JPH01169354A - 超臨界炭酸ガス抽出物の分取方法 - Google Patents

超臨界炭酸ガス抽出物の分取方法

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JPH01169354A
JPH01169354A JP62327027A JP32702787A JPH01169354A JP H01169354 A JPH01169354 A JP H01169354A JP 62327027 A JP62327027 A JP 62327027A JP 32702787 A JP32702787 A JP 32702787A JP H01169354 A JPH01169354 A JP H01169354A
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JP
Japan
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carbon dioxide
separation
extract
supercritical carbon
container
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Pending
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JP62327027A
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English (en)
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Masayoshi Kubota
昌良 久保田
Harumi Matsuzaki
松崎 晴美
Sankichi Takahashi
燦吉 高橋
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Hitachi Ltd
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Hitachi Ltd
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P20/00Technologies relating to chemical industry
    • Y02P20/50Improvements relating to the production of bulk chemicals
    • Y02P20/54Improvements relating to the production of bulk chemicals using solvents, e.g. supercritical solvents or ionic liquids

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  • Treatment Of Liquids With Adsorbents In General (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、原料から超臨界ガスクロマト法により特定成
分の抽出物を分取する方法に係り、特に魚油エステル中
のEPA、DMA等抽出物の酸化を防止して効率よく分
取するに好適な超臨界ガス抽出物の酸化防止及び分取方
法に関する。
〔従来の技術〕
油脂原料、特に魚油は各種脂肪酸のトリグリセライドが
構成されており、EPA((、zo−6)やDHA(C
zz−e)などの高度不飽和脂肪酸を多量に含有してい
るのが特長である。このEPAやDHAは生体の血液中
コレストロールや中性脂質レベルを顕著に低下させる作
用があり、疫学的にも血栓症や動脈硬化症など循環器疾
患の防止及び治療効果のあることが確かめられており、
健康食品、医薬などの分野への適用が活発である。この
ため、近年EPDやDHAなどの高純度分離技術として
液体クロマト、超臨界ガスクロマトなどの研究が活発に
行われ発表されている。EPAなどの高度不飽和脂肪酸
は空気中の酸素や光、熱などに対して不安定であり酸化
分解2重合、転位、異性化反応を起こし易く、高純度に
なればその傾向は大となる。これらの高度不飽和脂肪酸
が酸化等により変化した酸化油は毒性が出やすい例もあ
り、酸化防止は極めて重要課題である。−船釣には、不
活性ガス(Nzなと)で密封あるいはゼリー(市販のE
PA試薬)で包含するなどにより空気中の酸素に接触さ
せない手段が講じられているが、完全に空気との遮断状
態に保つことは困難である。また、取扱いあるいは使用
上において大きな障害となり問題である。
〔発明が解決しようとする問題点〕
液体クロマト、超臨界ガスクロマトなどの従来技術はE
PAなとプロダクトの高純度分離を主眼に開発されてい
るが、これらの技術により得られたプロダクト自身が高
純度になるほど変化し易い点に対する配慮がなされてお
らず、プロダクトが酸化するなどの問題がある。
本発明の目的は、溶媒ガスに不活性ガスである炭酸ガス
を用いていることに着目し、超臨界炭酸ガスから減圧し
て分離した炭酸ガスを活用し、炭酸ガス雰囲気中でプロ
ダクトを分取して密封することにより、プロダクトの酸
化防止を計ることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、超臨界炭酸ガスクロマトで分画したEPA
などの高含有分離液を分離した分離槽から装置系外に分
取するに、超臨界炭酸ガスから減圧して抽出物を分離し
た炭酸ガスにより加圧し置換した炭酸ガス雰囲気の室内
において、分取用容器に分離液を分取し、分離液中の溶
解炭酸ガスが放散し終る前に分取容器を密封することに
より、抽出物を不活性ガスである炭酸ガス雰囲気中に封
入する。さらに、分離槽において分離液に抗酸化剤のビ
タミンEを添加することにより、密封容器を開封しても
プロダクトの酸化防止を達成することができる。
〔作用〕
超臨界ガスの溶媒に炭酸ガスを用いた場合、炭酸ガスが
不活性ガスで危険性がない他、人体に無害であるという
特長がある。これは、特に本発明の目的であるEPAな
ど食品、医薬の分野に適用するに不可欠の条件である。
超臨界炭酸ガスから減圧して、抽出物を分離した炭酸ガ
スは循環するのが、経済的であるため、上記分離槽内は
一定圧の高圧炭酸ガスに保持する。この高圧炭酸ガスを
利用して分離槽から炭酸ガスとともに分離液を装置系外
の分取室に導入する。分取室は大気の空気と容易に流通
する空間がない程度の密閉構造で、上記高圧炭酸ガスで
加圧して置換すれば、炭酸ガス雰囲気中において分離液
を分取容器に収納できる。ここで、各種ガスの溶液度は
ヘンリーの法則に従い、例えば、同じ不活性ガスである
窒素(N2)の水に対するヘンリ一定数Eが7.20X
10−4(25℃、latm)に対して、炭酸ガスのE
は0.16X10−”と1ケタ以上溶解度が大きい。
したがって、本発明の超臨界炭酸ガスクロマトにより分
画された抽出物を減圧して分離した分離液中には、炭酸
ガスが多量に溶解している。前記分離液を分取容器に収
納する際1分離液中の溶解炭酸ガスが放散し終る前に分
取容器を密封すれば。
より確実に炭酸ガス雰囲気に封入することができる。
一方、EPAなど酸化され易い高度不飽和脂肪酸を高濃
度に含有する上記分離液に抗酸化剤としてビタミンEを
添加する。ビタミンEは、トコール核をもつ一群の化合
物で、トコフェロールと呼ばれる6代表的なものにα、
β、γおよびδ−トコフェロールがあり、脂肪性ビタミ
ンに分類されている。食物中のビタミンEは脂肪ととも
に乳化され、小腸で容易に吸収される。ビタミンEには
二つの生理的作用があり、一つはビタミンとしての作用
で生殖作用に現われる。もう一つの作用は抗酸化性であ
る。これは、クロマン核の6の位lの炭素にフェノール
性の一〇H基をもつためと考えられており、このため、
脂肪、ビタミンA及びカロチノイド類が酸化されること
なく吸収され。
また組織内でもこれらを保護している。なお、抗酸化力
はδ−トコフェロールが最も強いとされている。一般に
、不飽和脂肪酸やビタミンAなどのように酸化され易い
ものを多く摂取し、ビタミンEの摂取量が少ないときに
は1体内で酸化物が多く蓄積され、血液の溶血性が高ま
ったり、筋肉の萎縮、脳軟化症、皮膚の湿疹などの症状
が有ねれてくるという。これらの点からも、上記EPA
に酸化防止剤としてビタミンEを添加することは食品等
の分野に適用するに栄養および医学的な面からも極めて
有効な手段である。このため、ビタミンEと高度不飽和
脂肪酸量との相関は の式が栄養学的に提案されているが、本発明における酸
化防止の目的のための所定量も、上記式で充分目的が達
成される。
〔実施例〕
以下、図面を用いて本発明を説明する。
第1図に本発明の一実施例である超臨界炭酸ガスクロマ
トによる魚油脂肪酸エステル分画装置のフロー図を示す
、装置の主な構成は、−点鎖線で囲った超臨界炭酸ガス
クロマト分離装置と分取工程で構成されている。超臨界
炭酸ガスクロマト装置は、超臨界炭酸ガスによる抽出2
分離工程と樹脂カラム9による分画工程及び分画した分
離液を分離槽10,11.12にそれぞれ分離する分離
工程からなっており、本発明の特定成分EPAなどの高
含有分離液を分離槽11に分離したとして以下説明する
。分離槽11に、抗酸化剤貯槽13から抗酸化剤液を定
量ポンプ14により5分離液量に見合う適量注入する。
、抗酸化剤注入の時期は分離槽11に分離液が分離され
る前に添加しておくと、超臨界炭酸ガスから減圧(本実
施例では50Kg/a#、G)L、て分離した炭酸ガス
と分離液が噴射されて分離槽に導入されるため1分離液
と効率よく混合できる。抗酸化剤を添加混合した分離液
は、分離槽下部より分取室15への配管により、高圧炭
酸ガスで導入し分取用容器16に分取する。以下1分取
工程は第2図の鳥かん図で詳細に説明する。装置は分取
室159分取用容器16、分取用容器を固定して一定間
隔で移動するベルトコンベアー171分取用容器キャッ
プの自動供給締付装置18.ベルトコンベアーが移動し
分取用容器に押されて開く遮へい扉192分取室内圧力
を一定にする放出弁20と前記分離槽からの配管11p
からなっている。ベルトコンベアー17に固定された分
取用容器16は遮へい扉19を押し開き、一定間隔移動
して配管lip直下に停止するよう設定する。遮へい扉
19は分取用容器16が通過すると閉じる。この時点で
、分離槽から配管lipを経て高圧炭酸ガスにより分離
液を押し流して分取用容器に収納する。高圧炭酸ガスは
分取室内に充満して空気を置換し、放出弁20から放出
される。分離液の分取が完了するとベルトコンベアー1
7をさらに一定間隔移動させ、キャップ自動供給締装置
18により分取した容器にキャップをして密封する。こ
の工程と超臨界炭酸ガスクロマトの分離インターバルは
周期させることで連続処理できる。
分取室は高圧炭酸ガスが噴出するので、室内を大気圧よ
りわずかに加圧する程度に放出弁を設定することで室内
を炭酸ガス雰囲気にすることができる。また、分取容器
に収納した分離液には溶解炭酸ガスが多量に含まれてお
り、除々に放散する。
このため分取からキャップ封入時間を短くする方がより
好ましい。
〔発明の効果ゴ 本発明によれば、サンプルビンに炭酸ガス封入した分離
液を冷蔵庫(4℃)保管10日経過後、開封して分離液
をガスクロ分析したところ、分取密封時に測定した組成
比と同じで経時変化することなく保存できる効果がある
。さらに、炭酸ガス封入を開封した場合のEPA酸化防
止の効果を第3図に示す。超臨界炭酸ガスクロマトによ
り分離したEPA純度90%分離液にビタミンEを添加
したものと無添加のものを試料として、EPA組成比の
経時変化をガスクロで分析して示した。試料はサンピル
ビンのキャップを開封して冷蔵庫内に静置した。ビタミ
ンE添加試料は経時日数にかかわらずEPA組成比はほ
とんど変化していないが、無添加試料は静置初期で減少
した後一定となっている。これは、溶解炭酸ガスが放散
した後、液界面でEPAが酸化し酸化油が生成し、これ
が膜の役目をしていると考えられる。
以上の結果から、EPAの酸化防止の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である超臨界炭酸ガスクロマ
ト分画装置のフロー図を示し、第2図は分取装置の鳥か
ん図、第3図はEPA組成の経時変化の実験結果を示す
。 9・・・充填カラム、10,11及び12・・・分離槽
。 13・・・抗酸化剤貯槽、14・・・定量ポンプ、15
・・・分取室、16・・・分取用容器、17・・・ベル
トコンベアー、18・・・キャップ自動供給締付装置、
19・・・遮へい扉、20・・・放出弁。 高1図 馬′2−謹 県3図 性時日数

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、原料中の特定成分を超臨界炭酸ガスクロマトにより
    分離精製する方法において、超臨界炭酸ガスクロマトに
    より原料を複数成分ごとに分画し、該特定成分を含む抽
    出物を分離した分離槽から分取する際、不活性ガス雰囲
    気室内において該抽出物を分取用容器に収納し、容器内
    を不活性ガス雰囲気に密封することを特徴とする超臨界
    炭酸ガス抽出物の分取方法。 2、前記不活性ガス雰囲気室は大気圧下において、空気
    の浸入を防止するため、不活性ガスで加圧することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載する超臨界炭酸ガ
    ス抽出物の分取方法。 3、前記不活性ガスは、超臨界炭酸ガスから減圧して分
    離した炭酸ガス及び抽出物中の溶解炭酸ガスを用いるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載する超臨界
    炭酸ガス抽出物の分取方法。 4、前記分画された特定成分を含む抽出物を分離する分
    離槽に抗酸化剤を添加して、前記抽出物の分離の際、該
    抗酸化剤と混合することを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載する超臨界炭酸ガス抽出物の分取方法。 5、前記原料が魚油エステルで、特定成分がエイコサペ
    ンタエン酸(EPA)、ドコサヘキサエン酸(DHA)
    を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載す
    る超臨界炭酸ガス抽出物の分取方法。 6、前記抗酸化剤がビタミンEを含むことを特徴とする
    特許請求の範囲第4項に記載する超臨界炭酸ガス抽出物
    の分取及び酸化防止方法。
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