JPH01173441U - - Google Patents
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- Publication number
- JPH01173441U JPH01173441U JP6682088U JP6682088U JPH01173441U JP H01173441 U JPH01173441 U JP H01173441U JP 6682088 U JP6682088 U JP 6682088U JP 6682088 U JP6682088 U JP 6682088U JP H01173441 U JPH01173441 U JP H01173441U
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- Japan
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- piston ring
- ring
- view
- abutment
- piston
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 3
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)
Description
第1図は本考案の第1実施例に係る内燃機関の
ピストンリングの部分正面図、第2図は第1図の
ピストンリングのピストン装着状態における縦断
面図、第3図は第1図のピストンリングの合口部
の透視斜視図、第4図は第1図のピストンリング
のガス圧作用時のガス流れの状態を示す断面図、
第5図は第4図のピストンリングの別の角度から
みた縦断面図、第6図は第1図のピストンリング
のエンジンブレーキ時の状態を示す断面図、第7
図はピストンの1/4ソリツドモデルにおける温度
分布計算例を示す斜視図、第8図はピストンリン
グ材の温度と熱膨張との関係を示す一般的な特性
図、第9図は第3図のピストンリングの変化例を
示す部分透視斜視図、第10図は第9図のピスト
ンリングのエンジンブレーキ時の状態を示す断面
図、第11図は従来の通常のエンジンにおけるガ
ス流れの状態を示すピストンの部分断面図、第1
2図は本考案の第2実施例に係るピストンリング
の部分透視斜視図、第13図は第12図のピスト
ンリングの部分正面図、第14図は第12図のピ
ストンリングのガス圧作用時のガス流れの状態を
示す断面図、第15図は第14図のピストンリン
グの別の角度からみた縦断面図、第16図は第1
2図のピストンリングの変化例を示すピストンリ
ングの部分正面図でエンジンブレーキ時の状態を
示す部分正面図、第17図は第16図のピストン
リングの縦断面図、第18図は従来のステツプジ
ヨイント形状上側リングの部分正面図、第19図
は本考案の第3実施例に係るピストンリングの部
分透視斜視図、第20図は第19図のピストンリ
ングの合口部の正面図、第21図は第19図のピ
ストンリングの変化例を示す部分透視斜視図、第
22図は第21図のピストンリングの合口部の正
面図、第23図は第21図のピストンリングのピ
ストン装着状態における縦断面図、第24図は第
21図のピストンリングの変化例に係るピストン
リングの縦断面図、第25図は別の変化例に係る
ピストンリングの縦断面図、第26図は従来のピ
ストンリングの合口部の斜視図、第27図は従来
の2枚合せピストンリングの縦断面図、第28図
は第27図のピストンリングの合口部の正面図、
第29図は第27図のピストンリングの合口部に
おけるガス流れの状態を示す斜視図、第30図は
第27図のピストンリングの合口部におけるガス
流れの状態を示す縦断面図、第31図は第27図
のピストンリングの合口部におけるオイル上りの
状態を示す縦断面図、である。 21……ピストン、22……トツプリング溝、
23……シリンダボア、24……ピストンリング
、25,51,61,81,91,101……上
側リング、26,54,66,86,97,10
7……下側リング、27……上側リングの合口部
、28,62,82,92,102,111,1
12……上側ステツプ部、29,63,83,9
3,103,113,114……下側ステツプ部
、30,55,67,87,98,108……下
側リングの合口部、31,94,104,115
,116……ステツプ部の合せ面、32,52,
64,84,95,105……上側ステツプ合口
隙間、33,53,65,85,96,106…
…下側ステツプ合口隙間。
ピストンリングの部分正面図、第2図は第1図の
ピストンリングのピストン装着状態における縦断
面図、第3図は第1図のピストンリングの合口部
の透視斜視図、第4図は第1図のピストンリング
のガス圧作用時のガス流れの状態を示す断面図、
第5図は第4図のピストンリングの別の角度から
みた縦断面図、第6図は第1図のピストンリング
のエンジンブレーキ時の状態を示す断面図、第7
図はピストンの1/4ソリツドモデルにおける温度
分布計算例を示す斜視図、第8図はピストンリン
グ材の温度と熱膨張との関係を示す一般的な特性
図、第9図は第3図のピストンリングの変化例を
示す部分透視斜視図、第10図は第9図のピスト
ンリングのエンジンブレーキ時の状態を示す断面
図、第11図は従来の通常のエンジンにおけるガ
ス流れの状態を示すピストンの部分断面図、第1
2図は本考案の第2実施例に係るピストンリング
の部分透視斜視図、第13図は第12図のピスト
ンリングの部分正面図、第14図は第12図のピ
ストンリングのガス圧作用時のガス流れの状態を
示す断面図、第15図は第14図のピストンリン
グの別の角度からみた縦断面図、第16図は第1
2図のピストンリングの変化例を示すピストンリ
ングの部分正面図でエンジンブレーキ時の状態を
示す部分正面図、第17図は第16図のピストン
リングの縦断面図、第18図は従来のステツプジ
ヨイント形状上側リングの部分正面図、第19図
は本考案の第3実施例に係るピストンリングの部
分透視斜視図、第20図は第19図のピストンリ
ングの合口部の正面図、第21図は第19図のピ
ストンリングの変化例を示す部分透視斜視図、第
22図は第21図のピストンリングの合口部の正
面図、第23図は第21図のピストンリングのピ
ストン装着状態における縦断面図、第24図は第
21図のピストンリングの変化例に係るピストン
リングの縦断面図、第25図は別の変化例に係る
ピストンリングの縦断面図、第26図は従来のピ
ストンリングの合口部の斜視図、第27図は従来
の2枚合せピストンリングの縦断面図、第28図
は第27図のピストンリングの合口部の正面図、
第29図は第27図のピストンリングの合口部に
おけるガス流れの状態を示す斜視図、第30図は
第27図のピストンリングの合口部におけるガス
流れの状態を示す縦断面図、第31図は第27図
のピストンリングの合口部におけるオイル上りの
状態を示す縦断面図、である。 21……ピストン、22……トツプリング溝、
23……シリンダボア、24……ピストンリング
、25,51,61,81,91,101……上
側リング、26,54,66,86,97,10
7……下側リング、27……上側リングの合口部
、28,62,82,92,102,111,1
12……上側ステツプ部、29,63,83,9
3,103,113,114……下側ステツプ部
、30,55,67,87,98,108……下
側リングの合口部、31,94,104,115
,116……ステツプ部の合せ面、32,52,
64,84,95,105……上側ステツプ合口
隙間、33,53,65,85,96,106…
…下側ステツプ合口隙間。
Claims (1)
- ピストンのピストンリング溝内に装着され、外
周面がシリンダボアに摺接される上側リングと下
側リングとの2枚合せのリング構成を有し、上側
リングの合口部が互に係合し合うステツプ部を有
するステツプジヨイント形状に形成された内燃機
関のピストンリングであつて、前記上側リングの
合口部における上側ステツプ合口隙間および下側
ステツプ合口隙間、下側リングの合口隙間を、こ
の順序又は逆の順序のいずれか一方の順序で徐々
に小さくなるように形成したことを特徴とする内
燃機関のピストンリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682088U JPH0613421Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 内燃機関のピストンリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6682088U JPH0613421Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 内燃機関のピストンリング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01173441U true JPH01173441U (ja) | 1989-12-08 |
JPH0613421Y2 JPH0613421Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31292207
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6682088U Expired - Lifetime JPH0613421Y2 (ja) | 1988-05-23 | 1988-05-23 | 内燃機関のピストンリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0613421Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145698A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 株式会社リケン | ピストンリング |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5108669B2 (ja) * | 2008-07-30 | 2012-12-26 | トヨタ自動車株式会社 | ピストンリング |
JP2022053303A (ja) * | 2020-09-24 | 2022-04-05 | いすゞ自動車株式会社 | 合口隙間推定装置、合口隙間制御装置、合口隙間推定方法および合口隙間制御方法 |
-
1988
- 1988-05-23 JP JP6682088U patent/JPH0613421Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015145698A (ja) * | 2014-02-03 | 2015-08-13 | 株式会社リケン | ピストンリング |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0613421Y2 (ja) | 1994-04-06 |