JPH01164504A - 工具 - Google Patents
工具Info
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- JPH01164504A JPH01164504A JP63294811A JP29481188A JPH01164504A JP H01164504 A JPH01164504 A JP H01164504A JP 63294811 A JP63294811 A JP 63294811A JP 29481188 A JP29481188 A JP 29481188A JP H01164504 A JPH01164504 A JP H01164504A
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- JP
- Japan
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- bolt
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- tool head
- conical member
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims abstract description 21
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 claims abstract description 21
- 238000005498 polishing Methods 0.000 abstract description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 206010010219 Compulsions Diseases 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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Classifications
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D77/00—Reaming tools
- B23D77/02—Reamers with inserted cutting edges
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B31/00—Chucks; Expansion mandrels; Adaptations thereof for remote control
- B23B31/02—Chucks
- B23B31/06—Features relating to the removal of tools; Accessories therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
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- B23B31/10—Chucks characterised by the retaining or gripping devices or their immediate operating means
- B23B31/11—Retention by threaded connection
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- B23B—TURNING; BORING
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- B23C—MILLING
- B23C5/00—Milling-cutters
- B23C5/02—Milling-cutters characterised by the shape of the cutter
- B23C5/10—Shank-type cutters, i.e. with an integral shaft
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16B—DEVICES FOR FASTENING OR SECURING CONSTRUCTIONAL ELEMENTS OR MACHINE PARTS TOGETHER, e.g. NAILS, BOLTS, CIRCLIPS, CLAMPS, CLIPS OR WEDGES; JOINTS OR JOINTING
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- B23C2210/00—Details of milling cutters
- B23C2210/03—Cutting heads comprised of different material than the shank irrespective of whether the head is detachable from the shank
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Gripping On Spindles (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
- Dry Shavers And Clippers (AREA)
- Milling, Broaching, Filing, Reaming, And Others (AREA)
- Sowing (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、工具シャフトと、工具シャフトに構成された
円すい形凹みとともにコーン摩擦カップリングを形成す
る円すい形部材を有し上記工具シャフトにコーン摩擦カ
ンプリングによって着脱自在に保持された工具ヘッドと
、コーン摩擦カップリングを外す手段とを有する工具に
関する。
円すい形凹みとともにコーン摩擦カップリングを形成す
る円すい形部材を有し上記工具シャフトにコーン摩擦カ
ンプリングによって着脱自在に保持された工具ヘッドと
、コーン摩擦カップリングを外す手段とを有する工具に
関する。
この工具は、研磨用工具又は切削用工具等として用いら
れる。
れる。
〔従来の技術］
工具ヘッドと工具シャフトとを取外し得るよう結合する
ことによって、極めて長いボアを作製するために対応し
て長く構成された汎用工具シャフトの摩耗部分をなす工
具ヘッドを交換できる。コーン摩擦カップリングを外す
ため、極めて簡単な公知の方式の場合は、工具シャフト
に設けた、工具シャフトと工具ヘッドとの間の半径方向
凹みに押拡げ部材を打込み、より煩瑣な解決方式の場合
は、ネジ山を備えた部分を回転し相手方のネジ部材との
共働によって、コーン摩擦カップリングを外すための軸
線方向運動を形成する。この場合には、リングナツトあ
るいは２つのネジ部分を有するネジボルトを使用する。
ことによって、極めて長いボアを作製するために対応し
て長く構成された汎用工具シャフトの摩耗部分をなす工
具ヘッドを交換できる。コーン摩擦カップリングを外す
ため、極めて簡単な公知の方式の場合は、工具シャフト
に設けた、工具シャフトと工具ヘッドとの間の半径方向
凹みに押拡げ部材を打込み、より煩瑣な解決方式の場合
は、ネジ山を備えた部分を回転し相手方のネジ部材との
共働によって、コーン摩擦カップリングを外すための軸
線方向運動を形成する。この場合には、リングナツトあ
るいは２つのネジ部分を有するネジボルトを使用する。
上記従来のコーン摩擦カップリングを用いた工具の前者
の方式の場合、リングナツトと共働する駆動部材のため
の長大を工具シャフトに構成しなければならず、また、
後者の方式の場合、上記ネジ部分のネジ山は、ネジボル
トを回転した際にコーン摩擦カンプリングを外すための
軸線方向相対運動が生ずるよう、異なるピッチを存して
いなければならない。
の方式の場合、リングナツトと共働する駆動部材のため
の長大を工具シャフトに構成しなければならず、また、
後者の方式の場合、上記ネジ部分のネジ山は、ネジボル
トを回転した際にコーン摩擦カンプリングを外すための
軸線方向相対運動が生ずるよう、異なるピッチを存して
いなければならない。
本発明の目的は、冒頭に述べた種類の工具において、コ
ーン摩擦カップリングを外す手段をより簡単に構成する
ことにある。
ーン摩擦カップリングを外す手段をより簡単に構成する
ことにある。
上記の目的は、請求項（１）に記載の特徴を存する工具
によって達成される。軸線方向力の伝達のために工具ヘ
ッドおよび円すい形部材に支持したボルトは、ネジとし
て構成し、円すい形部材の端面に当接するゼーガリング
を環状ミゾに保持し、−方、締付時およびゆるめ時にネ
ジが工具ヘッドを駆動するようネジヘッドの端面を工具
へンドに当接させるのが好ましい。
によって達成される。軸線方向力の伝達のために工具ヘ
ッドおよび円すい形部材に支持したボルトは、ネジとし
て構成し、円すい形部材の端面に当接するゼーガリング
を環状ミゾに保持し、−方、締付時およびゆるめ時にネ
ジが工具ヘッドを駆動するようネジヘッドの端面を工具
へンドに当接させるのが好ましい。
〔作用］
本発明では、ボルトを回転させて工具シャフトのネジ穴
に螺着することによって、円すい形部材がボルトと共に
軸方向に移動してコーン摩擦カップリングが締付けられ
、工具シャフトの回転が工具ヘッドに伝えられて、研暦
、切削等の作業が行なわれる。
に螺着することによって、円すい形部材がボルトと共に
軸方向に移動してコーン摩擦カップリングが締付けられ
、工具シャフトの回転が工具ヘッドに伝えられて、研暦
、切削等の作業が行なわれる。
また、ボルトを逆方向に回転させることによって、円す
い形部材はボルトと共に上記締付けの場合とは逆方向に
移動して摩擦カップリングがゆるめられ、ボルトを工具
シャフトのネジ穴から外すことによって、工具ヘッドの
取外し及び交換を行うことができる。
い形部材はボルトと共に上記締付けの場合とは逆方向に
移動して摩擦カップリングがゆるめられ、ボルトを工具
シャフトのネジ穴から外すことによって、工具ヘッドの
取外し及び交換を行うことができる。
本発明では以上のように、簡単な構成によって容易に摩
擦カップリングの締付は及びゆるめを行ない、工具ヘッ
ドが容易に交換される。
擦カップリングの締付は及びゆるめを行ない、工具ヘッ
ドが容易に交換される。
添付の図面を参照して以下に本発明の実施例を詳細に説
明する。
明する。
図示の工具は、深いボアを加工するためのり−マであり
、従って、工作機械の回転スピンドルに工具シャフトを
挿入するためのコーン（図示してない）と一体に構成さ
れた長い工具シャフト１（部分的に示した）を有する。
、従って、工作機械の回転スピンドルに工具シャフトを
挿入するためのコーン（図示してない）と一体に構成さ
れた長い工具シャフト１（部分的に示した）を有する。
工具シャツ）ｌの端部には、円筒形ボア３に続く円すい
形凹み２が設けである。上記ボアから、ネジ穴４が、工
具シャフト１の軸線と同軸に上記工具シャフト内に延び
ている。
形凹み２が設けである。上記ボアから、ネジ穴４が、工
具シャフト１の軸線と同軸に上記工具シャフト内に延び
ている。
リーマとして構成された工具ヘッド５は、円すい形に構
成されたより長い下部を有し円すい形凹み２とともにコ
ーン摩擦カップリングを形成する部材６に一体に結合さ
れている。軸線方向貫通ボア７は、工具ヘッド５および
突起６を貫通して延びている。好ましくは、一端にネジ
化９を設けたネジとして構成されたボルト８は、上記貫
通ボアを通って回転自在に延びている。ネジの他端のネ
ジ化を工具シャフト１のネジ穴４に螺着すると、他端の
ネジヘッド１０が工具へンド５の端面に当接する。ネジ
８には、ネジ化９の上方にネジ化から離れて、工具ヘッ
ド５に一体と結合された上記部材の内側端面に当接する
ストッパ１１が固定しである。このストッパは、ネジ８
の環状ミゾ１２に保持されたゼーガリング（Ｓｅｅｇｅ
ｒｒｉｎｇ）１１であるのが好ましい。かくして、ボル
トまたはネジ８は工具ヘッド５および突起６にずれない
よう支持され、従って、ボルト８を工具シャフト１のネ
ジ穴４から引出す際、コーン摩擦カップリングを弛める
ために軸線方向圧力が加えられる。ボルト８をネジ込む
際には、ネジヘッド１０が、工具ヘッド５および突起６
を駆動してコーン摩擦カップリングを締付ける。工具ヘ
ンド５、突起６およびネジ８から成るユニットは、容易
に交換することができる。
成されたより長い下部を有し円すい形凹み２とともにコ
ーン摩擦カップリングを形成する部材６に一体に結合さ
れている。軸線方向貫通ボア７は、工具ヘッド５および
突起６を貫通して延びている。好ましくは、一端にネジ
化９を設けたネジとして構成されたボルト８は、上記貫
通ボアを通って回転自在に延びている。ネジの他端のネ
ジ化を工具シャフト１のネジ穴４に螺着すると、他端の
ネジヘッド１０が工具へンド５の端面に当接する。ネジ
８には、ネジ化９の上方にネジ化から離れて、工具ヘッ
ド５に一体と結合された上記部材の内側端面に当接する
ストッパ１１が固定しである。このストッパは、ネジ８
の環状ミゾ１２に保持されたゼーガリング（Ｓｅｅｇｅ
ｒｒｉｎｇ）１１であるのが好ましい。かくして、ボル
トまたはネジ８は工具ヘッド５および突起６にずれない
よう支持され、従って、ボルト８を工具シャフト１のネ
ジ穴４から引出す際、コーン摩擦カップリングを弛める
ために軸線方向圧力が加えられる。ボルト８をネジ込む
際には、ネジヘッド１０が、工具ヘッド５および突起６
を駆動してコーン摩擦カップリングを締付ける。工具ヘ
ンド５、突起６およびネジ８から成るユニットは、容易
に交換することができる。
工具シャフト１の前端には、相互に対向する２つのスリ
ット１３が構成しである。突起６には、工具ヘッド５と
部材の円すい形部分との間に、スリット１３を介して半
径方向へ延び、工具シャフト１から工具ヘッド５に力を
伝達する駆動手段として役立つ２つの駆動ピン１４が設
けである。工具を締付ける前に、駆動ビン１４をスリッ
ト１３と係合させなければならない。工具を締付け、ま
たコーン摩擦カップリングを外す場合、回転モーメント
をボルト８に加える手段として、ネジヘッド１０に設け
たドライバ差込スリット１５を使用する。
ット１３が構成しである。突起６には、工具ヘッド５と
部材の円すい形部分との間に、スリット１３を介して半
径方向へ延び、工具シャフト１から工具ヘッド５に力を
伝達する駆動手段として役立つ２つの駆動ピン１４が設
けである。工具を締付ける前に、駆動ビン１４をスリッ
ト１３と係合させなければならない。工具を締付け、ま
たコーン摩擦カップリングを外す場合、回転モーメント
をボルト８に加える手段として、ネジヘッド１０に設け
たドライバ差込スリット１５を使用する。
ネジの作動のため、第４図及び第５図に示した如く、ト
ルク伝達レンチとして示された工具に大きい回転モーメ
ントを加えることができる六角穴１６をネジヘッド１０
に設けるのが有利である。
ルク伝達レンチとして示された工具に大きい回転モーメ
ントを加えることができる六角穴１６をネジヘッド１０
に設けるのが有利である。
ネジ８に固定されたストッパは、既述のゼーガリング１
１またはゼーガ確保ディスク１１′以外に、ミゾまたは
切込みを設けずにネジに固定されるゼーガ歯付リング１
１ａ（第３図）またはネジシャフトと一体の半径方向フ
ランジ１１ｂ（第４図）であってよい。この場合、もち
ろん、工具ヘッド５およびネジ８の取付後、ネジヘッド
１０を突合せ溶接しなければならない。第５図に示した
如く、ストッパは、ネジシャフトにより長く構成したネ
ジ山部分９に空転しないよう確保したナンド１１ｄであ
ってもよい。
１またはゼーガ確保ディスク１１′以外に、ミゾまたは
切込みを設けずにネジに固定されるゼーガ歯付リング１
１ａ（第３図）またはネジシャフトと一体の半径方向フ
ランジ１１ｂ（第４図）であってよい。この場合、もち
ろん、工具ヘッド５およびネジ８の取付後、ネジヘッド
１０を突合せ溶接しなければならない。第５図に示した
如く、ストッパは、ネジシャフトにより長く構成したネ
ジ山部分９に空転しないよう確保したナンド１１ｄであ
ってもよい。
（発明の効果〕
以上説明したように、本発明では、ボルトを工具シャフ
トのネジ穴に螺入又は同ネジ穴から外すことによって、
同ボルトと共に工具へンドと円すい形部材を軸方向に移
動させ、コーン摩擦カップリングの締付は及びゆるみを
行うことができ、容易に工具ヘッドの交換を行なうこと
ができる。
トのネジ穴に螺入又は同ネジ穴から外すことによって、
同ボルトと共に工具へンドと円すい形部材を軸方向に移
動させ、コーン摩擦カップリングの締付は及びゆるみを
行うことができ、容易に工具ヘッドの交換を行なうこと
ができる。
また本発明は特許請求の範囲に記載したように簡単な構
成を有しており、上記のように簡単な操作によって容易
に工具ヘッドの交換を行なうことができる。
成を有しており、上記のように簡単な操作によって容易
に工具ヘッドの交換を行なうことができる。
第１図は、本発明の一実施例の工具前部の軸線方向断面
図、第２図は、工具へンドを固定するボルトの説明図、
第３図ないし第６図は、それぞれ、ストッパを異なる態
様に構成したボルトの実施例の説明図である。 １−工具シャフト、 ２−円すい形凹み、３−・円筒
形ボア、 ４−ネジ穴、５−・工具ヘッド、
６・−円すい形部材、７−貫通ボア、 ８−
ボルト、９−ネジ化、 １０ ｉ １５一回転モーメントを加える手段。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外３名
図、第２図は、工具へンドを固定するボルトの説明図、
第３図ないし第６図は、それぞれ、ストッパを異なる態
様に構成したボルトの実施例の説明図である。 １−工具シャフト、 ２−円すい形凹み、３−・円筒
形ボア、 ４−ネジ穴、５−・工具ヘッド、
６・−円すい形部材、７−貫通ボア、 ８−
ボルト、９−ネジ化、 １０ ｉ １５一回転モーメントを加える手段。 代理人 弁理士 坂 間 暁 外３名
Claims (6)
- （１）工具シャフトと、工具シャフトに構成された円す
い形凹みとともにコーン摩擦カップリングを形成する円
すい形部材を有し上記工具シャフトにコーン摩擦カップ
リングによって着脱自在に保持される工具ヘッドと、コ
ーン摩擦カップリングを外す手段とを有する工具におい
て、コーン摩擦カップリングが、工具ヘッド（５）およ
び円すい形部材（６）の貫通ボア（７）内で自由に回転
できるが、軸線方向圧力を工具ヘッドおよび円すい形部
材に伝達するため工具ヘッド（５）および円すい形部材
（６）に軸線方向へずれないよう支持したボルト（８）
を有し、上記ボルトの端部には、工具シャフト（１）に
円すい形凹み（２）に続いてシャフト軸線に同軸に構成
したネジ穴（４）にボルトを螺着するためのネジ山（９
）が設けてあり、ボルト（８）のネジ山とは逆の側の端
部には、軸線方向の圧力伝達のために回転モーメントを
加える手段（１０、１５）が設けてあることを特徴とす
る工具。 - （２）ボルトが、端部にネジ山（９）を有し、工具ヘッ
ド（５）および円すい形部材（６）の貫通ボア（７）に
円筒形シャフトを差込むネジ（８）であり、工具ヘッド
（５）に当接するネジヘッド（１０）およびネジシャフ
トに円すい形部材（６）に続いて固定したストッパ（１
１）によってずれないよう支持されていることを特徴と
する請求項１に記載の工具。 - （３）ストッパが、ネジシャフトのミゾ（１２）に固定
されたゼーガリング（１１）またはゼーガ確保ディスク
（１１′）またはミゾを設けずにネジシャフトに固定さ
れたゼーガ歯付リング（１１ａ）であることを特徴とす
る請求項２に記載の工具。 - （４）ストッパが、ネジシャフトと一体の半径方向フラ
ンジ（１１ｂ）であることを特徴とする請求項２に記載
の工具。 - （５）ストッパが、ネジシャフトを直角に貫通するピン
（１１ｃ）であることを特徴とする請求項２に記載の工
具。 - （６）ストッパが、対応する長さのネジ山部分（９）を
備えたネジシャフト（８）に設けてあって空転しないよ
う保持されたナット（１１ｄ）であることを特徴とする
請求項２に記載の工具。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH04568/87-7 | 1987-11-24 | ||
| CH4568/87A CH673243A5 (ja) | 1987-11-24 | 1987-11-24 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01164504A true JPH01164504A (ja) | 1989-06-28 |
Family
ID=4278515
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63294811A Pending JPH01164504A (ja) | 1987-11-24 | 1988-11-24 | 工具 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0324909B1 (ja) |
| JP (1) | JPH01164504A (ja) |
| AT (1) | ATE77980T1 (ja) |
| CH (1) | CH673243A5 (ja) |
| DE (1) | DE3872694D1 (ja) |
| ES (1) | ES2032930T3 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082193A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Tungaloy Corp | 切れ刃チップのクランプ機構 |
| CN104001947A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-08-27 | 苏州弘远机械制造有限公司 | 精密导轨加工用合金刀具 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE102007028167A1 (de) * | 2007-06-20 | 2008-12-24 | MAPAL Fabrik für Präzisionswerkzeuge Dr. Kress KG | Dehnreibahle |
| GB2474307B (en) * | 2009-10-12 | 2014-04-09 | Marinequip Corp Ltd | Chuck with Integrated Crank Head |
| AT13021U1 (de) * | 2009-12-07 | 2013-04-15 | Johne & Co Praez Swerkzeuge Gmbh | Fräswerkzeug und fräskopf |
| DE202010002058U1 (de) * | 2010-02-08 | 2011-06-09 | Johne & Co. Präzisionswerkzeuge GmbH, 46286 | Werkzeug und Werkzeugkopf zum Bearbeiten von Bohrungen und ähnlichen Materialausnehmungen |
| DE102014209135B3 (de) | 2014-05-14 | 2015-11-05 | Kennametal Inc. | Werkzeugkopf und Rotationswerkzeug mit einem solchen |
| DE102017119524A1 (de) * | 2017-08-25 | 2019-02-28 | Wto Vermögensverwaltung Gmbh | Schnittstelle zwischen einer Spannzangenaufnahme und einem Werkzeugadapter |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3320833A (en) * | 1964-11-23 | 1967-05-23 | Detroit Reamer & Tool Company | Deep-hole drill and reamer |
| CH574295A5 (ja) * | 1974-10-18 | 1976-04-15 | Merz Ag |
-
1987
- 1987-11-24 CH CH4568/87A patent/CH673243A5/de not_active IP Right Cessation
-
1988
- 1988-11-03 ES ES88118280T patent/ES2032930T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-03 DE DE8888118280T patent/DE3872694D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1988-11-03 AT AT88118280T patent/ATE77980T1/de not_active IP Right Cessation
- 1988-11-03 EP EP19880118280 patent/EP0324909B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-11-24 JP JP63294811A patent/JPH01164504A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006082193A (ja) * | 2004-09-17 | 2006-03-30 | Tungaloy Corp | 切れ刃チップのクランプ機構 |
| CN104001947A (zh) * | 2014-06-13 | 2014-08-27 | 苏州弘远机械制造有限公司 | 精密导轨加工用合金刀具 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0324909A2 (de) | 1989-07-26 |
| ES2032930T3 (es) | 1993-03-01 |
| ATE77980T1 (de) | 1992-07-15 |
| CH673243A5 (ja) | 1990-02-28 |
| EP0324909A3 (en) | 1990-08-29 |
| DE3872694D1 (de) | 1992-08-13 |
| EP0324909B1 (de) | 1992-07-08 |
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|---|---|---|
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