JPH01162084A - 文字放送受信機 - Google Patents

文字放送受信機

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JPH01162084A
JPH01162084A JP32082387A JP32082387A JPH01162084A JP H01162084 A JPH01162084 A JP H01162084A JP 32082387 A JP32082387 A JP 32082387A JP 32082387 A JP32082387 A JP 32082387A JP H01162084 A JPH01162084 A JP H01162084A
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JP
Japan
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memory
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programs
program
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JP32082387A
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JPH0473916B2 (ja
Inventor
Hiroshi Sobashima
傍島 拡
Hideji Sasai
笹井 秀司
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Fujitsu General Ltd
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Fujitsu General Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は同一チャンネルで送られてくる文字放送の全番
組の全頁を可能な限り少ない容量のメモリで記憶するよ
うにした文字放送受信機に関するものである。
「従来の技術」 TV信号の垂直帰線期間に送られてくる文字放送には放
送局によって番組数が異なり、また、同−chでも番組
によって頁数も異なる。具体的には関東地区では第1c
hが109番組、第4chが57番組、第6chが53
番組、第8chが16番組、第10chが59番組、第
12chが59番組である。
また、第1chの109番組には2頁の番組がら27頁
の番組まであるが、すべての番組を全頁記憶しようとす
るには、27頁× 109番組=2943KB(キロバ
イト)を必要とする。ただし、図形、文字などによって
1頁に要するメモリ容量は異なるが、平均してIKBと
する。なお、理論的には頁数の少ない番組には少ない容
量のメモリで済むが文字放送信号は複数番組が1頁毎に
混在して送られてくるので最大頁を基準とする必要があ
る。例えばA番組が2頁(Al、A2)、B番組が3頁
(Bl、82゜B3)、C番組が1頁(C1)とすると
、文字放送信号は、 At、Bl、CI、A2.B2.
C1,At、B3.CLの順序で送られてくる。これら
の3番組を全頁記憶するには、同一番組における同一頁
は記憶しないようにすれば。
本来2+3+1=6KBで済む。ところが、文字放送信
号は適時更新されるので、繰返し入力する信号は常時更
新して記憶されるようにしなければならない。そのため
、上記A、B、Cの全番組を記憶するには最大頁3 ×
全番組3.9KBが必要となる。そこで、できるだけ少
ないメモリ容量で可能な限り多数の番組を記憶するため
従来は、例えば30頁用を10番組分、10頁用を60
番組分、4頁用を20番組分などのようにメモリの内部
を予め割当て、予め頁数を調べて容量の大きさの区分に
応じて特定の番組をプリセットするようにした方法が提
案されている。
「発明が解決しようとする問題点」 このように、すべての番組についてプリセットする方法
ではメモリ容量は少なくて済むが一部が面倒で、特に全
チャンネル毎のプレセットは極めて面倒になるという欠
点があった。
本発明の課題は少なくとも2つのメモリを設け、一定頁
までについては一方のメモリに全番組をプリセットする
ことなしで記憶し1頁数の多い一部の番組についてのみ
他方のメモリにプリセットして記憶することにある。
「問題点を解決するための手段」 本発明は同一チャンネル内の文字放送の全番組の全頁を
メモリに記憶することを可能にした文字放送受信機にお
いて、前記メモリは、全番組の一定頁までを記憶する第
1のメモリと、一定頁を越える頁数の番組については全
頁を記憶する第2のメモリとを具備してなるものである
「作用」 第1のメモリは、全番組の中で、頁数の少ない方から半
数以上、できれば70〜80%程度の番組を含むような
頁数を記憶できる容量とする。このような容量とすると
、入力した全番組のうち大半は第1のメモリに記憶され
る。頁数の多い番組については、第1のメモリでは途中
の頁までしか記憶されないから、プリセットされた頁数
の多い番組は第2のメモリに全頁を記憶する。このよう
に、少なくともメモリを2段階に設けることによって少
ない容量のメモリを使用し、しかも即座に再生可能とな
る。
「実施例」 以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明する。
(1)はテレビ映像信号入力端子で、この映像信号入力
端子(1)には波形等化回路(2)を介して同期信号発
生回路(3)とデータ・クロック発生回路(4)が結合
され、データ・クロック発生回路(4)にはインターフ
ェース(5)を介して誤り訂正回路(6)が結合され、
さらに番組データを一時的にストアするバケットバッフ
ァ(7)に結合されるとともにパスバッファ(8)に結
合されている。(9)は画像処理CPUで、このCP 
U (9)にはパスライン(10)を介して文字放送用
プログラムROM(11)、選択したahの文字放送番
組の全番組データを記憶するメモリ(15)、番組番号
を記憶する不揮発性メモリ(12)、CG ROM (
16)、プリンタインターフェース(17)、メロディ
処理用CPU(18)、CRTC(19)、システム全
体を制御するシステム制御用CP U (20)がそれ
ぞれ結合されている。
前記画像処理CP U (9)にはまた割込回路(21
)が結合され、前記プリンタインターフェース(17)
には外部機器のプリンタ(22)が結合され、前記メロ
ディ処理用CP U (18)にはバッファデータRA
M (23)と音源回路(24)が結合され、この音源
回路(24)はTVインターフェース(25)に結合さ
れている。前記CRTC(19)にはV−RAM(26
)が結合されるとともに、前記TVインターフェース(
25)とRGBエンコーダ(27)が結合され、このT
Vインターフェース(25)とRGBエンコーダ(27
)はTV接続端子(28) (29)に結合されている
前記システム制御用CP U (20)にはリモコン(
30)の受光部(31)が結合されるとともに、システ
ムリセット出力端子(32)とパワーオン/オフ端子(
33)が接続されている。前記リモコン(30)には頁
毎にアップ、ダウンして切換えるアップ、ダウンキーを
具備している。
前記メモリ(15)は第1のメモリ(15a)と第2の
メモリ(15b)からなる。第1のメモリ(15a)は
、全番組のうち半数以上を含む番組数のデータを記憶可
能な容量とする6具体的には、前記第1chでは109
番組のうち5〜10頁の番組数が多く、10頁までの番
組の数が97番組あり全体の80%以上を占める。そこ
で、この第1のメモリ(15a)は109番組番組 1
0頁= 1090KBの容量のものが使用される。第2
のメモリ(15b)は残りの12番組のうち、最大頁(
27頁とする)を記憶できればよいから、12番組× 
27頁=324KBの容量のものが使用される。したが
って全体として1414KBあればよい。
以上のような回路構成における作用を説明する。
テレビ映像信号入力端子(1)から入力したテレビ映像
信号は、データ・クロック発生回路(4)にて、文字放
送信号を抽出され、かつデジタル信号に変換される。そ
してBEST(6)を介して、バケットバッファ(7)
にIVd当たりの番組データがメモリされる。次のVd
期間となる前に、前記バケットバッファ(7)にメモリ
された番組データは、CPU(9)の指令により順次第
1のメモリ(15a)に転送しストアされる。以上の動
作をさらに詳しく説明すると、第1メモリ(15a)に
は、全番組が10頁ずつ記憶される。即ち、例えば1頁
だけの番組であれば同じ頁が10頁記憶され、10頁の
番組では第1頁から第10頁までが記憶される。ただし
同じ頁でも内容が更新されれば順次更新されたデータに
置換される。したがって、10頁以下の番組については
、リモコン(30)からの指令により第1メモリ(L5
a)の内容が全頁即座に再生されて表示される。10頁
を越えた番組については第1メモリ(15a)に10頁
分しか記憶されないので全頁を表示することができない
。そこで、10頁を越える番組をリモコン(30)でリ
セットする。すると。
第2メモリ(15b)はリセットされた番組数に等しく
分割される。すなわち、前記324KBの第2メモリ(
15b)に例えば2番組だけリセットすると1番組につ
き162KBずつ等分され、12番組をリセットすると
、1番組につき27KBずつ等分され、したがって最大
頁の番組が全頁記憶可能となる。
前記実施例では第1メモリ(15a)が全番組を10頁
ずつ記憶するような容量としたが1番組数と頁数の分布
によっては8頁とか12頁など適宜に設定してもよい。
前記実施例では第2メモリ(15b)に記憶する番組名
を手動でプリセットするようにしたが、設定された頁数
以上であるときには、その頁数を判別して自動的にリセ
ットして第1メモリ(15a)から第2メモリ(15b
)へ転送して記憶するようにしてもよい。前記実施例で
は、メモリ(15)は第1メモリ(15a)と第2メモ
リ(15b)の2段階としたが、第1メモリが5頁まで
、第2メモリが10頁まで、第3メモリが30頁などの
ように3段階、またはそれ以上に区分してもよい。
「発明の効果」 本発明は上述のように構成したので、全番組、全頁のデ
ータが可及的に少ないメモリで記憶され、全番組、全頁
が待ち時間なしで再生される。また、メモリの容量を大
巾に削減でき1部品点数も少なくなり安価に提供できる
ものである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明による文字放送受信機の一実施例を示すブロ
ック図である。 (1)・・・テレビ映像信号入力端子、(7)・・・バ
ケットバッファ、(9)・・・画像処理CPU、(10
)・・・パスライン、(11)・・・プログラムROM
、(12)・・・不揮発性メモリ、(15)−・・メモ
リ、(15a)−第1メモリ、(15b)・・・第2メ
モリ、(20)・・・システム制御CPU、(30)・
・・リモコン、 (31)・・・受光部。 出願人  株式会社富士通ゼネラル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一チャンネル内の文字放送の全番組の全頁をメ
    モリに記憶することを可能にした文字放送受信機におい
    て、前記メモリは、全番組の一定頁までを記憶する第1
    のメモリと、一定頁を越える頁数の番組については全頁
    を記憶する第2のメモリとを具備してなることを特徴と
    する文字放送受信機。
  2. (2)第1メモリは全頁記憶が80%以上の番組数を記
    憶可能な容量をもつものからなる特許請求の範囲第1項
    記載の文字放送受信機。
  3. (3)第2メモリはプリセットされた番組数により等し
    く分割して記憶するようにしたものからなる特許請求の
    範囲第1項記載の文字放送受信機。
JP32082387A 1987-12-18 1987-12-18 文字放送受信機 Granted JPH01162084A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32082387A JPH01162084A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 文字放送受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP32082387A JPH01162084A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 文字放送受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01162084A true JPH01162084A (ja) 1989-06-26
JPH0473916B2 JPH0473916B2 (ja) 1992-11-24

Family

ID=18125632

Family Applications (1)

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JP32082387A Granted JPH01162084A (ja) 1987-12-18 1987-12-18 文字放送受信機

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231291A (ja) * 1985-08-02 1987-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字放送受信装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6231291A (ja) * 1985-08-02 1987-02-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 文字放送受信装置

Also Published As

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JPH0473916B2 (ja) 1992-11-24

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