JPH01164218A - 管トラフおよびこの管トラフの製造方法ならびに配管施工法 - Google Patents

管トラフおよびこの管トラフの製造方法ならびに配管施工法

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JPH01164218A
JPH01164218A JP62315724A JP31572487A JPH01164218A JP H01164218 A JPH01164218 A JP H01164218A JP 62315724 A JP62315724 A JP 62315724A JP 31572487 A JP31572487 A JP 31572487A JP H01164218 A JPH01164218 A JP H01164218A
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JP
Japan
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synthetic resin
trough
pipe
foamed synthetic
foamed
Prior art date
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Pending
Application number
JP62315724A
Other languages
English (en)
Inventor
Nariyuki Chiaki
千明 成之
Wataru Matsumura
亘 松村
Katsuaki Amino
網野 克明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Petrochemicals Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Petrochemicals Engineering Co Ltd
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  • Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
  • Laying Of Electric Cables Or Lines Outside (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管路線路等を形成する配管トラフ・配線ダクト
用の管トラフと、この管トラフを製造する方法と前記管
トラフを!!接し管路、線路等を形成するための施工方
法との管トラフおよびこの管トラフの製造方法ならびに
配管施工法に関するものである。
(従来の技術) 従来、トラフ、ダクトを用いた給排水配管工事、電気配
管工事、電気配線工事の施工には、所謂配管用トラフ(
管渠)、配線用ダクト(線条)を用い、これら配管用ト
ラフ、配線用ダクト内に配管、配線を収容する取付工事
、保温工事、塗装工事を行った。
この種の配管用トラフ、配線用ダクトは地下埋設配管、
配線、床上設置配管・配線用としてコンクリート製のも
の、架空配管・配線、床上設置配管・配線用として鋼板
製のものが用いられているように、一般にコンクリート
製か鋼板製であった。
近年、工場設備更新の間隔が極めて短くなり、かつ設備
更新を短期工事で完了させるとの要請等により埋設配管
・配線方式より架空配管・配線、床上設置配管・配線方
式が多用されるようになり、このような架空配管・配線
方式、床上設置配管・配線方式には鋼板製トラフ、鋼板
製ダクトが用いられる。
鋼板製トラフ、鋼板製ダクトは管渠、線条を形成するよ
う断面枠形とし内側を方形空間としであるが、比較的に
重量大であり、取付工事には充分な強度の架台設備が必
要であり、また臨海地域あるいは腐蝕性雰囲気下では耐
蝕性に劣り、殊に配管用の場合には真夏と真冬との温度
差による配管用トラフの伸縮、内部配管の伸縮等を来た
し、このような伸縮現象への対策としての設備を必要と
した。
また記管に保温工事を施す場合には、先づ架台設備工事
を行い、次いで配管布設工事を行い、さらに配管に保温
材を被覆する等の保温材取付工事を行い、併せて塗装工
事を行う、このような工事は短時間で作業完了するよう
要求されるが、迅速な施工は難しく、工事費も嵩み、工
事完了後の仕上がり体裁も充分に満足し得るものではな
かった。
金属トラフを用いた配管方法として、例えば特開昭52
−32592号公報には導波管の配管方法が開示されて
いる。この場合に用いる金属トラフは単に上向き開口す
るコ字状枠形断面を有する樋状トラフ本体に蓋を被せる
ようにしたものであり、このような金属トラフと、ボル
ト、スペーサ、支持金具等を用い、基礎台を配管線路に
沿って床面に固定させ、この基礎台上面に基礎拡張用ボ
ルトを埋め込み、さらに基礎台にスペーサを挿入したの
ち、ボルトにより金属トラフ本体連接を固定させ、これ
ら金属トラフ内に導波管を配し、必要に応じて支持金具
を用い導波管を固定させ蓋を金属トラフ本体に被せ固定
させるようにした施工法である。
また、コンクリート製トラフを用いた配線手段として、
例えば実公昭60−31373号公報に開示されるもの
がある。この場合、コンクリート製トラフは上向き開口
する断面コ字状枠形の本体に塁を被せるようにしたもの
、または上向き開口する断面変形W状枠形の本体に藍を
被せるようにしたもの、あるいは長平方向にケーブル等
を挿入し収容するよう両端面に開口する複数の通孔を有
するものとしてあり、このようなコンクリート製トラフ
を地上で多数連接させ、これらコンクリート製トラフ内
にケーブル等を収容し、蓋を被せて配線保護工事とする
(発明が解決しようとする問題点) 鋼板製トラフは錆び、耐酸性、耐アルカリ性に劣り、塩
害に弱く、室内等の雰囲気への対応性に欠ける等として
耐久性に問題点があり、また比較的に重量大であり、作
業し難く、塗装工事を必要とし、とくに連接部分の塗装
に難があり、しかも塗装の剥離、夏期等における温度上
昇、冬期等における温度下降による伸縮、サポート、ラ
ック等の付帯工事の必要等により作業性に欠ける等の問
題点が、5つな。
また、コンクリート製トラフは架空配管・配線工事には
適用し得ないという問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本発明は錆びることなく、耐酸性、耐アルカリ性に秀れ
、塩害に強く、室内雰囲気に対応し得る等して耐久性に
優れ、軽量で作業し易く、塗装を不要とし、連接部分に
問題はなく、温度変化による伸縮もなく、しかも配管の
伸縮に対応し易く、軽量のためラック等を簡易となし得
て作業性に優れる管トラフおよびこの管トラフの製造方
法ならびに配管施工法を提供するものであって、本発明
の第1は合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延在させ
て配した管を前記合成樹脂製トラフ本体内に形成した発
泡合成樹脂体に固設してなることを特徴とする管トラフ
であり、本発明の第2は合成樹脂製トラフ本体内に長さ
方向に延在させて配した管を前記合成樹脂製トラフ本体
内に形成した発泡合成樹脂体に固設し、かつ蓋を被せて
なる管トラフであり、本発明の第3は合成樹脂製トラフ
本体内に長さ方向に延びる管を配し、次いで前記合成樹
脂製トラフ本体内に溶融発泡合成樹脂を注入し、発泡合
成樹脂体により前記管を固設するようにしたことを特徴
とする管トラフの製造方法であり、本発明の第4は発泡
合成樹脂下体を合成樹脂製トラフ本体内に固定し、次い
で前記発泡合成樹脂下体上に管を延在させ、次に発泡合
成樹脂上体を合成樹脂製トラフ本体内に固定して前記管
を固設するようにしたことを特徴とする管トラフの製造
方法であり、本発明の第5は合成樹脂製トラフ本体を長
さ方向に連接し、これら合成樹脂製トラフ本体内に溶融
発泡合成樹脂を注入し、次いで前記溶融発泡合成樹脂上
、かつ前記合成樹脂製トラフ本体内の長さ方向に管を延
在させ、次に溶融発泡合成樹脂を注入し前記管をPIi
Qするようにし配管するようにしたことを特徴とする配
管施工法である。
(作  用) 合成樹脂製トラフ本体内に管を発泡合成樹脂により固設
してなる管トラフであるから、軽量で伴業し易く、耐久
性に富み、色選択も自由であり、体裁のよい施工をなし
得る。
(実 施 例) 本発明に係る管トラフの実施例を第1図、第2図、第3
図および第4図を参照して説明する。
管トラフ1はポリエチレン等の合成樹脂製とし所定長の
樋状を呈する合成樹脂製トラフ本体2と合成樹脂製蓋3
とからなり、合成樹脂製トラフ本体2は上向き開口する
凹状の枠形断面を有し、左端部4、右端部5にはそれぞ
れ鍔状の連接部6.7を形成してあり、これら連接部6
゜7には連結ボルト用の取付孔8.8を貫設してあり、
合成樹脂製トラフ本体2の側壁9,9の上縁は長さ方向
全長に亘って蓋取付片部10゜10を形成しである。
次いで、発泡合成樹脂下体11を合成樹脂製)・ラフ本
体2内に形成する。
この場合、発泡合成樹脂下体11は合成樹脂製トラフ本
t*2の全長に亘って形成するよう合成樹脂製トラフ本
体2内に溶融発泡合成樹脂を注入して形成してあり、発
泡合成樹脂下体11上に合成樹脂管12.12・・・を
延在させ、合成樹脂管12.12・・・の左端面を合成
樹脂製トラフ本体2の左端部4の端面より極僅か張出さ
せるとともに右端面を右端部5の端面より極歯が張出さ
せである。
次に、合成樹脂製トラフ本体2内に、さらに溶融発泡合
成樹脂を注入し、合成樹脂管12゜12・・・を固定す
る発泡合成樹脂上体13を形成し、合成樹脂管12の外
周を発泡合成樹脂下体11と発泡合成樹脂上体13とに
よって被覆してあり、これら発泡合成樹脂下体11、発
泡合成樹脂上体13の左端面、右端面は合成樹脂製トラ
フ本体2の左端部4、右端部5のそれぞれ端面より極1
か張出させるとともに合成樹脂管12の左端面、右端面
と略一致させである。
このようにして、管トラフ1は合成樹脂製トラフ本体2
内に形成した発泡合成樹脂体14により合成樹脂管12
,12・・・を固設させ、かつ合成樹脂製蓋3を被せて
なる。
この場合、発泡合成樹脂下体11と発泡合成樹脂上体1
3とを予め成形しておき、接着等して固定するようにし
てもよい。
次に、管トラフ1を現場で形成しながら記管する配管施
工法について第5図乃至第12図を参照しながら説明す
る。
合成樹脂製トラフ本体15の左端の連接部16は第7図
および第11図に示すように、側壁部17.17に連な
り外方に張出した側片部16a、16aと、底壁部18
に連なり、下方に張出した下片部16bとからなる上向
きコ字状を呈し、右端の連接部19は第12図示のよう
に、前記連接部16と対応する側片部19a。
19a、下片部19bからなる平坦な鍔状としてあり、
これら連接部16.19の関連構造は第7図示のように
、バッキング20(第10図示)を挟在させて合成樹脂
製トラフ本体15゜15を連接し得るように形成しであ
る。
合成樹脂製蓋21は第8図示のように、右端21aを外
側に張出した重合部とし、左端21bを平坦部とし、一
方の合成樹脂製蓋21の左端21bを他方の合成樹脂製
1121の右端21aに重合させ、取付孔22.22・
・・を合成樹脂製トラフ本体15の蓋取付片部10の取
付孔23.23に合わせ、取付ボルト(図示しない)を
介して固定し被せるようにしてあり、また下向き片部2
1c、21cを合成樹脂製トラフ本体15の側壁部17
.17上端に掛けるようにしである。この場合、管載せ
用の凸部24゜24を合成樹脂製トラフ本体15の内底
に設けてあり、これら凸部24.24の内側凹部25を
図中、所望により漏水検知器、温度検出器等の装着部と
する。
先づ、合成樹脂製トラフ本体15.15・・・を所要数
連接させ、次いで溶融発泡合成樹脂を注入して発泡合成
樹脂下体26を形成し、この発泡合成樹脂下体26上に
合成樹脂管27,27゜27・・・を長さ方向に延在さ
せ、次に溶融発泡合成樹脂を注入し発泡合成樹脂上体2
8を形成して合成樹脂管27.27・・・を固定し、こ
のようにして順次、多数の合成樹脂製トラフ本体15゜
15・・・を連接させ、合成樹脂管27.27・・・を
連通ずるようにして配管し管路を形成する。
この場合、第13図に示すように、一方の合成樹脂管2
7の右端と他方の合成樹脂管27の左端とを嵌挿させる
ようにしてもよい。
また、前記凸部24.24上に合成樹脂管27を載せ、
発泡合成樹脂細片等により従動しないようにしたのち、
溶融発泡合成樹脂を注入するようにしてもよい。
さらに、第14図に示すように、合成樹脂製トラフ本体
29の蓋取付片部30を内側に向けて形成してもよい。
合成樹脂製トラフ本体は軽量、美麗、堅牢かつ耐候性お
よび耐薬品性に富むポリエチレン樹脂のはかFRPMI
J脂等を用いてもよい、管は合成樹脂製、金属製でもよ
いが、軽量化の点から合成樹脂製が望ましく、硬質塩化
ビニル樹脂、ポリプロピレン樹脂、ポリエチレン樹脂で
もよく、発泡合成樹脂としては硬質ポリウレタンフォー
ム樹脂が望ましく、蓋も合成樹脂が望ましい。
なお、連接部分にフランジ状カバーを取付けてもよい。
本発明に係る管トラフは配管用トラフとし、または配線
用ダクトとして好適であり、簡単な支脚あるいは支持金
具の上に配置し固定すれはよく発泡コンクリート壁面、
工場内天井等のように従来は施行し龍かった部所への配
管用トラフ、配線用ダクトの施行を可能とし、さらに曲
部材(ベント部品)、T形部林(チース部品)、十字形
部材(クロス部品)、長さ調節部材(アジャスタ一部品
)等を用意しておくことにより自由な糸路を形成するこ
とができる。
本例では、藍をボルト締めとしであるが、これに代えて
単に載置して被せるようにしてもよい。
(発明の効果) 本発明に係る管トラフは軽量、美麗、堅牢かつ耐候性お
よび耐薬品性に秀れ記管用トラフ、配線用ダクトとして
迅速かつ簡易に施工することができ、特に保温工事、防
露工事等を不要とし、発泡合成樹脂体により保温性、断
熱性に秀れ、必要に応じて漏水検知器、温度検知器等の
検出端を容易に取付けることができ、広範な用途に対応
し得るトラフ・ダクトシステムである。
なお、本発明管トラフ空気用ダクト、自動化樋械の部品
供給トラフ、水耕栽培の水路用として利用することもで
きるし、光ゲーブルの保護トラフとして利用することも
できる。
〔特許請求の範囲〕
CI)  合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延在さ
せて配した管を前記合成樹脂製トラフ本体内に形成した
発泡合成樹脂体にて隠設してなることを特徴とする管ト
ラフ。 〔■〕 合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延在させ
て配した管を前記合成樹脂製トラフ本体内に形成した発
泡合成樹脂体にて隠設し、かつ蓋を被せてなる管トラフ
。 [111)  合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延
びる管を配し、次いで前記合成樹脂製トラフ本体内に溶
融発泡合成樹脂を注入し、発泡合成樹脂体により前記管
を隠設するようにしたことを特徴とする管トラフの製造
方法。 〔1v〕  発泡合成樹脂下体を合成樹脂製トラフ本体
内に固定し、次いで前記発泡合成樹脂下体上に管を延在
させ、次に発泡合成樹脂上体を合成樹脂製トラフ本体内
に固定して前記管を隠設するようにしたことを特徴とす
る管トラフの製造方法。 (V)  合成樹脂製トラフ本体を長さ方向に連接し、
これら合成樹脂製トラフ本体内の長さ方向に管を延在さ
せ、次に溶融発泡合成樹脂を注入して前記管を隠設する
ようにし配管するようにしたことを特徴とする配管施工
法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 〔 I 〕合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延在させ
    て配した管を前記合成樹脂製トラフ 本体内に形成した発泡合成樹脂体に隠設し てなることを特徴とする管トラフ。 〔II〕合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延在させて
    配した管を前記合成樹脂製トラフ 本体内に形成した発泡合成樹脂体に隠設し、かつ蓋を被
    せてなる管トラフ。 〔III〕合成樹脂製トラフ本体内に長さ方向に延びる管
    を配し、次いで前記合成樹脂製トラ フ本体内に溶融発泡合成樹脂を注入し、発 泡合成樹脂体により前記管を隠設するよう にしたことを特徴とする管トラフの製造方 法。 〔IV〕発泡合成樹脂下体を合成樹脂製トラフ本体内に固
    定し、次いで前記発泡合成樹脂下 体上に管を延在させ、次に発泡合成樹脂上 体を合成樹脂製トラフ本体内に固定して前 記管を隠設するようにしたことを特徴とす る管トラフの製造方法。 〔V〕合成樹脂製トラフ本体を長さ方向に連接し、これ
    ら合成樹脂製トラフ本体内に溶融 発泡合成樹脂を注入し、次いで前記溶融発 泡合成樹脂上、かつ前記合成樹脂製トラフ 本体内の長さ方向に管を延在させ、次に溶 融発泡合成樹脂を注入して前記管を隠設す るようにし配管するようにしたことを特徴 とする配管施工法。
JP62315724A 1987-12-14 1987-12-14 管トラフおよびこの管トラフの製造方法ならびに配管施工法 Pending JPH01164218A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06121440A (ja) * 1992-10-09 1994-04-28 Aron Kasei Co Ltd ケーブルトラフ
JPH0965537A (ja) * 1995-08-22 1997-03-07 Nitto Kogyo Kk 電線共同溝
EP4057458A1 (de) * 2021-03-10 2022-09-14 Hyperion Verwaltung GmbH Sichern von leitungen in einem kanal einer schienenverkehrsinfrastruktur

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DE102021202318B4 (de) 2021-03-10 2024-07-18 Hyperion B.V. Verfahren und Anordnung zum Sichern von Leitungen in einem Kanal einer Schienenverkehrsinfrastruktur

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