JPH01174739A - 建築用パネルの接続構造 - Google Patents
建築用パネルの接続構造Info
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- JPH01174739A JPH01174739A JP33103987A JP33103987A JPH01174739A JP H01174739 A JPH01174739 A JP H01174739A JP 33103987 A JP33103987 A JP 33103987A JP 33103987 A JP33103987 A JP 33103987A JP H01174739 A JPH01174739 A JP H01174739A
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- Japan
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ、産業上の利用分野
この発明は、切り起こしをした凸型の挿入部に凹型の差
込み部を張め込むようにした建築用パネルに間する。
込み部を張め込むようにした建築用パネルに間する。
口、従来の技術
従来の建築用パネルは、第2図に示すように凸型の挿入
部に、凹型の差込み部を差し込んでいた。
部に、凹型の差込み部を差し込んでいた。
ハ、発明が解決しようとする問題点
この従来の建築用パネルには、次のような欠点があった
。
。
l)第2図に示すような、凸型の挿入部と凹型の差込み
部を差し込んで固定していただけなので差し込んだ部分
にガタが生じる事があった。
部を差し込んで固定していただけなので差し込んだ部分
にガタが生じる事があった。
2)施工後、建築用パネル化粧面に、キズ、汚れ、歪み
、凹凸、その他の問題が生じても、−枚だけ交換する事
はできず、交換する場合は、建築用パネル施工面のコー
ナ一部から、コーナ一部まで、全ての建築用パネルを取
り外さなければならず、多大な費用と多くの時間を費や
した。
、凹凸、その他の問題が生じても、−枚だけ交換する事
はできず、交換する場合は、建築用パネル施工面のコー
ナ一部から、コーナ一部まで、全ての建築用パネルを取
り外さなければならず、多大な費用と多くの時間を費や
した。
この発明は、これまでの建築用パネルがもつ、このよう
な問題点を解決することを目的とする。
な問題点を解決することを目的とする。
二、問題点を解決するための手段
この発明の構成を第1図を参照しながら説明する。
定幅で長尺の金属化粧板を使用して、定幅の側端部を化
粧面が表面になるようにしてコの字型に曲げ加工し、さ
らにその先端にコの字型に曲げた内方に向かって凹型の
差込み部(6)をパネル幅の172以内に設ける。
粧面が表面になるようにしてコの字型に曲げ加工し、さ
らにその先端にコの字型に曲げた内方に向かって凹型の
差込み部(6)をパネル幅の172以内に設ける。
もう一方の側端部は、やはりパネル幅の1/2以内で化
粧面(2)側に突出するような凸型の挿入部(5)を設
け、その突出した両側面の長さ方向に部分的な切り起こ
しく8)を施す。
粧面(2)側に突出するような凸型の挿入部(5)を設
け、その突出した両側面の長さ方向に部分的な切り起こ
しく8)を施す。
ホ、作用
次に第7図を参照しながら使用方法を説明する。
建築用パネルの凸型の挿入部(5)に、もう1枚の建築
用パネルの凹型の差込み部(6)をあて、化粧面(2)
上を手で押し付けることにより張め込みを行なう。
用パネルの凹型の差込み部(6)をあて、化粧面(2)
上を手で押し付けることにより張め込みを行なう。
そして、切きり起こしく8)を利用してより強固に固定
する。
する。
へ、実施例
この発明の実施例を、第8図を参照しながら説明する。
まず、建築用パネルを施工しようとする壁面の最下段に
、釘打ち固定する。そして、次に施工しようとする建築
用パネルの凹型の差込み部(6)を、先に施工した建築
用パネルの、切り起こしをした凸型の挿入部(5)にあ
て、化粧面(2)上を手で押し付けて張め込み、その後
釘打ち固定する。
、釘打ち固定する。そして、次に施工しようとする建築
用パネルの凹型の差込み部(6)を、先に施工した建築
用パネルの、切り起こしをした凸型の挿入部(5)にあ
て、化粧面(2)上を手で押し付けて張め込み、その後
釘打ち固定する。
このようにして、下段から上段へ施工する。
ト、発明の効果
この発明は、次のような優れた効果をもたらす。
a)単なる凸型の挿入部と、凹型の差込み部の差込みで
なく、凸型の挿入部に切り起こしを施しているので、よ
り強固に固定でき段差、及びガタ等が生じにくくなる。
なく、凸型の挿入部に切り起こしを施しているので、よ
り強固に固定でき段差、及びガタ等が生じにくくなる。
b)切り起こしが、長手方向に連続的なものでなく、部
分的なものなので、凸型の挿入部に凹型の差込み部をは
め込むとき、容易に張め込むことができる。
分的なものなので、凸型の挿入部に凹型の差込み部をは
め込むとき、容易に張め込むことができる。
C)施工後、建築用パネル化粧面にキズ、汚れ、歪み、
凹凸、その他の問題が生じ交換の必要が生じた場合、凸
型の挿入部と、凹型の差込み部の張め込みを外すことに
より、1枚でも交換することができるので、時間が節減
されると共に、コスト的にも安くなる。
凹凸、その他の問題が生じ交換の必要が生じた場合、凸
型の挿入部と、凹型の差込み部の張め込みを外すことに
より、1枚でも交換することができるので、時間が節減
されると共に、コスト的にも安くなる。
第1図、 この発明にかかわる建築用パネルを示す斜視
図。 第2図、 従来の建築用パネルを示す斜視図第3図、
この発明にかかわる建築用パネルの参考例を示す断面図
。 第4図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第5図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第6図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第7図、 この発明にかかわる建築用パネルの実施例を
示す断面図。 第8図、 この発明にかかわる建築用パネルの実施例を
示す斜視図。 符号説明 (1)、建築用パネル本体 (2)、化粧面 (3)、釘打ち固定部 (4)、裏打ち材 (5)、挿入部 (6)、差込み部 (7)、裏面紙 (8)、切り起こし く9)9間柱 (10)、胴縁 (11) 、釘 特許出願人 株式会社 チューオー
図。 第2図、 従来の建築用パネルを示す斜視図第3図、
この発明にかかわる建築用パネルの参考例を示す断面図
。 第4図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第5図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第6図、 この発明にかかわる建築用パネルの参考例を
示す断面図。 第7図、 この発明にかかわる建築用パネルの実施例を
示す断面図。 第8図、 この発明にかかわる建築用パネルの実施例を
示す斜視図。 符号説明 (1)、建築用パネル本体 (2)、化粧面 (3)、釘打ち固定部 (4)、裏打ち材 (5)、挿入部 (6)、差込み部 (7)、裏面紙 (8)、切り起こし く9)9間柱 (10)、胴縁 (11) 、釘 特許出願人 株式会社 チューオー
Claims (1)
- 化粧面をもった金属板及び樹脂板等を用いた表面材料と
、アルミ箔、樹脂フィルム、防水紙、鉄板、不燃紙、紙
等を用いた裏面材料とに囲まれた部分に、発泡体等の液
体を注入したり、石膏等の固形物を貼付することにより
、一体化した建築用パネルにおいて、定幅で長尺の材料
を使用して、定幅側の一方の側端を化粧面を表面にして
、コの字型に曲げ加工し、さらに、その先端にパネル幅
の1/2の範囲内で凹型の差込み部を設け、もう一方の
側端は、前記の凹型の差込み部に係合するような凸型の
挿入部を、やはりパネル幅の1/2の範囲内で化粧面側
に突出させて設け、凸型の両側には切り起こしを施し、
その切り起こしを利用して凹型と凸型の係合の固定の強
化をはかることを特徴とする建築用パネルの接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33103987A JP2579176B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 建築用パネルの接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33103987A JP2579176B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 建築用パネルの接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01174739A true JPH01174739A (ja) | 1989-07-11 |
JP2579176B2 JP2579176B2 (ja) | 1997-02-05 |
Family
ID=18239149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33103987A Expired - Lifetime JP2579176B2 (ja) | 1987-12-26 | 1987-12-26 | 建築用パネルの接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2579176B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100364341B1 (ko) * | 2000-06-07 | 2002-12-11 | 이은국 | 엘레베이터 도어프레임 |
KR100730712B1 (ko) * | 2005-07-27 | 2007-06-21 | 조기정 | 알루미늄 방염 석고보드 및 가공 방법 |
-
1987
- 1987-12-26 JP JP33103987A patent/JP2579176B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100364341B1 (ko) * | 2000-06-07 | 2002-12-11 | 이은국 | 엘레베이터 도어프레임 |
KR100730712B1 (ko) * | 2005-07-27 | 2007-06-21 | 조기정 | 알루미늄 방염 석고보드 및 가공 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2579176B2 (ja) | 1997-02-05 |
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