JPH01161020U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示すもので、第１図
は本考案の蓋体材料の自動成型装置の一例を示す
模式図、第２図は本考案の要部で、かつ一部を欠
截した拡大正面図である。 １……フレーム、２……蓋体材料供給ロール、
３……残滓材料片巻取りロール、４，１４，１９
，１９ａ，２９，３１，３３……シリンダー、５
……押圧板、６……重錘ロール、７……繰り出し
装置、８……モータ、９……無端チエーン、９ａ
……針、１０……調整ロール、１１……調温手段
、１２……調温器具、１３……押え板、１５……
予熱ヒーター、１６……上部ヒーター、１７……
下部ヒーター、１８……成型装置、１８ａ……上
型、１８ｂ……下型、２０……ガイド棒、２１〜
２１ｂ……支持台、２２〜２２ｂ……立上杆、２
３，２３ａ……ネジ機構、２６……穿孔装置、２
７……トムソン刃物装置、２８……上型、２８ａ
……下型、３０……押え装置、３２……吸着装置
、３２ａ……吸着細管、３４……張力調整装置、
３５……棚、Ａ……蓋体材料、Ｆ……残滓材料片
、Ｇ……蓋体。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 供給ロールより繰り出し装置を介して繰り出さ
   れる蓋体材料を加熱、成型、切断、分離等の各装
   置を介して完成品としてのパツケージ用蓋体と残
   滓材料片とに分離し、この蓋体を取り出し装置を
   介して収納するとともに、残滓材料片は残滓材料
   片巻取りロールに捲装する構成のパツケージ用蓋
   体の自動成型装置において、加熱装置は調整ロー
   ルと成型装置との間に配設されており、この加熱
   装置は、調温器具及び押え板とでなる調温手段と
   、上下部ヒーターでなる予熱ヒーターとで構成さ
   れており、前記成型装置で蓋体材料を成型加工す
   る時に、前記調温部材に押え板が接触し、該部に
   ある蓋体材料を挟持することを特徴とするパツケ
   ージ用蓋体の自動成型装置における加熱装置。