JPH01169666A - 表の作成方式 - Google Patents

表の作成方式

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JPH01169666A
JPH01169666A JP62326996A JP32699687A JPH01169666A JP H01169666 A JPH01169666 A JP H01169666A JP 62326996 A JP62326996 A JP 62326996A JP 32699687 A JP32699687 A JP 32699687A JP H01169666 A JPH01169666 A JP H01169666A
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JP
Japan
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user
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tables
character
title
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Application number
JP62326996A
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English (en)
Inventor
Masahide Harada
正英 原田
Tsutomu Takahashi
勉 高橋
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、表形式のデータを取り扱かう情報処理システ
ムに係り、特にユーザが、既にシステムに登録しである
表と類似な表を作成するのに好適な、表の作成方式に関
する。
〔従来の技術〕
表形式のデータを取り扱かう情報処理システムは従来よ
り多数存在する。その中でも、ユーザの操作性の向上を
図ったシステムの開発も多い。そ、1 。
の−例が、rbit別冊;最近のデータベース・システ
ムとその応用(1984,1月号別冊PP113〜PP
139)Jに説明されている。
これらのシステムにおいて、ユーザが新規に表を作成す
る場合の手順について考察すると、ユーザは各システム
で定められた文法に従って、作成したい表の名称、その
表を構成する項目名、各項目の型、等を定義していく方
法を採用している。
特に、ユーザが作成したい表と類似の表がすでにシステ
ム中に存在している可能性がある場合は、ユーザは定め
られた文法に従い、システムのデータベース中を検索し
て、各々の表の名称、項目構成などを自から判断するこ
とにより類似の表を決定し、この表に、項目の削除また
は追加などの変更を加えることにより、希望の表を作成
していく。
この場合、ユーザが作成したい表と類似な表がどの表で
あるかはユーザ自身が判断しなければならず、システム
のデータベース中に存在する表の数が増大するとともに
、ユーザはその判断に多大の労力を要していた。
、9  。
〔発明が解決しようとする問題点〕
」1記従来システムでは、ユーザが新規に作成したい表
と類似する表を、システムのデータベース中から決定す
る機能がないため、ユーザは、システム中から類似と思
われる表を自から捜して、この表に対して項目の削除や
追加などの変更を行ない表を作成する。このためシステ
ム中の表の数が増大するとともに、ユーザは類似表の発
見のために、多くの労力を要求された。
本発明の目的は、ユーザが作成したい表と類似の表を、
システムのデータベース中から自動的に決定する方式を
提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、表形式のデータを取り扱か
う従来の情報処理システムに、表の名称と構成項目を記
憶させておく手段と、ユーザが作成を希望する表に関す
る情報の表示および入出力を行なう手段と、表の類似性
を判定する手段とを設ける。
まず、表の名称と項目構成を蓄積させておく手段には、
システムのデータベース中に存在する表の名称(この場
合、漢字で表わされているものとする。)と構成項目を
、各表毎に記憶させておく。
ユーザが作成を希望する表に関する情報の表示および入
出力を行なう手段としては、デイスプレィ装置をキーボ
ード等を用いる。
表の類似性を判定する手段には、上記第1の手段に記憶
している表の名称と、上記第2の手段により指定された
作成したい表の名称との類似性を判定するプログラムを
記憶させておく。
〔作用〕
まず、システムのデータベース中に存在する表の名称と
その表の構成項目を、各表毎に、記憶させておく。
次にユーザが、表示および入出力を行なう手段により指
定した、作成を希望する表の名称を、表の類似性を判定
する手段に取り込む。この、表の類似性を判定する手段
には、以下の作用を施すプログラムが記憶されている。
まずユーザが作成を希望する表の名称(漢字の文字列で
あるとする。)を、−文字ずつに分解し、これをリスト
形式で記憶させる。ここでリスト形式とは、(A、B、
C・・〕の形式を指す。
次に、システムのデータベース中に存在する表の名称も
、同様に一文字ずつに分解し、リスト形式で記憶させる
そして前者の、表の名称を構成する文字のリスl−の要
素を、後者のリストの要素と比較し、一致する要素数の
最も多いものを、最も類似な表であると判定し、ユーザ
に対してこの表の名称と構成項目を表示する。
ユーザはこの表に対して項目の削除、追加などの変更を
施し、希望の表を作成する。
ここで、以上に述べたような方法が、表の類似性の判定
方法として有効である根拠は、表の名称(日本語、特に
漢字で表記されるもの)が、表の内容(どんな情報を提
供するための表であるか)を良く表わしているという事
実と、漢字は表意文字であり、単語を各文字に分解して
も、各文字が意味を持つという事実に基づく。
本発明におけるアルゴリズムを示すフローチャートを第
2図に示す。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図を用いて説明する。
表形式のデータを取り扱かうシステムのデータベース中
に存在する表の名称は、今、「電子部品在庫表]、「工
程別作業指示書」、「事業部別売上表」、「県別顧客表
」、「都道府県別人口表」、「職業別平均賃金表」、[
全国高速道路料金表」の7個であるどする。これらを、
表の名称と項目構成を蓄積する手段に記憶させておく。
次に、ユーザが作成を希望する表に関する情報の表示お
よび入出力を行なう手段(以下、入出力装置と呼ぶ)に
より作成を指示された表の名称を、表の類似性を判定す
る手段に取り込む。今、ユーザが作成を希望する表の名
称が、「都道府県面積表」であるとする。
表の類似性を判定する手段では、まず、ユーザが作成を
希望する表の名称である。「都道府県面積表」をリスト
形式に分解する。その結果、この、6 表の名称は、〔都、道、府9県2面、積2表〕となる。
次に、表の名称と項目構成を蓄積する手段に記憶してい
る7個の表名称についても、同様にリスト形式に分解す
る。その結果、これらの表の名称はそれぞれ、〔電、子
2部2品、在、庫2表〕、〔工、程、別7作、業、指、
示、書〕、〔事、業。
部、別、売、上5表〕、〔県、別、顧9客2表〕、〔都
、道、府2県、別2人9ロ2表〕、〔職、業。
別、平、均、賃、金2表〕、〔全9国、高、速。
道、路、料、金2表〕となる。以」二を第3図に、まと
めて示す。
ここで、漢字で指定された表の名称を、上記の様に、漢
字−文字ずつに分解してリスト形式で記述する一方法を
以下に示す。
まず、述語論理に基づくプロゲラミンク言語(Prol
og等)のうち、漢字の取り扱かえるものを用いて、表
の名称を漢字コード(例えばJIS漢字コード)に変換
する。すると、漢字で指定された表の名称に対応した漢
字コードのリストが得られる。次に、このリストを先頭
から、漢字−文字相当のコードを漢字に変換し、あらか
じめ準備しである空リスト(〔〕の形で表わされ、リス
トの要素が空であるもの)に要素として挿入する。
次に先頭から第2番目の漢字−文字に相当するコードを
漢字に変換し、先に第1番目の漢字を挿入したリストに
、この漢字をリストの第2要素として付加する。同様に
して、すべてのコードに対してこの動作を行なうことに
より、目的とする、漢字−文字ずつに分解したリストが
得られる。
さて、次に、ユーザが作成を希望する表の名称を分解し
て得られたリスト〔都、道、府2県2面。
積2表〕と、すでにシステムのデータベース中に存在す
る表の名称を分解して得られたそれぞれのリストの構成
要素を比較し、同一の要素の個数を調べる。その結果、
〔電、子2部2品、在、庫。
表〕には同一要素が1個、〔工、程、別2作、業。
指、示9表〕には1個、〔事、業2部、別、売。
上2表〕には]1個、〔県、別、顧2客2表〕には2個
、〔都、道、府7県、別2人9口9表〕には5個、〔職
、業、別、平、均、賃、金2表〕には1個、〔全2国、
高、速、道、路、料、金9表〕には1個、存在する。
従がって、ユーザが作成を希望する、「都道府県面積表
」と最も類似な表は、同一構成要素の数が最多な「都道
府県別人口衣」であると判断し、入出力装置に、この「
都道府県別人口衣」の項目構成を表示し、ユーザに対し
てこれをもとに項目の変更を行なわせることにより、ユ
ーザが希望する「都道府県面積表」の作成を援助する。
〔発明の効果〕
本発明によれば、表形式のデータを取り扱かう情報処理
システムにおいて、ユーザが新規に表を作成する際、す
でにシステムのデータベース中に類似の表が存在する場
合には、その表を自動的に選択して表示し、ユーザはこ
の類似衣をもとに、これに変更を加えることにより希望
の表を作成できるので、効率的に表を作成することがで
きるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の構成を表わす概念図、第
2図は、本発明による表の類似性を判定するアルゴリズ
ムを表わすフローチャート、第3図は、本発明の一実施
例における表の名称を一文字ずつのリスト形式で表わし
た結果を示す説明図である。 1・表の名称と項目構成を蓄積する手段、2 ・表に関
する情報の表示と入出力を行なう手段、3・表の類似性
を判定する手段、4・表形式のデータを取り扱かう情報
処理システム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、表形式のデータを取り扱かう情報処理システムにお
    いて、表の名称と項目構成を蓄積しておく手段と、ユー
    ザが作成を希望する表に関する情報の表示および入出力
    を行なう手段と、表の類似性を判定する手段とから構成
    されることを特徴とする表の作成方式。
JP62326996A 1987-12-25 1987-12-25 表の作成方式 Pending JPH01169666A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62326996A JPH01169666A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 表の作成方式

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JP62326996A JPH01169666A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 表の作成方式

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JPH01169666A true JPH01169666A (ja) 1989-07-04

Family

ID=18194143

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JP62326996A Pending JPH01169666A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 表の作成方式

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