、磁気テープの途中までの記録を保護するた
めに上記爪片（２）を折った場合には、磁気テープの残
シの未記録部分に記録することができなぐなシ、磁気テ
ープを有効に使えなくなる。
（２）を折らずに上記カセット（１）を図示しないＶＴ
Ｒに挿入して記録モードにすれば、記録動作が行なえる
。誤記録防止の場合は、上記爪片（２）を折る。この場
合、ＶＴＲは爪片（２）が折れていることで、そのカセ
ット（１）の記録が禁止されたと判断し、記録が禁止状
態となる。この時のＶＴＲでの記録禁止の検出は、上記
爪片（２）の有無を判別す従来の磁気記録再生装置は以
上のように構成されているので、磁気テープの途中まで
記録し、その後に記録したい場合には、誤記録防止用の
爪片（２）を折ることができず、そのため誤って磁気テ
ープの記録しである部分に新たに記録してしまうことが
ある。また、磁気テープの途中までの記録を保護するた
めに上記爪片（２）を折った場合には、磁気テープの残
シの未記録部分に記録することができなぐなシ、磁気テ
ープを有効に使えなくなる。
これらの問題点は、磁気テープの誤記録防止をカセット
単位で行なっているためである。
単位で行なっているためである。
この発明は上記従来のものの不具合を解消するためにな
されたもので、磁気記録媒体の任意の部分の誤記録を防
止し得る磁気記録再生装置を提供この発明に係る磁気記
録再生装置は、記録モード時の磁気記録媒体に記録禁止
信号を選択的に記録可能な記録禁止信号記録手段を設け
たものである。
されたもので、磁気記録媒体の任意の部分の誤記録を防
止し得る磁気記録再生装置を提供この発明に係る磁気記
録再生装置は、記録モード時の磁気記録媒体に記録禁止
信号を選択的に記録可能な記録禁止信号記録手段を設け
たものである。
この発明における磁気記録再生装置においては、記録モ
ード時に磁気記録媒体に記録禁止信号を選択的に記録す
ることによシ、この信号を利用すれば、誤記録防止を図
ることができる。
ード時に磁気記録媒体に記録禁止信号を選択的に記録す
ることによシ、この信号を利用すれば、誤記録防止を図
ることができる。
以下、この発明の実施例を図面にしたがって説明する。
第１図はこの発明に係る磁気記録再生装置が適用された
ＶＴＲの要部の構成を示すブロック図である。
ＶＴＲの要部の構成を示すブロック図である。
同図において、 （３）はコントロールヘラ）’、（４
）ｄ記録禁止信号発生回路である。記録禁止信号発生回
路（４）は、スイッチ（５）によって出力される禁止制
御信号（６）（第２図（Ａ））を受けて記録禁止信号（
７）（第２図（Ｂ））を送出するようになっている。（
８）は加算回路であシ、第８図（Ａ）に示すコントロー
ル信号（９）に上記記録禁止信号（７）を重畳してコン
トローμ書き込み信号αａｌ（第８図（Ｃ））として上
記コントロールヘッド（３）に出力するものである。上
記コントロールヘッド（３）は上記記録禁止信号発生回
路（４）や加算回路（８）等とともに記録禁止信号記録
手段■を構成している。
）ｄ記録禁止信号発生回路である。記録禁止信号発生回
路（４）は、スイッチ（５）によって出力される禁止制
御信号（６）（第２図（Ａ））を受けて記録禁止信号（
７）（第２図（Ｂ））を送出するようになっている。（
８）は加算回路であシ、第８図（Ａ）に示すコントロー
ル信号（９）に上記記録禁止信号（７）を重畳してコン
トローμ書き込み信号αａｌ（第８図（Ｃ））として上
記コントロールヘッド（３）に出力するものである。上
記コントロールヘッド（３）は上記記録禁止信号発生回
路（４）や加算回路（８）等とともに記録禁止信号記録
手段■を構成している。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
いま。記録モードにおいて、第２図（Ｃ）に示す磁気テ
ープαＤに記録中の信号を保存したい時には、スイッチ
（５）を操作して、たとえば第２図（Ａ）のような禁止
制御信号（６）を出力させれば、記録禁止信号発生回路
（４）は上記禁止制御信号（６）に応じて第２図（Ｂ）
のような記録禁止信号（７）を出力する。この記録禁止
信号（７）は加算回路（８）で第３図（Ｂ）に示すコン
トロール信号（９）に重畳されて第８図（Ｃ）に示すよ
うな記録コントロール信号ａ■としてコントロールヘッ
ド（３）に出力されて磁気テープ（Ｉｌｌのコントロー
ルトラック（ｌｌａ）に記録される（第８図の斜線部）
。すなわち、磁気テープαυの記録信号のうち、第８図
（Ｃ）に示す記録部分（１２１） 、 （１２□）。
ープαＤに記録中の信号を保存したい時には、スイッチ
（５）を操作して、たとえば第２図（Ａ）のような禁止
制御信号（６）を出力させれば、記録禁止信号発生回路
（４）は上記禁止制御信号（６）に応じて第２図（Ｂ）
のような記録禁止信号（７）を出力する。この記録禁止
信号（７）は加算回路（８）で第３図（Ｂ）に示すコン
トロール信号（９）に重畳されて第８図（Ｃ）に示すよ
うな記録コントロール信号ａ■としてコントロールヘッ
ド（３）に出力されて磁気テープ（Ｉｌｌのコントロー
ルトラック（ｌｌａ）に記録される（第８図の斜線部）
。すなわち、磁気テープαυの記録信号のうち、第８図
（Ｃ）に示す記録部分（１２１） 、 （１２□）。
（１２３）が上記記録禁止信号で新たに記録する場合に
その記録が禁止されて保存される。
その記録が禁止されて保存される。
なお、上記実施例では、コントロール信号（９）に記録
禁止信号を重畳して磁気テープαＤのコントロールトラ
ック（ｌｌａ）に記録する場合について説明したが、こ
れは他のトラックに記録するようにしてもよい。また、
上記記録禁止信号（７）をコントロール信号（９）等に
重畳する方法に限られるものではなく、たとえば新たに
設けたトラックに記録したシ、通常使用する信号を変調
したものを記録禁止信号（７）として磁気テープ（１υ
に記録しても、上記実施例と同様の効果を奏することが
できる。
禁止信号を重畳して磁気テープαＤのコントロールトラ
ック（ｌｌａ）に記録する場合について説明したが、こ
れは他のトラックに記録するようにしてもよい。また、
上記記録禁止信号（７）をコントロール信号（９）等に
重畳する方法に限られるものではなく、たとえば新たに
設けたトラックに記録したシ、通常使用する信号を変調
したものを記録禁止信号（７）として磁気テープ（１υ
に記録しても、上記実施例と同様の効果を奏することが
できる。
以上のようにこの発明によれば、記録モード時の磁気記
録媒体に記録禁止信号を選択的に記録可能に構成したの
で、未記録部分を残している磁気記録媒体を新たに記録
する場合、上記記録済の部分への誤記録を確実に防止す
ることができ、また、磁気記録媒体の未記録部分も記録
可能であシ、磁気記録媒体の有効利用を図ることができ
る。
録媒体に記録禁止信号を選択的に記録可能に構成したの
で、未記録部分を残している磁気記録媒体を新たに記録
する場合、上記記録済の部分への誤記録を確実に防止す
ることができ、また、磁気記録媒体の未記録部分も記録
可能であシ、磁気記録媒体の有効利用を図ることができ
る。
第１図はこの発明に係る磁気記録再生装置をＶＴＲに適
用した例を示す要部のブロック図、第２図（Ａ） 、
（Ｂ）は記録を禁止する場合に使用される信号の波形図
、第２図（Ｃ）は記録を禁止する場合の磁気テープの様
子を示す図、第８図（Ａ）〜（Ｃ）はそれぞれ記録禁止
信号、コントロール信号および上記記録禁止信号をコン
トロール信号に重畳した信号を示す図、第４図は従来の
磁気記録再生装置における誤記録防止のためのカセット
を概略的に示す斜視図である。 ■・・・記録禁止信号記録手段。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
用した例を示す要部のブロック図、第２図（Ａ） 、
（Ｂ）は記録を禁止する場合に使用される信号の波形図
、第２図（Ｃ）は記録を禁止する場合の磁気テープの様
子を示す図、第８図（Ａ）〜（Ｃ）はそれぞれ記録禁止
信号、コントロール信号および上記記録禁止信号をコン
トロール信号に重畳した信号を示す図、第４図は従来の
磁気記録再生装置における誤記録防止のためのカセット
を概略的に示す斜視図である。 ■・・・記録禁止信号記録手段。 なお、図中、同一符号は同一もしくは相当部分を示す。
Claims (1)
- （１）、記録モード時の磁気記録媒体に記録禁止信号を
選択的に記録可能な記録禁止信号記録手段を備えたこと
を特徴とする磁気記録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273488A JPH01178157A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 磁気記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP273488A JPH01178157A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178157A true JPH01178157A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11537556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP273488A Pending JPH01178157A (ja) | 1988-01-09 | 1988-01-09 | 磁気記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01178157A (ja) |
-
1988
- 1988-01-09 JP JP273488A patent/JPH01178157A/ja active Pending
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