JPS62152266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図および第２図は本考案の第１の実施例を
示し、第１図は斜視図、第２図は側面図、第３図
〜第５図は光位置検出素子の一例を示し、第３図
は断面図、第４図はその出力電流値を説明するた
めの平面図、第５図は第１〜第３の実施例に用い
る光位置検出素子の平面図、第６図は第５図に新
しい光位置検出素子の出力信号から得られる光位
置信号の波形図、第７図は本考案の第２の実施例
を示す部分斜視図、第８図および第９図は本考案
の第３の実施例を示し、第８図は斜視図、第９図
は側面図、第１０図および第１１図は本考案の第
４の実施例を示し、第１０図は斜視図、第１１図
は側面図、第１２図は第４の実施例における回転
板スリツトの形状を説明するグラフ、第１３図は
第４の実施例の光位置信号の波形図、第１４図お
よび第１５図は従来の回転速度センサの一例を示
し、第１４図は斜視図、第１５図は側面図である
。 １１：回転軸、１２，２２，３２：回転板、１
３：光源、１７：光位置検出素子、１７ａ〜１７
ｄ：電極、１００：光ビーム射出手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 光源および回転板を含み、回転体に関連し
   て設けられその回転角度に相応した位置から前記
   光源による光ビームを連続的に射出する光ビーム
   射出手段と、その射出手段から射出される光ビー
   ムを連続に受光して光電流を得るフオトダイオー
   ドを含み、光ビーム受光位置に相応したアナログ
   信号を出力する光位置検出素子と、を具備したこ
   とを特徴とする回転速度センサ。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載のセ
   ンサにおいて、前記回転板は前記回転体と一体に
   回転し、前記光源は前記回転板上で前記光位置検
   出素子と対向して設けられたことを特徴とする回
   転速度センサ。 (3) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載のセ
   ンサにおいて、前記光源は、前記光位置検出素子
   と対向した位置で固定部に取付けられた直線状ま
   たは環状の線光源をなし、前記回転板は前記光位
   置検出素子と光源との間で前記回転体と一体に回
   転し、前記光ビームが射出される開口を有するこ
   とを特徴とする回転速度センサ。