JPH01165708A - 粉体投射ランス - Google Patents
粉体投射ランスInfo
- Publication number
- JPH01165708A JPH01165708A JP32466287A JP32466287A JPH01165708A JP H01165708 A JPH01165708 A JP H01165708A JP 32466287 A JP32466287 A JP 32466287A JP 32466287 A JP32466287 A JP 32466287A JP H01165708 A JPH01165708 A JP H01165708A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lance
- tube
- powder
- mist
- air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title abstract 2
- 239000000843 powder Substances 0.000 claims abstract description 44
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 22
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims abstract description 22
- 239000003595 mist Substances 0.000 claims abstract description 17
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 claims 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 17
- 239000012530 fluid Substances 0.000 abstract description 16
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 4
- 238000009834 vaporization Methods 0.000 abstract description 4
- 230000008016 vaporization Effects 0.000 abstract description 4
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 abstract description 2
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 abstract description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000012159 carrier gas Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N Atomic nitrogen Chemical compound N#N IJGRMHOSHXDMSA-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N Calcium oxide Chemical compound [Ca]=O ODINCKMPIJJUCX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N Copper Chemical compound [Cu] RYGMFSIKBFXOCR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 229910052802 copper Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010949 copper Substances 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- DNTFEAHNXKUSKQ-RFZPGFLSSA-N (1r,2r)-2-aminocyclopentane-1-sulfonic acid Chemical compound N[C@@H]1CCC[C@H]1S(O)(=O)=O DNTFEAHNXKUSKQ-RFZPGFLSSA-N 0.000 description 1
- 235000012255 calcium oxide Nutrition 0.000 description 1
- 239000000292 calcium oxide Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000004880 explosion Methods 0.000 description 1
- 239000010436 fluorite Substances 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 229910052757 nitrogen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000007800 oxidant agent Substances 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
- 229910001220 stainless steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000010935 stainless steel Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Refinement Of Pig-Iron, Manufacture Of Cast Iron, And Steel Manufacture Other Than In Revolving Furnaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は高炉鋳床での溶銑の予備処理を行うに際して
、粉体を溶銑中に投射するために使用する粉体投射ラン
スに関する。
、粉体を溶銑中に投射するために使用する粉体投射ラン
スに関する。
[従来の技術〕
高炉鋳床での溶銑の予備処理を行うに際、溶銑中に酸化
剤(ミルスケール又は鉄鉱石等)を造滓剤(蛍石、生石
灰等)とともに添加する粉体投射方法が知られている。
剤(ミルスケール又は鉄鉱石等)を造滓剤(蛍石、生石
灰等)とともに添加する粉体投射方法が知られている。
この方法は溶銑樋を流れる溶銑表面に空気又は窒素をキ
ャリアガスとして、粉体を加圧して投射する方呼である
。この方法によるとキャリアガスと粉体の混合物の運動
エネルギーを利用して、粉体を溶銑中に吹込むなめ溶銑
と粉体の接触面積を大きくすることが可能となり、酸化
反応を効率良く促進することができるが、反面粉体投射
ランスの先端は溶銑顕熱、酸化反応熱による高温雰囲気
に曝されるため、耐熱性、耐摩耗性対策が必要である。
ャリアガスとして、粉体を加圧して投射する方呼である
。この方法によるとキャリアガスと粉体の混合物の運動
エネルギーを利用して、粉体を溶銑中に吹込むなめ溶銑
と粉体の接触面積を大きくすることが可能となり、酸化
反応を効率良く促進することができるが、反面粉体投射
ランスの先端は溶銑顕熱、酸化反応熱による高温雰囲気
に曝されるため、耐熱性、耐摩耗性対策が必要である。
第4図は従来使用されていた粉体投射ランスの概要図で
ある。
ある。
第4a図は鋼製のパイプ1の外側を耐火物2でコーティ
ングした粉体投射ランス(以下耐火物ランスという)で
ある、第4b図は銅製の水冷筒内3から構成された粉体
投射ランス(以下水冷ランスという)である。
ングした粉体投射ランス(以下耐火物ランスという)で
ある、第4b図は銅製の水冷筒内3から構成された粉体
投射ランス(以下水冷ランスという)である。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら鋼製のパイプ1の外側を耐火物2でコーテ
ィングした粉体投射ランスの場合、ランスが冷却されて
いないのでランスの耐摩耗性が悪い、ランスの耐用時間
は6時間(2タップ分=3時間×2)である、銅製の水
冷筒内3から構成された粉体投射ランスの場合はランス
の耐摩耗性は良いが、粉体投射ランスからの水漏れによ
る水蒸気爆発が発生するという問題があった。この発明
は係る事情に鑑みてなされたものであって、耐用性の向
上と安全に使用できる提供することを目的とする。
ィングした粉体投射ランスの場合、ランスが冷却されて
いないのでランスの耐摩耗性が悪い、ランスの耐用時間
は6時間(2タップ分=3時間×2)である、銅製の水
冷筒内3から構成された粉体投射ランスの場合はランス
の耐摩耗性は良いが、粉体投射ランスからの水漏れによ
る水蒸気爆発が発生するという問題があった。この発明
は係る事情に鑑みてなされたものであって、耐用性の向
上と安全に使用できる提供することを目的とする。
[問題点を解決するための手段]
この発明において、粉体投射ランスは下端を開放した内
筒と外筒を有する二重管から構成され、前記二重管の上
端の内筒には粉体とガスを供給し、前記二重管の上端の
内筒と外筒の間にミストを供給し、下端より溶銑の表面
に吹込むことを特徴とする。
筒と外筒を有する二重管から構成され、前記二重管の上
端の内筒には粉体とガスを供給し、前記二重管の上端の
内筒と外筒の間にミストを供給し、下端より溶銑の表面
に吹込むことを特徴とする。
[作用]
この発明によれば二重管の上端の内筒と外筒の間にミス
トを供給し、ミストの一部が蒸気になる時、気化熱によ
りランス冷却効果を発揮すること、ミスト及び蒸気がラ
ンス先端から高温雰囲気中に放出されることにより雰囲
気温度が低下することによりランスの熱負荷を減少させ
ることができるので粉体投射ランスの耐用性を増加する
ことが可能となる。
トを供給し、ミストの一部が蒸気になる時、気化熱によ
りランス冷却効果を発揮すること、ミスト及び蒸気がラ
ンス先端から高温雰囲気中に放出されることにより雰囲
気温度が低下することによりランスの熱負荷を減少させ
ることができるので粉体投射ランスの耐用性を増加する
ことが可能となる。
[実施例]
以下添付された図面を参照してこの実施例を説明する。
第1図は粉体投射ランスの装置の概要図である。第2図
は2流体ノズルの概要図である。
は2流体ノズルの概要図である。
粉体投射ランス1は処理槽5を覆うカバー2の上に立設
された台枠6に設置され、粉体投射ランス1は上下に移
動できるような機構になっている。
された台枠6に設置され、粉体投射ランス1は上下に移
動できるような機構になっている。
粉体投射ランス1は鋼製又はステンレス製の二重管で外
筒11、内筒12から構成されている。ミストの製造方
法は気体は空気ヘッダー81より空気バルブ82を経て
加圧された空気が2流体ノズル10の空気管83に供給
され、−力水は給水ヘッダー91より給水バルブ92を
経て2流体ノズル10の給水管93に供給され、2流体
ノズル10内で空気と水が混合され2流体ノズル10の
先端よりミスト状になって粉体投射ランス1の二重管の
外筒11と内筒12の間に供給し、管内を通過して粉体
投射ランス1の先端13より溶銑4の表面に吹付けられ
る。なお溶銑の予備処理に使用される粉体は内筒12中
を経由して溶銑4の表面に吹付けられる。
筒11、内筒12から構成されている。ミストの製造方
法は気体は空気ヘッダー81より空気バルブ82を経て
加圧された空気が2流体ノズル10の空気管83に供給
され、−力水は給水ヘッダー91より給水バルブ92を
経て2流体ノズル10の給水管93に供給され、2流体
ノズル10内で空気と水が混合され2流体ノズル10の
先端よりミスト状になって粉体投射ランス1の二重管の
外筒11と内筒12の間に供給し、管内を通過して粉体
投射ランス1の先端13より溶銑4の表面に吹付けられ
る。なお溶銑の予備処理に使用される粉体は内筒12中
を経由して溶銑4の表面に吹付けられる。
次にこの実施例の動作について説明する。
粉体投射ランス1を冷却するために空気は空気バルブ8
2を開とする。水は給水バルブ92を開にする。そして
2流体ノズル10の空気管83と給水管93に供給され
る。第3図は2流体ノズル部の気液混合部の拡大図であ
る。2流体ノズル10は空気管83、給水管93と粉体
投射ランス1にはカプラー51で接続されている。2流
体ノズル10の構造は空気管83から気液混合部53の
間に絞り部が設けられておりここで空気の流速を上げて
いる。気液混合部53で空気と水が混合されミストとな
って粉体投射ランス1に入る。矢印54は流体の流れる
方向である。この空気と水の混合条件は、空気の圧力4
〜6Kg/cm2、流量0.3Nm’ 7m i n、
水の圧力4〜4.5Kg/cm2、流量8L/m、in
である。混合されたミストは二重管の外筒11と内筒1
2の間の管内を通過して粉体投射ランス1の先端13よ
り溶銑4の表面に吹付けられる。この際管内を流れるミ
ストは外筒11の外側の処理槽5内の高温雰囲気により
ミストの一部が蒸気化して、その気化熱により外筒11
を冷却する。粉体投射ランス1は処理槽5を覆うカバー
2の上に立設された台枠6に設置されて取り付けられた
部材7で保持されており、脱珪剤はキャリアーガスとし
ての空気と混合、加圧され内筒12内を経由して粉体投
射ランス1の先端13から溶銑樋3内を流れる溶銑4の
表面に投射される。粉体投射ランス1の先端13は溶銑
4の表面からの表面からの輻射熱、溶銑4のスプラッシ
ュなどにより最も苛酷な条件にさらされるが、二重管の
外筒11と内筒12の間から放出されるミスト又は蒸気
により保護される。ミスト又は蒸気が処理槽5内に放出
されることにより処理槽5内の雰囲気温度が100℃以
上低下することにより粉体投射ランス1の耐用回数が3
0タップ以上となる。
2を開とする。水は給水バルブ92を開にする。そして
2流体ノズル10の空気管83と給水管93に供給され
る。第3図は2流体ノズル部の気液混合部の拡大図であ
る。2流体ノズル10は空気管83、給水管93と粉体
投射ランス1にはカプラー51で接続されている。2流
体ノズル10の構造は空気管83から気液混合部53の
間に絞り部が設けられておりここで空気の流速を上げて
いる。気液混合部53で空気と水が混合されミストとな
って粉体投射ランス1に入る。矢印54は流体の流れる
方向である。この空気と水の混合条件は、空気の圧力4
〜6Kg/cm2、流量0.3Nm’ 7m i n、
水の圧力4〜4.5Kg/cm2、流量8L/m、in
である。混合されたミストは二重管の外筒11と内筒1
2の間の管内を通過して粉体投射ランス1の先端13よ
り溶銑4の表面に吹付けられる。この際管内を流れるミ
ストは外筒11の外側の処理槽5内の高温雰囲気により
ミストの一部が蒸気化して、その気化熱により外筒11
を冷却する。粉体投射ランス1は処理槽5を覆うカバー
2の上に立設された台枠6に設置されて取り付けられた
部材7で保持されており、脱珪剤はキャリアーガスとし
ての空気と混合、加圧され内筒12内を経由して粉体投
射ランス1の先端13から溶銑樋3内を流れる溶銑4の
表面に投射される。粉体投射ランス1の先端13は溶銑
4の表面からの表面からの輻射熱、溶銑4のスプラッシ
ュなどにより最も苛酷な条件にさらされるが、二重管の
外筒11と内筒12の間から放出されるミスト又は蒸気
により保護される。ミスト又は蒸気が処理槽5内に放出
されることにより処理槽5内の雰囲気温度が100℃以
上低下することにより粉体投射ランス1の耐用回数が3
0タップ以上となる。
[発明の効果]
この考案によれば、ミストの気化熱に大きな冷却効果と
ミスト又は蒸気が処理槽内に放出されることにより粉体
投射ランスの耐用回数は従来の耐火物ランスの15倍以
上となり、先端が開放されているので従来の水冷ランス
に比べて安全性に優れている。
ミスト又は蒸気が処理槽内に放出されることにより粉体
投射ランスの耐用回数は従来の耐火物ランスの15倍以
上となり、先端が開放されているので従来の水冷ランス
に比べて安全性に優れている。
第1図はこの発明の実施例に係わる粉体投射ランスの概
要図、第2図は2流体ノズルの概要図、第3図は2流体
ノズル部の気液混合部の拡大図、第4図は従来使用され
ていた粉体投射ランスの概要図である。 1・・・粉体投射ランス、3・・・溶銑樋、10・・・
2流体ノズル、11・・・外筒、12・・・内筒、13
・・・粉体投射ランス先端。
要図、第2図は2流体ノズルの概要図、第3図は2流体
ノズル部の気液混合部の拡大図、第4図は従来使用され
ていた粉体投射ランスの概要図である。 1・・・粉体投射ランス、3・・・溶銑樋、10・・・
2流体ノズル、11・・・外筒、12・・・内筒、13
・・・粉体投射ランス先端。
Claims (1)
- 高炉鋳床での溶銑の予備処理を行う装置において、下端
を開放した内筒と外筒を有する二重管から構成され、前
記二重管の上端の内筒には粉体とガスを供給し、前記二
重管の上端の内筒と外筒の間にミストを供給し、下端よ
り溶銑の表面に吹込むことを特徴とする粉体投射ランス
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32466287A JPH01165708A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 粉体投射ランス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32466287A JPH01165708A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 粉体投射ランス |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01165708A true JPH01165708A (ja) | 1989-06-29 |
Family
ID=18168326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32466287A Pending JPH01165708A (ja) | 1987-12-22 | 1987-12-22 | 粉体投射ランス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01165708A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000514505A (ja) * | 1996-07-12 | 2000-10-31 | テクノロジカル リソーシズ プロプライエタリー リミテッド | トップ・インジェクション・ランス |
RU2487950C1 (ru) * | 2012-04-13 | 2013-07-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Камская государственная инженерно-экономическая академия" (ИНЭКА) | Способ получения алюминиевого чугуна с компактными включениями графита |
RU2754626C1 (ru) * | 2020-11-25 | 2021-09-06 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт металлургии Уральского отделения Российской академии наук (ИМЕТ УрО РАН) | Способ получения жаростойкого низкоуглеродистого железоалюминиевого сплава |
-
1987
- 1987-12-22 JP JP32466287A patent/JPH01165708A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000514505A (ja) * | 1996-07-12 | 2000-10-31 | テクノロジカル リソーシズ プロプライエタリー リミテッド | トップ・インジェクション・ランス |
RU2487950C1 (ru) * | 2012-04-13 | 2013-07-20 | Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Камская государственная инженерно-экономическая академия" (ИНЭКА) | Способ получения алюминиевого чугуна с компактными включениями графита |
RU2754626C1 (ru) * | 2020-11-25 | 2021-09-06 | Федеральное государственное бюджетное учреждение науки Институт металлургии Уральского отделения Российской академии наук (ИМЕТ УрО РАН) | Способ получения жаростойкого низкоуглеродистого железоалюминиевого сплава |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
AU2009341533B2 (en) | Method and equipment of producing iron by smelting-reduction | |
US11788160B2 (en) | Converter CO2—O2 mixed injection smelting method and method of dynamically controlling fire point area temperature | |
JP4735169B2 (ja) | 溶銑の脱燐処理方法 | |
JP5707702B2 (ja) | 溶銑の脱燐処理方法 | |
ES2180224T3 (es) | Procedimiento y lanza de soplado para el insuflado de gases en recipientes metalurgicos. | |
CN109628689A (zh) | 高铁水比电炉供氧方法 | |
CN102796841A (zh) | 一种在顶底复吹转炉中侧吹粉粒石灰石造渣炼钢的方法 | |
JPH01165708A (ja) | 粉体投射ランス | |
CN114634999A (zh) | 一种氧气高炉煤气超高温加热冶炼方法 | |
US5431709A (en) | Accretion controlling tuyere | |
CN107475492A (zh) | 一种控制易切钢表面高温硫化缺陷的加热方法 | |
US3912244A (en) | Apparatus for oxygen-lancing a metallurgical bath | |
US3372917A (en) | Apparatus for recovery of converter off-gases | |
CN110106366A (zh) | 一种高效侧吹熔炼炉 | |
CN113005256B (zh) | 一种顶吹底吹双用熔炼装置 | |
CN109306392A (zh) | 一种钢水精炼用气流伴喷式钢包底喷粉元件 | |
US3897231A (en) | Method for contacting hot, viscous, molten slag with gaseous reactants | |
JP7200649B2 (ja) | 精錬用ランス装置、電気炉および製鋼方法 | |
JPH0424407B2 (ja) | ||
RU2370546C2 (ru) | Способ дожигания окиси углерода над зоной продувки в конвертере | |
GB1090826A (en) | Method of smelting iron ore | |
TW486520B (en) | Method for injection of oxygen in electric arc furnaces in the production of steel | |
JPH0414442Y2 (ja) | ||
JPH10332280A (ja) | 冷却気体循環型冷却構造体およびその使用方法 | |
JPS61284512A (ja) | クロム鉱石を用いた高クロム鋼の製造方法 |