JPH01170412A - いす用の座部と背部とから成るユニット - Google Patents

いす用の座部と背部とから成るユニット

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Publication number
JPH01170412A
JPH01170412A JP4388A JP4388A JPH01170412A JP H01170412 A JPH01170412 A JP H01170412A JP 4388 A JP4388 A JP 4388A JP 4388 A JP4388 A JP 4388A JP H01170412 A JPH01170412 A JP H01170412A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
swivel joint
support
spring
support arm
seat
Prior art date
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Pending
Application number
JP4388A
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English (en)
Inventor
Heinz-Peter Suhr
ハインツ−ペーター・ズール
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Original Assignee
Individual
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Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JPH01170412A publication Critical patent/JPH01170412A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/44Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame
    • A47C7/448Support for the head or the back for the back with elastically-mounted back-rest or backrest-seat unit in the base frame with resilient blocks
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47CCHAIRS; SOFAS; BEDS
    • A47C7/00Parts, details, or accessories of chairs or stools
    • A47C7/36Support for the head or the back
    • A47C7/40Support for the head or the back for the back
    • A47C7/46Support for the head or the back for the back with special, e.g. adjustable, lumbar region support profile; "Ackerblom" profile chairs

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、いす用の座部と背部とから成るユニットであ
って、弾性的に変形可能にクッションで支えられかつ解
剖学的に形状を定められている座面と背面とを備え、背
部の側縁範囲にある少なくとも部分的に剛性の背部支持
構造体が腰部支えの後方及び(又は)側方に旋回継ぎ手
装置を有しており、これらの旋回継ぎ手装置の腰部支え
を通って延びる水平の旋回継ぎ毛細線が、後方に向かっ
て湾曲せしめられている背部中央範囲では背部表面ある
いはその近くにあって座部接線のほぼ200ミリメート
ル上方に位置しており、旋回継ぎ手装置の両側にある支
持構造体の支持アーム部分の間に寄り掛かり力に適合せ
しめられたばね部材が配置されており、これらのばね部
材は、支持アーム部分を前方の背部伸張位置に保ちかつ
背部のたわみ運動に対して急傾斜で増大する抵抗ばね特
性曲線を有している形式のものに関する。
従来の技術 後ろに寄り掛かるときの座り心地を改善することを目的
とする種々の構造の座部と背部とから成るユニットが公
知である。このために腰部支えが設けられる。腰部支え
は、腰部背骨の範囲に設けられる背部支持面隆起部であ
る。またこの範囲に単軸線の旋回継ぎ手を設けることも
公知である。更に、眉及び(又は)うなじの範囲に別の
旋回継ぎ手を設け、この旋回継ぎ手にうなじ支持体を調
整可能に設けることも公知である。このような配置は、
例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第2651843
号明細書に記載されている。上方に取り付けられたうな
し支持体は、本発明とは異なった機能及び意味を有して
いる。これら公知の背部の両方の旋回継ぎ毛細線は互い
に無関係である。特許請求の範囲第1項の上位放念の構
成を備えた座部と背部とから成るユニットは実用に供さ
れている。この場合旋回継ぎ手軸線を、腰部背骨の範囲
内で背骨の本来の旋回軸線の直ぐ近くに位置させること
は既に行われている。これによって、ドイツ連邦共和国
特許出願公開第2651843号の図面第2図に示され
ている配置に対して著しい改善が達成されている。ドイ
ツ連邦共和国特許出願公開第2651843号の場合の
旋回継ぎ毛細線は腰部背骨の範囲内で背骨の本来の旋回
軸線から比較的に大きな間隔をおいて位置しており、し
たがって充分に快適な支持は行われない。 − 発明が解決しようとする問題点 ところで、旋回継ぎ手軸線がただ1本しかなく、ほかの
箇所では比較的に剛性に支持が行われる場合には、後ろ
に寄り掛かる際の快適な支持が行われないことが判明し
た。適当な一貫したばね部材を見付けることはできなか
った。それは、−貫したばね部材が適当なばね特性曲線
及び(又は)安定性及び(又は)耐用寿命を有していな
いからである。更に、腰部背骨の範囲内で背部のほぼ中
央の比較的高い位置にただ1つの旋回継ぎ毛細線を有し
ている公知の解決策では、普通のクッションを使用する
場合、実地において解決することのできない問題が生ず
る。
背部の上方部分に後方に向かって寄り掛かり力が作用し
て、背部が折れ曲がる場合、旋回継ぎ毛細線の下方にあ
るり7832部分は移動によってわずかに前方に動く。
これによって座部接線と背部接線との間の角度が減少し
、多くのいすの場合腰部背骨の範囲がかなり前方に押さ
れ、あるいはクッションから大きな押し力を受ける。こ
の結果、大きな不快感が生ずる。すなわちドイツ連邦共
和国特許出願公開第2820063号の図面第10図及
びドイツ連邦共和国特許出願公開第2857886号の
図面第3図から明瞭に分かるように、後ろに寄I)掛か
る際に背部の下方範囲が旋回継ぎ手軸線を中心にして前
方に旋回し、腰部背骨範囲が前方に押されるのである。
これらの公知例においても、上方の旋回継ぎ手はうなじ
又は頭部の支えを調整するためのものにすぎない。
本発明の目的は、支持構造体が充分に安定していて耐久
力がありかつ適当なばね力を有しているにもかかわらず
、寄り掛かりの際の腰部範囲の背骨の解剖学的状!′!
!−二申し分なく適合し得るようにすることである。
問題点を解決するための手段 本発明の構成では、最初に述べた形式のユニットにおい
て、旋回継ぎ手装置が50〜80ミリメートルの間隔を
おいて上下に位置する2つの旋回継ぎ子軸線を有してお
り、腰部支えの最も前方に位置する隆起部が上方の旋回
継ぎ子軸線の範囲に位置しているようにした。
作用 この手段によって、腰部背骨の、快適性のために特に重
要な、かつ座るときに大たい部が折れ曲がることによっ
て特に負荷される範囲がただ1つの旋回継ぎ子軸線を中
心として鋭く折れ曲がることはなく、互いに間隔をおい
た2つの旋回継ぎ子軸線が設けられているため、なだら
かな湾曲が生ぜしめられるのである。2つの旋回継ぎ子
軸線と適当なりッションとを組み合わせることによって
、背骨の自−然な湾曲線を常に生ぜしめることが可能で
ある。腰部支えは上方の旋回継ぎ子軸線の範囲にあり、
したがって背部接線は寄り掛かりの際に下方の旋回継ぎ
子軸線を中心とする折れ曲がりも生ずるので後方に向か
ってわずかに傾斜し、座部と背部との角度が従来のよう
に減少するりことなく、逆に増大し、快適な座り心地が
得られる。また、背骨を鉛直にして、あるいはわずかに
前方に傾斜させて座る場合にも、腰部支えが常に腰部に
接触するように調整を行っても、寄り掛かりの際に快適
さが失われることはない。従来は、寄り掛が9の際に快
適性が最大になるように調整が行われ、執務状態で腰部
背骨を支えることは断念したのである。本発明の構成で
は、旋回継ぎ子軸線に対する腰部支えの位置と旋回継ぎ
子軸線の間隔と座部接線上方の旋回継ぎ子軸線の高さ位
置とによって、常に申し分のない座り心地が維持され、
座り心地に関係のない範囲においては旋回継ぎ手装置を
極めて安定した構造にすることができる。互いに関係し
合う2つの軸線を有する旋回継ぎ手装置によって、−貫
して曲げられる板ばね装置あるいはただ1つの旋回継ぎ
手を使用する場合に比較して、ばね特性曲線を申し分な
く調節することができる。背部は全部で4つの旋回継ぎ
手並びに所属のばねによって支えられているので、片寄
って寄り掛かる場合でも、快適さが失われることはない
実施例 旋回継ぎ手装置は種々の形式で構成することができる。
背部は乗馬用のくらのように湾曲して構成されており、
旋回継ぎ子軸線は前方にずらされているので、旋回継ぎ
手装置は両側に設けなければならない。このための支持
装置は普通は座部から上方に突出している支持アームを
有しており、これらの支持アームの上方の端部範囲に旋
回継ぎ手板のための旋回継ぎ子軸線が設けられ、旋回継
ぎ手板自体は別の旋回継ぎ子軸線を介して背部旋回継ぎ
手保持体を有している。背部旋回継ぎ手保持体は背部の
上方部分と結合されている。腰部支えを有する背部下方
部分は旋回継ぎ手装置の間で適当に支えられている。互
いに枢着されている部分の間のばね装置は任意に構成す
ることができる。特に有利な実施態様では、支持構造体
が、下方の旋回継ぎ子軸線まで達していて座部と結合さ
れている支持アームを有しており、各支持アームは、下
方の旋回継ぎ子軸線を上方に向がって越える旋回継ぎ手
板ばね受容部と、両方の旋回継ぎ子軸線の間の旋回継ぎ
手板を有しており、該旋回継ぎ手板は、旋回継ぎ子軸線
の間に旋回継ぎ手板ばね支えを、かつ旋回継ぎ手板と固
く結合されていて上方の旋回継ぎ子軸線を越えて突出し
ている背部ばね受容部を有しており、背部上方部分は各
側縁のところに、背部ばね受容部と向き合ってその前方
に位置している背部ばね支えを備えた背部旋回継ぎ手保
持体を有しており、旋回継ぎ手板ばね受容部と旋回継ぎ
手板ばね支えとの間に押しばねとして構成された旋回継
ぎ手板ばねが、かつ背部ばね受容部と背部ばね支えとの
間に押しばねとして構成された背部ばねが配置されてい
る。
この実施態様では、ばね受容部は上方に突出している。
しかしながら、ばね受容部が上方の部分から下方に突出
するようにすることもてきる、ばね受容部が上方に向か
って突出していると、組み立ての際にばねを簡単に挿入
することができ、旋回継ぎ手ピンの取り付は及び背部の
支持構造体の取り付けが簡単である。ばねは、例えばコ
イルばねとして、あるいは皿ばね装置として構成するこ
とができる。
しかし、押しばねが自体弾性的なばね材料から成るばね
ブロックであるようにすると、特に有利である。ばね材
料の大きさ・形状・硬さ及び弾性係数によって、その都
度の条件に適合したばねを簡単に製作し、取り付けるこ
とができる。
旋回継ぎ手板及び所属の部品は金属薄板を打ち抜きかつ
曲げ加工を施して、金属の鋳造又はダイカストによって
、あるいは鍛造によって、製作することができる。しか
しプラスチックから作るのが有利である。この場合旋回
継ぎ手板に長手方向リブ及び横方向補強部を形成してお
くとよい。背部ばね受容部及び継ぎ手板ばね支えは、そ
の都度のばねの形状に合わせて一緒に成形することがで
きる。
支持アームは大きな負荷を受けるものであり、他面にお
いて座部又は座部保持部材に固定されて、クッション及
び外張りを取り付けられる。
したがって、支持アームが、フレーム・座部殻・クッシ
ョン部分及び外側の同形状に打ち抜かれた支持アーム板
のための固定装置を有するプラスチック成形品から成っ
ており、支持アーム及び支持アーム板は結合ピン及び旋
回継ぎ手ピンなどによって相互にかつ旋回継ぎ手板と結
合されているようにすると有利である。このように支持
アームをプラスチックの成形品と金属薄板の打ち抜き部
品とから構成すると、材料費及び製作費が安価であるに
もかかわらず、充分な安定性を得ることができる。
この場合、支持アーム板の、下方の旋回継ぎ子軸線を越
乏で上方に延長されている軸受は端部の間に旋回継ぎ手
板ばね受容部が配置されており、該旋回継ぎ手板ばね受
容部は、プラスチック又は鋳造金属から槽状に作られて
いて、かつ、支持アーム板の受容孔内に係合する側方の
差し込みピンを有しているようにするとよい。
このような成形品は、旋回継ぎ手板及びばねの形状に申
し分なく適合させることができ、組み立てにとって有利
である。背部の保持部材は旋回継ぎ手の機能を有してい
るばかりでなく、背部ばねも支えなければならない。し
たがって、このための有利な実施態様では、背部ばねキ
ャップが設けられており、これは、金属薄板からU字形
成形品として構成されており、かつ、軸受は凹所として
、下方に向かって開き端部を丸められている縦スリット
を有している。この場合背部全体を旋回継ぎ手装置に簡
単に組み付けることができ、背部ばねを簡単に取り付け
ることができる。背部は、ほかの部品の形状によって、
使用位置及び旋回位置に保持することもできる。
複式の旋回継ぎ手装置の機能を損なうことなしに、閉じ
た外観を与えるようにした実施態様では、各旋回継ぎ手
板の後方に、上方に延びる支持アーム板及び旋回継ぎ手
板ばね受容部をつかみ、旋回継ぎ手板の形状に適合せし
められかつ旋回継ぎ手板の旋回継ぎ手ピンによって固定
されている旋回継ぎ手カバーが設けられてお一す、これ
は旋回継ぎ手範囲の後方外面を形成していて、座部カバ
ー及び背部カバーに形状を適合せしめられて可動に組み
込まれている。
クッションを支持するためには、座部殻及び背部殻を設
けるとよい。これらの殻が旋回継ぎ手の運動を可能にし
、しかも閉じた外観が得られるようにするために、座部
殻は下方の旋回継ぎ手軸線の下方に間隔をおいたところ
で、かつ、背部殻は上方の旋回継ぎ手軸線の範囲で、終
わっている。この場合本来の腰部支持範囲には支持殻が
ない。この範囲においても寄り掛かり力を支えるために
、背部クッション内に組み込まれて横方向に延びかつ背
部の側縁範囲で支持アーム若しく−は座部殻の支持アー
ムカバー範囲に支乏られている支持条片が設けられる。
これにより複式旋回継ぎ手に申し分なく適合し、しから
腰部支えを有利に支えるクッション支持機構が得られる
。旋回継ぎ手軸線ががなり前方にずらされ、かつ2本の
旋回継ぎ手軸線が設けられているために、クッションの
外張りが長手方向に著しくずれ動くことはない。しかし
ながら場合によっては、クッションの旋回継ぎ手範囲に
凹所・リブ・段部などを設けてもよい。
以下においては、図面を参照しながら具体的に説明する
座部と背部とから成る二二ツ)20は執務用のいす21
のためのものである。いす21は、それぞれころ24を
備えている5つのアーム23を有する脚部22を有して
いる。支柱25は支持調節機構26を保持している。支
持調n8!構26は、鉛直中心平面48に対して直角な
後方の水平な不動の旋回軸27と、はば水平に移動可能
でかつ旋回軸27を中心として上下に旋回可能な支持軸
28とを有している。旋回軸27及び支持軸28は、座
部31の下側でこれに取り付けられている保持アーム2
9及び30によって形成されており、ユニット20を保
持している。このために座部31の縁部に補強枠34が
設けられており、この補強枠34は後方に向かって背部
32内に突入している支持アーム35.1及び35.2
を有している。座部31は座1殻36を備えている。座
部殻36は補強枠34及び支持アーム35に結合されて
いて、座部クッション37を保持している。座部クッシ
ョンは後方の丸み38を有している。座部殻36の丸み
をつけられた端部範囲は座部殻の後縁36.2まで達し
ていて、支持アーム35を受容する凹所39を形成して
いる。
支持アーム35.1及び35.2には上方に旋回継ぎ子
装置40が設けられており、この旋回継ぎ子装置には旋
回継ぎ手ピン64によって背部穀42が取り付けられて
いる。各側には背部ばねキャップ41.1若しくは41
.2が配置されている。
背部穀42は後述するように背部クッション43を保持
しており、この背部クッション上方部分は普通の構成で
あるが、旋回継ぎ子装置の範囲においてだけ本発明に従
って構成されている。
支持調節機構26はユニット20.の基本的調整を行う
ためのものである。この場合内部にばね装置を設け、こ
れと座部内の別の水平軸線45の作用で、座ったときに
座部前縁が持ち上がらないようにするのがよい。
座部クッション37及び背部クッション43は弾性的に
変形可能であり、解剖学的に成形された座面46及び背
面47を備えている。ドイツ連邦共和国においては、い
すに座る人の負荷を調べるために、鉛直中心平面48内
の座部接線49及び背部接線50を使用する。これらの
接線は丸み38の範囲内に交点51を有している。座部
接線49は座部の最高範囲52に接しており、背部接線
50は腰部支え54の最も前方に位置する隆起部54に
接している。ll’I部支え54は使用者の腰部背骨の
範囲における背部クッション43の隆起である。座部接
線と背部接線との開の角度は符号55で示されている。
第1図及び第8図から分かるように、旋回継ぎ子装置4
0は背部32の両方の側縁に設けられている。これによ
って、背部クッション43を、fj!11図・第4図・
#S7図及び第8図から分かるように、支持アーム35
・旋回継ぎ子装置40及び背部殻部分から形成されてい
る背部32の剛性の縁部範囲の間で湾曲させることがで
きる。旋回継ぎ子装置40の旋回継ぎ手軸線61及び6
2は直線状に水平に延びており、旋回継ぎ手ピン63及
び64によって形成されている。
背部クッション43は腰部支え54の範囲においても水
平断面で見て後方に湾曲せしめられているので、第4図
及び第7図に示した所望の状態が生じる。旋回継ぎ毛細
線62は第7図に示すように背面47のところで鉛直中
心平面48と交わっている。しかし旋回継ぎ手軸線62
はクッションの幾分か外側で、例えば約4ミリメートル
前方で、あるいは負荷されていない背面47のわずかに
内側で、鉛直中心平面48と文わるようにしてもよい。
これによって旋回継ぎ手軸線62は使用者が寄り掛かっ
た場合、実際上背骨の湾曲軸線あるいは少なくともその
直ぐ近くを通り、申し分のない支持が行われる。
特に、第1図・第2図・第3図及び第5図から分かるよ
うに、両方の旋回継ぎ手紬!61及び62は鉛直方向で
ほとんど正確に重なり合っている。その間隔65はほぼ
50〜80ミリメートルである。上方の旋回継ぎ手軸線
62と、座部後#i49を通るほぼ水平の平面との鉛直
間隔は、大人のヨーロッパ人に適したいすの場合、はぼ
200ミリメートルである。しかしこの値は、上下に2
つの旋回継ぎ手軸線が設けられているので、それほど重
要ではない。
旋回継ぎ子装置40を支承するために、各支持アーム3
5は下方の座部31から背部32内に、はぼ下方の旋回
継ぎ手軸線61のところまで突入している。支持アーム
はユニット20の形状に合わせて丸みを付けられている
各支持アーム35は2つの支持アーム板71゜1及び7
1.2を有しており、これらの支持アーム板はそれらの
間にプラスチック成形品72を挟んでいる。第8図及び
第9図に示すように、プラスチック成形品72は凹所・
接続部材・穴などを備えていて、支持アーム35の中央
範囲を構成している。プラスチック成形品72は閉鎖面
73で終わっており、この閉鎖面73は旋回継ぎ手板7
0の丸みを付けられた下端部74から下方にわずかな間
隔をおいて位置している。
支持アーム板71の軸受は端部75は閉鎖面73を越え
て上方に突出しており、第8図・第9図及び第12図か
ら分かるように、旋回継ぎ手板の側方に位置している。
結合ピン76は支持アーム板71.1及び71.2並び
にプラスチック成形品72の上端部を貫通して、これら
を結合している。支持アーム板71.1及び71.2の
軸受は孔77並びに旋回継ぎ手板70の軸受は孔78を
通って、旋回継ぎ手軸線61のところに位置する下方の
旋回継ぎ手ピン63.1が延びている。
各支持アーム板71の軸受は端部75には、更に旋回継
ぎ手板ばね受容部80のための2つの取り付は孔81及
び82が形成されている。
旋回継ぎ手板ばね受容部80は槽状の成形品として構成
されていて、プラスチック又はダイカスト金属から作ら
れている。そして側方に突出している差し込みピン83
及び84を軸受は端部75の取り付は孔81及び82に
係合させている。
旋回継ぎ手板70はこの実施例ではプラスチ・ンクの成
形品である。しかしダイカスト金属あるいは金属薄板か
ら作ることも可能である。
M示のプラスチック製の旋回継ぎ手板70は旋回継ぎ手
ピン63及び64のための軸受は孔78と79との間に
凹所85を有しており、この凹所の底面は旋回継ぎ手板
ばね支え86を形成している。中間壁87は前方を向い
た外面に複数の長手方向のリブ88を有している。凹所
85内には旋回継ぎ手板ばね受容部80があって、これ
と、旋回継ぎ手板ばね支え86との間に旋回継ぎ手板ば
ね90が挟まれている。旋回継ぎ手板ばねはゴム弾性を
有するプラスチックから直方体に作られておI)、急急
に上昇するばね特性曲線を有している。
上方の旋回継ぎ手軸線62には背部穀42が旋回継ぎ手
ピン64によって枢着されている。
背部ばねキャップ41.1は金属薄板をU字形に曲げて
作られていて、2つの軸受はアーム92.1及び92.
2を有している。これらの軸受はアームは軸受は凹所と
して縦スリット93゜1及び93.2を有しており、こ
れらの縦スリットは下方に向かって開いていて端部に丸
みを付けられており、かつ上方の旋回継ぎ手ピン64゜
1をつかんでいる。
軸受は孔79を越えて、旋回継ぎ手板7()は背部ばね
受容部95に延長されている。背部ばね受容部は中間壁
87の平面から後方にずらされていて、背部ばねキャッ
プ41.1のウェブ96と向き合っている。ウニ196
の内面は背部ばね支え97を形成している。背部ばね支
えと背部ばね受容部95との間には背部ばね100が挿
入されている。この背部ばねは、旋回継ぎ手板ばね90
と同じか又は同じような性質を有する直方体のプラスチ
ック成形品である。背部ばね受容部95は特に第9図か
ら分かるように、旋回継ぎ手板70の側方のリブ壁98
によって安定な構造にされている。リブ壁98は同時に
背部ばね100を側方から押さえている。
各旋回継ぎ手装置40には旋回継ぎ手カバー101が設
けられている。これはプラスチックの射出成形品であっ
て、2つのカバー7ランジ102.1及び102.2を
有している。これらのカバー7ランジはカバー103に
よって互いに結合されており、カバー103は、第9図
・第10図及び第11図から分かるように、旋回継ぎ毛
細線61及び62の間隔65よりも短い。
カバー103はその内面にリブを有しているが、その外
面はその他の背部背面と同じように構成されている。支
持アーム35はユニット20の側縁から間隔をおいて取
り付けられているが、旋回継ぎ手板70のところには可
動のクッションを設けなければならないので、各旋回継
ぎ手カバー101は側方のL字形部材104を有してお
り、これは座部殻36及び背部数42の縁部105及び
106に相応する形状を有し、背部数42の運動に充分
なスペースを形成している。カバー7ランジ102.1
及び102.2は固定孔78.3及び78.4並びに7
9.3及び79.4を有し、これらの固定孔の間隔は旋
回継ぎ子軸線61及び62の間隔と等しく、旋回継ぎ手
ピン63及び64がこれらの固定孔を貫通するようにな
っている。両方のカバー7ランジ102.1及び102
.2の間隔は旋回継ぎ手板70の厚さと両方の支持アー
ム板71.1及び71.2の厚さとの合計値よりも運動
遊びだけ大きく、したがって第8図及び第12図から分
かるように、組み立て状態において旋回継ぎ手板及び支
持アーム板をつかむことができる。
組み立ては次のように行われる。
支持アーム35を3つの部品から組み立てる際に、旋回
継ぎ手板ばね受容部80の差し込みピン83及び84を
取り付は孔81及1/’82内に挿入する。支持アーム
35は凹所39内に挿入されて、穴108を貫通する結
合ピン76によって座部殻36に固定される。
今や上方に突出している軸受は端部75に旋回継ぎ手板
70及び旋回継ぎ手カバー101が取り付けられ、この
場合下方の旋回継ぎ手ピン63.1はまずカバー7ラン
ジ102.2の固定孔78.3、次いで内側の支持アー
ム板71.2の軸受は孔(77,2)、旋回継ぎ手板7
0の軸受は孔78、支持アーム板71.1の軸受は孔7
7.1及びカバー7ランジ102.1の固定孔78.4
を通される。この状態では、旋回継ぎ手板70と旋回継
ぎ手カバー101とはまだ相対的に旋回可能である。し
たがって旋回継ぎ手板ばね90を旋回継ぎ手板ばね受容
部80内に簡単に挿入することができる。次いで旋回継
ぎ手ピン64.1が旋回継ぎ手ピン63.1と同じよう
にして取り付けられる。これによって、旋回継ぎ手板7
0は弾性的に支持アーム35に取り付けられ、前方に向
かっての旋回運動は旋回継ぎ手カバー101によって制
限される。この場合旋回継ぎ手ピン64.1は同時に背
部数42の側縁範囲にある保持壁111の穴109゜1
及び1’09.2も貫通せしめられる。更に背部ばね受
容部95は背部数42の背壁の前面に位置しているので
、背部数は前方に旋回することができない。次いで背部
ばね100を背部ばね受容部95に挿入することができ
、背部ばねキャップ41.1の縦スリッ) 93.1及
び93゜2を旋回継ぎ手ピン64.1にはめると、背部
ばねキャップは保持壁111の開で旋回することができ
、今や互いに重なり合う穴110.1・110.3・1
10.2を通してピンが挿入され、これによって背部ば
ねキャップ41が背部数42の保持、壁111内に保持
されて、組み立てが完了する。最後に背部クッション4
3が周知の形式で取り付けられる。
座部殻後縁36.2は下方の旋回継ぎ子軸線61から間
隔112 (第5図)だけ下方に位置しており、また第
3図・第5図及び第8図から分かるように、背部殻42
の下縁113は上方の旋回継ぎ子軸線62かられずかに
下方のところで終わっている。これによって支持殻のな
い自由スペース114(第8図)が形成されているが、
それは、適当な腰部支え54を設けるためである。
この箇所においてはクッションのための支持殻が存在し
ていないので、本来の背部クッション43内に支持条片
115 (第3図・第4図及び第5図)を埋め込んでお
くのがよい。支持条片115の端部115.1及び11
5.2は内側から支持アーム35.1・35.2及び(
又は)支持アームカバー上端部167.1及び107゜
2に支えられている。この場合、支持条片の端部は適当
な発泡プラスチックから成る背部クッション43から突
出している。背部クッションの背面を適当な材料で外張
りしておくことができる。このようにしてこの箇所の弾
性を支持殻のある範囲とは異ならせることができる。
発明の効果 本発明の構成の効果は第5図・第6図・第7図から明ら
かである。
座部接線49が不変であると仮定すると、使用者が後方
に寄り掛かった場合、背部接線は交点51を中心として
旋回する。この場合旋回継ぎ手板70は下方の旋回継ぎ
子軸線61を中心として旋回し、背部の上方部分が旋回
継ぎ手装置40のストッパによって制限されている最大
限度まで曲がると、上方の旋回継ぎ子軸線62は前方の
休止位置62.1から後方の旋回位置62.2に達し、
背部は第5図において符号32.1で示した状態になる
。腰部支え54に対する背部接線50の接点56の高さ
はこれによって56.1から56.2に変化する。それ
は、腰部支え54の上方範囲が後方に旋回し、腰部支え
の下方部分が背部接線の位置を決定するからである。こ
れによって角度55が符号55゜1から符号55.2に
変化する。
これによって、使用者が寄り掛かると、腰部支え54の
ただ1つの範囲が前方に向かう押し力を強めるようなこ
とはなく、腰部支えのすべての範囲が後方に向かって柔
らかく傾き、背骨が解剖学的に申し分なく支えられ、背
骨と大たい骨との角度にほぼ相当する角度55は寄り掛
かりの際には減少しないで、常に増大し、座り心地が特
に快適になるのである。
旋回継ぎ手装置(40,1及び40.2)は2つ設けら
れ、ユニット20全体は立体的構造物であるので、使用
者が斜め後方に寄り掛かるような場合でも、同じ効果が
得られる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の1実施例を示すもので、第1図はいす全
体の斜視図(一部破断して示す)、第2図はほぼ水平に
見た側面図、第3図は座部と背部とから成るユニットの
鉛直中心断面図、第4図は第3図の4−4線に沿った水
平断面図、第5図は第3図に相応する簡略化した鉛直中
心断面図、f56図は座部接線に対する背部接線の変化
を表す概略図、第7図は第3図の7−7線に沿った水平
断面図、第8図は座部殻・背部殻・支持アーム及び旋回
継ぎ手装置の部分的分解図、第9図は支持アームの分解
図、第10図は旋回継ぎ手装置の一部を断面した側面図
、第11図は旋回継ぎ手装置の鉛直中心断面図、第12
図は旋回継ぎ手装置の平面図である。 20・・・ユニット、21・・・いt、31・・・座1
.32・・・背部、35・・・支持アーム、36・・・
座部殻、37・・・座部クッション、40・・・旋回継
ぎ手装置、41・・・背部ばねキャップ、42・・・背
部殻、43・・・背部クッション、46・・・座面、4
7・・・背面、48・・・鉛直中心平面、49・・・座
部接線、50・・・背部接線、51・・・交点、54・
・・腰部支え、55・・・角度、56・・・接点、61
及び62・・・′fE回継ぎ子軸線、63及び64・・
・旋回継ぎ手ピン、65及び66・・・間隔、70・・
・旋回継ぎ手板、71・・・支持アーム板、72・・・
プラスチック部品、76・・・結合ピン、80・・・旋
回継ぎ手板ばね受容部、86・・・旋回継ぎ手板ばね支
え、87・・・中間壁、88・・・リブ、90・・・旋
回継ぎ手板ばね、95・・・背部ばね受容部、97・・
・背部ばね支え、100・・・背部ばね、101・・・
旋回継ぎ手カバー、112・・・間隔、114・・・自
由スペース、115・・・支持条片 図面の浄二(内容に変更なし) と Fig、1 Fiq、2 Fig、8 Fig、 11            Fig、 1
0手続補正書(方式) 昭和63年 4月70日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、いす用の座部と背部とから成るユニットであって、
    弾性的に変形可能にクッションで支えられかつ解剖学的
    に形状を定められている座面と背面とを備え、背部の側
    縁範囲にある少なくとも部分的に剛性の背部支持構造体
    が腰部支えの後方及び(又は)側方に旋回継ぎ手装置を
    有しており、これらの旋回継ぎ手装置の腰部支えを通っ
    て延びる水平の旋回継ぎ手軸線が、後方に向かって湾曲
    せしめられている背部中央範囲では背部表面あるいはそ
    の近くにあって座部接線のほぼ200ミリメートル上方
    に位置しており、旋回継ぎ手装置の両側にある支持構造
    体の支持アーム部分の間に寄り掛かり力に適合せしめら
    れたばね部材が配置されており、これらのばね部材は、
    支持アーム部分を前方の背部伸張位置に保ちかつ背部の
    たわみ運動に対して急傾斜で増大する抵抗ばね特性曲線
    を有している形式のものにおいて、旋回継ぎ手装置(4
    0)が50〜80ミリメートルの間隔をおいて上下に位
    置する2つの旋回継ぎ手軸線(61・62)を有してお
    り、腰部支え(54)の最も前方に位置する隆起部(5
    6)が上方の旋回継ぎ手軸線(62)の範囲に位置して
    いることを特徴とするいす用の座部と背部とから成るユ ニット。 2、支持構造体が、下方の旋回継ぎ手軸線(61)まで
    達していて座部(31)と結合されている支持アーム(
    35)を有しており、各支持アームは、下方の旋回継ぎ
    手軸線(61)を上方に向かって越える旋回継ぎ手板ば
    ね受容部(80)と、両方の旋回継ぎ手軸線(61・6
    2)の間の旋回継ぎ手板(70)を有しており、該旋回
    継ぎ手板(70)は、旋回継ぎ手軸線(61・62)の
    間に旋回継ぎ手板ばね支え(86)を、かつ旋回継ぎ手
    板と固く結合されていて上方の旋回継ぎ手軸線 (62)を越えて突出している背部ばね受容部(95)
    を有しており、背部上方部分は各側縁のところに、背部
    ばね受容部(95)と向き合ってその前方に位置してい
    る背部ばね支え(97)を備えた背部旋回継ぎ手保持体
    を有しており、旋回継ぎ手板ばね受容部(80)と旋回
    継ぎ手板ばね支え(86)との間に押しばねとして構成
    された旋回継ぎ手板ばね(90)が、かつ背部ばね受容
    部(95)と背部ばね支え(97)との間に押しばねと
    して構成された背部ばね(100)が配置されている、
    特許請求の範囲第1項記載のユ ニット。 3、押しばねが、自体弾性的なばね材料から成るばねブ
    ロックである、特許請求の範囲第2項記載のユニット。 4、一体に成形された背部ばね受容部(95)と旋回継
    ぎ手板ばね支え(86)とを有する継ぎ手板(70)が
    複数の長手方向リブを有するプラスチック部品である、
    特許請求の範囲第2項又は第3項記載のユニット。 5、支持アーム(35)が、フレーム・座部殻(36)
    ・クッション部分及び外側の同形状に打ち抜かれた支持
    アーム板(71)のための固定装置を有するプラスチッ
    ク成形品から成っており、支持アーム及び支持アーム板
    は結合ピン(76)及び旋回継ぎ手ピン(63.1)に
    よって相互にかつ継ぎ手板(70)と結合されている、
    特許請求の範囲第4項記載のユニット。 6、支持アーム(35)の、下方の旋回継ぎ手軸線(6
    2)を越えて上方に延長されている軸受け端部(75)
    の間に旋回継ぎ手板ばね受容部(80)が配置されてお
    り、該旋回継ぎ手板ばね受容部は、プラスチック又は鋳
    造金属から槽状に作られていて、かつ、支持アーム板(
    71.1・71.2)の受容孔(81・82)内に係合
    する側方の差し込みピン (83・84)を有している、特許請求の範囲第5項記
    載のユニット。 7、背部ばねキャップ(41)が設けられており、これ
    は、金属薄板からU字形成形品として構成されており、
    かつ、軸受け凹所として、下方に向かって開き端部を丸
    められている縦スリット(93.1・93.2)を有し
    ている、特許請求の範囲第2項から第6項までのいずれ
    か1項に記載のユニット。 8、各旋回継ぎ手板(70)の後方に、上方に延びる支
    持アーム板(71.1・71.2)及び旋回継ぎ手板ば
    ね受容部(80)をつかみ、旋回継ぎ手板(70)の形
    状に適合せしめられかつ旋回継ぎ手板の継ぎ手ピン(6
    3.1・64.1)によって固定されている旋回継ぎ手
    カバー(101)が設けられており、これは旋回継ぎ手
    範囲の後方外面を形成していて、座部カバー及び背部カ
    バーに形状を適合せしめられて可動に組み込まれている
    、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか1項
    に記載のユニット。 9、クッション(37・43)を支持するために、座部
    殻(36)及び背部殻(42)が設けられており、座部
    殻(36)は下方の旋回継ぎ手軸線(61)の下方に間
    隔(112)をおいたところで、かつ、背部殻(42)
    は上方の旋回継ぎ手軸線(62)の範囲で、終わってお
    り、背部クッション(43)の腰部支持範囲は、背部ク
    ッション内に組み込まれて横方向に延びかつ背部(32
    )の側縁範囲で支持アーム(35)若しくは座部殼(3
    6)の支持アームカバー範囲(107.1・107.2
    )に支えられている支持条片(115)を有している、
    特許請求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項に
    記載のユニット。
JP4388A 1987-12-18 1988-01-04 いす用の座部と背部とから成るユニット Pending JPH01170412A (ja)

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DE19873743013 DE3743013A1 (de) 1987-12-18 1987-12-18 Sitz-rueckenlehnen-einheit fuer arbeitsstuhl
DE3743013.0 1987-12-18

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