JPH01175040A - 領域割当て方式 - Google Patents

領域割当て方式

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Publication number
JPH01175040A
JPH01175040A JP33594587A JP33594587A JPH01175040A JP H01175040 A JPH01175040 A JP H01175040A JP 33594587 A JP33594587 A JP 33594587A JP 33594587 A JP33594587 A JP 33594587A JP H01175040 A JPH01175040 A JP H01175040A
Authority
JP
Japan
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area
unused
allocation
pointer
unit
Prior art date
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Pending
Application number
JP33594587A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadatsugu Asano
浅野 只嗣
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP33594587A priority Critical patent/JPH01175040A/ja
Publication of JPH01175040A publication Critical patent/JPH01175040A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は領域割当て方式に関し、・特に情報処理ジステ
lいにおけるメモリやファ、イルの領域割当て方式に閃
する。
1、”Ue来の技術〕 従来の領域割当て方式は、要求元プログラムが動作を開
始する前に、その要求元プログラムの動作に必要となる
各モジュールの格納領域およびそれらの作業領域のすべ
てについて、領域の割当てを実施している。
第2図は要求元プログラムの各モジュールの格納領域お
よびそれらの作業領域の一例を示すプログラム構成図で
ある。
第2図の要求元プログラム21は、まず、Aモジュール
がAモジュールの格納領域22aおよびA作業領域23
aを使用して動作し、その動作結果により、次にCモジ
ュールかまたはCモジュールのどちらかが選択されて、
選択された方だけの動作が継続されるプログラムである
従来の領域割当て方式では、要求元プログラム21が動
作を開始する前に、Aモジュール格納領WJ 22 a
およびA作業領域23a、Cモジュール格納領域22b
およびB作業領域23b、Cモジュール格納領域22c
およびC作業領域23C1並びにCモジュール格納領域
22dおよびD作業領域23dのすべてについての領域
の割当てが行われる。
[″発明が解決しようとする問題点′]しかし、Cモジ
ュールが選択されて動作した場合には、Cモジュールは
動作するがCモジュールは動作しないので、Cモジュー
ル格納領域22(1およびD作業領域23dは使用され
ないこととなる。
また、Cモジュールが選択されて動作した場合には、C
モジュール格納領域22 bおよびB作業領域23b、
Cモジュール格納領域22cおよび(=作業頭域23c
は使用されないこととなる。
このように、上述した従来の領域割当て方式は、要求元
プログラムが動作と開始する前に、その要求元プログラ
ムに関する各モジュールの格納領域およびそれらの作業
領域のすべてについて、領域の割当てを行うので、実際
の動作で使用されない領域までも割当ててしまうという
欠点がある。
本発明の目的は、実際に使用される領域だけを割当てる
ことができ、領域の効率的な利用を行える領域割当て方
式を提供することである。
]゛問問題解決するための手段〕 本発明の領域割当て方式は、 (A)モジュールの動作を開始する前に、それぞれその
モジュールの動作を実行するために必要な使用領域の割
当てを要求する要求元プログラム部、 (B)前記要求元プログラム部に割当てることができる
領域を保有し、その領域がこれまでに前記要求元プログ
ラム部に順々に割当てられた各使用領域と未だ割当てが
行われていない未使用領域とに区分された領域保有部、
(C”)前記領域保有部に対する使用領域へのポ、イン
ク、未使用領域へのボーインタおよび未使用領域の容量
を保持して、前記領域保有部の使用領域に関する割当て
状況を管理する領域管理部、 (D>要求元プログラム部が使用領域の割当てを要求し
たとき、その要求容量を前記領域管理部の未使用領域の
容量で割当てが可能であるか否かを判定し、割当てが可
能であるならばその要求容量の使用領域を前記領域保有
部の未1重用領域に割当てて、前記領域管理部に保持さ
れた未使用領域l\のボイ〉′夕および未使用領域の容
量を更新するとともに、割当てた使用領域へのポインタ
を前記要求元プログラム部に通知する領域割当て制御部
、 を(Jiffえて構成されている。
1゛実施〕 次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
。 第11図は本発明の領域割当て方式の一実施例を示すプ
ロ・・lり図である。
第1図において、要求元プログラム部1は、各モジュー
ルの動作を開始する直前に、それぞれそのモジュールの
動作を実行するために必要な使用領域の割当てを、領域
割当て制御部2に対して要求する。
一方、領域保有部3は、要求元プログラム部1に割当て
ることができる領域を保有している。
領域保有部3が保有する領域は、これまでに要求元プロ
グラム部1に順々に割当てられた各曲用領域3a、3b
、3Cと未だ割当てが行われていない未使用領域3dと
に区分されている。
なお、第1図に示すように、使用領域3aの先頭番地に
は、次の使用領域3bの先頭番地を示すボ、インクがf
ス持され、使用領域3bの先頭番地には、次の使用領域
3Cの先頭番地を示すポインタが保持され、曲用領域3
Cの先頭番地には、最後の使用領域であることを示す終
了キーが保持されている。
また、領域管理部4は、最初の使用領域3aの先頭番地
を示している使用領域へのボイ〉′ター二I a、未使
用領域3dの先頭番地を示している未使用領域へのポイ
ンタ4b、および未使用領域3dの大きさを示している
未使用領域の容N4C含筺持することにより、領域保有
部3の使用領域に関する割当て状況を管理する。
そこで、要求元プログラム部1が次の使用領域の割当て
を要求したとき、領域割当て制御部2は、その要求容量
を未使用領域の容f!に4cの内容と比較して、割当て
が可能であるか否かを判定し、割当てが可能であるなら
ば、その要求容量の1吏川饋域を未使用領域3dの先頭
番地を含む領域に割当て、未使用領域3dの先頭番地に
は最後の便用領l或であることを示す終了キーを記憶さ
せる。
このとき、領域割当て制御部2は、領域管理部・1の木
「重用領域へのポインタ41)および未使用領域の容f
f14eの内容を更新するとともに、使用領域へのポイ
ンター1 aから曲用領域3 aのボ・イシタさらに使
用領域3bのポインタ含経由して、便用領域30の終了
キーを未使用領域3dの先頭番地に変更する。
次に、M1域割当て制御部2は、割当てた使用領域への
ポインタとして、未使用領域3dの先頭番地と要求元プ
ログラム部1に通知して、要求元プログラム部1に領域
を要求したモジュールの動作を実行させる。
以上述べたように、本実施例の領域割当て方式は、モジ
ュールの動作を開始する直前に、それぞれそのモジュー
ル力動作を実行するために必要な使用領域の割当てを行
うので、実際にそのモジュールの動作に使用される領域
だけを割当てることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の領域割当て方式は、実際
に使用される領域だけを割当てることができ、動作を実
行しないモジュールには領域の割当てを行わないので、
領域の効率的な利用を行えるという効果を有している。
し1面のrrR畦な説明 第1図は本発明の領域割当て方式の一実施例を示すブロ
ック図、第2図は要求元プログラムの各bジュールの格
納領域およびそれらの作業領域の一例を示すプログラム
構成図である。
1・・・・・・要求元プログラム部、2・・・・・・領
域割当て制御部、3・・・・・・領域保有部、3=i、
3b、3c・・・・・・使用領域、3d・・・・・・来
演用領域、4・・・・・・領域管理部、4a・・・・・
・使用領域へのポインタ、=1 b・・・・・・未使用
領域へのポインタ、・・IC・・・・・・未使用領域の
容jJ、21・・・・・・要求元プログラム、22 r
t・・・・・、ヘモジュール格納領域、22+)・・・
・・・Cモジュール格納領域、22 C・・・・・・C
モジュール格納領域、22(t・・・・・・Cモジュー
ル格納領域、23:t・・・・・・、へ作業領域、23
b・・・・・・I〕作業領域、23c・・・・・・り作
業領域、23 d・・・・・・D作業領域。
代理べ 弁理士  内反 晋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (A)モジュールの動作を開始する前に、それぞれその
    モジュールの動作を実行するために必要な使用領域の割
    当てを要求する要求元プログラム部、 (B)前記要求元プログラム部に割当てることができる
    領域を保有し、その領域がこれまでに前記要求元プログ
    ラム部に順々に割当てられた各使用領域と未だ割当てが
    行われていない未使用領域とに区分された領域保有部、 (C)前記領域保有部に対する使用領域へのポインタ、
    未使用領域へのポインタおよび未使用領域の容量を保持
    して、前記領域保有部の使用領域に関する割当て状況を
    管理する領域管理部、 (D)要求元プログラム部が使用領域の割当てを要求し
    たとき、その要求容量を前記領域管理部の未使用領域の
    容量で割当てが可能であるか否かを判定し、割当てが可
    能であるならばその要求容量の使用領域を前記領域保有
    部の未使用領域に割当てて、前記領域管理部に保持され
    た未使用領域へのポインタおよび未使用領域の容量を更
    新するとともに、割当てた使用領域へのポインタを前記
    要求元プログラム部に通知する領域割当て制御部、 を備えることを特徴とする領域割当て方式。
JP33594587A 1987-12-28 1987-12-28 領域割当て方式 Pending JPH01175040A (ja)

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JP33594587A JPH01175040A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 領域割当て方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8635610B2 (en) 2007-02-01 2014-01-21 Canon Kabushiki Kaisha Management system and management method

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