JPH0116369Y2 - - Google Patents
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- JPH0116369Y2 JPH0116369Y2 JP20110282U JP20110282U JPH0116369Y2 JP H0116369 Y2 JPH0116369 Y2 JP H0116369Y2 JP 20110282 U JP20110282 U JP 20110282U JP 20110282 U JP20110282 U JP 20110282U JP H0116369 Y2 JPH0116369 Y2 JP H0116369Y2
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- JP
- Japan
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- protective cover
- engine
- switch
- generator
- wiring
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- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 43
- 238000010248 power generation Methods 0.000 description 6
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 239000002828 fuel tank Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 230000005612 types of electricity Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案はエンジンにより駆動される発動発電
機、特に配線ターミナルを保護する保護カバーを
備えた発動発電機の改良に関する。
機、特に配線ターミナルを保護する保護カバーを
備えた発動発電機の改良に関する。
(従来の技術)
携帯用の発電機は、その機体内部にエンジンを
備え、このエンジンを運転することにより発電を
行うもので、斯かる発動発電機において機体の外
部に出力端子として交流出力ターミナルを備えて
いる場合には、発電機の運転中にこの出力ターミ
ナルに不用意に作業者が手を触れるのを防止すべ
く出力ターミナルを覆う保護カバーを取り付ける
ことがある。
備え、このエンジンを運転することにより発電を
行うもので、斯かる発動発電機において機体の外
部に出力端子として交流出力ターミナルを備えて
いる場合には、発電機の運転中にこの出力ターミ
ナルに不用意に作業者が手を触れるのを防止すべ
く出力ターミナルを覆う保護カバーを取り付ける
ことがある。
(考案が解決しようとする課題)
とこらが、せつかく保護カバーを取り付けたに
も拘らずこれを開けた状態のまま発電機を運転し
たのでは、保護カバーの機能が充分発揮されない
ことになる。
も拘らずこれを開けた状態のまま発電機を運転し
たのでは、保護カバーの機能が充分発揮されない
ことになる。
また、実際の作業において、発電機を作動させ
たままの状態で上記保護カバーを開け、出力ター
ミナルにおける配線コードの取付け、取外しを行
うというような正しくない作業手順が行われるこ
とがあつた。
たままの状態で上記保護カバーを開け、出力ター
ミナルにおける配線コードの取付け、取外しを行
うというような正しくない作業手順が行われるこ
とがあつた。
従つて、何かの理由で上記保護カバーが開けら
れた場合、もしくは開けられた状態にある場合に
は発電動作を停止させ、保護カバーをあけて簡単
に触れられる状態となつた出力ターミナル部分に
電圧が付与されることのないようにすることが望
まれる。
れた場合、もしくは開けられた状態にある場合に
は発電動作を停止させ、保護カバーをあけて簡単
に触れられる状態となつた出力ターミナル部分に
電圧が付与されることのないようにすることが望
まれる。
本考案は、斯かる現状に鑑み成されたものであ
り、例えば携帯用のエンジンにより駆動される発
動発電機において、保護カバーの開成時には、出
力配線ターミナルに出力電圧が存在しないように
した発動発電機を提供することにある。
り、例えば携帯用のエンジンにより駆動される発
動発電機において、保護カバーの開成時には、出
力配線ターミナルに出力電圧が存在しないように
した発動発電機を提供することにある。
(課題を解決するための手段)
而して上記目的を実現すべく本考案の特徴は、
機体と配線ターミナルと保護カバーとスイツチと
を有し、エンジンにより駆動される発動発電機に
おいて、前記配線ターミナルを、機体の外面に配
設し、前記保護カバーを、機体に開閉自在に支持
され、閉状態で配線ターミナルを覆うものとし、
前記スイツチを、機体に支持され、保護カバーの
開閉に応じ作動して該保護カバーが開状態にある
時に前記エンジンを停止状態にするものとしたこ
とにある。
機体と配線ターミナルと保護カバーとスイツチと
を有し、エンジンにより駆動される発動発電機に
おいて、前記配線ターミナルを、機体の外面に配
設し、前記保護カバーを、機体に開閉自在に支持
され、閉状態で配線ターミナルを覆うものとし、
前記スイツチを、機体に支持され、保護カバーの
開閉に応じ作動して該保護カバーが開状態にある
時に前記エンジンを停止状態にするものとしたこ
とにある。
(作用)
斯かる構成の本考案によれば、エンジン作動時
に保護カバーを開成すればエンジンが停止し、ま
た保護カバー開成時にはエンジンが作動すること
がない。
に保護カバーを開成すればエンジンが停止し、ま
た保護カバー開成時にはエンジンが作動すること
がない。
(実施例)
以下に本考案の好適−実施例を添付図面に基づ
いて詳述する。
いて詳述する。
第1図は本考案に係る携帯用の発動発電機の斜
視図を概略的に示す。
視図を概略的に示す。
発電機は、その機体1下部に移動用の車輪2を
有する。また機体1内部には、発電装置ととも
に、発電装置駆動用のエンジン及びこれを作動さ
せるに必要な燃料タンク等の如き付属装置が設け
られている。
有する。また機体1内部には、発電装置ととも
に、発電装置駆動用のエンジン及びこれを作動さ
せるに必要な燃料タンク等の如き付属装置が設け
られている。
発電機の機体1は、外観上略直方体の形状を成
し、その一面に各種スイツチ3…等が配設された
操作パネル4、及び発電により発生した各種の電
気を取り出すためのコンセント5…等が設けられ
ている。
し、その一面に各種スイツチ3…等が配設された
操作パネル4、及び発電により発生した各種の電
気を取り出すためのコンセント5…等が設けられ
ている。
斯くの如きエンジンにより駆動される発動発電
機において、配線ターミナルは機体1のAの部分
に備えられる。
機において、配線ターミナルは機体1のAの部分
に備えられる。
第2図、第3図は上記配線ターミナルの部分を
具体的に示し、第2図は正面図、第3図は第2図
中の3−3線断面図を示している。
具体的に示し、第2図は正面図、第3図は第2図
中の3−3線断面図を示している。
発電機の機体1の一部を成すパネル6には、断
面が略L型の支持部材7がボルト・ナツト8によ
つて固設されている。
面が略L型の支持部材7がボルト・ナツト8によ
つて固設されている。
支持部材7は、パネル6外面に対して直立する
如く突出するアーム7a,7aを両側に有する。
如く突出するアーム7a,7aを両側に有する。
また、支持部材7のパネル6に当接する背面壁
7bの内面には等間隔で4つの交流出力ターミナ
ル9,10,11,12が立設されている。
7bの内面には等間隔で4つの交流出力ターミナ
ル9,10,11,12が立設されている。
各ターミナル9〜12の先部側にはローレツト
が外表面に形成された可動子13が螺着され、可
動子13と固定部14の間でコードの端部金具を
挟着して配線コードを接続する。また、支持部材
7の上壁7cはターミナル9〜12の上側を覆い
遮蔽板として機能する。
が外表面に形成された可動子13が螺着され、可
動子13と固定部14の間でコードの端部金具を
挟着して配線コードを接続する。また、支持部材
7の上壁7cはターミナル9〜12の上側を覆い
遮蔽板として機能する。
ターミナル9〜12の下側には、配線コードを
案内し且つ遮蔽板としての機能する案内部材15
が設けられている。この案内部材15は、前記タ
ーミナル9〜12の並びに平行するように、パネ
ル6にボルト・ナツト16によつて固定されてい
る。また、案内部材15はゴム或いは合成樹脂等
によつて厚板状に形成され、例えば2つのスリツ
ト部15a,15aを形成して成るものである。
案内し且つ遮蔽板としての機能する案内部材15
が設けられている。この案内部材15は、前記タ
ーミナル9〜12の並びに平行するように、パネ
ル6にボルト・ナツト16によつて固定されてい
る。また、案内部材15はゴム或いは合成樹脂等
によつて厚板状に形成され、例えば2つのスリツ
ト部15a,15aを形成して成るものである。
案内部材15の下側には、この案内部材15よ
り長く、且つ丸棒部材を略コ時形に屈曲して形成
して成るコード抑え部材17がパネル6にボル
ト・ナツト18によつて固定されている。
り長く、且つ丸棒部材を略コ時形に屈曲して形成
して成るコード抑え部材17がパネル6にボル
ト・ナツト18によつて固定されている。
また、上記支持部材7のアーム7a,7aに
は、全体が箱状となつた蓋体を成す保護カバー1
9が支持される。
は、全体が箱状となつた蓋体を成す保護カバー1
9が支持される。
即ち、保護カバー19上部の両側には、支持部
材7のアーム7a,7aの先端が挿入されるスリ
ツト19a,19aが形成されている。
材7のアーム7a,7aの先端が挿入されるスリ
ツト19a,19aが形成されている。
このスリツト19a,19aには、凹溝19b
が設けられており、凹溝19b,19bにはアー
ム7a,7a先端に形成された突起7a−1が係
合される。そして保護カバー19は、この突起7
a−1を中心として回動自在に支持部材7に取り
付けられる。
が設けられており、凹溝19b,19bにはアー
ム7a,7a先端に形成された突起7a−1が係
合される。そして保護カバー19は、この突起7
a−1を中心として回動自在に支持部材7に取り
付けられる。
保護カバー19の下部壁19cの内側片中央部
には、上記案内部材15の外郭形状と同じ形状の
切欠部19c−1が形成されている。保護カバー
19が閉状態にあるとき、この切欠部19c−1
と案内部材15とは嵌合或いは係合し合うことに
なる。また、保護カバー19の正面側の壁部19
dの下部両側には、保護カバー19の閉状態を保
持するための締付ボルト20が備えられている。
には、上記案内部材15の外郭形状と同じ形状の
切欠部19c−1が形成されている。保護カバー
19が閉状態にあるとき、この切欠部19c−1
と案内部材15とは嵌合或いは係合し合うことに
なる。また、保護カバー19の正面側の壁部19
dの下部両側には、保護カバー19の閉状態を保
持するための締付ボルト20が備えられている。
上記の如き保護カバー19は、支持部材7のア
ーム7a,7aの突起7a−1に係合する凹溝1
9bを形成する下辺19b−1が、支持部材7の
上壁7cに固設された板状のスプリング21によ
つて常時上方へ弾発されるように構成される。こ
れによつて、ボルト20,20の締付状態を解除
したとき保護カバー19は開状態に移りやすくな
ると共に、保護カバー19を閉鎖状態及び開放状
態に停止させておくことができる。
ーム7a,7aの突起7a−1に係合する凹溝1
9bを形成する下辺19b−1が、支持部材7の
上壁7cに固設された板状のスプリング21によ
つて常時上方へ弾発されるように構成される。こ
れによつて、ボルト20,20の締付状態を解除
したとき保護カバー19は開状態に移りやすくな
ると共に、保護カバー19を閉鎖状態及び開放状
態に停止させておくことができる。
他方、第2図中保護カバー19の左側壁19e
の後辺には突起19e−1が形成されており、こ
の突起19e−1は保護カバー19の閉状態にお
いてパネル6に形成されている孔6aより機体1
内部に侵入する。この際、突起19e−1は、配
線ターミナル9〜12に近接して機体1内側に固
定されたマイクロスイツチ等から成るスイツチ2
2の金属片22aを押圧し、スイツチ22をオフ
状態に保つ。
の後辺には突起19e−1が形成されており、こ
の突起19e−1は保護カバー19の閉状態にお
いてパネル6に形成されている孔6aより機体1
内部に侵入する。この際、突起19e−1は、配
線ターミナル9〜12に近接して機体1内側に固
定されたマイクロスイツチ等から成るスイツチ2
2の金属片22aを押圧し、スイツチ22をオフ
状態に保つ。
反対に保護カバー19を突起7a−1を中心と
して回動させて想像線Bに示す如く開状態にした
ときには突起19e−1による金属片22aの押
圧状態が解除され、スイツチ22はオン状態とな
る。上記の如く保護カバー19の開閉に応じてオ
ン・オフするスイツチ22は発電装置駆動用のエ
ンジンの作動を停止状態又は運転可能状態にせし
めるためのスイツチである。
して回動させて想像線Bに示す如く開状態にした
ときには突起19e−1による金属片22aの押
圧状態が解除され、スイツチ22はオン状態とな
る。上記の如く保護カバー19の開閉に応じてオ
ン・オフするスイツチ22は発電装置駆動用のエ
ンジンの作動を停止状態又は運転可能状態にせし
めるためのスイツチである。
上記スイツチ22は第4図に示されるようにエ
ンジンの点火系をアースすることによりエンジン
を停止させるためのエンジンスイツチ23に対し
て並列に接続される。第4図において、CDI(コ
ンデンサ放電式イグナイタ)24はその入力側に
発電コイル25からの電流とパルサコイル26か
らのパルス信号を取り入れ、適宜なタイミングで
イグニツシヨンコイル27に点火用電流を供給
し、点火プラグ28に周期的な点火を行わせるよ
うに作用する。斯かる構成においてエンジンスイ
ツチ23とスイツチ22が共に開成状態にあると
きにはエンジンは運転可能状態に保たれ、エンジ
ンスイツチ23とスイツチ22のいずれか一方が
閉成状態にあるときはエンジンは停止状態に保た
れる。
ンジンの点火系をアースすることによりエンジン
を停止させるためのエンジンスイツチ23に対し
て並列に接続される。第4図において、CDI(コ
ンデンサ放電式イグナイタ)24はその入力側に
発電コイル25からの電流とパルサコイル26か
らのパルス信号を取り入れ、適宜なタイミングで
イグニツシヨンコイル27に点火用電流を供給
し、点火プラグ28に周期的な点火を行わせるよ
うに作用する。斯かる構成においてエンジンスイ
ツチ23とスイツチ22が共に開成状態にあると
きにはエンジンは運転可能状態に保たれ、エンジ
ンスイツチ23とスイツチ22のいずれか一方が
閉成状態にあるときはエンジンは停止状態に保た
れる。
以上において、スイツチ22はそのオンオフ状
態を、配線ターミナル9〜12を覆うべく設けら
れた保護カバー19の開閉状態によつて決定され
る。すなわち、保護カバー19が開状態にあると
きには、突起19e−1が金属片22aを押圧し
てスイツチ22をオフし、第4図に示される如く
エンジンを運転可能状態に保つことができる。他
方、保護カバー19を開状態にするときには、突
起19e−1が金属片22aをオンし、これによ
り第5図に示されるようにエンジンを停止状態に
せしめることができる。
態を、配線ターミナル9〜12を覆うべく設けら
れた保護カバー19の開閉状態によつて決定され
る。すなわち、保護カバー19が開状態にあると
きには、突起19e−1が金属片22aを押圧し
てスイツチ22をオフし、第4図に示される如く
エンジンを運転可能状態に保つことができる。他
方、保護カバー19を開状態にするときには、突
起19e−1が金属片22aをオンし、これによ
り第5図に示されるようにエンジンを停止状態に
せしめることができる。
上記の毎く、配線ターミナル9〜12の保護カ
バー19によつて発電装置駆動用エンジンの作動
状態を制御することができ、特に保護カバー19
が開かれたときに点火プラグ28は失火状態とな
り、エンジンが停止し、必ず発電が停止されるた
め、作業者がターミナル9〜12に触れるときに
は常に出力電圧が存在していないように構成する
ことができる。
バー19によつて発電装置駆動用エンジンの作動
状態を制御することができ、特に保護カバー19
が開かれたときに点火プラグ28は失火状態とな
り、エンジンが停止し、必ず発電が停止されるた
め、作業者がターミナル9〜12に触れるときに
は常に出力電圧が存在していないように構成する
ことができる。
(考案の効果)
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
発動発電機の出力用の配線ターミナルに保護カバ
ーを設け、該保護カバーの開閉により、発電機駆
動用エンジンの作動を停止状態又は運転可能状態
にせしめるスイツチをオン・オフするようにした
ため、通常の発電機運転状態においては人が配線
ターミナルに手を触れることができず、上記保護
カバーを開いた状態、即ち発電機が停止し配線タ
ーミナルに電圧が存在しない状態でのみターミナ
ルへの配線接続作業等を行なうことが出来る。
発動発電機の出力用の配線ターミナルに保護カバ
ーを設け、該保護カバーの開閉により、発電機駆
動用エンジンの作動を停止状態又は運転可能状態
にせしめるスイツチをオン・オフするようにした
ため、通常の発電機運転状態においては人が配線
ターミナルに手を触れることができず、上記保護
カバーを開いた状態、即ち発電機が停止し配線タ
ーミナルに電圧が存在しない状態でのみターミナ
ルへの配線接続作業等を行なうことが出来る。
また、保護カバーが開いているときにはエンジ
ンは作動しないため、配線作業中に他の作業者が
エンジン作動操作をしても発電機を作動さること
はできない。
ンは作動しないため、配線作業中に他の作業者が
エンジン作動操作をしても発電機を作動さること
はできない。
更に、上記の実施例のように、単に点火系をア
ースすることによつて発電動力源たるエンジンを
直接停止させるようにすれば、たとえ負荷電流運
転時であつても大電流遮断の必要がなくスイツチ
も容量の小さいものを使用することができ、開成
時に火花が発生せず、円滑に操作することができ
るという利点がある。
ースすることによつて発電動力源たるエンジンを
直接停止させるようにすれば、たとえ負荷電流運
転時であつても大電流遮断の必要がなくスイツチ
も容量の小さいものを使用することができ、開成
時に火花が発生せず、円滑に操作することができ
るという利点がある。
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は本考
案に係る発動発電機の斜視図、第2図は配線ター
ミナル部分の正面図、第3図は第2図における3
−3線断面図、第4図は本考案に係る発動発電機
の点火回路を示す回路図、第5図は同スイツチが
閉状態にあるときの第4図と同様の回路図であ
る。 尚図中、1は機体、7は支持部材、9〜12は
ターミナル、15は案内部材、17はコード押え
部材、19は保護カバー、19e−1は突起、2
2はスイツチ、24はCDI、28は点火プラグで
ある。
案に係る発動発電機の斜視図、第2図は配線ター
ミナル部分の正面図、第3図は第2図における3
−3線断面図、第4図は本考案に係る発動発電機
の点火回路を示す回路図、第5図は同スイツチが
閉状態にあるときの第4図と同様の回路図であ
る。 尚図中、1は機体、7は支持部材、9〜12は
ターミナル、15は案内部材、17はコード押え
部材、19は保護カバー、19e−1は突起、2
2はスイツチ、24はCDI、28は点火プラグで
ある。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 機体1と配線ターミナル9,10,11,12
と保護カバー19とスイツチ22とを有し、エン
ジンにより駆動される発動発電機であつて、 前記配線ターミナル9,10,11,12は、
前記機体1の外面に配設されており、 前記保護カバー19は、前記機体1に開閉自在
に支持され、閉状態で前記配線ターミナル9,1
0,11,12を覆うものであり、 前記スイツチ22は、前記機体1に支持され、
前記保護カバー19の開閉に応じ作動して該保護
カバー19が開状態にある時に前記エンジンを停
止状態にするものである、 ことを特徴とするエンジンにより駆動される発動
発電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20110282U JPS5999660U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | エンジンにより駆動される発動発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20110282U JPS5999660U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | エンジンにより駆動される発動発電機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5999660U JPS5999660U (ja) | 1984-07-05 |
JPH0116369Y2 true JPH0116369Y2 (ja) | 1989-05-15 |
Family
ID=30426610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20110282U Granted JPS5999660U (ja) | 1982-12-23 | 1982-12-23 | エンジンにより駆動される発動発電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5999660U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011030319A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン発電機 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5267674B2 (ja) | 2009-09-04 | 2013-08-21 | トヨタ自動車株式会社 | 電気駆動式車両 |
-
1982
- 1982-12-23 JP JP20110282U patent/JPS5999660U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011030319A (ja) * | 2009-07-23 | 2011-02-10 | Nippon Sharyo Seizo Kaisha Ltd | エンジン発電機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5999660U (ja) | 1984-07-05 |
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