JPH01167621U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図及び第２図は本考案の一実施例を示し、
第１図は本考案によるエンコーダの正面図、第２
図は同エンコーダの側面図、第３図及び第４図は
従来のエンコーダを説明するもので、第３図は同
エンコーダが組み込まれたマウスの要部平面図、
第４図は同エンコーダの正面図である。 １……回転軸、４……エンコーダ、５……回転
円板、６……透過用スリツト、７……基板、８…
…発光部、９……受光部、１０……垂線、１１…
…線、α……角。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 回転軸と、この回転軸に設けられ、該回転軸を
   中心にして円周状に複数の位置表示部が配設され
   た回転板と、該位置表示部に向けて発光する発光
   部と、該発光部の発光を前記位置表示部を介して
   受光する受光部と、該受光部及び前記発光部が設
   けられた基板とを備え、該受光部及び発光部を２
   組配設して回転量及び回転方向を検出するように
   したエンコーダにおいて、前記回転軸を通る前記
   基板の垂線と、前記２組の受光部及び発光部と前
   記回転軸とをそれぞれ結ぶ線とのなす角が略４５
   °にそれぞれ設定されたことを特徴とするエンコ
   ーダ。