JPH01176940A - 磁気探傷装置 - Google Patents
磁気探傷装置Info
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- JPH01176940A JPH01176940A JP35888A JP35888A JPH01176940A JP H01176940 A JPH01176940 A JP H01176940A JP 35888 A JP35888 A JP 35888A JP 35888 A JP35888 A JP 35888A JP H01176940 A JPH01176940 A JP H01176940A
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、磁気探傷装置に係り、特に、連続通電に好適
な磁気探傷装置に関する。
な磁気探傷装置に関する。
従来の装置は、空心の磁化コイル、磁心をもつ磁化コイ
ル等を用いていた。磁化コイルは、巻数−回〜数千回等
多種類であり、巻数が多い程電流の供給量が少なくでき
る特長がある。しかし、−般に磁化コイルは被検体を磁
気飽和するまで磁束を供給することが一つの目的とされ
ており1通常の電流値よりはるかに大きい電流が供給さ
れる場合がほとんどであった。
ル等を用いていた。磁化コイルは、巻数−回〜数千回等
多種類であり、巻数が多い程電流の供給量が少なくでき
る特長がある。しかし、−般に磁化コイルは被検体を磁
気飽和するまで磁束を供給することが一つの目的とされ
ており1通常の電流値よりはるかに大きい電流が供給さ
れる場合がほとんどであった。
(発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術は連続通電については考慮されておらず、
パルス磁化等による瞬時の磁化法が採用されていた。こ
のため、被検体部の磁束密度が低く、検出能が低いとい
う問題があった。
パルス磁化等による瞬時の磁化法が採用されていた。こ
のため、被検体部の磁束密度が低く、検出能が低いとい
う問題があった。
本発明の目的は、連続通電可能な磁気探傷装置を提供し
、磁気探傷法の検出能、SN比等の性能の改善を図るこ
とにある。
、磁気探傷法の検出能、SN比等の性能の改善を図るこ
とにある。
上記目的は、磁化コイルに超電導磁化コイルを用いるこ
とにより達成される。
とにより達成される。
空心磁化コイル法、磁心をもつ磁化コイル法とも以下の
手段による。
手段による。
(1)空心磁化コイル法は磁化コイルを冷却(2)磁心
をもつ磁化コイル法は磁化コイル、又は、磁化コイルと
検出部、又は、磁化コイルと磁心を冷却。
をもつ磁化コイル法は磁化コイル、又は、磁化コイルと
検出部、又は、磁化コイルと磁心を冷却。
磁化コイルに超電動磁化コイルを用いることにより、以
下のように作用する。
下のように作用する。
(1)空心磁化コイル法
空心の磁化コイルに被検体を挿入する場合には、磁路の
大部分が空間となるため、磁気抵抗が大きく、磁束密度
が低くなる。このため、超電導磁化コイルにより高磁場
を供給する。
大部分が空間となるため、磁気抵抗が大きく、磁束密度
が低くなる。このため、超電導磁化コイルにより高磁場
を供給する。
(2)磁心をもつ磁化コイル法
磁心をもつ磁化コイル法は小さな起磁力で大きな磁束の
供給が可能であるが、被検体が大きい場合には磁束密度
が低くなる。このため、超電導磁化コイルにより高磁場
を供給する。
供給が可能であるが、被検体が大きい場合には磁束密度
が低くなる。このため、超電導磁化コイルにより高磁場
を供給する。
一方、超電導磁化コイルは電気抵抗零であるため、コイ
ルの発熱による時間的制約がなく、連続通電、高磁場領
域での探傷が可能となる。
ルの発熱による時間的制約がなく、連続通電、高磁場領
域での探傷が可能となる。
以下、本発明の一実施例を第1図ないし第7図により説
明する。
明する。
第1図は、本発明の第一の基本構成を示す空心の磁化コ
イル法による磁気探傷装置の一例である。
イル法による磁気探傷装置の一例である。
図中1は1例えば、イツトリウム系等の高温で超電導性
を示す超電導磁化コイル、2は超電導磁化コイル1を冷
却する液体窒素等の冷却材、3は断熱材等で構成される
冷却材保持用の容器、4は冷却材供給装置、5は超電導
磁化コイル1に直流電流等を供給する磁化装置、6は棒
状被検体、7は欠陥、8は磁束である。
を示す超電導磁化コイル、2は超電導磁化コイル1を冷
却する液体窒素等の冷却材、3は断熱材等で構成される
冷却材保持用の容器、4は冷却材供給装置、5は超電導
磁化コイル1に直流電流等を供給する磁化装置、6は棒
状被検体、7は欠陥、8は磁束である。
ここで、磁化コイルに超電導性の磁化コイルを用いてい
るが、超電導磁化コイルは通常の磁化コイルに比較して
高い電流密度が可能であり、通常の磁化コイルでは達成
できない高い磁束密度が可能である。このため、磁気探
傷に関しては好適である。
るが、超電導磁化コイルは通常の磁化コイルに比較して
高い電流密度が可能であり、通常の磁化コイルでは達成
できない高い磁束密度が可能である。このため、磁気探
傷に関しては好適である。
超電導磁化コイルは抵抗が零であることから、発熱によ
る時間の制約等がなく、直流等により磁化した状態で被
検体6部に磁粉を散布する等により探傷を行うことがで
きる。このため、高磁場で探傷でき、欠陥検出能の向上
が図れる。
る時間の制約等がなく、直流等により磁化した状態で被
検体6部に磁粉を散布する等により探傷を行うことがで
きる。このため、高磁場で探傷でき、欠陥検出能の向上
が図れる。
第2図は、本発明の第二の実施例の磁心をもつ磁化コイ
ル法による磁気探傷装置の一例である。
ル法による磁気探傷装置の一例である。
9は磁心である。
ここで、被検体6は理想的な状態で磁化され、容易に飽
和度に到達することができる。超電導磁化コイル1を用
いているため一層の強力な磁場が期待できる。超電導磁
化コイル1は一個で示したが、これは二つに分けて、各
磁極の付近に設けてもよい。被検体6の位置に近いほど
効率がよくなる。
和度に到達することができる。超電導磁化コイル1を用
いているため一層の強力な磁場が期待できる。超電導磁
化コイル1は一個で示したが、これは二つに分けて、各
磁極の付近に設けてもよい。被検体6の位置に近いほど
効率がよくなる。
第3図は5本発明の応用例の磁心をもつ磁化コイル法に
よる磁気探傷装置の一例である。10は板状被検体であ
る。
よる磁気探傷装置の一例である。10は板状被検体であ
る。
ここで、磁心9はコの字型をしており、板、容器、構造
物等大きな被検体の探傷に好適である。
物等大きな被検体の探傷に好適である。
電源には直流、又は、交流が用いられる。いずれの場合
も、磁心9が飽和度に達するまで起磁力が加えられる。
も、磁心9が飽和度に達するまで起磁力が加えられる。
直流磁化の場合、被検体内の磁束は厚み方向のみならず
、幅方向にも分布するため、磁束密度は低くなるが、こ
のためにも、強力な磁化が要求される。また、交流磁化
の場合、被検体内に渦電流が生じ、被検体内の磁束は弱
められる。
、幅方向にも分布するため、磁束密度は低くなるが、こ
のためにも、強力な磁化が要求される。また、交流磁化
の場合、被検体内に渦電流が生じ、被検体内の磁束は弱
められる。
従って、やはり強力な磁化が要求される。本発明のよう
に、超電導磁化コイルを用いると小型で、強力な磁気探
傷装置を提供することができる。
に、超電導磁化コイルを用いると小型で、強力な磁気探
傷装置を提供することができる。
第4図は、本発明の磁心をもつ磁化コイル法による磁気
探傷装置の応用例の一つである。11は管状被検体、1
2はホール発電器等の磁束検出器、13は磁束検出器1
2の出力を増幅2表示、記録等を行う検出装置である。
探傷装置の応用例の一つである。11は管状被検体、1
2はホール発電器等の磁束検出器、13は磁束検出器1
2の出力を増幅2表示、記録等を行う検出装置である。
ここでは、被検体11が管状の場合、内側に超電導磁化
コイル1を挿入して探傷を行うための基本構成を示す。
コイル1を挿入して探傷を行うための基本構成を示す。
外側からの接近が困難な場合には、内側からの探傷が行
われる。磁心9はボビン状に構成され、超電導磁化コイ
ル1が巻回されている。
われる。磁心9はボビン状に構成され、超電導磁化コイ
ル1が巻回されている。
磁束8の検出は磁束検出器12で行なわれる。内側の場
合は磁粉を散布して、目視で確認する作業が困難なこと
から、第1図ないし第3図とは異なり、漏洩磁束8を複
数のホール発電器等の磁束検出器12で電気信号に変換
する。管状の場合は、特に空間が制限されるため、磁心
9が容易に飽和度に達し、被検体11部に十分な磁束を
供給することが困難な場合が多い。超電導磁化コイル1
を適用することにより、被検体11部で大きな磁束の供
給が可能となり、欠陥、減肉等の検出能の向上が期待で
きる。
合は磁粉を散布して、目視で確認する作業が困難なこと
から、第1図ないし第3図とは異なり、漏洩磁束8を複
数のホール発電器等の磁束検出器12で電気信号に変換
する。管状の場合は、特に空間が制限されるため、磁心
9が容易に飽和度に達し、被検体11部に十分な磁束を
供給することが困難な場合が多い。超電導磁化コイル1
を適用することにより、被検体11部で大きな磁束の供
給が可能となり、欠陥、減肉等の検出能の向上が期待で
きる。
第5図は1本発明の第三の実施例の空心の磁化コイル法
による磁気探傷装置の一例である。同図の14.15.
16は一方の空心磁化コイルの超電導磁化コイル、冷却
材、容器であり、17゜18.19は他方の空心磁化コ
イルの超電導磁化コイル、冷却材、容器である。20は
超電導磁化コイル14による磁束、21は超電導磁化コ
イル17による磁束である。22は超電導磁化コイル1
4.17を冷却する冷却材供給装置、23は同コイル1
4.17に位相を変えて電流を供給する磁化装置である
。
による磁気探傷装置の一例である。同図の14.15.
16は一方の空心磁化コイルの超電導磁化コイル、冷却
材、容器であり、17゜18.19は他方の空心磁化コ
イルの超電導磁化コイル、冷却材、容器である。20は
超電導磁化コイル14による磁束、21は超電導磁化コ
イル17による磁束である。22は超電導磁化コイル1
4.17を冷却する冷却材供給装置、23は同コイル1
4.17に位相を変えて電流を供給する磁化装置である
。
ここで、磁化コイル14.17を直交して設けているが
、これは欠陥に方向性がある場合を考慮した特殊な磁気
探傷装置である。磁化コイル14に電流を供給すると2
0の矢印で示す方向の磁束が生じ、これに直交する方向
の割れが検出される。
、これは欠陥に方向性がある場合を考慮した特殊な磁気
探傷装置である。磁化コイル14に電流を供給すると2
0の矢印で示す方向の磁束が生じ、これに直交する方向
の割れが検出される。
次に、磁化コイル17に電流を供給すると21の矢印で
示す方向の磁束が生じ、これに直交する方向の割れが検
出される。従って、これら両コイルに流れる電流の位相
を電気的に変えることにより、磁束を一方向から他の方
向に変えることができ、割れのように方向性のある欠陥
の検出能を向上することができる。
示す方向の磁束が生じ、これに直交する方向の割れが検
出される。従って、これら両コイルに流れる電流の位相
を電気的に変えることにより、磁束を一方向から他の方
向に変えることができ、割れのように方向性のある欠陥
の検出能を向上することができる。
第6図は、本発明の第四の実施例の磁心をもつ磁化コイ
ル法による磁気探傷装置の一例である。
ル法による磁気探傷装置の一例である。
同図の24.25,26.27は一方の磁心をもつ磁化
コイルの超電導磁化コイル、冷却材、容器。
コイルの超電導磁化コイル、冷却材、容器。
磁心であり、28,29,30.31は他方の磁心をも
つ磁化コイルの超電導磁化コイル、冷却材。
つ磁化コイルの超電導磁化コイル、冷却材。
容器、磁心である。32は超電導磁化コイル24による
磁束、33は超電導磁化コイル28による磁束である。
磁束、33は超電導磁化コイル28による磁束である。
34は超電導磁化コイル27.28を冷却する冷却材供
給装置、35は同コイル27゜28に位相を変えて電流
を供給する磁化装置である。
給装置、35は同コイル27゜28に位相を変えて電流
を供給する磁化装置である。
ここで、磁化コイル24.28、又は、磁心27.31
を直交して設けているが、これは第5図と同様に欠陥に
方向性がある場合を考慮した特殊な磁気探傷装置である
。磁化コイル24に電流を流すと矢印で示す方向の磁束
32が生じ、これに直交する方向の割れが検出される。
を直交して設けているが、これは第5図と同様に欠陥に
方向性がある場合を考慮した特殊な磁気探傷装置である
。磁化コイル24に電流を流すと矢印で示す方向の磁束
32が生じ、これに直交する方向の割れが検出される。
次に、磁化コイル28に電流を流すと矢印で示す方向の
磁束33が生じ、これに直交する方向の割れが検出され
る。従って、これら両コイルに流れる電流の位相を電気
的に変えることにより、磁束を一方向から他の方向に変
えることができ、割れのように方向性のある欠陥の検出
能を向上することができる。
磁束33が生じ、これに直交する方向の割れが検出され
る。従って、これら両コイルに流れる電流の位相を電気
的に変えることにより、磁束を一方向から他の方向に変
えることができ、割れのように方向性のある欠陥の検出
能を向上することができる。
特に、超電導磁化コイル24,28.磁心27゜31が
冷却されているが、第2図ないし第4図に示すように、
磁化コイルを集中して巻き、部分的に冷却してもよい。
冷却されているが、第2図ないし第4図に示すように、
磁化コイルを集中して巻き、部分的に冷却してもよい。
その他、36は板状被検体、37は溶接部である。
第7図は、第4図に示した管内挿入型の磁気探傷装置の
応用例である。38はジョセフソン効果等を用いた高感
度磁界強さ測定法等による磁束検出器で、例えば、SQ
U、ID(超電導量子干渉素子)、又は、超電導磁気抵
抗素子である。
応用例である。38はジョセフソン効果等を用いた高感
度磁界強さ測定法等による磁束検出器で、例えば、SQ
U、ID(超電導量子干渉素子)、又は、超電導磁気抵
抗素子である。
ここでは、漏洩磁束の検出に超電導材を用いた検出素子
を利用しているため、磁束検出器38も冷却している。
を利用しているため、磁束検出器38も冷却している。
漏洩磁束検出素子は周方向に複数個配列してあり、上、
下、左、右方向における欠陥、又は、減肉等の検出が可
能である。
下、左、右方向における欠陥、又は、減肉等の検出が可
能である。
本実施例によれば、磁化コイルに高温超電導磁化コイル
を用いるため、通常の磁化コイルでは得られない磁束密
度を得ることができ、被検体部を高い磁気飽和点とする
ことができる。特に、板状、又は、管状被検体でも高い
磁束密度を達成できる。
を用いるため、通常の磁化コイルでは得られない磁束密
度を得ることができ、被検体部を高い磁気飽和点とする
ことができる。特に、板状、又は、管状被検体でも高い
磁束密度を達成できる。
また、連続通電により磁気探傷が行えるため、検出能の
向上が図れる。水沫では、特に、残留磁束密度の低い材
料の磁気探傷に好適である。
向上が図れる。水沫では、特に、残留磁束密度の低い材
料の磁気探傷に好適である。
本発明によれば、被検体部に高い飽和度の磁束を供給で
き、連続通電により磁気探傷を行えるため、磁気探傷法
の検出能、SN比の改善が図れる。
き、連続通電により磁気探傷を行えるため、磁気探傷法
の検出能、SN比の改善が図れる。
第1図は、本発明の一実施例の空心の磁化コイル法によ
る磁気探傷装置の説明図、第2図は、本発明の第二の実
施例の磁心をもつ磁化コイル法による磁気探傷装置の説
明図、第3図、第4図は、同磁気深傷装置の応用例の説
明図、第5図は、本発明の第三の実施例の空心の磁化コ
イル法による磁気探傷装置の説明図、第6図は、本発明
の第四の実施病の磁心をもつ磁化コイル法による磁気探
傷法の説明図、第7図は、第4図に示した管内挿入型の
磁気探傷装置の応用例図である。 1・・・超電導磁化コイル、2・・・冷却材、j・・・
容器、4・・・冷却材供給装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
る磁気探傷装置の説明図、第2図は、本発明の第二の実
施例の磁心をもつ磁化コイル法による磁気探傷装置の説
明図、第3図、第4図は、同磁気深傷装置の応用例の説
明図、第5図は、本発明の第三の実施例の空心の磁化コ
イル法による磁気探傷装置の説明図、第6図は、本発明
の第四の実施病の磁心をもつ磁化コイル法による磁気探
傷法の説明図、第7図は、第4図に示した管内挿入型の
磁気探傷装置の応用例図である。 1・・・超電導磁化コイル、2・・・冷却材、j・・・
容器、4・・・冷却材供給装置。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、被検体を磁化して、表面又は表面付近の欠陥を探傷
する磁気探傷装置において、 超電導磁化コイルを空心又は磁心をもつ磁化コイルとし
て用いて、前記超電導磁化コイルの冷却材、前記冷却材
を保持する容器、前記容器に前記冷却材を供給する冷却
材供給装置を備えたことを特徴とする磁気探傷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35888A JPH01176940A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 磁気探傷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP35888A JPH01176940A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 磁気探傷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01176940A true JPH01176940A (ja) | 1989-07-13 |
Family
ID=11471590
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP35888A Pending JPH01176940A (ja) | 1988-01-06 | 1988-01-06 | 磁気探傷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01176940A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2648011C1 (ru) * | 2014-06-12 | 2018-03-21 | Хеллинг Гмбх | Устройство для неразрушающих испытаний металлических деталей |
-
1988
- 1988-01-06 JP JP35888A patent/JPH01176940A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2648011C1 (ru) * | 2014-06-12 | 2018-03-21 | Хеллинг Гмбх | Устройство для неразрушающих испытаний металлических деталей |
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