JPS61170379U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例のタイルカーペツト
の平面図、第２図は本考案による主カーペツト片
の平面図、第３図Ａ，Ｄ，Ｅはそれぞれ本考案に
よる咬合カーペツト片および板状体の平面図、第
３図Ｂは第３図Ａの側面図、第３図Ｃは溝の断面
形状を示す図、第４図Ａ，Ｂはそれぞれ第１図の
ＸＸ矢視図、第５図は本考案による咬合カーペツ
ト片の別の形状を示す平面図、第６図Ａ，Ｂは板
状体に面フアスナを設けた実施例を示す平面図、
第７図は咬合カーペツト片を複数の片で構成した
実施例を示す平面図、第８図Ａは従来のタイルカ
ーペツトの平面図、第８図Ｂ，Ｃはそれぞれ従来
のタイルカーペツトの断面図である。 １……主カーペツト片、４……主カーペツト片
の切欠部、４ａ〜４ｄ……隣接して敷設された主
カーペツト片により構成される切欠部、５，５ａ
〜５ｄ，７……咬合カーペツト片、８，８ａ〜８
ｃ……板状体、１１……溝（主カーペツトの位置
指示手段）、１２……面フアスナ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 複数個のカーペツト片を隣接して床上に敷
   設してなるタイルカーペツトにおいて、隅に切欠
   部を設けた主カーペツト片と、上記主カーペツト
   片の上記切欠部において上記主カーペツト片と咬
   合する咬合カーペツト片と、上記咬合カーペツト
   片の下面に固定され、該咬合カーペツト片よりも
   面積が広い板状体とを含んでなることを特徴とす
   るタイルカーペツト。 (2) 上記板状体の上面に面フアスナが設けられ
   、該面フアスナによつて上記主カーペツト片が上
   記板状体上で保持されていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のタイルカーペ
   ツト。 (3) 上記板状体の上面に上記主カーペツトの位
   置指示手段が設けられていることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のタイルカーペ
   ツト。