JPH01170130A - 選択呼出通信方式 - Google Patents

選択呼出通信方式

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JPH01170130A
JPH01170130A JP62326732A JP32673287A JPH01170130A JP H01170130 A JPH01170130 A JP H01170130A JP 62326732 A JP62326732 A JP 62326732A JP 32673287 A JP32673287 A JP 32673287A JP H01170130 A JPH01170130 A JP H01170130A
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Shigeaki Ogose
生越 重章
Takeshi Hattori
武 服部
Junichi Oka
純一 岡
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
    • Y02D30/70Reducing energy consumption in communication networks in wireless communication networks

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は受信機を指定して伝達情報を送信する選択呼出
方式に関するものであって、特に、バッテリーセービン
グ効果を高めるための受信機の間欠受信動作に係る。
〔従来の技術〕
第2図は、従来の選択呼出通信方式における信号構成の
例と受信機の動作を説明する図であって、8は信号のフ
レーム構成で01〜G15はバフテリーセービングのた
めのグル−プを表わしており、9は受信機の受信動作例
、10はグループ内の信号構成を示すもので、Sはグル
ープの始まりを示す同期信号、A1−A4は4つの呼出
信号、81〜B4はそれぞれA1−A4に対応する情報
信号を表わしている。
また、11は呼出信号による指定を受けなかった受信機
の受信動作の拡大図、12は呼出信号による指定を受け
た受信機の受信動作の拡大図であり、13は呼出信号の
構成を示すものでNは受信機番号、Pは誤り訂正のため
のチエツクピット、また、14は情報信号の構成を示す
ものでMは情報内容、Pはチエツクピットを表わしてい
る。
第2図に示した従来の信号構成は、8に示すように全体
を15のグループに分割し、それぞれの受信機への呼出
信号は、受信機が属するグループのタイムスロットでの
み送信される。
さらに、グループの構成は10に示すように1つの呼出
信号に対する情報信号の敗は固定的に与えられでいるの
で、呼出信号が送信されるタイミングは予め定められて
いる。
従って、受信機は、9に示すように信号7レーム中、自
己が属するグループのタイムスロットのみを受信し、ま
た11に示すようにグループ内でも同期信号と呼出信号
が送信されるタイミングのみを受信し、自己に対する呼
出信号を検出した時のみ12に示すように情報信号を受
信することでバッテリーセービングの効果をあげている
一方、情報信号のブロック数を可変とする信号構成が考
案されている。
第3図はこの情報信号ブロック数を可変とする信号構成
の例と受信機の動作を説明する図であって、15は信号
のフレーム構成を示しており、61〜G15はバッテリ
ーセービングのためのグループを表わしている。また、
16は受信機の受信動作例を示しでおり、17はグルー
プ内の信号構成を示す図でSはグループの1始まりを示
す同期信号、A1−A4は4つの呼出信号、81〜B4
はそれぞれA1−A4に対応する情報信号を表わしてい
る。
そして、18は受信動作の拡大図を示している。また、
19は呼出信号の構成を示すものでCは呼出信号と情報
信号を区別するための識別コード、Nは受信機番号、P
は誤り訂正のためのチエツクピットを表わしており、2
0は情報信号の構成を示すもので、Cは呼出信号と情報
信号を区別するための識別コード、Mは情報内容、Pは
チエツクピットを表わしている。
この信号構成の特徴は、識別コードを設けたことにあり
、受信機は識別コードにより受信した信号が呼出信号か
情報信号かを区別することができるので、呼出信号とそ
れに続く情報信号と、別の呼出信号とそれに続く情報信
号との区切れを検出することがで終る。
従って、17に示すように、呼出信号によって指定され
た情報信号の数を必要に応じで変化させることができる
□ 〔発明が解決しようとする問題点〕上述したような
従来の信号構成の内、12図に基づいて説明した前者の
信号構成では情報信号の数は固定されているため、長い
情報は伝達できない、また、短い情報を伝達する場合に
は必要以上に情報信号を送信することになり、無駄があ
るという欠点があった。
一方、第3図に基づいて説明した後者の信号構成におい
ては、グループ内のどこで呼出信号が送信されるかが予
め定まっていないため、16および18に示すように、
受信機は自己が属するグループが送信される時間は、他
の受信機に対する情報信号を含めた全ての部分について
受信動作を行なう必要があり、バッテリーセービングの
効果は第2図で説明した方式より劣ることとなる欠、α
があった。
本発明は、このような従来の間苅点に鑑み、大きいバッ
テリー七−ビング効果と伝達する↑n報の柔軟性を併せ
持った選択呼出通信方式を実現することを目的としてい
る。
〔問題、αを解決するための手段〕
本発明によれば、上述の目的は、前記特許請求の範囲に
記載した手段により達成される。
すなわち、本発明は受信機の指定等を行なうための呼出
信号と、該呼出信号で指定した受信機に伝達する情報内
容を示す情報信号とを送出する信号発生!l匿と、該信
号発生*W1から送出された各信号を無線信号として送
信する送信装置と、該送信装置から送信された無線信号
を受信する受信機とで構成される無線通信方式において
、呼出信号を少なくとも情報内容の宛先を示す受信機番
号と、受信機番号で指定された受信機にあてた情報内容
が何ブロックの情報信号で構成されているかを示す情報
量通知信号とで構成し、受信機は他の受信機へあてた情
報信号が送信される時間については受信を休止する選択
呼出通信方式である。
(実施例〕 #S1図は、本発明の一実施例について説明する図であ
って、1は信号の7レーム構成を示しており、01〜G
15はバッテリーセービングのためのグループを表わし
ている。また、2は受信機の受信動作の例であり、3は
グループ内の信号構成を示す図で、Sはグループの始ま
りを示す同期信号、A1−A4は4つの呼出信号、81
〜B4はそれぞれA1−A4に対応する情報信号を表わ
している。
そして4は、呼出信号による指定を受けなかりた受信機
の受信動作の拡大図、5は呼出信号による指定を受けた
受信動作の拡大図を示しでいる。6は呼出信号の構成を
示す図で、Cは呼出信号と情報信号を区別するための識
別コード、Nは受信機番号、Dは該呼出信号で指定した
受信機が受信すべき情報信号のブロック数を示す情報量
通知信号、Pは誤り訂正のためのチエツクビットを表わ
しでいる。
また、7は情報信号の構成で、Cは呼出信号と情報信号
を区別するための識別コード、Mは情報内容、Pはチエ
ツクピットを表わしている。
本発明の信号構成では、呼出信号は少なくとも受信機番
号と、該受信機番号で指定された受信機へ伝達する情報
信号のブロック数を示す情報量通知信号で構成されてい
る。
情報信号のブロック数の通知は、該情報量通知信号を含
む呼出信号から数えで何ブロック目まで、該呼出信号で
指定された受信機に対する情報信号が続くかを情報量通
知信号で送信することにより行なうことができる。
なお、識別コードについては情報信号を呼出信号と誤認
した場合の誤受信、誤動作を防止するためには有効であ
るが省略しても支障ない。
また、呼出信号内での識別コード、受信機番号、情報量
通知信号の配置は6の方法にこだわらな一一。
このような信号構成となっているから、受信機は自己が
属するグループの最初に送信される同期信号を検出し、
続いで呼出信号を受信する。
ここで呼出信号中に自己の受信機番号を検出しなかった
場合は、該呼出信号中に送信される情報量通知信号の内
容から該呼出信号で指定された受信機に対する情報信号
のブロック数を検出し、該ブロック数が送信される闇は
受信を休止し、電流の消費を減少することができる。
一方、呼出信号中に自己の受信機番号を検出した受信機
は、該呼出信号中の情報量通知信号により自己にあてた
情報信号のブロック数を検出し、該ブロック数を受信し
た後、後続の呼出信号を受信する動作に戻る。
14図は、このような動作を行なう受信機の構成の例を
示す図であって、21はアンテナ、22は高周波回路、
23はデコーダ回路、24は信号処理回路、25は間欠
受信制御回路、26はスイッチ、27は電池を表わしい
る。
同図において、送信装置から送信された信号はアンテナ
21、高周波回路22、デコーダ回路23を通して信号
処理回路24に入力される。
信号処理回路24では、同期信号により受信すべきグル
ープが送信されるタイミングを検出し、呼出信号中の受
信機番号により自己に対する情報送信の有無を検出し、
情報量通知信号により該受信機番号により指定された受
信機への情報信号のブロック数を検出し、自己への情報
伝達がある場合には該ブロック数の間、情報信号の受信
等の処理を行なう。
間欠受信制御回路25は、信号処理回路24からのデー
タに基づいて他のグループの信号が送信されている間、
また、自己への情報伝達がない時は、情報量通知信号で
指示された間は高周波回路22およびデコーダ回路23
への電流の供給を行なうようスイッチ26を制御する。
受(;f*がこのように動作するので、信号発生装置は
情報内容に応じて必要なブロック数だけの情報16号を
送信することができる。
従って、第2図で説明した従来方式と異なり、本発明の
方式では長い情報内容を送信することが可能であり、短
い情報内容に対しても無駄が少ない。
また、受信機の受信動作は第1図の2.4および5に示
すとおりであり、本発明の方式では第1図に示した例で
自己への情報伝達がない場合には、グループ内において
受信動作を行なう時間の割合は5/17となっており、
バッテリーセービング効果は、第3図で説明した従来方
式と比較して、約3.4倍向上する。
なお、それぞれの受信機に対する情報伝達が一日に数回
程度しかない場合には、自分以外の受信機への呼出が一
日の大半を占めることとなるので、バッテリーセービン
グ効果の向上率は1呼出島たりの情報信号数が多くなる
ほど、すなわち伝達する情報内容が艮(なるほど大きく
なる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の方式では、バッテリーセ
ービング効果を劣化させることなく多様な情報内容に効
率良(対応できる利点がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例について説明する図、第2図
は従来の選択呼出通信方式における信号構成の例と受信
機の動作を説明する図、第3図は従来方式における他の
信号構成の例と受信機の動作を説明する図、第4図は受
信機の構成の例を示す図である。 1.8.15  ・・・・・・信号フレームの構成、2
.9.16  ・・・・・・受信機の動作例、3  、
10  、17  ・・・・・・グループ内の信号構成
、4.11 ・・・・・・呼出信号による指定を受けな
かりた受信機の受信動作の拡大図、    5 。 12 ・・・・・・呼出信号による指定を受けた受信機
の受信動作の拡大図、     18 ・・・・・・受
信動作の拡大図、   6 、13  、19 ・・・
・・・呼出信号の構成、   ?、14.20  ・・
・・・・情報信号の構成、   21 ・・・・・・ア
ンテナ、22 ・・・・・・高周波回路、   23 
・・・・・・デコーダ回路、     24 ・・・・
・・信号処理回路、25 ・・・・・・間欠受信制御回
路、  6 ・・・・・・スイッチ、  27 ・・・
・・・電池

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 受信機の指定を行なうための情報を含む呼出信号と、該
    呼出信号で指定した受信機に伝達する情報内容を示す情
    報信号とを送出する信号発生装置と、該信号発生装置か
    ら送出された各信号を無線信号として送信する送信装置
    と、該送信装置から送信された無線信号を受信する受信
    機とで構成される無線通信方式において、呼出信号を少
    なくとも情報内容の宛先を示す受信機番号と、受信機番
    号で指定された受信機にあてた情報内容が何ブロックの
    情報信号で構成されているかを示す情報量通知信号とで
    構成し、受信機は他の受信機へあてた情報信号が送信さ
    れる時間については受信を休止することを特徴とする選
    択呼出通信方式。
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