JPH01177504A - 反射型格子レンズおよび光ヘッド装置 - Google Patents

反射型格子レンズおよび光ヘッド装置

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JPH01177504A
JPH01177504A JP63002321A JP232188A JPH01177504A JP H01177504 A JPH01177504 A JP H01177504A JP 63002321 A JP63002321 A JP 63002321A JP 232188 A JP232188 A JP 232188A JP H01177504 A JPH01177504 A JP H01177504A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は、いわゆる書換え型(E−DRAW)の光磁
気ディスク装置の記録、再生に用いる光ヘッド装置に関
する。
(従来の技術) 光磁気ディスクの従来の光ヘッド装置を第2図に示す。
光源である半導体レーザ1の放射光2は、コリメーティ
ングレンズ3でコリメート光4に変換され、ビームスプ
リッタ5を透過し、全反射プリズム6で全反射されて光
路を90°折り曲げ、収束レンズ7でディスク面8に収
束される。光デイスク面からの反射光は逆の経路でビー
ムスプリッタ5で反射される。反射された光はレンズ9
で収束光に変換され、偏光ビームスプリッタ1oで互い
に直交する偏光の透過光11と反射光12に分割される
。透過光11は2分割光検出器13に入射し、光検出素
子14と15の差信号でプッシュプル法によるトラック
誤差信号を得る。一方、反射光12は、円筒レンズ16
により非点収差波面となり、4分割光検出器17により
、非点収差法によるフォーカス誤差信号を得る。すなわ
ち、光検出素子18.19.20.21の出力電圧を各
々V(18)、V(19)、V(20)、V(21)と
すると、フォーカス誤差信号はV(18)+V(20)
−V(19)−V(21)テ得られる。RF倍信号偏光
ビームスプリッタ10で分割した直交する偏光強度の差
信号として得られるので、光検出素子14.15の出力
電圧を各々V(14)、V(15)とするとRF倍信号
V(14)+ V(15)−V(18)−V(19)−
V(20)−V(21)となる。第2図の従来例テi、
t、ビームスプリッタ5は非偏光型なので、半導体レー
ザ1の偏光面を光学系の配置基板に対して45°に設定
することで、偏光ビームスプリッタ10の分割ビームを
光学系の配置基板と平行にできるが、ビームスプリッタ
5の光利用効率が低い、しかしビームスプリンタ5を偏
光型とすると偏光方向が制約されるので、光学系の配置
基板内に光学系を配置するためにビームスプリッタ5と
レンズ90間に1/2波長板を挿入して偏光面を回転す
る方法がとられる。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来の光ヘッド装置は、実用化されているもの
でも大きさが40 X 40 X 30mm2程度以上
あり、従って重量も重く光デイスク全体の小型化、軽量
化の障害となっていた。
また、トラッキング誤差検出にプッシュプル法を採用し
ているため、トラック誤差信号にもとづき収束レンズ8
をアクチュエータ(図示せず)で光軸に垂直な方向に動
かした場合、収束レンズの光軸と、トラッキング誤差検
出用の2分割光検出器の分割線にずれが生じ、光検出素
子14と15への入射光量がアンバランスになる。この
結果、トラッキング誤差信号に直流オフセットが発生し
、トラッキング誤差制御の制御範囲が狭くなるという欠
点を有していた。又、RF倍信号フォーカス誤差信号、
トラック誤差信号の間の干渉があり、サーボが不安定に
なるという問題もあった。
さらに、上述した従来の光ヘッドは光学研磨が必要な光
学部品を多数使用することから調整が大変でコスト高に
なるという欠点を有していた。
本発明の目的は、上記欠点を解消して、小型かつ低価格
な光ヘッド装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本願第一の発明は、回折方向の異なる複数の領域からな
る格子基板上に金属膜をコーティングしたことを特徴と
する反射型格子レンズである。
本願第二の発明は、光源と前記光源からの光を記録媒体
上に絞り込む結像レンズ系と、前記記録媒体からの反射
光を前記結像レンズ系の光軸外に取り出すビームスプリ
ッタと、異なる特性の複数領域から成る反射型の格子レ
ンズと、偏光プリズムと、受光面を複数に分割された光
検出器とから構成され、前記反射型格子レンズは、表面
が金属面でできており、特定の偏光を主に回折し、前記
ビームスプリンタを経てきた前記記録媒体からの戻り光
を反射光と回折光に分割し、前記反射光から読出し信号
の検出を行い、前記回折光から焦点誤差信号及びトラッ
キング誤差信号の検出を行うことを特徴とする光ヘッド
装置である。
(作用) 本発明の作用・原理は次の通りである。本発明の光ヘッ
ド装置では、受光光用光学系を軽量・簡略化するために
反射型格子レンズを用いる。反射型格子レンズには、1
次回折光の他に格子レンズを直接反射した0次回折光が
ある。そこでこの0次回折光を受光してRF倍信号得る
。ディスクの読取り信号のうち、信号偏光成分は非常に
小さい。したがってRF信号受光系である0次回折光に
は、できるだけ多くの信号偏光成分があることが必要で
ある。つまり、信号偏光成分を、できるだけ回折しない
ような格子レンズを用いる必要がある。そこで、本発明
では、表面が凹凸状になった格子の基板上に金属膜をコ
ーティングすることによってできる反射型の格子を用い
ることで、これを実現している。−例として第3図は、
反射型格子の回折効率の波長λ、格子ピッチdに対する
A/d依存性を示したものである。これは格子を金属膜
によって反射型にすることにより、回折効率に偏光間で
差が生じることを示しており、本発明はこの現象を利用
している。しかし、第3図はブラッグ角で入射した場合
の回折効率を示したものであるが、この場合は、1次回
折光が入射光と同じ方向に逆向きに回折されるので、信
号検出ができず、このままでは使えない。そこで、本発
明では、入射角をブラック角からずらすことにより、1
次回折光を、入射光と分離している。
さらに本発明では、1次回折光でフォーカス誤差信号を
とり出すために、格子レンズを特性の異なる領域に分割
することにより、その境界線を従来の光ヘッド装置にお
けるナイフェツジと等価な作用をさせている。
また、トラッキング誤差信号を取り出すためにコリメー
ティングレンズの光軸と格子レンズが交わる点を中心と
してわずかに離れた、異なる回折方向を有する2つの領
域を格子レンズに形成しておくことにより、この2つの
領域からの回折光強度を比較することでプッシュプル法
の原理によりトラッキング誤差信号を得ることができる
すなわち、格子レンズに入射光をRF信号光とフォーカ
ス誤差信号光とトラッキング誤差検出光とに分割するビ
ームスプリッタ機能を持たさせている。
(実施例) 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の基本構成を示す斜視図
である。光源1の放射光2は、ビームスプリッタ5を透
過し、コリメーティングレンズ3でコリメート光4に変
換され、全反射プリズム6で全反射されて光路を90°
C折り曲げ、収束レンズ7で光デイスク面8に収束され
る。光デイスク面からの反射光は、逆の経路でもどり、
コリメーティングレンズ3で収束光に変換され、ビーム
スプリッタ5で反射される。反射された光は反射型格子
レンズ22により回折され、8分割光検出器24上の6
個の光検出素子から成る第1群光検出素子に入射する。
0次回折光は偏光プリズム23により直交する2つの偏
光光に分割され、2個の光検出素子から成る第2群光検
出素子に入射する。
この反射型格子レンズは、格子ピッチが約1.4pmの
凹凸格子に金を0.2pm蒸着したもので、表1は、波
長0.8:%mの光を、ブラッグ角から45°ずらした
角度で、入射させたときの各偏光の回折効率を示す。こ
の効率は格子の溝の深さが4000Å以下で、波長に対
して浅い場合に得られる。
表1 表1よりS偏光はほとんど回折されず、反射していくた
め、信号偏光成分をS偏光としている。P偏光の20%
の1次光は誤差信号検出に用いられ、信号検出には十分
な光量である。
第4図は、第1図の格子レンズ22と8分割光検出器2
4との関係を説明するための部分斜視図である。
第4図では、格子レンズ内の分割領域とトラックとの方
向関係を示すため省略線25を介して収束レンズ7とデ
ィスク面8を同時に示しである。
反射型格子レンズ22は、4つの格子レンズ領域から成
り、コリメーティングレンズ3の光軸と交わる線35を
境に焦点距離と回折方向の異なるA領域格子レンズ(第
1の領域)36とB領域格子レンズ(第2の領域)37
に分けられ、さらに、分割線35上にはA領域格子レン
ズ36、及びB領域格子レンズ37と焦点距離、回折方
向の異なるC領域格子レンズ(第3の領域)38、D領
域格子レンズ(第4の領域)39がそれぞれ形成されて
いる。A領域格子レンズ36は0次回新党59の収束点
から発散する球面波と8分割光検出器24の分割線上の
点40から発散する球面波との干渉縞に相当する格子パ
ターンを持っている。B領域格子レンズ37は0次回新
党59の収束点から発散する球面波と8分割光検出器2
4の分割線上の点41から発散する球面波との干渉縞に
相当する格子パターンを持っている。C領域格子レンズ
38はO次回新党59の収束点から発散する球面波と、
8分割光検出器の光検出素子30上の点42から発散す
る球面波との干渉縞に相当するパターンを持っている。
D領域格子レンズ39はO次回新党59の収束点から発
散する球面波と、8分割光検出器の光検出素子29上の
点43から発散する球面波との干渉縞に相当するパター
ンを持っている。
第4図では格子のピッチは配置をわかりやすくするため
に実際より大きく書いである。このような反射型格子レ
ンズ22を用いているのでディスク面8から反射して反
射型格子レンズに入射する光は、回折光55.56.2
6及び27として8分割光検出器上の点40.41.4
3及び42に各々収束到達する。又、回折を受けなかっ
た0次回新党59は、偏光プリズム23で直交する2つ
の偏光光に分割され、8分割光検出器24上の光検出素
子57.58に収束到達する。
RF倍信号光検出素子57.58の差信号として得られ
る。
第5図は8分割光検出器24の中央部の6分割光検出素
子上の回折光の状態を説明するための図である。第5図
(a)はディスク面8上に光ビームが収束している合焦
状態を示す図、A領域格子レンズ36からの回折光55
およびB領域格子レンズ37がらの回折光56は8分割
光検出器24の第1分割線44上に、第2分割線45を
はさんで各々収束する。第5図(b)はディスクム1) 面8が変位して収束レンズ7から遠ざかったデフォーカ
ス状態の回折光を示す図である。回折光55.56は8
分割光検出器24の光検出素子33および光検出素子3
2にそれぞれ入射し、光検出素子31および光検出素子
34には入射しない。
第5図(C)はディスク面8が変位して収束レンズ7に
近づいたデフォーカス状態の回折光を示す図である。回
折光55.56は8分割光検出器24の光検出素子31
と光検出素子34にそれぞれ入射し、光検出素子33と
光検出素子32には入射しない。したがって、8分割光
検出器24の中央の4光検出素子31.32.33.3
4の出力をSl、S2、S3、S4とすれば、焦点誤差
信号は(81+ 84)−(82+ 83)から得られ
る。
一方、トラッキング誤差信号は、ディスク面8上の絞り
込みスポットがトラックの中心がずれるともどり光の強
度分布がアンバランスになることを利用する。格子レン
ズ22のC領域格子レンズ38の中心とD領域格子レン
ズ39の中心を結ぶ線が収束レンズの光軸と格子レンズ
が交わる点を含み、かつ、収束レンズの光軸方向から見
た場合ディスクのドA 夕2) ラッキング誤差方向と平行になるようにしておく。トラ
ック誤差が発生するとC領域格子レンズ38に入射する
光量とD領域格子レンズ39に入射する光量に差が生じ
る。この光量差は、2つの光検出器29.30の出力差
として検出することができ、この信号の正負により、ト
ラッキング誤差方向も検知することができる。
回折素子である格子レンズを用いたフォーカス誤差検出
、トラッキング誤差検出では、半導体レーザの波長が変
動すると回折角が変化し、光検出器上の回折光の位置ず
れが生じるため、光源である半導体レーザの発振波長変
動に対する対策が必要であるが、本実施例ではこの点に
関して次のような解決策が講じられている。8分割光検
出器24では、第1分割線44に平行な方向、及び直交
する方向の2方向に分けて考察する。第1分割線44に
平行な方向の位置変動について第2分割線45を越える
か、又は光検出器からはずれない限り問題はない。第1
分割線に直交する方向の位置変動について8分割光検出
器24の中央の4光検出素子31.32.33.34の
出力が変化するので注意が必要であるが、本発明の格子
レンズA、 B領域は、この方向の空間周波数をほとん
ど持たないので、この方向の回折光の位置変動は無視で
きる。
また、トラッキング誤差を検出する光検出器29.30
に関しては、回折光が各光検出器の中心に入射するよう
にできるので、半導体レーザの波長が変動して問題は無
い。
トラッキング誤差検出方式としてプッシュプル方式を採
用し、誤差修正のために収束レンズを動かす方法では、
誤差検出側の光学系の光軸とレンズ側の光軸にずれが生
じ、トラック誤差検出用光検出器への入射光量差が発生
するため誤差信号にオフセットが生じる。この問題点を
解決するために、本発明では次のような対策を講じてい
る。C領域、D領域の格子レンズ38.39は、光軸に
ついて対称で等しい面積に入射する光を検出するように
配置されている。したがって、誤差検出系光軸に対して
収束レンズ光軸がトラックに垂直な方向にずれた場合も
C領域、D領域の格子レンズ38.39には入射する光
量に変化はなく、トラック誤差オフセットの発生は抑制
される。
第6図は本発明の第2の実施例に用いる格子レンズ28
を示す図である。
第1の実施例では8分割光検出器24の第1分割線44
はディスクトラック方向と垂直であるが、本実施例では
、8分割光検出器24の第1分割線44はディスクのト
ラッ方向と平行に配置され、そのためにC領域、D領域
格子レンズ38.39は格子レンズ28の分割線35を
はさんで両側に配置されている。また、表面にはAlを
蒸着し、偏光間で回折効率に差をもたせている。
8分割光検出器24の配置は、格子レンズへの入射光の
光軸を中心にして、第1の実施例で示した配置から、格
子レンズ22の分割線35と共に任意の角度だけ回転さ
せた配置ももちろん可能である。さらに、トラック誤差
検出用の光検出器29.30の配置は、C領域格子レン
ズ38からの回折光27とD領域格子レンズ39からの
回折光26を分離して独立に検出できれば任意にするこ
とができる。第7図は、木登明の第3の実施例に用いる
格子レンズ60を示す図である。光学系の構成は、第1
図(詳細は第4図)と同じであるので省略する。格子レ
ンズ60は、2つの境界線61と62により4つの領域
に分割されており、第1の実施例のA、 B、 C,D
領域に相当するのが各63.64.65.66である。
したがってトラック方向を図に示す67の矢印方向に設
定することで、第1の実施例と同じ動作が得られる。ま
た、表面にコーティングする金属膜は反射率の高いもの
が望ましく、回折光は表1に示したものと同様の傾向を
示す。
(発明の効果) 本発明の反射型格子レンズは表面に金属膜をコーティン
グしたため、偏光成分により、回折効率に差が生じ、光
ヘッド装置等に応用して、小型軽量化ができる。
本発明の光ヘッド装置は受光系部分の光学部品が格子レ
ンズと偏光プリズムだけでよく、これまで多数の部品を
使っていた光ヘッド装置の部品を大幅に削減することが
可能であり、これまで光・4:゛・、 ディスク装置全体の小型化のネックとなっていた光ヘッ
ドのサイズを縮小することが可能となる。
また、本発明に用いる反射型格子レンズは表面凹凸型の
素子であるので、金型を作製すれば熱プレス法、あるい
はフォトポリマー法等によりレプリカが容易に得られる
ので、安価に量産することができる。又、本発明では、
トラッキング信号を得るための領域(CSD領域)を設
けているので、上で説明したように収束レンズの移動に
よるトラックオフセットが生じない。さらに、本発明で
は、RF倍信号誤差信号は、格子レンズをビームスプリ
ッタとして分離されているので、信号量干渉が小さくサ
ーボを安定である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施例を示す斜視図、第2図
は、従来の光ヘッド装置の一例を示す斜視図、第3図は
、反射型格子のVdに対する回折効率を示す図、第4図
は、第1の実施例の部分斜視図、第5図は、8分割光検
出器上の回折光の状態を説明するための図、第6図及び
第7図は、各々本発明の第2及び第3の実施例に用いる
格子レンズを示す図である。 1・・・半導体レーザ、2・・・放射ビーム、3・・・
コリメーティングレンズ、 4・・・コリメートビーム、 5・・・ビームスプリッタ、6・・、全反射プリズム、
7・・・収束レンズ、8・・・光デイスク面、9・・・
レンズ、10・・・偏光ビームスプリッタ、11・・・
透過光、12・・・反射光、13・・・2分割光検出器
、17・・・4分割光検出器、14、15.18.19
.20.21.29.30.31.32.33.34.
57゜58・・・光検出素子、 25・・・省路線、16・・・円筒レンズ、22、28
.36.37.38.39.60.61.62.63.
64.65.66・・・反射型格子レンズ、 23・・・偏光プリズム、40.41.42.43・・
・収束点、26、27.55.56・・・回折光、59
・・・0次回新党、67・・・トラック方向を示す矢印

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回折方向の異なる複数の領域からなる格子基板上
    に金属膜をコーティングしたことを特徴とする反射型格
    子レンズ。
  2. (2)光源と前記光源からの光を記録媒体上に絞り込む
    結像レンズ系と、前記記録媒体からの反射光を前記結像
    レンズ系の光軸外に取り出すビームスプリッタと、異な
    る特性の複数領域から成る反射型の格子レンズと、偏光
    プリズムと、受光面を複数に分割された光検出器とから
    構成され、前記反射型格子レンズは、表面が金属面でで
    きており、特定の偏光を主に回折し、前記ビームスプリ
    ッタを経てきた前記記録媒体からの戻り光を反射光と回
    折光に分割し、前記反射光から読出し信号の検出を行い
    、前記回折光から焦点誤差信号及びトラッキング誤差信
    号の検出を行うことを特徴とする光ヘッド装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0515129U (ja) * 1991-07-31 1993-02-26 日本電気ホームエレクトロニクス株式会社 ホログラム光ヘツド
DE19619478A1 (de) * 1996-05-14 1997-11-20 Sick Ag Optische Anordnung mit diffraktivem optischem Element
JP2015011120A (ja) * 2013-06-27 2015-01-19 独立行政法人産業技術総合研究所 光学フィルタ及びその製造方法と光学フィルタを用いた蛍光顕微鏡

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