JPH01174008A - 波形等化装置 - Google Patents

波形等化装置

Info

Publication number
JPH01174008A
JPH01174008A JP33007487A JP33007487A JPH01174008A JP H01174008 A JPH01174008 A JP H01174008A JP 33007487 A JP33007487 A JP 33007487A JP 33007487 A JP33007487 A JP 33007487A JP H01174008 A JPH01174008 A JP H01174008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
level
transversal filter
training signal
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP33007487A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhiro Nakamura
和弘 中村
Masaru Sakurai
優 桜井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP33007487A priority Critical patent/JPH01174008A/ja
Publication of JPH01174008A publication Critical patent/JPH01174008A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Filters That Use Time-Delay Elements (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) この発明は、TCI(タイム・コンブレスト・インテグ
レーション)受信機などのように輝度信号1色信号が時
間軸圧縮されて伝送されてくる信号を受信する装置等に
用いられ、波形歪みを除去するのに有効な波形等化装置
に関する。
(従来の技術) 波形等化装置は、従来、垂直帰線期間に含まれるステッ
プ状波形を参照して波形歪み成分を抽出し、これを誤差
信号としてトランスバーサルフィルタのタップ利得を制
御している。トランスバーサルフィルタでは、入力映像
信号を用いて、タップ利得に応じた擬似波形歪み成分を
作りこれを元の映像信号に加算することで歪み成分を打
消すように動作する。
上記の装置は、波形歪みを検出するための基準信号とし
て、垂直帰線期間の垂直同期信号の一部分を利用してい
る。これに対して、最近は、インパルス状のトレーニン
グ信号を送信側で積極的に映像信号の一部に挿入して伝
送し、受信側では送られてきたトレーニング信号を利用
して波形歪み成分を検出し、波形等化を行なう方式が開
発されている。
第5図(5a)は従来の波形等化装置であり、入力端子
1の映像信号は、トランスバーサルフィルタ2に供給さ
れ歪み除去処理を受けて出力端子3に導出される。トラ
ンスバーサルフィルタ2は、入力信号を各種のタイミン
グに遅延する遅延素子群2aと、遅延素子群2aの各タ
ップに設けられた係数器群2bと、係数器群2aの各出
力を加算し擬似歪み信号を得る加算器2Cと、加算器2
Cの出力と、遅延器2dの出力映像信号とを加算する加
算器2eとを有する。遅延器2dからの映像信号に含ま
れる波形歪み成分は、加算器2Cからの擬似歪み成分(
同図(5b)参照)により打消され出力端子3に導出さ
れる。同図(5b)はトレーニング信号が波形等化を受
ける様子を示している。
トランスバーサルフィルタ2の出力は、更に残留成分を
検出されるために、減算器4に供給される。減算器4で
は、トレーニング信号期間に予め記憶された理想的な参
照用トレーニング信号と、実際のトレーニング信号との
減算処理が行われ、その出力部には、誤差信号(波形歪
み残留成分)を得る。参照用のトレーニング信号は、ト
レーニング信号発生回路5に記憶されている。誤差信号
は制御回路6に入力される。誤差信号は、主信号に対す
る波形歪み成分の時間的隔たりと振幅を表わすので、制
御回路6は、誤差信号を用いて波形歪みと逆捩幅の擬似
波形歪みを発生するように該当するタップの係数器を利
得制御する。これにより出力端子3には、歪みの除去さ
れた信号を得ることができる。
ところで、近年、映像信号の伝送方式としてTCI方式
が実用化されつつある。この方式は、第6図に示すよう
に輝度信号と色信号を時間軸方向に圧縮し、時分割多重
して伝送するものであり、輝度信号は基準零レベルから
正方向振幅値によって定義され、一方、色信号について
は輝度信号のほぼ中間レベル(以下これを色基準レベル
と称する。)に対する振幅値によって定義される。また
トレーニング信号は、NTSC方式と同様にペデスタル
レベルを輝度信号の黒レベルに、ピークを輝度信号の白
レベルとするインパルス状波形で挿入されている。
このようなTCI方式の信号が、従来の波形等化装置で
波形等化される場合を考察すると以下のようになる。
波形等化装置の入力信号xkに対して出力ykは、 yk  −xk  + Σ C1・xk−1−(1)−
M ここで右辺第2項は、トランスバーサルフィルタ内部で
発生している波形歪み除去のための擬似歪みである。例
えば、伝送路に挿入されたフィルタが高域周波数帯にお
いて規定値よりも大きな減衰特性を持っている場合を想
定すれば、波形等化装置の入力に波形歪みが検出される
。そこで波形等化装置は、この波形歪みを除去するよう
なタップ利得修正を行なう。つまり、(1)式の右辺第
2項の周波数特性は、上記高域を減衰させたフィルタの
逆特性を実現するように、該トランスバーサルフィルタ
が高域通過特性を呈することになる。
さて、上記の如く波形等化装置は、伝送路特性により劣
化した分を補うような特性を実現する訳であるが、ここ
で、色基準レベル信号に対する等化装置出力に注目する
と、 yk −xk + 翠C1xk−1 =Zo + 写CI Z。
−Zo +Zo 翠 Cj      −(2)Zoは
第6図に示すように零レベルを基準とする色基準レベル
の電圧値であり、0,5■程度の値をもつ。よって、波
形歪み除去のために発生したタップ利得値の総和ΣC1
が通常零にはならず、従って、第6図に破線で示すよう
に波形等化装置の出力で見た色基準レベルは入力に対し
て直流オフセット電圧を有することになる。
上記したように、従来の波形等化装置により色基準レベ
ルに直流オフセットが生じた場合は以下のような問題が
生じる。すなわち、等化装置の後段にある色処理系では
上記直流オフセットを含む色基準レベルを基準として色
信号の振幅値を計測することになり、色相や飽和度の再
現性が悪くなる。特にデジタル回路によってTCI信号
の処理を行なっている受信機では、波形等化装置で生じ
た色基準レベルの微少な直流オフセットにより数LSB
単位で色信号の振幅値に誤差が発生し、色相変化が生じ
る。NTSC方式のようにコンポジット伝送方式では、
色副搬送波により色信号が伝送されているために、波形
等化装置で生じた上記直流オフセットは、色復調時に充
分除去可能であるが、TCI伝送方式では色信号を搬送
波を使用せず直流伝送しているために色相変化等の重大
な問題を発生することになる。よって、TCI方式の信
号を受信する波形等化装置では、上記した直流オフセッ
トに対する対策を施す必要がある。
(発明が解決しようとする問題点) 上記したように、従来の波形等化装置では、TCI方式
の信号の波形等化しようとした場合、波形歪みを除去す
るために発生したタップ利得により、新たに色基準レベ
ルに直流オフセット電圧を生じてしまう。そして、TC
I方式の色信号処理では、色基準レベルを元にして色信
号処理を行なっているために、上記直流オフセット電圧
により色相等の再現度が悪化するという問題がある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) この発明は、トランスバーサルフィルタに入力スルトレ
ーニング信号のベデスタルレベルヲ零レベルにシフトさ
せる第1のレベル制御手段と、トランスバーサルフィル
タに入力する色信号の基準レベルを零レベルにシフトさ
せる第2のレベル制御手段と、第1.第2のレベル制御
手段を上記トレーニング信号1包信号の入力タイミング
に同期させて時分割的に切換える切換え手段とを備えた
構成とす、るものである。
(作用) 上記の手段により、トレーニング信号の受信期間では、
そのペデスタルレベルを零にして、波形歪み成分の検出
とタップ利得制御が行われる。
一方、映像信号受信期間中では、色基準レベルが零とな
るようにトランスバーサルフィルタの入力信号レベルが
シフトされる。したがって、波形歪みを除去するタップ
利得が設定されていても、色基準レベルに関しては零(
信号成分無し)の状態であるから、色基準レベルはタッ
プ利得値には関係なく一定値(零)である。よって、ト
レーニング信号と色信号との基準レベルを時分割で切換
えて調整することにより、色基準レベルの変動のない波
形等化動作を得ることができる。
(実施例) 以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、この波形等化装置
において、トランスバーサルフィルタ2、制御回路6、
トレーニング信号発生回路5、減算器4による構成は、
第5図に示した装置とほぼ同じである。本装置では、ト
ランスバーサルフィルタ2に入力する信号の基準レベル
を時分割的に切換える手段が設けられている点に特徴を
有する。
即ち、入力端子10は、第1のレベルシフト回路100
と第2のレベルシフト回路101に接続されている。第
1.第2のレベルシフト回路100.101の出力端は
セレクタ102に接続され、いずれか一方の信号が時分
割的に選択されてトランスバーサルフィルタ2に供給さ
れる。セレクタ102は、タイミング回路106により
制御されるもので、タイミング回路106は、入力信号
から同期信号を分離しこれに同期した各種のタミング信
号を発生している。
トレーニング信号が受信されている期間は、タイミング
回路106は第1のレベルシフト回路100の出力がト
ランスバーサルフィルタ2に入力されるようにセレクタ
102を制御する。第1のレベルシフト回路100は、
トレーニング信号のペデスタルレベルが零となるように
、該入力トレーニング信号の基準レベルを調整する。ま
た映像信号(輝度信号1色部号)が受信されている期間
は、第2のレベルシフト回路101の出力がトランスバ
ーサルフィルタ2に入力するように、前記タイミング回
路106はセレクタ102を制御する。第2のレベルシ
フト回路101は、色基準レベル(第6図参照)が零レ
ベルとなるようにレベルシフトを行なう。
トレーニング信号が受信されている期間では、本装置は
、残留歪み成分を検出し、制御回路6によるタップ利得
修正を行なう。このときの入力トレーニング信号は、ペ
デスタルレベルが零に調整されているので、トランスバ
ーサルフィルタ5の出力側では正確に残留歪み成分を検
出することができる。
一方、映像信号が受信されている期間では、色基準レベ
ルが零レベルになるように調整されてトランスバーサル
フィルタ2に供給される。従って、トランスバーサルフ
ィルタ2に波形歪みを除去するためのタップ利得が発生
していても、入力信号すなわち色基準レベル伝送期間の
信号は零であるから、トランスバーサルフィルタ2の出
力側では色基準レベルは零に固定されたままである。つ
まり、色基準レベルに対する直流オフセットは生じない
上記したように、トレーニング信号及び色信号の基準レ
ベルは、零レベルにシフトされて波形等化処理が行われ
る。したがってトランスバーサルフィルタ2の出力側で
は、トレーニング信号の基準レベルと、色信号の色基準
レベルとを元のTCI方式の関係(第6図参照)に戻す
必要がある。これを実現する回路が、レベルシフト回路
103、レベルシフト回路104、セレクタ105であ
る。
レベルシフト回路103は、レベルシフト回路100に
対応しており、このレベルシフト回路100でトレーニ
ング信号のペデスタルレベルを零レベルになるように入
力信号に加えた直流電圧値(+W)を打消すために、ト
ランスバーサルフィルタ2に出力に電圧値(−W)を加
える。同様にレベルシフト回路104は、レベルシフト
回路101に対応するもので、このレベルシフト回路1
01により与えられた電圧値(十V)を打消すようにト
ランスバーサルフィルタ2の出力に電圧値(−■)を加
える。セレクタ105は、トレーニング信号期間にレベ
ルシフト回路103からの出力を選択し、映像信号期間
にはレベルシフト回路104からの出力を選択して出力
端子108に導出する。セレクタ105に対する切換え
信号としては、タイミング回路106からの切換え信号
が遅延回路107を介して供給されている。遅延回路1
07は、トランスバーサルフィルタ2によって生じる固
定遅延量と同一の遅延量を有し、セレクタ102の切換
え信号を遅延させて、セレクタ105の切換え信号とし
て出力している。
上記したように、本実施例によると、TCI方式の信号
に対して波形歪み除去処理を行なう場合、タップ利得の
ために色基準レベルに対して直流オフセットが生じるこ
とがなく、正確な色再現性を得るのに寄与できる。
第2図はこの発明の他の実施例である。上記の実施例は
、トレーニング信号のレベルシフトと色基準レベルのレ
ベルシフトを時分割的に行なったが、この装置が使用さ
れるシステムによっては、既に色基準レベルが零レベル
にシフトされている場合がある。このような場合は、ト
レーニング信号のペデスタルレベルがずれているので、
該トレーニング信号のペデスタルレベルだけを零レベル
にシフトすれば良い。
従って、入力端子10を直接セレクタ102の一方に接
続するとともに、レベルシフト回路100を介してセレ
クタ102の他方に接続されている。レベルシフト回路
100は、トレーニング信号の受信期間に限って、トレ
ーニング信号のペデスタルレベルを零レベルにシフトす
る。これにより波形等化のための残留歪み成分が減算器
4において正確に検出される。更に波形等化装置の後段
に続<TCI信号復号回路においては、トレーニング信
号期間の情報は不要であるから、レベルシフト回路10
0によって生じた直流電圧値(+W)を打消す必要はな
いので、トランスバーサルフィルタ2の出力側に電圧値
(−W)を加えるためのレベルシフト回路およびセレク
タは不要である。
逆に、波形等化装置の入力信号が、既にトレーニング信
号のペデスタルレベルが零レベルになるように処理され
たものである奔命場合には、映像。
信号受信期間に限ってレベルシフトを行なえばよく、第
1図におけるレベルシフト回路100.105は不要で
ある。
第3図はこの発明の更に他の実施例である。
先の実施例は、トレーニング信号のペデスタルレベル及
び色信号の色基準レベルをそれぞれ別々のレベルシフト
回路により零レベルにシフトしたり、また元のレベルに
戻す処理を行なった。しかし、1つの回路でレベルシフ
ト量を切換えるようにすれば、第3図に示すように加算
器111を入 −内端子10とトランスバーサルフィル
タ4の入力端子間に設け、例えば2値レベル切換え回路
112によりシフト量を時分割的に切換えてもよい。更
にトランスバーサルフィルタ4の出力端子と装置の出力
端子108との間には、入力側でシフトした分を元に戻
すための減算器113が設けられる。この減算器113
も2値レベル切換え回路114によりトレーニング信号
期間と映像信号期間とでシフト量が切換えられる。この
実施例においても、レベル切換えのタイミングは、タイ
ミング回路106からのタイミング信号が利用される。
第4図はさらに他の実施例である。
この実施例では、入力端子10が、並列に減算器401
と402を介してセレクタ102の一方と他方の入力端
に接続されている。更に入力端子は、スイッチ404を
介して加算平均回路405に接続されるとともにスイッ
チ406を介して加算平均回路407に接続されている
。スイッチ404は、トレーニング信号のペデスタルレ
ベルが受信されている期間のみオンされ、スイッチ40
6は色基準レベル信号受信期間のみオンされる。この結
果、加算平均回路405はトレーニング信号のペデスタ
ルレベルの長時間平均値pを、また加算平均回路407
は色基準レベル信号の長時間平均値qを得る。上記平均
値p及びqはそれぞれ減算器401,403に供給され
るので、減算器401からはトレーニング信号のペデス
タルレベルか零にされた信号が出力され、また減算器4
02からは色基準レベルが零にされた信号が出力される ここでセレクタ102は、トレーニング信号期間は減算
器401の出力を選択してトランスバーサルフィルタ2
に導入し、映像信号期間は減算器402の出力をして選
択してトランスバーサルフィルタ2に導入する。よって
、トランスバーサルフィルタ2におおいては、その出力
トレーニング信号をを用いて残留歪み成分の検出が正確
に行われ、またタップ利得のために色基準レベルに直流
オフセットを生じることがない。トランスバーサルフィ
ルタ2の出力側には、トレーニング信号のペデスタルレ
ベルと色基準レベルとの関係を元に戻すための加算器4
14,415が接続されている。加算器414では、ト
レーニング信号に加算平均回路405の出力pが加算さ
れ、加算器415では色基準レベルに加算平均回路40
7の出力が加算される。そして加算器414,415の
出力は、セレクタ105に供給され、トレーニング信号
期間では加算器414の出力が、映像信号期間では加算
器415の出力が時分割的に選択されて出力端子108
に導出される。タイミング回路106は、上記のスイッ
チ404,405゜セレクタ102,105を制御する
ための制御パルスを出力する。
上記したように本装置では、入力信号形式及び後段に続
<TCI復号回路の形式により、トレーニング信号のペ
デスタルレベルのシフト及び色基準レベルのシフトに付
いては各種の実施例が可能である。また本装置ではトレ
ーニング信号受信期間においては、そのペデスタルレベ
ルを零として、波形歪みの検出およびタップ利得値の制
御を行ない、色基準レベル信号の受信期間においては色
基準レベルを零レベルとし、それらを時分割で切換える
とう趣旨で種々の実施例が可能である。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明は、映像信号の受信期間
では色基準レベルを零レベルにして波形等化を行なうこ
とにより、色基準レベルかタップ利得に影響されず、従
来問題であった色相ずれを防止できる。また、トレーニ
ング信号受信期間においては、そのペデスタルレベルを
零レベルとするので従来の波形等化部(トレーニング信
号発生回路、減算器、制御回路等)を同等変更すること
なく適用でき、小規模なハードウェアの追加により本装
置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図、第
3図、第4図はそれぞれこの発明の他の実施例を示す回
路図、第5図は従来の波形等化装置とその処理信号の例
を示す回路図および信号波形図、第6図はTCI方式の
信号伝送形式を示す説明図である。 2・・・トランスバーサルフィルタ、4・・・減算器、
5・・・トレーニング信号発生回路、6・・・制御回路
、100.101,111,414,415・・・加算
器、102,105・・・セレクタ、103,104゜
113.401,402・・・減算器、106・・・タ
イミング回路、107・・・遅延回路、112,114
・・・2値レベル発生回路、404,406・・・スイ
ッチ、405,407・・・加算平均回路。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 −云 べ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 予め定められた繰返し周期の部分に、平坦部分を有し波
    形等化のための基準となるトレーニング信号が挿入され
    、かつこのトレーニング信号の前記平坦部分であるペデ
    スタルレベルとは異なる基準レベルを有した色信号を含
    む入力信号が供給されるトランスバーサルフィルタと、
    このトランスバーサルフィルタの出力信号の波形歪みを
    無くすために、前記トレーニング信号と基準波とを比較
    して誤差信号を得、この誤差信号に基づき前記トランス
    バーサルフィルタのタップ利得を制御する利得制御手段
    とを具備した波形等化装置において、前記トランスバー
    サルフィルタに入力する前記トレーニング信号のペデス
    タルレベルを零レベルにシフトさせる第1のレベル制御
    手段と、 前記トランスバーサルフィルタに入力する前記色信号の
    基準レベルを零レベルにシフトさせる第2のレベル制御
    手段と、 前記トレーニング信号が入力しているときは前記第1の
    レベル制御手段を通して前記トランスバーサルフィルタ
    に供給し、前記色信号が入力しているときは前記第2の
    レベル制御手段を通して前記トランスバーサルフィルタ
    に供給する時分割切換え手段を具備したことを特徴とす
    る波形等化装置。
JP33007487A 1987-12-28 1987-12-28 波形等化装置 Pending JPH01174008A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33007487A JPH01174008A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 波形等化装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33007487A JPH01174008A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 波形等化装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01174008A true JPH01174008A (ja) 1989-07-10

Family

ID=18228492

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33007487A Pending JPH01174008A (ja) 1987-12-28 1987-12-28 波形等化装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH01174008A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100270893B1 (ko) 디지털 텔레비전 신호에서의 동일채널 혼신의 검출
US5341177A (en) System to cancel ghosts generated by multipath transmission of television signals
US5526378A (en) Blind multipath correction for digital communication channel
US5260972A (en) Technique for determining signal dispersion characteristics in communications systems
US5661528A (en) Apparatus and method for controlling operation of a high defination television adaptive equalizer
US5878086A (en) Method and apparatus for producing a deterministic sequence from an IIR filter
EP0122637B1 (en) Automatic adaptive equalizer
US4431976A (en) Adaptive filter
JPH0447721A (ja) 自動等化器
TW421967B (en) Device and method for removing cochannel interference signal in modulation/demodulation receiver having reference signal
JPS62159985A (ja) 多ゴースト打消し装置
US4335396A (en) Automatic equalization system for television receiver
JPH10262262A (ja) Tv受像機のカラー歪曲補正方法及び装置
US5218438A (en) Picture aperture correction circuit
US5493585A (en) Semi-recursive adaptive equalizer
US4727543A (en) Method and apparatus for adjusting a digital equalizing filter
JPH01174008A (ja) 波形等化装置
US7312833B2 (en) Channel equalizing apparatus and method for digital television receiver
JP2940326B2 (ja) ゴースト除去装置
Goodman et al. Goodman
KR0144839B1 (ko) 고스트제거장치
US5210607A (en) Ghost reduction device for removing ghost components of a television signal
JP3419130B2 (ja) エコーキャンセラ装置
JPS59224985A (ja) ゴ−スト除去装置
JP3116982B2 (ja) 自動等化器