JPH01176612U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案を実施したコンベヤベルト
の一部平面図、第２図は第１図の―矢視側面
縦断面図、第３図ａ，ｂ，ｃ〜第１２図ａ，ｂ，
ｃ等は、セラミツクチツプの各実施例を示す平面
図と側面図と正面図、第１３図はこの考案の他の
実施例を示すコンベヤベルトの一部平面図、第１
４図は従来のコンベヤベルトの一部平面図、第１
５図ａ，ｂ，ｃ〜第１７図ａ，ｂ，ｃは、従来の
セラミツクチツプの各実施例を示す平面図と側面
図と正面図である。 １……セラミツクチツプ、２……目地ゴム、３
……芯体層、４ａ，４ｂ……カバーゴム、５……
面取り部、Ｗ……コンベヤベルト、Ｘ……セラミ
ツクチツプ１Ａの当接面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 芯体層を挾んで、その上下面をカバーゴムで
   被覆し、更に表面側のカバーゴムに、複数のセラ
   ミツクチツプを配設したコンベヤベルトにおいて
   、前記セラミツクチツプの表面側コーナー部を面
   取りしたことを特徴とするコンベヤベルト。 ２ コンベヤベルトの表面に、目地ゴムを挾んで
   表面側コーナー部を面取りした複数のセラミツク
   チツプを配設した請求項１に記載のコンベヤベル
   ト。 ３ コンベヤベルトの表面に、表面側コーナー部
   を面取りした複数のセラミツクチツプを密に配設
   した請求項１に記載のコンベヤベルト。 ４ セラミツクチツプの表面側コーナー部を、突
   出した円弧状に形成した請求項１に記載のコンベ
   ヤベルト。 ５ コンベヤベルトの表面に、表面側コーナー部
   を面取りした複数のセラミツクチツプを配設し、
   このセラミツクチツプの表面をカバーゴムにより
   被覆した請求項１に記載のコンベヤベルト。 ６ 複数のセラミツクチツプを、略正三角形状に
   形成すると共に、表面側コーナー部を面取りし、
   前記セラミツクチツプの二つを、一辺が当接する
   ようにして菱形に構成し、この菱形に構成したセ
   ラミツクチツプを、その当接面がコンベヤベルト
   の長手方向と直交するように配設するとともに、
   隣接する菱形のセラミツクチツプとの間に形成す
   る目地ゴムが各々直線になるように配設したこと
   を特徴とするコンベヤベルト。