JPH01161499A - 検針方法 - Google Patents
検針方法Info
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- JPH01161499A JPH01161499A JP32025087A JP32025087A JPH01161499A JP H01161499 A JPH01161499 A JP H01161499A JP 32025087 A JP32025087 A JP 32025087A JP 32025087 A JP32025087 A JP 32025087A JP H01161499 A JPH01161499 A JP H01161499A
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Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は電力メータ、ガスメータ、水道メータ、LP
Gメータ等の検針を行うための検針方法に関するもので
ある。
Gメータ等の検針を行うための検針方法に関するもので
ある。
電力メータ、ガスメータ、水道メータ、LPGメータ等
の検針業務は、複数の検針担当者で分担して例えば1月
に20日の割合で行うようになっている。この場合、顧
客は検針担当者毎、検針日毎に分類され、各検針担当者
が各検針日毎に各々割り当てられた顧客を廻って検針業
務を行うことになる。
の検針業務は、複数の検針担当者で分担して例えば1月
に20日の割合で行うようになっている。この場合、顧
客は検針担当者毎、検針日毎に分類され、各検針担当者
が各検針日毎に各々割り当てられた顧客を廻って検針業
務を行うことになる。
このような検針業務の省力化を図るために、ホストコン
ビエータと携帯型検針用端末装置とからなる検針システ
ムが提案されている。この検針システムでは、検針担当
者は、毎月20回の検針日毎に検針業務の終了後に自分
の持っている携帯型検針用端末装置をホストコンピュー
タに接続し、携帯型検針用端末装置内に格納されている
検針完了データをホストコンピュータに送り、ホストコ
ンピュータから翌日分の検針用データを受は取るように
なっている。
ビエータと携帯型検針用端末装置とからなる検針システ
ムが提案されている。この検針システムでは、検針担当
者は、毎月20回の検針日毎に検針業務の終了後に自分
の持っている携帯型検針用端末装置をホストコンピュー
タに接続し、携帯型検針用端末装置内に格納されている
検針完了データをホストコンピュータに送り、ホストコ
ンピュータから翌日分の検針用データを受は取るように
なっている。
ホストコンピュータに格納されている全ての顧客に関す
る検針用データは、顧客コード番号順に並べられていて
、その中から選択抽出されて携帯型検針用端末装置へ送
られる特定の検針日の各顧客に対応する検針用データも
、顧客コード番号順に並べられている。
る検針用データは、顧客コード番号順に並べられていて
、その中から選択抽出されて携帯型検針用端末装置へ送
られる特定の検針日の各顧客に対応する検針用データも
、顧客コード番号順に並べられている。
一方、各検針担当者における検針業務では、検針対象と
なる顧客が連続して存在しており、現場における家屋の
立地状況に適応した現場最適検針順路で各顧客を検針す
ることにより検針処理効率・検針処理速度を高めること
ができる。
なる顧客が連続して存在しており、現場における家屋の
立地状況に適応した現場最適検針順路で各顧客を検針す
ることにより検針処理効率・検針処理速度を高めること
ができる。
ところが、この現場最適検針順路と顧客コード番号順と
は通常一致しておらず、したがって携帯型検針用端末装
置から呼び出す各顧客の検針用データの並び順も現場最
適検針順路と一致していなかった。
は通常一致しておらず、したがって携帯型検針用端末装
置から呼び出す各顧客の検針用データの並び順も現場最
適検針順路と一致していなかった。
そこで、検針担当者が、携帯型検針用端末装置から呼び
出す各顧客の検針用データの並び順で検針業務を行うと
、検針処理効率・検針処理速度を高くできない。これに
対し、検針担当者が経験に基づき現場最適検針順路で各
顧客を検針すれば、検針処理効率・検針処理速度を高め
ることができるが、検針順に検針用データを並んではい
ないので常に検索を行わねばならず、不便である。
出す各顧客の検針用データの並び順で検針業務を行うと
、検針処理効率・検針処理速度を高くできない。これに
対し、検針担当者が経験に基づき現場最適検針順路で各
顧客を検針すれば、検針処理効率・検針処理速度を高め
ることができるが、検針順に検針用データを並んではい
ないので常に検索を行わねばならず、不便である。
一方、最初に現場を調査して検針順序を登録入力してお
けば、現場における家屋の立地状況に適応した現場最適
検針順路と同一の順序で各顧客に対応する検針用データ
を並べておくことができ、検針処理効率・検針処理速度
を高めることができ、しかも検針用データの呼び出しも
検索を要せず、不便なく行うことができる。しかし、現
場調査および登録入力という初期設定作業がきわめて面
倒であった。
けば、現場における家屋の立地状況に適応した現場最適
検針順路と同一の順序で各顧客に対応する検針用データ
を並べておくことができ、検針処理効率・検針処理速度
を高めることができ、しかも検針用データの呼び出しも
検索を要せず、不便なく行うことができる。しかし、現
場調査および登録入力という初期設定作業がきわめて面
倒であった。
したがって、この発明の目的は、困難な初期設定作業を
要せずに、現場における家屋の立地状況に適応した現場
最適検針順路と同一の順序で各顧客に対応する検針用デ
ータを並べておくことができ、検針処理効率・検針処理
速度を高めることができ、しかも検針用データの呼び出
しも検索を要せず、不便なく行うことができる検針方法
を提供することである。
要せずに、現場における家屋の立地状況に適応した現場
最適検針順路と同一の順序で各顧客に対応する検針用デ
ータを並べておくことができ、検針処理効率・検針処理
速度を高めることができ、しかも検針用データの呼び出
しも検索を要せず、不便なく行うことができる検針方法
を提供することである。
この発明の検針方法は、初回の検針時において、各々固
を検針担当者コードが設定された携帯型検針用端末装置
へホストコンピュータから、前記開存検針担当者コード
と同一の検針担当者コードを含むとともに各顧客に対応
した顧客コードを含む複数の検針用データを送り、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記複数の検針用デー
タを検索して現場の立地状況に応じた顧客の最適な検針
順路に従って前記顧客に対応した検針用データを順次呼
び出して当月のメータ指示値を入力するとともに検針完
了時刻をセットし、その後に前記携帯型検針用端末装置
から前記ホストコンピュータへ、当月のメータ指示値、
検針完了時刻データ、顧客コードおよび検針担当者コー
ドを含む検針完了データを送り、 ついで、ホストコンピュータにて、前記検針完了データ
中の検針完了時刻データおよび顧客コードに基づき検針
完了時刻の順に前記顧客コードを並べて構成される順路
ファイルを作成し、次回の検針時において、 前記ホストコンピュータにて、前記固有検針担当者コー
ドを含むとともに各顧客に対応した顧客コードを含む複
数の検針用データを前記順路ファイルと同一の順に並べ
替え、 前記ホストコンピュータがら前記携帯型検針用端末装置
へ、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えた複数の検
針用データを送り、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記順路ファイルと同
一の順に並べ替えられた複数の検針用データを、その並
び順に呼び出して当月のメータ指示値を入力し、 その後に前記携帯型検針用端末装置がら前記ホストコン
ピュータへ、当月のメータ指示値、顧客コードおよび検
針担当者コードを含む検針完了データを送ることを特徴
とする。
を検針担当者コードが設定された携帯型検針用端末装置
へホストコンピュータから、前記開存検針担当者コード
と同一の検針担当者コードを含むとともに各顧客に対応
した顧客コードを含む複数の検針用データを送り、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記複数の検針用デー
タを検索して現場の立地状況に応じた顧客の最適な検針
順路に従って前記顧客に対応した検針用データを順次呼
び出して当月のメータ指示値を入力するとともに検針完
了時刻をセットし、その後に前記携帯型検針用端末装置
から前記ホストコンピュータへ、当月のメータ指示値、
検針完了時刻データ、顧客コードおよび検針担当者コー
ドを含む検針完了データを送り、 ついで、ホストコンピュータにて、前記検針完了データ
中の検針完了時刻データおよび顧客コードに基づき検針
完了時刻の順に前記顧客コードを並べて構成される順路
ファイルを作成し、次回の検針時において、 前記ホストコンピュータにて、前記固有検針担当者コー
ドを含むとともに各顧客に対応した顧客コードを含む複
数の検針用データを前記順路ファイルと同一の順に並べ
替え、 前記ホストコンピュータがら前記携帯型検針用端末装置
へ、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えた複数の検
針用データを送り、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記順路ファイルと同
一の順に並べ替えられた複数の検針用データを、その並
び順に呼び出して当月のメータ指示値を入力し、 その後に前記携帯型検針用端末装置がら前記ホストコン
ピュータへ、当月のメータ指示値、顧客コードおよび検
針担当者コードを含む検針完了データを送ることを特徴
とする。
(作用)
この発明の構成によれば、初回の検針時において、検針
担当者によって、現場の立地状況に応じた顧客の最適な
検針順路に従って検針業務を行わせ、このときに検針完
了時刻も同時にセットしておき、検針完了データの顧客
コードと検針完了時刻とに基づき、顧客コードを検針完
了時刻順に並べ替えることにより、最適検針順路を示す
検針順路ファイルを作成し、次回の検針時以降は、この
検針順路ファイルにしたがって検針用データを並べ替え
るため、困難な初期設定作業を要せずに、現場における
家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路と同一の順
序で各顧客に対応する検針用データを並べておくことが
でき、検針処理効率・検針処理速度を高めることができ
、しかも検針用データの呼び出しも検索を要せず、不便
なく行うことができる。
担当者によって、現場の立地状況に応じた顧客の最適な
検針順路に従って検針業務を行わせ、このときに検針完
了時刻も同時にセットしておき、検針完了データの顧客
コードと検針完了時刻とに基づき、顧客コードを検針完
了時刻順に並べ替えることにより、最適検針順路を示す
検針順路ファイルを作成し、次回の検針時以降は、この
検針順路ファイルにしたがって検針用データを並べ替え
るため、困難な初期設定作業を要せずに、現場における
家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路と同一の順
序で各顧客に対応する検針用データを並べておくことが
でき、検針処理効率・検針処理速度を高めることができ
、しかも検針用データの呼び出しも検索を要せず、不便
なく行うことができる。
この発明の一実施例を第1図ないし第8図に基づいて説
明する。この検針方法は、第1図に示すように、初回の
検針時において、 各々固有検針担当者コードが設定された携帯型検針用端
末装置■ヘホストコンピュータ■から、前記固有検針担
当者コードと同一の検針担当者コードを含むとともに各
顧客に対応した顧客コードを含む複数の検針用データを
送り、 前記携帯型検針用端末装置■にて、前記複数の検針用デ
ータを検索して現場の立地状況に応じた顧客の最適な検
針順路に従って前記顧客に対応した検針用データを順次
呼び出して当月のメータ指示値を入力するとともに検針
完了時刻をセットし、その後に前記携帯型検針用端末装
置nから前記ホストコンピュータIへ、当月のメータ指
示値。
明する。この検針方法は、第1図に示すように、初回の
検針時において、 各々固有検針担当者コードが設定された携帯型検針用端
末装置■ヘホストコンピュータ■から、前記固有検針担
当者コードと同一の検針担当者コードを含むとともに各
顧客に対応した顧客コードを含む複数の検針用データを
送り、 前記携帯型検針用端末装置■にて、前記複数の検針用デ
ータを検索して現場の立地状況に応じた顧客の最適な検
針順路に従って前記顧客に対応した検針用データを順次
呼び出して当月のメータ指示値を入力するとともに検針
完了時刻をセットし、その後に前記携帯型検針用端末装
置nから前記ホストコンピュータIへ、当月のメータ指
示値。
検針完了時刻データ、顧客コードおよび検針担当者コー
ドを含む検針完了データを送り、ついで、ホストコンビ
エータ■にて、前記検針完了データ中の検針完了時刻デ
ータおよび顧客コードに基づき検針完了時刻の順に前記
顧客コードを並べて構成される順路ファイルを作成し、
次回の検針時において、 前記ホストコンピュータIにて、前記固有検針担当者コ
ードを含むとともに各顧客に対応した顧客コードを含む
複数の検針用データを前記順路ファイルと同一の順に並
べ替え、 前記ホストコンピュータIから前記携帯型検針用端末装
置■へ、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えた複数
の検針用データを送り、前記携帯型検針用端末装置■に
て、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えられた複数
の検針用データを、その並び順に呼び出して当月のメー
タ指示値を入力し、 その後に前記携帯型検針用端末装置■がら前記ホストコ
ンピュータ■へ、当月のメータ指示値。
ドを含む検針完了データを送り、ついで、ホストコンビ
エータ■にて、前記検針完了データ中の検針完了時刻デ
ータおよび顧客コードに基づき検針完了時刻の順に前記
顧客コードを並べて構成される順路ファイルを作成し、
次回の検針時において、 前記ホストコンピュータIにて、前記固有検針担当者コ
ードを含むとともに各顧客に対応した顧客コードを含む
複数の検針用データを前記順路ファイルと同一の順に並
べ替え、 前記ホストコンピュータIから前記携帯型検針用端末装
置■へ、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えた複数
の検針用データを送り、前記携帯型検針用端末装置■に
て、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えられた複数
の検針用データを、その並び順に呼び出して当月のメー
タ指示値を入力し、 その後に前記携帯型検針用端末装置■がら前記ホストコ
ンピュータ■へ、当月のメータ指示値。
顧客コードおよび検針担当者コードを含む検針完了デー
タを送ることをvF敬とする。
タを送ることをvF敬とする。
以下、この検針方法を実施する検針システムを第1図な
いし第8図に基づいて詳しく説明する。
いし第8図に基づいて詳しく説明する。
この検針システムは、第1図に示すように、各顧客に対
応する検針用データを内蔵するホストコンピュータIと
、各々固有検針担当者コードが設定されホストコンピュ
ータIに着脱自在に接続されてホストコンピュータIと
の間でデータ通信を行う複数台の携帯型検針用端末装置
■とでシステム構成されている。
応する検針用データを内蔵するホストコンピュータIと
、各々固有検針担当者コードが設定されホストコンピュ
ータIに着脱自在に接続されてホストコンピュータIと
の間でデータ通信を行う複数台の携帯型検針用端末装置
■とでシステム構成されている。
携帯型検針用端末装置■は、第2図fal、 fblに
示すように、本体部11aと、この本体部ITaに着脱
自在に結合されたプリンタ部nbとからなる。本体部■
aの表面には、キーボード部■と液晶表示部■とが設け
られている。
示すように、本体部11aと、この本体部ITaに着脱
自在に結合されたプリンタ部nbとからなる。本体部■
aの表面には、キーボード部■と液晶表示部■とが設け
られている。
また、この携帯型検針用端末装置Hのハードウェア構成
は、第3図に示すとおりである。第3図において、51
はCPU (i 8088相当)、52はハス、53は
ROM、54はRAM、55はシステムタイマ、56は
時計回路、57は電源回路、58は主電源、59は補助
電源、60.61はそれぞれむ10.62.63はそれ
ぞれ5IO164は操作部、ブザー、表示部、照明を含
む回路部である。65は充電用コネクタ、66はプリン
タI/F用コネクタ、67はバーコードI/F用コネク
タ、68は汎用シリアルI/F用コネクタ、69は通信
1/F用コネクタ、70は光通信1/F用コネクタであ
る。71はプリンタ、72はプリンタ制御部、73はプ
リンタI/F用コネクタである。
は、第3図に示すとおりである。第3図において、51
はCPU (i 8088相当)、52はハス、53は
ROM、54はRAM、55はシステムタイマ、56は
時計回路、57は電源回路、58は主電源、59は補助
電源、60.61はそれぞれむ10.62.63はそれ
ぞれ5IO164は操作部、ブザー、表示部、照明を含
む回路部である。65は充電用コネクタ、66はプリン
タI/F用コネクタ、67はバーコードI/F用コネク
タ、68は汎用シリアルI/F用コネクタ、69は通信
1/F用コネクタ、70は光通信1/F用コネクタであ
る。71はプリンタ、72はプリンタ制御部、73はプ
リンタI/F用コネクタである。
検針用データには、第1表に示すように、顧客コード、
メータコード、顧客の電話番号、顧客の住所および氏名
、前月までの使用状況(前月の使用量、前年同月の使用
量、前月のメータ指示値)。
メータコード、顧客の電話番号、顧客の住所および氏名
、前月までの使用状況(前月の使用量、前年同月の使用
量、前月のメータ指示値)。
異動・変更状況(メータ取替、閉栓、開栓等)。
契約情報(料金支払い方法等)、毎月の本来の検針日、
検針担当者コードおよびその他の必要事項が含まれてい
る。
検針担当者コードおよびその他の必要事項が含まれてい
る。
(以 下 余 白)
第1表
また、この検針システムにおけるホストコンビ1−タI
と携帯型検針用端末装置■との間での通信は、第4図に
示すような手順で行われる。
と携帯型検針用端末装置■との間での通信は、第4図に
示すような手順で行われる。
まず、固有検針担当者コードが設定された携帯型検針用
端末装置IIを使用した検針担当者にょる当日の検針業
務の終了後に、検針担当者が携帯型検針用端末装置■を
ホストコンピュータ■に接続し、携帯型検針用端末装置
■とホストコンピュータIとの間で通信を行わせる。こ
の際、携帯型検針用端末装置■がホストコンピュータ■
に対して送信を行う。携帯型検針用端末装置■は、最初
にヘソグーレコードHR1を送信し、続いて前日ホスト
コンピュータrから受信して当日検針できなかった顧客
に関する1または複数個の未検針データMK、および前
日ホストコンピュータIから受信して当日検針できた顧
客に関する複数個の検針完了データKK、を順次送信す
る。
端末装置IIを使用した検針担当者にょる当日の検針業
務の終了後に、検針担当者が携帯型検針用端末装置■を
ホストコンピュータ■に接続し、携帯型検針用端末装置
■とホストコンピュータIとの間で通信を行わせる。こ
の際、携帯型検針用端末装置■がホストコンピュータ■
に対して送信を行う。携帯型検針用端末装置■は、最初
にヘソグーレコードHR1を送信し、続いて前日ホスト
コンピュータrから受信して当日検針できなかった顧客
に関する1または複数個の未検針データMK、および前
日ホストコンピュータIから受信して当日検針できた顧
客に関する複数個の検針完了データKK、を順次送信す
る。
この場合、ヘンダーレコードHR、は、第2表に示すよ
うに、固有検針担当者コードと同一の検針担当者コード
、後に続く検針用データの毎月の本来の検針日、実際に
検針した日付、後に続く検針用データの総件数、検針担
当者名およびその他の必要事項を含む。
うに、固有検針担当者コードと同一の検針担当者コード
、後に続く検針用データの毎月の本来の検針日、実際に
検針した日付、後に続く検針用データの総件数、検針担
当者名およびその他の必要事項を含む。
(以 下 余 白)
第2表
また、未検針データMK、は、第3表に示すように、検
針担当者コード、顧客コードおよび未検針であることを
示す情報およびその他の必要事項を含む。
針担当者コード、顧客コードおよび未検針であることを
示す情報およびその他の必要事項を含む。
(以 下 余 白)
第3表
また、検針完了データKK、は、第4表に示すように、
検針担当者コード、顧客コード、検針結果である当月メ
ータ指示値、検針時刻およびその他の必要事項を含む。
検針担当者コード、顧客コード、検針結果である当月メ
ータ指示値、検針時刻およびその他の必要事項を含む。
第4表
一方、ホストコンピュータ■は、携帯型検針用端末装置
■から送られるヘッダーレコードHJ。
■から送られるヘッダーレコードHJ。
未検針データMK、、検針完了データKK、を順次受信
し、検針完了データKK、については料金の計算等、以
降の処理を行う。
し、検針完了データKK、については料金の計算等、以
降の処理を行う。
また、このホストコンビエータIは、携帯型検針用端末
装置■から送られたヘングーレコードHR、、未検針デ
ータMK、、検針完了データKK、を受信すると、今度
は、各顧客に対する検針用データの中から、それに含ま
れている検針担当者コードがヘッダーレコードHR、内
に含まれている検針担当者コードと一敗しかつ本来の検
針日が翌日になっている検針用データKD1を抽出する
わそして、ホストコンピュータ■は、携帯型検針用端末
装面■に対して送信を行う。最初に、ヘッダーレコード
HR2を送信し、つづいて前記本来の検針日が翌日にな
っている検針用データKD、を未検針データMK、に対
応する検針用データと合わせて翌日分の検針用データK
D2として送信する。
装置■から送られたヘングーレコードHR、、未検針デ
ータMK、、検針完了データKK、を受信すると、今度
は、各顧客に対する検針用データの中から、それに含ま
れている検針担当者コードがヘッダーレコードHR、内
に含まれている検針担当者コードと一敗しかつ本来の検
針日が翌日になっている検針用データKD1を抽出する
わそして、ホストコンピュータ■は、携帯型検針用端末
装面■に対して送信を行う。最初に、ヘッダーレコード
HR2を送信し、つづいて前記本来の検針日が翌日にな
っている検針用データKD、を未検針データMK、に対
応する検針用データと合わせて翌日分の検針用データK
D2として送信する。
この場合、当日の未検針データMK、に対応する検針用
データを最初に翌日分の検針用データKD2として送り
、そのつぎに本来の検針日が翌日になっている検針用デ
ータKD、を翌日分の検針用データKD2として送るこ
とになる。なお、検針用データKD1は予め決められた
検針順路に従って並べ替えられて送信され、未検針デー
タMK、に対応する検針用データについても同様に、予
め決められた検針順路に従って前日並べ替えられた通り
の順序で送信される。なお、ヘッダーレコードHR2は
ヘッダーレコードHR,と同様の構成である。
データを最初に翌日分の検針用データKD2として送り
、そのつぎに本来の検針日が翌日になっている検針用デ
ータKD、を翌日分の検針用データKD2として送るこ
とになる。なお、検針用データKD1は予め決められた
検針順路に従って並べ替えられて送信され、未検針デー
タMK、に対応する検針用データについても同様に、予
め決められた検針順路に従って前日並べ替えられた通り
の順序で送信される。なお、ヘッダーレコードHR2は
ヘッダーレコードHR,と同様の構成である。
そして、この一連の処理が1月に例えば20回の割合で
設定されている各検針日毎に繰り返されることになる。
設定されている各検針日毎に繰り返されることになる。
つぎに、検針用データKD2の!」当振替について第5
図を参照して説明する。
図を参照して説明する。
各顧客に関する検針用データKD、は、−人の検針担当
者が通常1日ですべての検針を完了できる数毎に区域を
区切って分類し、各々に検針担当者コードおよび本来の
検針日をそれぞれ異ならせるようにしている。
者が通常1日ですべての検針を完了できる数毎に区域を
区切って分類し、各々に検針担当者コードおよび本来の
検針日をそれぞれ異ならせるようにしている。
ところが、現場の事情により、本来の検針担当者では検
針業務が困難な場合や、本来の検針日の当日に何らかの
理由で検針が行えずしかも当日の検針地域が翌日の検針
地域と距離が離れていて当日検針できなかった分を翌日
に廻すと業務効率が低下する場合には、本来の検針担当
者以外の他の担当者へ検針業務を振り替える必要がある
。このような場合に、携帯型検針用端末装置■からホス
トコンピュータIへ未検針データMK、を送信する際に
、検針担当者コードを他の検針担当者に対応する検針担
当者コードに変更することにより、当日の未検針データ
MK、の翌日の検針担当者を本来の検針担当者以外の他
の検針担当者に振り替えて、未検針データMK1が再び
本来の検針担当者に対応する携帯型検針用端末袋znに
戻らないようにすることができる。なお、携帯型検針用
端末装置■に戻らなかった未検針データMK、は、振り
替えられた他の検針担当者に対応する携帯型検針用端末
装置■がホストコンピュータlとの間で通信を行うとき
に、ホストコンピュータIから他の検針担当者に対応す
る携帯型検針用端末装置■に渡される。
針業務が困難な場合や、本来の検針日の当日に何らかの
理由で検針が行えずしかも当日の検針地域が翌日の検針
地域と距離が離れていて当日検針できなかった分を翌日
に廻すと業務効率が低下する場合には、本来の検針担当
者以外の他の担当者へ検針業務を振り替える必要がある
。このような場合に、携帯型検針用端末装置■からホス
トコンピュータIへ未検針データMK、を送信する際に
、検針担当者コードを他の検針担当者に対応する検針担
当者コードに変更することにより、当日の未検針データ
MK、の翌日の検針担当者を本来の検針担当者以外の他
の検針担当者に振り替えて、未検針データMK1が再び
本来の検針担当者に対応する携帯型検針用端末袋znに
戻らないようにすることができる。なお、携帯型検針用
端末装置■に戻らなかった未検針データMK、は、振り
替えられた他の検針担当者に対応する携帯型検針用端末
装置■がホストコンピュータlとの間で通信を行うとき
に、ホストコンピュータIから他の検針担当者に対応す
る携帯型検針用端末装置■に渡される。
ここで、上記担当振替の手順を第5図を参照して詳しく
説明する。ホストコンピュータIは、携帯型検針用端末
装置■と通信を行うに際し、接続されている携帯型検針
用端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の検針担当
者コードを含む顧客の検針用データKD2を抽出して予
め決めた検針順路にしたがって並べ替え、この後上記携
帯型検針用端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の
検針担当者コードを含むヘッダーレコードHR2を送り
、続いて上記抽出した検針用データ(ヘッダーレコード
HR2に含まれている検針担当者コードと同一の検針担
当者コードを含む)KD2を順次送信する。
説明する。ホストコンピュータIは、携帯型検針用端末
装置■と通信を行うに際し、接続されている携帯型検針
用端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の検針担当
者コードを含む顧客の検針用データKD2を抽出して予
め決めた検針順路にしたがって並べ替え、この後上記携
帯型検針用端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の
検針担当者コードを含むヘッダーレコードHR2を送り
、続いて上記抽出した検針用データ(ヘッダーレコード
HR2に含まれている検針担当者コードと同一の検針担
当者コードを含む)KD2を順次送信する。
一方、検針担当者は、携帯型検針用端末装置■にて、上
記の検針用データKD2につき順次検針業務を行い、各
顧客のメータ指示値を入力するとともに、その検針用デ
ータKD2に対する検針完了時刻をセットする。この際
、検針担当者は、検針を完了した顧客の検針完了データ
KK1については、検針担当者コードの変更は行わない
。また、検針を行えなかった顧客の未検針データMK1
については、その中で翌日の検針が困難でない場合や翌
日の検針地域に近接している場合には、検針担当者コー
ドの変更は行わないで、未検針データM K 、、とし
て送る。ところが、検針を行えなかった顧客の未検針デ
ータMK、の中で、翌日の検針が困難である場合や翌日
の検針地域から離れている場合には、検針担当者コード
を他の適当な検針担当者に対応する検針担当者コードに
変更して未検針データM K 、、として送る。
記の検針用データKD2につき順次検針業務を行い、各
顧客のメータ指示値を入力するとともに、その検針用デ
ータKD2に対する検針完了時刻をセットする。この際
、検針担当者は、検針を完了した顧客の検針完了データ
KK1については、検針担当者コードの変更は行わない
。また、検針を行えなかった顧客の未検針データMK1
については、その中で翌日の検針が困難でない場合や翌
日の検針地域に近接している場合には、検針担当者コー
ドの変更は行わないで、未検針データM K 、、とし
て送る。ところが、検針を行えなかった顧客の未検針デ
ータMK、の中で、翌日の検針が困難である場合や翌日
の検針地域から離れている場合には、検針担当者コード
を他の適当な検針担当者に対応する検針担当者コードに
変更して未検針データM K 、、として送る。
そして、検針担当者は、携帯型検針用端末装置■をホス
トコンピュータIに接続し、両者の間で通信を行わせる
。この際、携帯型検針用端末装置■は、最初にヘッダー
レコード1]R1を送信する。
トコンピュータIに接続し、両者の間で通信を行わせる
。この際、携帯型検針用端末装置■は、最初にヘッダー
レコード1]R1を送信する。
つづいて、ヘッダーレコードHR,に含まれる検針担当
者コードと同一の検針担当者コードを含む検針完了デー
タKK、を順次送信する。つづいて、ヘッダーレコード
HR1に含まれる検針担当者コードと同一の検針担当者
コードを含む未検針データM K 11を順次送信し、
さらにヘッダーレコード11R1に含まれる検針担当者
コードと異なる新しい検針担当者に対応する検針担当者
コードを含む未検針データM K 、、を順次送信する
。
者コードと同一の検針担当者コードを含む検針完了デー
タKK、を順次送信する。つづいて、ヘッダーレコード
HR1に含まれる検針担当者コードと同一の検針担当者
コードを含む未検針データM K 11を順次送信し、
さらにヘッダーレコード11R1に含まれる検針担当者
コードと異なる新しい検針担当者に対応する検針担当者
コードを含む未検針データM K 、、を順次送信する
。
一方、ホストコンピュータIは、ヘソグーレコードHR
,,検針完了データKK、、未検針データMK、、、M
K、、を順次受信し、それを編集処理し、この後携帯型
検針用端末装置■に送信を行う。
,,検針完了データKK、、未検針データMK、、、M
K、、を順次受信し、それを編集処理し、この後携帯型
検針用端末装置■に送信を行う。
ホストコンピュータIは、接続されている携帯型検針用
端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の検針担当者
コードを含むへ7ダーレコードHR2’を最初に送信し
、つづいて上記と同一の検針担当者コードを含む未検針
データ(検針担当者の変更がないもの)MK、、に対応
する検針用データを検針用データKD2として順次送り
返すとともに、本来の検針日が翌日になっている検針用
データKD1を検針用データKD2として送る。
端末装置Hの固有検針担当者コードと同一の検針担当者
コードを含むへ7ダーレコードHR2’を最初に送信し
、つづいて上記と同一の検針担当者コードを含む未検針
データ(検針担当者の変更がないもの)MK、、に対応
する検針用データを検針用データKD2として順次送り
返すとともに、本来の検針日が翌日になっている検針用
データKD1を検針用データKD2として送る。
なお、ホストコンピュータ■は、検針世当者コ−ドが変
更された未検針データM K 、2に対応する検針用デ
ータについては、現に接続されている携帯型検針用端末
装置■には送らず、変更された検針担当者コードと同一
の固有検針担当者コードが設定された他の携帯型検針用
端末装置■が接続されて通信が行われたときにその携帯
型検針用端末装置■へ送ることになる。
更された未検針データM K 、2に対応する検針用デ
ータについては、現に接続されている携帯型検針用端末
装置■には送らず、変更された検針担当者コードと同一
の固有検針担当者コードが設定された他の携帯型検針用
端末装置■が接続されて通信が行われたときにその携帯
型検針用端末装置■へ送ることになる。
また、この検針担当者の振替の有効期間は、その検針用
データKD2に対応する顧客における当月の検針業務が
完了するまでであって、翌月の検針時には、検針担当者
コードは元の状態に戻される。
データKD2に対応する顧客における当月の検針業務が
完了するまでであって、翌月の検針時には、検針担当者
コードは元の状態に戻される。
このように、この検針方法では、携帯型検針用端末装置
■からホストコンピュータ■へ未検針データMK、を検
針担当者コードを変更して送るので、携帯型検針用端末
装置■から未検針データをホストコンピュータ■へ送っ
たときに、ホストコンピュータ■から当の携帯型検針用
端末装置■へは送り返されず、他の携帯型検針用端末装
置■に自動的に送られることになり、当日検針できなか
った顧客に対する検針業務を他の携帯型検針用端末装置
■を使用する他の検針担当者に容易に振り替えることが
できる。この結果、現場の事情により、本来の検針担当
者では検針業務が困難な場合や、本来の検針日の当日に
何らかの理由で検針が行えずしかも当日の検針地域が翌
日の検針地域と距離が離れている場合にも、効率良く検
針業務を行うことができる。
■からホストコンピュータ■へ未検針データMK、を検
針担当者コードを変更して送るので、携帯型検針用端末
装置■から未検針データをホストコンピュータ■へ送っ
たときに、ホストコンピュータ■から当の携帯型検針用
端末装置■へは送り返されず、他の携帯型検針用端末装
置■に自動的に送られることになり、当日検針できなか
った顧客に対する検針業務を他の携帯型検針用端末装置
■を使用する他の検針担当者に容易に振り替えることが
できる。この結果、現場の事情により、本来の検針担当
者では検針業務が困難な場合や、本来の検針日の当日に
何らかの理由で検針が行えずしかも当日の検針地域が翌
日の検針地域と距離が離れている場合にも、効率良く検
針業務を行うことができる。
つぎに、検針順路の設定について第6図および第7図を
参照して説明する。
参照して説明する。
この検針システムにおいては、検針業務の開始当初に、
携帯型検針用端末装置■を用いて、顧客コード番号順に
並んだ各検針用データについて熟練した検針担当者によ
り家屋立地状況に合わせた現場最適検針順路で顧客に対
する検針業務を行わせ、携帯型検針用端末装置nに各顧
客に対応するメータ指示値を入力する際に、その顧客に
おける検針完了時刻をセットするようにし、顧客コード
。
携帯型検針用端末装置■を用いて、顧客コード番号順に
並んだ各検針用データについて熟練した検針担当者によ
り家屋立地状況に合わせた現場最適検針順路で顧客に対
する検針業務を行わせ、携帯型検針用端末装置nに各顧
客に対応するメータ指示値を入力する際に、その顧客に
おける検針完了時刻をセットするようにし、顧客コード
。
検針担当者コード、メータ指示値および検針完了時刻デ
ータをもつ検針完了データを携帯型検針用端末装置■か
らホストコンピュータIへ送り、ホストコンピュータI
において検針完了データ中の顧客コードおよび検針完了
時刻データに基づいて顧客コードを検針完了時刻データ
の順に並べ替えることによりある検針担当者のある検針
日の顧客に対する最適検針順路を示す検針順路ファイル
を作成し、翌月以後はこの検針順路ファイルに基づいて
検針用データを並べてホストコンピュータIから携帯型
検針用端末装置■へ送るようにしている。
ータをもつ検針完了データを携帯型検針用端末装置■か
らホストコンピュータIへ送り、ホストコンピュータI
において検針完了データ中の顧客コードおよび検針完了
時刻データに基づいて顧客コードを検針完了時刻データ
の順に並べ替えることによりある検針担当者のある検針
日の顧客に対する最適検針順路を示す検針順路ファイル
を作成し、翌月以後はこの検針順路ファイルに基づいて
検針用データを並べてホストコンピュータIから携帯型
検針用端末装置■へ送るようにしている。
以下、この検針順路の設定手順について詳しく説明する
。
。
この実施例では、第6図および第7図に示すように、検
針開始当初の月の当検針日において、ホストコンピュー
タ!おいて、全ての顧客に関する検針用データの群(Z
l)を、接続されている携帯型検針用端末装置Hに対応
する検針担当者コード別に分類しくZ2)、それを顧客
コード順にソートして(Z4)検針担当者コードに対応
する検針用データの群Z3を作り、この検31担当者コ
ードに対応する検針用データの群Z3を携帯型検針用端
末装置Hに対して送信する(Z、)。
針開始当初の月の当検針日において、ホストコンピュー
タ!おいて、全ての顧客に関する検針用データの群(Z
l)を、接続されている携帯型検針用端末装置Hに対応
する検針担当者コード別に分類しくZ2)、それを顧客
コード順にソートして(Z4)検針担当者コードに対応
する検針用データの群Z3を作り、この検31担当者コ
ードに対応する検針用データの群Z3を携帯型検針用端
末装置Hに対して送信する(Z、)。
携帯型検針用端末装置■においては、ホストコンピュー
タ■から検針担当者コードに対応する検針用データの群
Z3を受信しくZ6)、検針担当者により検針業務(Z
7)の際に検針担当者コードに対応する検針用データの
群Z3の中の一つを呼び出す。この場合、検針担当者の
経験に基づき、検針11当者による検索操作により、現
場における家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路
に従って、検針用データが1個ずつ呼び出され、この状
態において、検針している顧客のメータ指示値を検針担
当者が入力しくZ8)、またこのときのメータ指示値の
入力に伴って現在時刻(検針完了時刻)をセットする(
Z9)。
タ■から検針担当者コードに対応する検針用データの群
Z3を受信しくZ6)、検針担当者により検針業務(Z
7)の際に検針担当者コードに対応する検針用データの
群Z3の中の一つを呼び出す。この場合、検針担当者の
経験に基づき、検針11当者による検索操作により、現
場における家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路
に従って、検針用データが1個ずつ呼び出され、この状
態において、検針している顧客のメータ指示値を検針担
当者が入力しくZ8)、またこのときのメータ指示値の
入力に伴って現在時刻(検針完了時刻)をセットする(
Z9)。
そして、メータ指示値が入力されかつ検針完了時刻がセ
ットされた検針完了データKK1が群Z、。として集め
られ、この検針完了データKK。
ットされた検針完了データKK1が群Z、。として集め
られ、この検針完了データKK。
の群ZIOがホストコンピュータIへ送信される(zl
l)e 一方、ホストコンピュータ■は、携帯型検針用端末装置
■から送られた検針完了データKK、の群Z10を受信
しくZIり、この検針完了データKK、の群Z1゜に基
づき、検針担当者コード毎に群Z10を構成する検針完
了データKK、をそれに含まれている検針完了時刻順、
すなわち現場最適検針順に並べ替えて検針順路ファイル
213を作成する(Z、4)とともに、必要な処理を行
う。
l)e 一方、ホストコンピュータ■は、携帯型検針用端末装置
■から送られた検針完了データKK、の群Z10を受信
しくZIり、この検針完了データKK、の群Z1゜に基
づき、検針担当者コード毎に群Z10を構成する検針完
了データKK、をそれに含まれている検針完了時刻順、
すなわち現場最適検針順に並べ替えて検針順路ファイル
213を作成する(Z、4)とともに、必要な処理を行
う。
そして、翌月以後の各月において、ホストコンピュータ
■にて、全ての顧客に関する翌月の検針用データの群Z
I5を、接続されている携帯型検針用端末装置■に対応
する検針担当者コード別に分類して検針担当者別の検針
用データの群218を作成しくZI7)、この検針担当
者別の検針用データの群Zlllを検針順路ファイルZ
13に基づいて現場最適検針順に並べ替えることにより
検針用データの群ZI8を作成する( Z 、、 )。
■にて、全ての顧客に関する翌月の検針用データの群Z
I5を、接続されている携帯型検針用端末装置■に対応
する検針担当者コード別に分類して検針担当者別の検針
用データの群218を作成しくZI7)、この検針担当
者別の検針用データの群Zlllを検針順路ファイルZ
13に基づいて現場最適検針順に並べ替えることにより
検針用データの群ZI8を作成する( Z 、、 )。
そして、現場最適検針順に並べ替えた検針用データの群
Z+Sを携帯型検針端末装置■に対して送信する(Z、
。)。
Z+Sを携帯型検針端末装置■に対して送信する(Z、
。)。
携帯型検針用端末装置■は、ホストコンビエータ■から
現場最適検針順に並べ替えた検針用データの群Z18を
受信しくZ□)、以下図示はしないが、検針担当者によ
り検針業務の際に検針担当者コードに対応する検針用デ
ータの群Zlllの中の一つが呼び出される。この場合
、検針用データの群Z18の中の一つの呼び出しは、群
Z18を構成する検針用データが先の処理で現場最適検
針順に並べ替えられているので、検索処理を行わずに順
次呼び出されることになり、最初に検針順路ファイルZ
13を作成するだけで、検針担当者別の検針用データの
群Z18を現場最適検針順に並べ替えて検針用データの
群Z+aとして携帯型検針用端末装置■へ送ることがで
きる。
現場最適検針順に並べ替えた検針用データの群Z18を
受信しくZ□)、以下図示はしないが、検針担当者によ
り検針業務の際に検針担当者コードに対応する検針用デ
ータの群Zlllの中の一つが呼び出される。この場合
、検針用データの群Z18の中の一つの呼び出しは、群
Z18を構成する検針用データが先の処理で現場最適検
針順に並べ替えられているので、検索処理を行わずに順
次呼び出されることになり、最初に検針順路ファイルZ
13を作成するだけで、検針担当者別の検針用データの
群Z18を現場最適検針順に並べ替えて検針用データの
群Z+aとして携帯型検針用端末装置■へ送ることがで
きる。
そして、この状態において、検針している顧客のメータ
指示値が検針担当者によって入力され、またこのときの
メータ指示値の入力に伴って現在時刻(検針完了時刻)
がセットされる。
指示値が検針担当者によって入力され、またこのときの
メータ指示値の入力に伴って現在時刻(検針完了時刻)
がセットされる。
そして、メータ指示値および検針完了時刻がセットされ
た検針完了データKK、が群として集められ、この検針
完了データKK、の群がホストコンピュータ■へ送信さ
れる。
た検針完了データKK、が群として集められ、この検針
完了データKK、の群がホストコンピュータ■へ送信さ
れる。
一方、ホストコンピュータIは、携帯型検針用端末装置
■から送られた検針完了データKK1の群を受信し、必
要な処理を行う。
■から送られた検針完了データKK1の群を受信し、必
要な処理を行う。
なお、もし先に作成した検針順路ファイルZI3が現場
最適検針順路になっていない場合や、順路変更が生じた
場合には、初期の設定と同様に、各顧客に対する検針用
データに検針完了時刻を元にして検針順路ファイルを更
新すればよい。また、当初の検針順路ファイル作成時に
検針作業が行えず、検針順路ファイルから脱落した顧客
の検針順は、後でホストコンピュータ■にて先の検針I
ll路ファイルに差し込む。
最適検針順路になっていない場合や、順路変更が生じた
場合には、初期の設定と同様に、各顧客に対する検針用
データに検針完了時刻を元にして検針順路ファイルを更
新すればよい。また、当初の検針順路ファイル作成時に
検針作業が行えず、検針順路ファイルから脱落した顧客
の検針順は、後でホストコンピュータ■にて先の検針I
ll路ファイルに差し込む。
この実施例では、検針開始当初に、熟練した検針担当者
によって、現場の立地状況に応じた顧客の最適な検針順
路に従って検針業務を行わせ、このときに検針完了時刻
も同時にセットしておき、検針完了データの顧客コード
と検針完了時刻とに基づき、顧客コードを検針完了時刻
順に並べ!:えることにより、最適検針順路を示す検針
順路ファイルを作成し、翌月以降は、この検針順路ファ
イルにしたがって検針用データを並び替えるため、困難
な初期設定作業を要せずに、現場における家屋の立地状
況に適応した現場最適検針順路と同一の順序で各顧客に
対応する検針用データを並べておくことができ、検針担
当者の熟練度にかかわりなく、検針処理効率・検針処理
速度を高めることができ、しかも検針用データの呼び出
しも検索を要せず、不便なく行うことができるものであ
る。
によって、現場の立地状況に応じた顧客の最適な検針順
路に従って検針業務を行わせ、このときに検針完了時刻
も同時にセットしておき、検針完了データの顧客コード
と検針完了時刻とに基づき、顧客コードを検針完了時刻
順に並べ!:えることにより、最適検針順路を示す検針
順路ファイルを作成し、翌月以降は、この検針順路ファ
イルにしたがって検針用データを並び替えるため、困難
な初期設定作業を要せずに、現場における家屋の立地状
況に適応した現場最適検針順路と同一の順序で各顧客に
対応する検針用データを並べておくことができ、検針担
当者の熟練度にかかわりなく、検針処理効率・検針処理
速度を高めることができ、しかも検針用データの呼び出
しも検索を要せず、不便なく行うことができるものであ
る。
つぎに、携帯型検針用端末袋H■における使用量異常の
判定と警告動作について第8図に基づいて説明する。
判定と警告動作について第8図に基づいて説明する。
検針担当者が各顧客の家を回って検針業務を行う際に、
メータの見誤りやキー操作のミスによって誤った数値を
携帯型検針用端末装置■に入力してしまうことがある。
メータの見誤りやキー操作のミスによって誤った数値を
携帯型検針用端末装置■に入力してしまうことがある。
このような検針担当者のミスは、顧客等に多大の迷惑を
かけることになる。
かけることになる。
このような問題に対し、検針担当者により入力されたメ
ータ指示値を予め設定した値と比較することにより、入
力されたメータ指示値が正常か異常かを判定し、メータ
指示値が正常範囲から外れたときに検針担当者に対し、
警報を発するように構成することが考えられる。ところ
が、この判定のための判定基準は、使用状況が種々異な
る全ての顧客に対して最大公約数的な値にしか設定する
ことができず、検針担当者のミスに対する警告はあまり
有効ではなかった。
ータ指示値を予め設定した値と比較することにより、入
力されたメータ指示値が正常か異常かを判定し、メータ
指示値が正常範囲から外れたときに検針担当者に対し、
警報を発するように構成することが考えられる。ところ
が、この判定のための判定基準は、使用状況が種々異な
る全ての顧客に対して最大公約数的な値にしか設定する
ことができず、検針担当者のミスに対する警告はあまり
有効ではなかった。
そこで、この実施例においては、ホストコンピュータ■
から携帯型検針用端末装置■へ各顧客に対する検針用デ
ータKD2を送る際に、その顧客の前月使用Ffkyと
前年同月使用f(zとを送り、この前月使用量yと前年
同月使用量zを基準にして携帯型検針用端末装置■で正
常範囲を決定し、当月使用fJxが正常範囲内にあるか
どうかを判定するようにしている。
から携帯型検針用端末装置■へ各顧客に対する検針用デ
ータKD2を送る際に、その顧客の前月使用Ffkyと
前年同月使用f(zとを送り、この前月使用量yと前年
同月使用量zを基準にして携帯型検針用端末装置■で正
常範囲を決定し、当月使用fJxが正常範囲内にあるか
どうかを判定するようにしている。
以下、この使用量異常の判定と警告動作について詳細に
説明する。
説明する。
最初に、携帯型検針用端末装置■は、検針担当者のキー
操作により入力された当月のメータ指示値を取り込む(
ステップS、)。
操作により入力された当月のメータ指示値を取り込む(
ステップS、)。
ついで、当月のメータ指示値と前月のメータ指示値とか
ら当月の使用量xを計算する(ステップS2)。
ら当月の使用量xを計算する(ステップS2)。
ついで、当月のイ吏用i1xについて、X≧0
であるかどうかを判定する(ステップS3)。
ステップS3の判定結果がYESのときは、当月の使用
fixと前月の使用1yについて、x+y≦15(n?
) であるかどうか判定する(ステップS4)。
fixと前月の使用1yについて、x+y≦15(n?
) であるかどうか判定する(ステップS4)。
ステップS4の判定結果がYESのときは、当月の使用
量xと前年同月の使用量zについて、x+z≦15〔イ
〕 であるかどうか判定しくステップS5)、判定結果がY
ESのときは当月の使用lxが正常範囲にあるので、ス
トップする。
量xと前年同月の使用量zについて、x+z≦15〔イ
〕 であるかどうか判定しくステップS5)、判定結果がY
ESのときは当月の使用lxが正常範囲にあるので、ス
トップする。
ステップS3の判定結果がNoのときは、当月の使用i
1xが異常であるので、使用量異常の警告を発する(ス
テップS6)。
1xが異常であるので、使用量異常の警告を発する(ス
テップS6)。
ついで、当月のメータ指示値を再入力するかどうかを判
定しくステップS7)、検針担当者が再入力しない旨の
操作を行ったときにはストップし、検針担当者が再入力
する旨の操作を行ったときにはステップS1に戻る。
定しくステップS7)、検針担当者が再入力しない旨の
操作を行ったときにはストップし、検針担当者が再入力
する旨の操作を行ったときにはステップS1に戻る。
ステップS4の判定結果がNoのときは、X≧’Ay
であるかどうかを判定するくステップs8)。
ステップS8の判定結果がYESのときは、X≦2y
であるかどうかを判定して(ステップs9)、ステップ
S5へ移る。
S5へ移る。
ステップS8の判定結果がNOのとき、およびステップ
S9の判定結果がNoのときは、それぞれ当月の使用5
1xが異常であるので、ステップs6へ移って使用量異
常の警告を発する。
S9の判定結果がNoのときは、それぞれ当月の使用5
1xが異常であるので、ステップs6へ移って使用量異
常の警告を発する。
ステップS5の判定結果がNoのときは、X≧%2
であるかどうかを判定する(ステップS+o)。
ステップSIGの判定結果がYESのときは、X≦22
であるかどうかを判定して(ステップ511)、ステッ
プする。
プする。
ステップSIOの判定結果がNOのとき、およびステッ
プSl+の判定結果がNOのときは、それぞれ当月の使
用flxが異常であるので、ステップs6へ移って使用
量異常の警告を発する。
プSl+の判定結果がNOのときは、それぞれ当月の使
用flxが異常であるので、ステップs6へ移って使用
量異常の警告を発する。
この実施例では、正常範囲を各顧客の前月使用i1xと
前年同月使用ff1yとから決めているので、各顧客の
使用状況に即した正常範囲を設定することができ、検針
担当者のミスに対して有効に警告を発することができる
。
前年同月使用ff1yとから決めているので、各顧客の
使用状況に即した正常範囲を設定することができ、検針
担当者のミスに対して有効に警告を発することができる
。
この発明の検針方法によれば、初回の検針時において、
検針担当者によって、現場の立地状況に応じた顧客の最
適な検針順路に従って検針業務を行わせ、このときに検
針時刻も同時にセットしておき、検針完了データの顧客
コードと検針完了時刻とに基づき、顧客フードを検針完
了時刻順に並べ替えることにより、最適検針順路を示す
検針順路ファイルを作成し、次回の検針時以降は、この
検針順路ファイルにしたがって検針用データを並べ替え
るため、困難な初期設定作業を要せずに、現場における
家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路と同一の順
序で各顧客に対応する検針用データを並べておくことが
でき、検針処理効率・検針処理速度を高めることができ
、しかも検針用データの呼び出しも検索を要せず、不便
なく行うことができる。
検針担当者によって、現場の立地状況に応じた顧客の最
適な検針順路に従って検針業務を行わせ、このときに検
針時刻も同時にセットしておき、検針完了データの顧客
コードと検針完了時刻とに基づき、顧客フードを検針完
了時刻順に並べ替えることにより、最適検針順路を示す
検針順路ファイルを作成し、次回の検針時以降は、この
検針順路ファイルにしたがって検針用データを並べ替え
るため、困難な初期設定作業を要せずに、現場における
家屋の立地状況に適応した現場最適検針順路と同一の順
序で各顧客に対応する検針用データを並べておくことが
でき、検針処理効率・検針処理速度を高めることができ
、しかも検針用データの呼び出しも検索を要せず、不便
なく行うことができる。
第1図はこの発明の一実施例の検針システムの構成を示
すブロック図、第2図(alは携帯型検針用端末装置の
側面図、第2図(b)は同じく平面図、第3図は携帯型
検針用端末装置の具体構成を示すブロック図、第4図は
ホストコンピュータと携帯型検針用端末装置との間の通
信手順を示す概略図、第5図は検針担当者の振替手順を
示す概略図、第6図および第7図は検針順路の設定手順
を示す概略図、第8図は使用量異常のチエツクを行うた
めの携帯型検針用端末装置のフローチャートである。 ■・・・ホストコンピュータ、■・・・携帯型検針用端
末装置
すブロック図、第2図(alは携帯型検針用端末装置の
側面図、第2図(b)は同じく平面図、第3図は携帯型
検針用端末装置の具体構成を示すブロック図、第4図は
ホストコンピュータと携帯型検針用端末装置との間の通
信手順を示す概略図、第5図は検針担当者の振替手順を
示す概略図、第6図および第7図は検針順路の設定手順
を示す概略図、第8図は使用量異常のチエツクを行うた
めの携帯型検針用端末装置のフローチャートである。 ■・・・ホストコンピュータ、■・・・携帯型検針用端
末装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 初回の検針時において、 各々固有検針担当者コードが設定された携帯型検針用端
末装置へホストコンピュータから、前記固有検針担当者
コードと同一の検針担当者コードを含むとともに各顧客
に対応した顧客コードを含む複数の検針用データを送り
、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記複数の検針用デー
タを検索して現場の立地状況に応じた顧客の最適な検針
順路に従って前記顧客に対応した検針用データを順次呼
び出して当月のメータ指示値を入力するとともに検針完
了時刻をセットし、その後に前記携帯型検針用端末装置
から前記ホストコンピュータへ、当月のメータ指示値、
検針完了時刻データ、顧客コードおよび検針担当者コー
ドを含む検針完了データを送り、 ついで、ホストコンピュータにて、前記検針完了データ
中の検針完了時刻データおよび顧客コードに基づき検針
完了時刻の順に前記顧客コードを並べて構成される順路
ファイルを作成し、 次回の検針時において、 前記ホストコンピュータにて、前記固有検針担当者コー
ドを含むとともに各顧客に対応した顧客コードを含む複
数の検針用データを前記順路ファイルと同一の順に並べ
替え、 前記ホストコンピュータから前記携帯型検針用端末装置
へ、前記順路ファイルと同一の順に並べ替えた複数の検
針用データを送り、 前記携帯型検針用端末装置にて、前記順路ファイルと同
一の順に並べ替えられた複数の検針用データを、その並
び順に呼び出して当月のメータ指示値を入力し、 その後に前記携帯型検針用端末装置から前記ホストコン
ピュータへ、当月のメータ指示値、顧客コードおよび検
針担当者コードを含む検針完了データを送ることを特徴
とする検針方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32025087A JPH0668800B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 検針方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP32025087A JPH0668800B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 検針方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01161499A true JPH01161499A (ja) | 1989-06-26 |
JPH0668800B2 JPH0668800B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=18119404
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP32025087A Expired - Lifetime JPH0668800B2 (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 検針方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668800B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03230257A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-14 | Yazaki Corp | 商品宅配システムにおける注文データ収集装置 |
CN114531620A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-05-24 | 国网山东省电力公司临沂供电公司 | 一种便携式抄表核查仪及其使用方法 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP32025087A patent/JPH0668800B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03230257A (ja) * | 1990-02-06 | 1991-10-14 | Yazaki Corp | 商品宅配システムにおける注文データ収集装置 |
CN114531620A (zh) * | 2022-02-18 | 2022-05-24 | 国网山东省电力公司临沂供电公司 | 一种便携式抄表核查仪及其使用方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668800B2 (ja) | 1994-08-31 |
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