JPH01177712A - クロツク生成回路 - Google Patents
クロツク生成回路Info
- Publication number
- JPH01177712A JPH01177712A JP206188A JP206188A JPH01177712A JP H01177712 A JPH01177712 A JP H01177712A JP 206188 A JP206188 A JP 206188A JP 206188 A JP206188 A JP 206188A JP H01177712 A JPH01177712 A JP H01177712A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock
- circuit
- output
- counter
- divided
- Prior art date
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Links
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Manipulation Of Pulses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は情報処理装置におけるクロック生成回路に関し
、特に分周り・ロックの生成回路の改良に関する。
、特に分周り・ロックの生成回路の改良に関する。
(従来の技術)
従来、この種の分周回路では遅延回路を使用して人手に
よりタップ調整?行い、中心点を検出することにより分
周クロックを生成してrた。
よりタップ調整?行い、中心点を検出することにより分
周クロックを生成してrた。
(発明が解決しようとする問題点)
上述し次従来の分周回路では遅延回路全使用してタップ
調整を人手により行わなければならないため、調整に長
時間を必要とすると云う欠点がある。
調整を人手により行わなければならないため、調整に長
時間を必要とすると云う欠点がある。
本発明の目的は、カウント値保持回路により保持されて
いるカウンタ値とクロック発生用カウンタの値と會比較
して被分周クロックの中心点を検出することにより上記
欠点を除太し、調整に長時間を費やす必要のないように
構成したクロック生成回路を提供することにある。
いるカウンタ値とクロック発生用カウンタの値と會比較
して被分周クロックの中心点を検出することにより上記
欠点を除太し、調整に長時間を費やす必要のないように
構成したクロック生成回路を提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明によるクロック生成回路は発揚器と。
発生クロック分周回路と、被分周クロック用カウンタと
、カウント値保持回路と、クロック発生回路用カウンタ
と、比較回路と、微分パルス発生回路と、クロック発生
回路とを具備し、被分周クロックの中心点を検出して被
分周クロックの1/2n分周クロックを生成することが
できるように構成したものである。
、カウント値保持回路と、クロック発生回路用カウンタ
と、比較回路と、微分パルス発生回路と、クロック発生
回路とを具備し、被分周クロックの中心点を検出して被
分周クロックの1/2n分周クロックを生成することが
できるように構成したものである。
発振器は、クロック原信号を発振して出力する友めのも
のである。
のである。
発生クロック分周回路は、クロック原信号を分局して1
72°に逓降してクロックを出力するためのものである
。
72°に逓降してクロックを出力するためのものである
。
被分周クロック用カウンタは1発生クロック分周回路か
ら出力されるクロックにより、外部から入力された被分
周クロックのパルス幅に相当する数だけクロックのパル
ス数tカウントするためのものである。
ら出力されるクロックにより、外部から入力された被分
周クロックのパルス幅に相当する数だけクロックのパル
ス数tカウントするためのものである。
カウント値保持回路は、被分周クロック用カウンタのカ
ウント値を保持するためのものである。
ウント値を保持するためのものである。
クロック発生回路用カウンタは、発振器から出力される
クロック原信号のパルス敷金カウントするためのもので
ある。
クロック原信号のパルス敷金カウントするためのもので
ある。
比較回路は、カウント値保持回路により保持されている
カウンタ値とクロック発生回路用カウンタの出力値とを
比較するためのものである。
カウンタ値とクロック発生回路用カウンタの出力値とを
比較するためのものである。
微分パルス発生回路は、比較回路の出力を微分して微分
パルスを生成するためのものである。
パルスを生成するためのものである。
クロック発生回路は、微分パルス発生回路の出力より目
的とするクロック信号全生成するためのものである。
的とするクロック信号全生成するためのものである。
(実 施例)
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は1本発明によるクロック生成回路の一実施例を
示すブロック図である。第1図において、lは被分周ク
ロック入力端子、2はカウント値保持回路、3は被分周
クロック用カウンタ% 4は発振器、5は発生ククック
分周回路。
示すブロック図である。第1図において、lは被分周ク
ロック入力端子、2はカウント値保持回路、3は被分周
クロック用カウンタ% 4は発振器、5は発生ククック
分周回路。
6はクロック発生回路用カウンタ、7は比較回路、8は
微分パルス発生回路、9はクロック発生回路、10は1
72分周クロック出力端子である。
微分パルス発生回路、9はクロック発生回路、10は1
72分周クロック出力端子である。
被分周クロック入力端子1から信号線21t−介して入
力された被分周クロックは、被分周クロック用カウンタ
3に加えられる。いっぽう。
力された被分周クロックは、被分周クロック用カウンタ
3に加えられる。いっぽう。
発振器4より信号線22へ出力されたクロックは発生ク
ロック分周回路5に入力され1周期が2倍のクロックに
変換される。発生クロック分周回路5の出力は信号線2
3を介して被分周クロック用カウンタ3に入力され、信
号線21上の被分闇クロックがハイレベルの期間に1発
生クロック分周回路5から信号線23上へ送出された出
力が被分周クロック用カウンタ3によりカウントされる
。カウント値nは信号線21七介してカウント値保持回
路2に入力され、カウント値保持回路2により保持され
る。以上の動作サイクルt−1被分周クロックサンプル
サイクルとする。
ロック分周回路5に入力され1周期が2倍のクロックに
変換される。発生クロック分周回路5の出力は信号線2
3を介して被分周クロック用カウンタ3に入力され、信
号線21上の被分闇クロックがハイレベルの期間に1発
生クロック分周回路5から信号線23上へ送出された出
力が被分周クロック用カウンタ3によりカウントされる
。カウント値nは信号線21七介してカウント値保持回
路2に入力され、カウント値保持回路2により保持され
る。以上の動作サイクルt−1被分周クロックサンプル
サイクルとする。
次に%1/2分周クロック生成サイクルについて説明す
る。
る。
被分周クロック入力端子1から信号線21會介して入力
された被分周クロックがノ1イレベルからロウレベルに
変化するタイミングで、クロック発生回路用カウンタ6
は発振器4の出力のクロック数をカウントし始める。
された被分周クロックがノ1イレベルからロウレベルに
変化するタイミングで、クロック発生回路用カウンタ6
は発振器4の出力のクロック数をカウントし始める。
比較回路7はカウント値保持回路2の出力とクロック発
生回路用カウンタ6の出力とを入力として1両者の値を
常に比較し、その出力は微分パルス発生回路8に入力さ
れる。
生回路用カウンタ6の出力とを入力として1両者の値を
常に比較し、その出力は微分パルス発生回路8に入力さ
れる。
クロック発生回路用カウンタ6の値mがカウント値保持
回路2により保持されて込るカウント値nに等しくなっ
たことを比較回路7が認識すると、カウント値が一致し
たことを比較回路7は微分パルス発生回路8に伝える。
回路2により保持されて込るカウント値nに等しくなっ
たことを比較回路7が認識すると、カウント値が一致し
たことを比較回路7は微分パルス発生回路8に伝える。
そこで。
微分パルス発生回路8は微分パルスを信号線24上に出
力する。その出力の一部はクロック発生回路9に入力さ
れ、微分パルスをトリガとして信号線25上の出力はハ
イレベルからロウレベルに反転する。この出力は% 1
72分周クロックとして1/2分周クロック出力端子1
0により出力される。
力する。その出力の一部はクロック発生回路9に入力さ
れ、微分パルスをトリガとして信号線25上の出力はハ
イレベルからロウレベルに反転する。この出力は% 1
72分周クロックとして1/2分周クロック出力端子1
0により出力される。
微分パルス発生回路8の出力の他方は、クロック発生回
路用カウンタ6のリセット端子に入力される。微分パル
スが微分パルス発生回路8から出力されると、クロック
発生回路用カウンタ6はカウント値をクリアし、その時
点で再度。
路用カウンタ6のリセット端子に入力される。微分パル
スが微分パルス発生回路8から出力されると、クロック
発生回路用カウンタ6はカウント値をクリアし、その時
点で再度。
カウント全開始する。
以上が% 172分周クロック生成サイクルである。
被分周クロックサンプルサイクルと% 172分周クロ
ック生成サイクルとは交互に繰返される。
ック生成サイクルとは交互に繰返される。
従って、被分周クロックが変化すると、出力の172分
局クロックも自動的に被分周クロックの1/2周期のク
ロックに変化させることが可能となる。
局クロックも自動的に被分周クロックの1/2周期のク
ロックに変化させることが可能となる。
第2図は、第1図に示すクロック生成回路における各部
の動作波形を示すタイミング□図である。第2図におい
て%人は被分周クロックサンプルサイクルであり、Bは
172分周クロック生成サイク尤である。
の動作波形を示すタイミング□図である。第2図におい
て%人は被分周クロックサンプルサイクルであり、Bは
172分周クロック生成サイク尤である。
第2図において、信号線21上の信号は被分周クロック
入力端子1に入力されるクロックであり、信号線22上
の信号は発振器4の出力であり、信号線23上の信号は
発生クロック分用回路5の出力であり、信号線24上の
信号は微分パルス発生回路8の出力であり、信号線25
上の信号はクロック発生回路9の出力である。
入力端子1に入力されるクロックであり、信号線22上
の信号は発振器4の出力であり、信号線23上の信号は
発生クロック分用回路5の出力であり、信号線24上の
信号は微分パルス発生回路8の出力であり、信号線25
上の信号はクロック発生回路9の出力である。
第1図および第2図においてはnmlとして172分周
の実施例について説明し九が Qm2.3.4・・・・
・・とすれば174分周、178分周、1/16分周と
することができることは云うまでもない。
の実施例について説明し九が Qm2.3.4・・・・
・・とすれば174分周、178分周、1/16分周と
することができることは云うまでもない。
(発明の効果)
以上説明し次ように本発明は、カウント値保持回路によ
り保持されているカウンタ値と、クロック発生用カウン
タの値とを比較して被分周クロックの中心点を検出する
ことにより、被分周クロックに対して172分周クロッ
クを生成することができると云う効果がある。
り保持されているカウンタ値と、クロック発生用カウン
タの値とを比較して被分周クロックの中心点を検出する
ことにより、被分周クロックに対して172分周クロッ
クを生成することができると云う効果がある。
4、−而の量率な説明
第1図は、本発明によるクロック生成回路の一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
第2因は、第1図の動作タイミングを示すタイミング図
である。
である。
1.10・・・端子
2・・・カウント値保持回路
3・・・被分周クロック用カウンタ
4・・・発振器 5・・・発生クロック分周回路6・
・・クロック発生回路用カウンタ 7・・・比較回路 8・・・微分パルス発生回路9・
・・クロック発生回路 21〜25・・・信号線 特許出願人 茨城日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
・・クロック発生回路用カウンタ 7・・・比較回路 8・・・微分パルス発生回路9・
・・クロック発生回路 21〜25・・・信号線 特許出願人 茨城日本電気株式会社 代理人 弁理士 井 ノ ロ 壽
Claims (1)
- クロック原信号を発振して出力するための発振器と、前
記クロック原信号を分周して1/2^n(n:正の整数
)に逓降してクロックを出力するための発生クロック分
周回路と、前記発生クロック分局回路から出力される前
記クロックにより外部より入力された被分周クロックの
パルス幅に相当する数だけ前記クロックのパルス数をカ
ウントするための被分周クロック用カウンタと、前記被
分周クロック用カウンタのカウント値を保持するための
カウント値保持回路と、前記発振器から出力される前記
クロック原信号のパルス数をカウントするためのクロッ
ク発生回路用カウンタと、前記カウント値保持回路によ
り保持されているカウンタ値と前記クロック発生回路用
カウンタの出力値とを比較するための比較回路と、前記
比較回路の出力を微分して微分パルスを生成するための
微分パルス発生回路と、前記微分パルス発生回路の出力
より目的とするクロック信号を生成するためのクロック
発生回路とを具備し、被分周クロックの中心点を検出し
て被分周クロックの1/2^n分周クロックを生成する
ことができるように構成したことを特徴とするクロック
生成回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP206188A JPH01177712A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | クロツク生成回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP206188A JPH01177712A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | クロツク生成回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01177712A true JPH01177712A (ja) | 1989-07-14 |
Family
ID=11518828
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP206188A Pending JPH01177712A (ja) | 1988-01-08 | 1988-01-08 | クロツク生成回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01177712A (ja) |
-
1988
- 1988-01-08 JP JP206188A patent/JPH01177712A/ja active Pending
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