JPH01175194U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は斜視図、第２図は分解斜視図、第３図はテープ
の紙筒内に装着してテープの切断時を示す斜視図
、第４図は同上の縦断正面図、第５図は同上の縦
断側面図、第６図はテープの切断後の縦断側面図
である。 １……切断具本体、２……切断刃体、３……装
着板、４……連結板、５……前側連杆、６……後
側連杆、７……指掛片、８……指滑止片、９……
係止爪片、１０……係止刃、１１……間隔保持部
、１２……係止受片、１３……テープ繰出筒、１
４……抜止具、１５……連結突起、１６……保持
板、１７……切断刃板、１８……操作板、１９…
…ネジリコイルバネ、２０……主板、２１……連
結片、２２……連結孔、２３……係止片、２４…
…係止突片、２５……ガイド孔、２６……ガイド
レール、２７……バネ支持片、２８……切断刃、
２９……挿通孔、３０……切欠部、３１……刻み
目、３２……バネ挿入孔、３３……ガイド片、Ａ
……紙筒、Ｂ……テープ、Ｃ……引出部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. テープの紙筒内に弾撥状態に着脱自在に装着さ
   れる装着板の上端部一側縁に連結板を上方へ設け
   、この連結板の上端前後角部には前後一対の前側
   連杆、後側連杆を他側方へ突設し、この前側連杆
   にはテープ繰出筒を回転自在に嵌込むようにした
   切断具本体を形成し、一方、保持板と、テープを
   適宜長さに切断する切断刃付き切断刃板と、この
   切断刃板をテープ切断時に前方へ移動させる操作
   板と、この切断刃板及び操作板をテープ切断後に
   元の後方の位置に移動させる引戻手段とから成る
   切断刃体を形成し、前記切断具本体の前側連杆及
   び後側連杆の各先端側に前記切断刃体の保持板の
   一側端側を連結してから、切断具本体の連結板に
   切断刃体の保持板の他側端側を適宜係止手段にて
   係脱自在に係止させたことを特徴とするテープ切
   断具。