JPH01170149A - 有料放送受信機 - Google Patents
有料放送受信機Info
- Publication number
- JPH01170149A JPH01170149A JP32697587A JP32697587A JPH01170149A JP H01170149 A JPH01170149 A JP H01170149A JP 32697587 A JP32697587 A JP 32697587A JP 32697587 A JP32697587 A JP 32697587A JP H01170149 A JPH01170149 A JP H01170149A
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- JP
- Japan
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- error
- data
- circuit
- received
- billing
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 6
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば放送衛星など?I−便用し、契約した
サービス加入者だけ、放送サービスを受けられる有料放
送の受信装置に関する。
サービス加入者だけ、放送サービスを受けられる有料放
送の受信装置に関する。
近年、ニューメディアの発達にともない、さまざまな放
送サービスが考えられている。このような新しい放送サ
ービスは、従来の放送サービスとは異なり、放送サービ
スの加入契約を行なった加入者のみ、情報が受信できる
ように送信側で情報をスクランブルして送り、加入契約
した受傷機側でのみデスクランブルすることにより、放
送サービスを受けるというものである。このような有料
放送方式が例えば、特開昭61−108277号などの
公報に詳細に示されている。
送サービスが考えられている。このような新しい放送サ
ービスは、従来の放送サービスとは異なり、放送サービ
スの加入契約を行なった加入者のみ、情報が受信できる
ように送信側で情報をスクランブルして送り、加入契約
した受傷機側でのみデスクランブルすることにより、放
送サービスを受けるというものである。このような有料
放送方式が例えば、特開昭61−108277号などの
公報に詳細に示されている。
上記従来技術は、サービス加、大者だけが、放送サービ
スを受信できるようKするため、サービス加入者の識別
を行ない、加入者以外の者にサービスの供給と課金がな
されないように制御する有料放送方式の例である。
スを受信できるようKするため、サービス加入者の識別
を行ない、加入者以外の者にサービスの供給と課金がな
されないように制御する有料放送方式の例である。
しかしこのような有料放送方式において、例えば伝送上
で誤りが多量に発生し、受信データとして価値のないも
のとなった場合にも、課金がなされるのでは、受Of側
にとって不利となる。これを防1トするためのデータ伝
送技術に各種の誤り訂正方式が考えられているが、児全
に誤りを訂正できるにはいたっていない。
で誤りが多量に発生し、受信データとして価値のないも
のとなった場合にも、課金がなされるのでは、受Of側
にとって不利となる。これを防1トするためのデータ伝
送技術に各種の誤り訂正方式が考えられているが、児全
に誤りを訂正できるにはいたっていない。
本発明は、上記した従来の有料放送方式の誤りと課金の
関係の問題を解決し、誤り発生率によって課金率な変化
する有料放送受信装置を提供することにある。
関係の問題を解決し、誤り発生率によって課金率な変化
する有料放送受信装置を提供することにある。
上記目的を連取するために本発明では、誤り発生検出手
段を設け、所定時間における誤り発生率忙応じて線金率
′Ik変化することによシ達成される。
段を設け、所定時間における誤り発生率忙応じて線金率
′Ik変化することによシ達成される。
誤り訂正回路は受信するデータの誤りを訂正し誤シ訂正
ができたかどうかを示す符号を受信データに付加して出
力する。誤り検出および誤り回数カウンタは誤り訂正結
果より誤りの発生状況な出力する。課金判別回路はこの
出力結果より!@9発生発生度4度じて課金率を変動す
る。これKよυ受信者は誤ったデータを受信した場合は
、料金が割安となり不利益が解消される。
ができたかどうかを示す符号を受信データに付加して出
力する。誤り検出および誤り回数カウンタは誤り訂正結
果より誤りの発生状況な出力する。課金判別回路はこの
出力結果より!@9発生発生度4度じて課金率を変動す
る。これKよυ受信者は誤ったデータを受信した場合は
、料金が割安となり不利益が解消される。
以下本発明の一実施例を図により説明する0図は、本発
明による有料放送受信機のブロック図を示したものであ
り・図において、1は受信データの誤り訂正回路、2は
1の誤り訂正回路で訂正できなかった誤りを検出する誤
り検出回路・3は2の誤り検出回路において検出した誤
り検出回数をカウントする誤り回数カウンタ、4は受信
データのデータの区切りなどを示す同期信号を抽出する
同期信号抽出回路、5は抽出した同期信号によるタイミ
ング発生回路、6は伝送される鍵情報の抽出回路、7は
課金判別回路、8は暗号化された受信データを復号する
排他的論理和回路、9は擬似雑音信号を発生するPN信
号発生回路、10は伝送される鍵情報と受信者が予め保
有している鍵情報とを比較する鍵情報比較回路、11は
鍵情報や課金データを記録するICカードである。
明による有料放送受信機のブロック図を示したものであ
り・図において、1は受信データの誤り訂正回路、2は
1の誤り訂正回路で訂正できなかった誤りを検出する誤
り検出回路・3は2の誤り検出回路において検出した誤
り検出回数をカウントする誤り回数カウンタ、4は受信
データのデータの区切りなどを示す同期信号を抽出する
同期信号抽出回路、5は抽出した同期信号によるタイミ
ング発生回路、6は伝送される鍵情報の抽出回路、7は
課金判別回路、8は暗号化された受信データを復号する
排他的論理和回路、9は擬似雑音信号を発生するPN信
号発生回路、10は伝送される鍵情報と受信者が予め保
有している鍵情報とを比較する鍵情報比較回路、11は
鍵情報や課金データを記録するICカードである。
以下図の有料放送受信機の動作について説明する。図に
おいて、誤り訂正回路1は例えは文字放送に採用されて
いるような8ビツト以下のパケットのデータ誤りを訂正
できる誤り検出および訂正符号の処理回路であり、パケ
ットごとに誤り訂正の結果を示す符号を付加したデータ
を出方する。
おいて、誤り訂正回路1は例えは文字放送に採用されて
いるような8ビツト以下のパケットのデータ誤りを訂正
できる誤り検出および訂正符号の処理回路であり、パケ
ットごとに誤り訂正の結果を示す符号を付加したデータ
を出方する。
誤り検出回路2はこの訂正結果の符号を抽出して判別し
、誤り訂正ができたかどうかをパケットごとに検出する
。誤り回数カウンタ回路3は誤り訂正できなかったパケ
ットの回数をカウントする。
、誤り訂正ができたかどうかをパケットごとに検出する
。誤り回数カウンタ回路3は誤り訂正できなかったパケ
ットの回数をカウントする。
また同期信号抽出回路4は誤り訂正回路1を通過したパ
ケットデータ群の中からデータの区切シを示す同期側w
J信号を抽出する。タイミング回路5は同期信号抽出回
路4にて抽出された同期制御信号をたよりに純信号やデ
ータの区切りなどの信号位置のタイミング信号を発生す
る。鍵情報抽出回路6は誤り訂正回路1を通過したパケ
ットデータ群の中よりタイミング回路5からの出力信号
により#1情報を抽出する。この鍵情報はICカード1
1に予め受信者が保有する鍵情報と一致するかどうかを
比較する鍵情報比較回路10で比較され、−致する場合
はその鍵情報によりPN信号発生回路 19において、
擬似ランダム信号を発生する。この擬似ランタ゛ム信号
は排他的論理和回路8において誤り訂正後の暗号化デー
タと排他的論理和をとることによって復号しデータ処理
部へ出力する。課金判別回路7は誤り回数カウンタ3に
よって受信データパケットの誤り回数を判別し、回数に
応じて−ICカード11に記録されている課金データを
減じるように制御する。
ケットデータ群の中からデータの区切シを示す同期側w
J信号を抽出する。タイミング回路5は同期信号抽出回
路4にて抽出された同期制御信号をたよりに純信号やデ
ータの区切りなどの信号位置のタイミング信号を発生す
る。鍵情報抽出回路6は誤り訂正回路1を通過したパケ
ットデータ群の中よりタイミング回路5からの出力信号
により#1情報を抽出する。この鍵情報はICカード1
1に予め受信者が保有する鍵情報と一致するかどうかを
比較する鍵情報比較回路10で比較され、−致する場合
はその鍵情報によりPN信号発生回路 19において、
擬似ランダム信号を発生する。この擬似ランタ゛ム信号
は排他的論理和回路8において誤り訂正後の暗号化デー
タと排他的論理和をとることによって復号しデータ処理
部へ出力する。課金判別回路7は誤り回数カウンタ3に
よって受信データパケットの誤り回数を判別し、回数に
応じて−ICカード11に記録されている課金データを
減じるように制御する。
以上のような構成および動作により、受信データの誤り
状況に応じて課金が変動するので、伝送上のなんらかの
問題によって生じた誤りのあるデータを受信しても、そ
のまま課金されることはなくなり受信者の不利益が解消
されることになる。
状況に応じて課金が変動するので、伝送上のなんらかの
問題によって生じた誤りのあるデータを受信しても、そ
のまま課金されることはなくなり受信者の不利益が解消
されることになる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、伝送上の誤りの発生状況に応じて、有
料化率が変動できるので、誤ったデータを受信しても受
信者が誤りのないデータを受信した場合と同じ料金が課
金されることがなくなり、受信者の不利益が解消できる
。
料化率が変動できるので、誤ったデータを受信しても受
信者が誤りのないデータを受信した場合と同じ料金が課
金されることがなくなり、受信者の不利益が解消できる
。
図は本発明の一実施例を示す有料放送受信機のブロック
図である。 1・・・誤り訂正回路、2・・・誤り検出回路、3・・
・誤り回数カウンタ、4・・・同期信号抽出回路、5・
・・タイミング発生回路、6・・・鍵情報抽出回路、7
・・・課金判別回路、8・・・搬他的論理和回路、9・
・・PN発生回路、10・・・−情報比較回路、11・
・・ICカード。
図である。 1・・・誤り訂正回路、2・・・誤り検出回路、3・・
・誤り回数カウンタ、4・・・同期信号抽出回路、5・
・・タイミング発生回路、6・・・鍵情報抽出回路、7
・・・課金判別回路、8・・・搬他的論理和回路、9・
・・PN発生回路、10・・・−情報比較回路、11・
・・ICカード。
Claims (1)
- 1、受信データの誤りを検出し訂正する誤り検出訂正手
段と、スクランブルされた受信情報を、受信機の鍵情報
によりデスクランブルするデスクランブル手段と、デー
タの受信取得に応じて課金を行なうデータ課金手段とを
有する有料放送受信機において、上記誤り検出訂正手段
の誤り発生件数をカウントする誤り発生カウント手段と
、該誤り発生カウント手段の誤り発生件数に応じて上記
データ課金手段の課金率を制御する課金制御手段を設け
たことを特徴とする有料放送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32697587A JPH01170149A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 有料放送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32697587A JPH01170149A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 有料放送受信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01170149A true JPH01170149A (ja) | 1989-07-05 |
Family
ID=18193895
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32697587A Pending JPH01170149A (ja) | 1987-12-25 | 1987-12-25 | 有料放送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01170149A (ja) |
-
1987
- 1987-12-25 JP JP32697587A patent/JPH01170149A/ja active Pending
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