JPH01170330A - 充電装置 - Google Patents
充電装置Info
- Publication number
- JPH01170330A JPH01170330A JP62326813A JP32681387A JPH01170330A JP H01170330 A JPH01170330 A JP H01170330A JP 62326813 A JP62326813 A JP 62326813A JP 32681387 A JP32681387 A JP 32681387A JP H01170330 A JPH01170330 A JP H01170330A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- storage battery
- circuit
- output
- power supply
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005674 electromagnetic induction Effects 0.000 claims description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 abstract description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 abstract description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、充電装置に間し、特に、無接点で充電を行な
う充電装置に間する。
う充電装置に間する。
［従来の技術］
近年、各種の分野で蓄電池を備えた装置が利用されてい
る。この場合、かかる装置を使用するには、充電器で蓄
電池を充電する必要が生じる。
る。この場合、かかる装置を使用するには、充電器で蓄
電池を充電する必要が生じる。
ところで、蓄電池を備えた装置を充電するにあたり、蓄
電池を装置の筐体と分離することなく充電したい場合が
多い。
電池を装置の筐体と分離することなく充電したい場合が
多い。
このため、従来は、充電のための端子を備え、この端子
を介して充電器と接続していた。すなわち、装置筐体、
もしくは蓄電池筐体のいずれかに蓄電池の正極と負極の
端子を露出させ、この端子に直接、充電電圧を印加して
いた。
を介して充電器と接続していた。すなわち、装置筐体、
もしくは蓄電池筐体のいずれかに蓄電池の正極と負極の
端子を露出させ、この端子に直接、充電電圧を印加して
いた。
［解決すべき問題点］
上述した従来の充電装置は、充電のための端子を外部に
を露出させていたため、長期間のうちには端子が酸化し
て絶縁状態となってしまったり、はこりなどの異物がつ
まって接触不良となったりするという問題点があった。
を露出させていたため、長期間のうちには端子が酸化し
て絶縁状態となってしまったり、はこりなどの異物がつ
まって接触不良となったりするという問題点があった。
本発明は、上記問題点にかんがみてなされたもので、充
電のための端子を使用することなく、無接点で充電する
ことができる充電装置の提供を目的とする。
電のための端子を使用することなく、無接点で充電する
ことができる充電装置の提供を目的とする。
［問題点の解決手段］
上記目的を達成するため、本発明の充電装置は、充電器
と蓄電池を具備する充電装置において、上記充電器が、
交流または脈流電流を出力する交流電源回路と、この交
流電源回路に接続された電力供給用コイルとを備え、上
記蓄電池が、上記電力供給用コイルから電磁誘導を利用
して電力を受け取る電力受取用コイルと、この電力受取
用コイルの出力を整流する整流回路と、この整流回路出
力に接続された蓄電用電池とを備えた構成としである。
と蓄電池を具備する充電装置において、上記充電器が、
交流または脈流電流を出力する交流電源回路と、この交
流電源回路に接続された電力供給用コイルとを備え、上
記蓄電池が、上記電力供給用コイルから電磁誘導を利用
して電力を受け取る電力受取用コイルと、この電力受取
用コイルの出力を整流する整流回路と、この整流回路出
力に接続された蓄電用電池とを備えた構成としである。
［実施例］
以下、図面にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は、本発明の一実施例に係る充電装置の回路図で
ある。
ある。
同図において、ｌはスイッチングトランジスタ、２．３
はインバーター、４，５は抵抗器、６はコンデンサであ
り、スイッチング回路を構成している。また、スイッチ
ングトランジスタｌのエミッタに図示していない直流電
源を接続し、脈流電流を出力する交流電源回路を構成す
る。なお、交流電源には、脈流電源をも含めている。
はインバーター、４，５は抵抗器、６はコンデンサであ
り、スイッチング回路を構成している。また、スイッチ
ングトランジスタｌのエミッタに図示していない直流電
源を接続し、脈流電流を出力する交流電源回路を構成す
る。なお、交流電源には、脈流電源をも含めている。
次に、７．８はコイルであり、コイル８をコイル７の軸
上に相対する位置間係に配置している。
上に相対する位置間係に配置している。
コイル７．８をこのように配置することにより、コイル
７を電磁誘導を利用した電力供給用のコイルとし、コイ
ル８を電力受取用のコイルとしている。
７を電磁誘導を利用した電力供給用のコイルとし、コイ
ル８を電力受取用のコイルとしている。
また、９はダイオードであり、整流回路を構成するとと
もに、その出力を蓄電用電池１０に供給している。そし
て、１１は蓄電池の筐体であり、コイル８、ダイオード
９、および蓄電用電池１０は、この筐体ｌｌ内に備えら
れている。
もに、その出力を蓄電用電池１０に供給している。そし
て、１１は蓄電池の筐体であり、コイル８、ダイオード
９、および蓄電用電池１０は、この筐体ｌｌ内に備えら
れている。
上記構成において、インバーター２，３と抵抗４．５、
°およびコンデンサ６は、発振回路を構成しており、イ
ンバーター３の出力をスイッチングトランジスタｌのベ
ースへ接続する。このため、スイッチングトランジスタ
ｌのエミッタに直流電圧の正極を印加しておけば、スイ
ッチングトランジスタｌのコレクタにおいて発振回路の
発振周期に従ったスイッチング出力が取り出せる。さら
に、このスイッチング出力にコイル７を接続することに
より、コイル７には交番磁界が発生する。
°およびコンデンサ６は、発振回路を構成しており、イ
ンバーター３の出力をスイッチングトランジスタｌのベ
ースへ接続する。このため、スイッチングトランジスタ
ｌのエミッタに直流電圧の正極を印加しておけば、スイ
ッチングトランジスタｌのコレクタにおいて発振回路の
発振周期に従ったスイッチング出力が取り出せる。さら
に、このスイッチング出力にコイル７を接続することに
より、コイル７には交番磁界が発生する。
一方、コイル７の軸上にはコイル８が配置されており、
電磁誘導によってコイル８に交流電圧が発生する。そし
て、ダイオード９はコイル８に発生した交流電圧を脈流
電圧にし、蓄電用電池ｌＯへ印加する。
電磁誘導によってコイル８に交流電圧が発生する。そし
て、ダイオード９はコイル８に発生した交流電圧を脈流
電圧にし、蓄電用電池ｌＯへ印加する。
このように本実施例では、充電器側には、直流電源をス
イッチングする回路と、それに接続する第１のコイルと
を備え、蓄電池筺体内側には、第２のコイルと、この第
２のコイルの出力に接続する整流回路と、この整流回路
に接続する蓄電池を備えており、また、第２のコイルを
第１のコイルの軸上に相対する位置間係に配置している
。
イッチングする回路と、それに接続する第１のコイルと
を備え、蓄電池筺体内側には、第２のコイルと、この第
２のコイルの出力に接続する整流回路と、この整流回路
に接続する蓄電池を備えており、また、第２のコイルを
第１のコイルの軸上に相対する位置間係に配置している
。
なお、本発明は上記実施例に限定されるものでなく、要
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、脈流電流を得るため、直流電源
にスイッチング回路を接続しているが、商用交流電源を
使用すれば、これ自体を交流電源回路とすることができ
、スイッチング回路は不要となる。このた−め、さらに
回路を簡略化することができる。
旨の範囲内における種々変形例を含むものである。例え
ば、上述の実施例では、脈流電流を得るため、直流電源
にスイッチング回路を接続しているが、商用交流電源を
使用すれば、これ自体を交流電源回路とすることができ
、スイッチング回路は不要となる。このた−め、さらに
回路を簡略化することができる。
［発明の効果］
以上説明したように本発明は、コイルの電磁誘導作用を
利用することにより、無接点で充電を行なうことが可能
となり、長期間を経ても接触不良などが生じることのな
い充電装置を提供できるという効果がある。
利用することにより、無接点で充電を行なうことが可能
となり、長期間を経ても接触不良などが生じることのな
い充電装置を提供できるという効果がある。
第１図は本発明の一実施例に係る充電装置の回路図であ
る。 １ニスイツチングトランジスタ ２．３：インバーター ４．５：抵抗器 ６：コンデンサ ７．８：コイル ９：ダイオード １０：蓄電用電池
る。 １ニスイツチングトランジスタ ２．３：インバーター ４．５：抵抗器 ６：コンデンサ ７．８：コイル ９：ダイオード １０：蓄電用電池
Claims (1)
- 充電器と蓄電池を具備する充電装置において、上記充電
器が、交流または脈流電流を出力する交流電源回路と、
この交流電源回路に接続された電力供給用コイルとを備
え、上記蓄電池が、上記電力供給用コイルから電磁誘導
を利用して電力を受け取る電力受取用コイルと、この電
力受取用コイルの出力を整流する整流回路と、この整流
回路出力に接続された蓄電用電池とを備えたことを特徴
とする充電装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326813A JPH01170330A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 充電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62326813A JPH01170330A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 充電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01170330A true JPH01170330A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18191994
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62326813A Pending JPH01170330A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 充電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01170330A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06165398A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 誘導式インバーター回路を有する充電器 |
| JPH0795454A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | Ｖｔｒ一体形カメラ |
| JPH08339831A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-24 | Niigata Seimitsu Kk | 無接点型充電システム |
| US5781351A (en) * | 1995-06-02 | 1998-07-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mounting structure of objective lens for optical pick-up used for optical disk device |
| JP2011003252A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ装置 |
| JP2018527871A (ja) * | 2016-02-05 | 2018-09-20 | クワントン オーピーピーオー モバイル テレコミュニケーションズ コーポレイション リミテッド | 端末用充電システム、充電方法及び電源アダプタ |
| US11539230B2 (en) | 2016-02-05 | 2022-12-27 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Device charging system, charging method, and power adapter |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP62326813A patent/JPH01170330A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06165398A (ja) * | 1992-11-26 | 1994-06-10 | Sanyo Electric Co Ltd | 誘導式インバーター回路を有する充電器 |
| JPH0795454A (ja) * | 1993-09-22 | 1995-04-07 | Hitachi Ltd | Ｖｔｒ一体形カメラ |
| US5781351A (en) * | 1995-06-02 | 1998-07-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Mounting structure of objective lens for optical pick-up used for optical disk device |
| JPH08339831A (ja) * | 1995-06-08 | 1996-12-24 | Niigata Seimitsu Kk | 無接点型充電システム |
| JP2011003252A (ja) * | 2009-06-22 | 2011-01-06 | Hitachi Media Electoronics Co Ltd | 光ピックアップ装置 |
| JP2018527871A (ja) * | 2016-02-05 | 2018-09-20 | クワントン オーピーピーオー モバイル テレコミュニケーションズ コーポレイション リミテッド | 端末用充電システム、充電方法及び電源アダプタ |
| US11539230B2 (en) | 2016-02-05 | 2022-12-27 | Guangdong Oppo Mobile Telecommunications Corp., Ltd. | Device charging system, charging method, and power adapter |
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