JPH0117018Y2 - - Google Patents

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JPH0117018Y2
JPH0117018Y2 JP1983165173U JP16517383U JPH0117018Y2 JP H0117018 Y2 JPH0117018 Y2 JP H0117018Y2 JP 1983165173 U JP1983165173 U JP 1983165173U JP 16517383 U JP16517383 U JP 16517383U JP H0117018 Y2 JPH0117018 Y2 JP H0117018Y2
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JP
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ice
switch
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rotates
tray
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  • Production, Working, Storing, Or Distribution Of Ice (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、冷蔵庫などの製氷装置に関する。
(従来の技術) 従来、冷蔵庫などの自動製氷装置は、たとえば
実開昭48−80144号公報に示されるように、冷凍
室内の貯氷容器の上方に製氷皿を回動自在に設
け、製氷センサの製氷検知により駆動装置を作動
して製氷皿をひねりながら反転し、製氷皿の氷を
貯氷容器にあけるとともに回動復帰させるように
なつている。
この際、製氷皿の回動反転および回動復帰は、
反転スイツチの作動により駆動装置のモータを正
逆転して行なつている。すなわち、モータを正転
して製氷皿を反転するとともに、この製氷皿と一
体的に反転カムを回動し、所定角度で反転カムに
よりアクチユエータを介して反転スイツチを作動
し、モータを逆転さてて製氷皿を復帰させるよう
にしている。
そして、上記アクチユエータとしては、支軸に
より軸架した作動レバーにトグルスプリングを連
結し、その作動レバーの一端を反転カムに臨ませ
るとともに、作動レバーの他端を反転スイツチに
臨ませ、反転カムで作動レバーを押動回動するこ
とによつて反転スイツチを作動するようにしてい
る。
(考案が解決しようとする問題点) 上記のように反転カムでアクチユエータを介し
て反転スイツチを作動する場合、上記のようなア
クチユエータによると、作動レバーが一体で、こ
れにトグルスプリングが連結されて一方に引張さ
れているため、作動レバーが中立点において止ま
る現象が生じることがあり、場合によつては作動
不良を起すことがある。
本考案は、上述のような点を改良しようとする
もので、反転スイツチを確実に作動し、作動不良
の生じないようにすることを目的とするものであ
る。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、基枠1に反転回動自在に設けられた
製氷皿6と、この製氷皿6を上向きの製氷状態か
ら回動反転して氷を放出するとともに復帰回動さ
せるモータ21を有する駆動装置19と、上記製
氷皿6とともに回動する反転カム29と、この反
転カム29によつて作動されるアクチユエータ3
0と、このアクチユエータ30の動作によつて反
転作動され上記モータ21を正逆転させる反転ス
イツチ31とを備えた製氷装置において、上記ア
クチユエータ30は、上記基枠1に設けた支枠3
3に支軸34により一対の回動アーム35,36
の基端部を回動自在に軸架し、この一対の回動ア
ーム35,36の先端部に作動軸37,38をそ
れぞれ設け、この各作動軸37,38の一端を、
上記支枠33に支軸34を中心として形成した円
弧状の長孔39,40内にそれぞれ挿通するとと
もに、各作動軸37,38の他端間にコイルスプ
リング41を張設し、かつ、一方の作動軸37
に、上記反転カム29によつて押動作動される作
動片42を突設するとともに、他方の作動軸38
を上記反転スイツチ31に臨ませたものである。
(作用) 本考案では、製氷皿6を駆動装置19のモータ
21の正転により回動反転して氷を放出し、か
つ、製氷皿6とともに回動する反転カム29によ
りアクチユエータ30を介して反転スイツチ31
を反転作動し、モータ21の逆転により製氷皿6
を復帰回動させる。
この際、アクチユエータ30は、製氷状態にお
いては、他方の回動アーム36における作動軸3
8が反転スイツチ31をモータ21の正転側に保
持しており、一対の回動アーム35,36はそれ
ぞれ作動軸37,38を長孔39,40の一端に
係止した状態でスプリング41でほぼく字状に保
持されている。そして、前記のように、モータ2
1を正転して製氷皿6とともに反転カム29が一
方向に回動すると、所定角度において反転カム2
9が作動片42を押動し、一方の回動アーム35
を中立点側に回動し、この点を過ぎるとスプリン
グ41の引張力によりさらに同方向に、かつ、他
方の回動アーム36を反転方向にスナツプ的に回
動し、反転スイツチ31を逆転側に切り換え、モ
ータ21を逆転する。この状態で一対の回動アー
ム35,36は作動軸37,38を長孔39,4
0の他端に係止状態でスプリング41で保持され
る。このように、アクチユエータ30をスナツプ
動作させるとともに、このアクチユエータ30に
より反転スイツチ31の作動状態を保持してモー
タ21を正逆転する。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
第1図および第2図において、1は基枠で、こ
の基枠1の外側壁に軸受筒部2が形成されている
とともに、基枠1内に支持板3が設けられ、この
軸受筒部2と支持板3との間に円筒状の回動体4
が回動自在に支持され、この回動体4の中心部に
シヤフト5の基部が水平方向に取付けられてい
る。
6は製氷皿で、この製氷皿6は、複数個の上面
を開口した製氷凹部7が互いに隣接して並設され
ているとともに、内外側の下部に支持部8,9が
設けられ、この内側の支持部8が上記回動体4の
先端突出部に回動自在に嵌合支持されているとと
もに、外側の支持部9が上記シヤフト5の先端部
に取付けられている。また、上記製氷皿6の下面
にサーモスタツトからなる製氷センサ11が取付
けられている。
上記基枠1に支軸13で貯氷検知アーム14の
基部が上下方向回動自在に設けられ、この貯氷検
知アーム14の基部の延出部に上記支軸13と平
行的に横杆15が設けられ、この横杆15の一端
部にコイルスプリング16が係着されて、貯氷検
知アーム14は常時下方に付勢されている。ま
た、上記支持部3に上記貯氷検知アーム14の延
出部で作動される常閉形の貯氷スイツチ17が設
けられている。
上記基枠1内に駆動装置19が設けられてい
る。この駆動装置19は、上記回動体4の中間外
周部に歯車部20が一体的に設けられ、この歯車
部20に上記支持板3に取付けたモータ21が歯
車連動機構22を介して連結され、回動体4は所
定角度正逆回動されるようになつている。
また、上記回動体4の中間外周部に上記歯車部
20の反対側において上記貯氷検知アーム14の
横杆15に当接して貯氷検知アーム14を起伏回
動するアームカム23が一体的に設けられてい
る。
また、上記回動体4の後部にスイツチカム25
が取付けられ、このスイツチカム25の上下部に
いて上記支持板3に常開形の給水スイツチ26お
よび常開形の水平スイツチ27が設けられてい
る。
さらに、上記回動体4の後端部に反転カム29
が取付けられ、この反転カム29に対して上記支
持板3に、第3図に示すように、アクチユエータ
30を介して反転スイツチ31が設けられてい
る。
上記アクチユエータ30は、第3図および第4
図に示すように、上記基枠1に設けた支枠33に
支軸34が横架され、この支軸34に上下一対の
回動アーム35,36の基端部が回動自在に軸架
され、この一対の回動アーム35,36の先端部
に作動軸37,38がそれぞれ設けられ、この各
作動軸37,38の一端が、上記支枠33に支軸
34を中心として形成した円筒状の長孔39,4
0内にそれぞれ挿通されているとともに、各作動
軸37,38の他端間にコイルスプリング41が
張設され、かつ、上部の一方の作動軸37の上方
に作動片42が突設されている。そして、この作
動片42が上記反転カム29に臨ませられている
とともに、下部の他方の作動軸38が上記反転ス
イツチ31に臨ませられている。
なお、第2図のように、上記基枠1の上部に給
水樋44が設けられているとともに、上記製氷皿
6の下方に貯氷容器45が設けられている。
また、第6の回路において、47は給水弁、4
8は製氷センサ11に対するヒータ、49は電
源、50は常開形のテストスイツチである。
このような構成において、冷凍室内に設置され
て、上向きの製氷皿6の各製氷凹部7内に収納さ
れた水が氷ると、これを製氷センサ11が感知し
てオンとなり、電源49から貯氷スイツチ17、
製氷センサ11および転スイツチ31を介してモ
ータ21への正転回路が形成され、モータ21が
正転して歯車連動機構22を介して歯車部20に
より回動体4が一方向に回動され、シヤフト5と
ともに製氷皿6が一方向に回動する。
これとともに、回動体4のスイツチカム25に
より水平スイツチ27がオンとなり、モータ21
の電源回路を自己保持する。
ついで、回動体4の回動によりアームカム23
が貯氷検知アーム14の横杆15を押し下げて貯
氷検知アーム14を上方に回動し、製氷皿6の回
動に邪魔にならないようにするとともに、貯氷検
知アーム14の延出部が離れて製氷スイツチ17
がオフになる。
ついで、製氷皿6がさらに回動し、一定角度で
製氷皿6の内側支持部8側が図示しないストツパ
に係止され、製氷皿6はシヤフト5とともに外側
支持部9がさらに回動することによつてひねら
れ、各製氷凹部7の氷をやや浮かせた状態とし、
製氷皿6が反転すると同時に氷を放出して製氷容
器45内に投入する。
そして、製氷皿6の所定角度の回動位置におい
て反転カム29がアクチユエータ30を介して反
転スイツチ31を作動して逆転側に切り換える。
反転スイツチ31の切り換えによりモータ21
が逆回転し、製氷皿6が水平状態に回動復帰す
る。この際、製氷皿6が水平状態に復帰する直前
においてアームカム23による押動が解かれて貯
氷検知アーム14がスプリング16によつて下方
に回動し、その延設部によつて貯氷スイツチ17
がオンされ、つづいてスイツチカム25により給
水スイツチ26がオンされて給水弁47を開き、
給水樋44から給水が行なわれて各製氷凹部7に
水が張られる。
また、製氷皿6に氷がなくなるとともにヒータ
48の作動による温度上昇で製氷センサ11がオ
フとなり、製氷皿6が上向きの水平状態に復帰す
るとスイツチカム25により水平スイツチ27が
オフとなり、モータ21が停止するとともに、給
水スイツチ26およびヒータ48がオフとなる。
そして、製氷が再び行なわれる。
上記のように、製氷皿6の復帰とともに貯氷検
知アーム14が下降回動するが、製氷容器45内
に氷が所定量まで溜められている貯氷検知アーム
14の下降が氷によつて制限され、貯氷スイツチ
17がオフ状態を続け、次の製氷皿6の製氷が完
了して製氷センサ11がオンになつてもモータ2
1は駆動されず、製氷皿6の反転は行なわれな
い。
つぎに、反転カム29による反転スイツチ31
の作動を説明する。
製氷状態においては、第5図Aのよに、アクチ
ユエータ30の下方の回動アーム36における作
動軸38が反転スイツチ31の押動片31aを押
し下げた状態でモータ21の正転側に保持してお
り、一対の回動アーム35,36はその作動軸3
7,38を長孔39,40の一端に係止した状態
でスプリング41でほぼく字状に保持されてい
る。そして、前記のように、モータ21を正転し
て製氷皿6とともに反転カム29が一方向に回動
すると、所定角度において反転カム29が作動片
42を押動し、上方の回動アーム35を第5図B
のようにa点からb点の中立点側に回動し、この
b点を過ぎるとスプリング41の引張力によりさ
らにb点からc点の同方向に、かつ、下方の回動
アーム36をd点からe点の反対方向にスナツプ
的に回動し、第5図Cのように、反転スイツチ3
1の押動片31aの押し下げを解いて突出させ、
反転スイツチ31を逆転側に切り換え、モータ2
1を逆転する。この状態で一対の回動アーム3
5,36は作動軸37,38を長孔39,40の
他端に係止状態でスプリング41で保持される。
これによつて、製氷皿6とともに反転カム29
が逆転し、所定角度において再び第5図Aのよう
に反転スイツチ31をモータ21の正転側に切り
換える前に逆転のまま水平スイツチ27のオフに
よりモータ21が停止する。
上記のように、反転カム29によりアクチユエ
ータ30の一対の回動アーム35,36がそれぞ
れ反対方向に動作して確実にスナツプ動作するた
め、一対の回動アーム35,56の動作が中立点
で止まることがなく、安定して作動し、信頼性を
高めることができる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、製氷皿6を反転して氷を放出
させるとともに、復帰回動させるにあたつて、製
氷皿6とともに回動する反転カム29によりアク
チユエータ30の一対の回動アーム35,36が
それぞれ反対方向に動作して確実にスナツプ動作
するため、一対の回動アーム35,56の動作が
中立点で止まることがなく、これによつて反転ス
イツチ31を確実に作動してモータ21を正逆転
するので、安定して作動して作動不良を生じるこ
とがなく、信頼性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の装置の一実施例を示す平面
図、第2図は第1図の−部の断面図、第3図
はスイツチおよびアクチユエータ部の正面図、第
4図はアクチユエータの側面図、第5図A,B,
Cはアクチユエータの作動説明図、第6図は回路
図、第7図はタイムチヤートである。 1……基枠、6……製氷皿、19……駆動装
置、21……モータ、29……反転カム、30…
…アクチユエータ、31……反転スイツチ、33
……支枠、34……支軸、35,36……回動ア
ーム、37,38……作動軸、39,40……長
孔、41……コイルスプリング、42……作動
片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基枠1に反転回動自在に設けられた製氷皿6
    と、 この製氷皿6を上向きの製氷状態から回動反転
    して氷を放出するとともに復帰回動させるモータ
    21を有する駆動装置19と、 上記製氷皿6とともに回動する反転カム29
    と、 この反転カム29によつて作動されるアクチユ
    エータ30と、 このアクチユエータ30の動作によつて反転作
    動され上記モータ21を正逆転させる反転スイツ
    チ31と、 を備えた製氷装置において、 上記アクチユエータ30は、上記基枠1に設け
    た支枠33に支軸34により一対の回動アーム3
    5,36の基端部を回動自在に軸架し、この一対
    の回動アーム35,36の先端部に作動軸37,
    38をそれぞれ設け、この名作動軸37,38の
    一端を、上記支枠33に支軸34を中心として形
    成した円弧状の長孔39,40内にそれぞれ挿通
    するとともに、各作動軸37,38の他端間にコ
    イルスプリング41を張設し、かつ、一方の作動
    軸37に、上記反転カム29によつて押動作動さ
    れる作動片42を突設するとともに、他方の作動
    軸38を上記反転スイツチ31に臨ませた ことを特徴とする製氷装置。
JP16517383U 1983-10-25 1983-10-25 製氷装置 Granted JPS6073085U (ja)

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JP16517383U JPS6073085U (ja) 1983-10-25 1983-10-25 製氷装置

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JP16517383U JPS6073085U (ja) 1983-10-25 1983-10-25 製氷装置

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JPS6073085U JPS6073085U (ja) 1985-05-23
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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2568852Y2 (ja) * 1991-04-26 1998-04-15 株式会社ミヤマエ 製氷装置
JP2586198Y2 (ja) * 1991-12-10 1998-12-02 ホシザキ電機株式会社 製氷機のカム制御機構

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5032364Y2 (ja) * 1971-12-29 1975-09-20

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JPS6073085U (ja) 1985-05-23

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