JPH01160760A - 自動車のフロントガラス凍結時における解凍方法 - Google Patents
自動車のフロントガラス凍結時における解凍方法Info
- Publication number
- JPH01160760A JPH01160760A JP62319520A JP31952087A JPH01160760A JP H01160760 A JPH01160760 A JP H01160760A JP 62319520 A JP62319520 A JP 62319520A JP 31952087 A JP31952087 A JP 31952087A JP H01160760 A JPH01160760 A JP H01160760A
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- JP
- Japan
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- front windshield
- washer liquid
- heater
- washer
- windshield pane
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
本発明は冬期間においてフロントガラスが凍結した場合
、瞬時に解凍並びに溶解するのに適したフロントガラス
凍結時における解凍方法に関するものである。
、瞬時に解凍並びに溶解するのに適したフロントガラス
凍結時における解凍方法に関するものである。
(ロ)従来の技術及び工夫に対する問題点・保温マット
の使用 駐車中の自動車のフロントガラスに保温マットを掛ける
ことにより、凍結を防止するという ′ものである。こ
の方法はマットを掛けたり取り払ったりする手間がかか
る。
の使用 駐車中の自動車のフロントガラスに保温マットを掛ける
ことにより、凍結を防止するという ′ものである。こ
の方法はマットを掛けたり取り払ったりする手間がかか
る。
Oゴム製、プラスチック製のヘラ等で削除凍結したフロ
ントガラスをヘラ等を使用して削除する方法であるが、
不必要な労力を用いることと厳寒中の作業を強いられし
かも削除しにくい。時にはエンジンをかけ車内の暖気で
フロントガラスが暖められ解凍するまでの時間が必要な
場合すらある。
ントガラスをヘラ等を使用して削除する方法であるが、
不必要な労力を用いることと厳寒中の作業を強いられし
かも削除しにくい。時にはエンジンをかけ車内の暖気で
フロントガラスが暖められ解凍するまでの時間が必要な
場合すらある。
・ウオッシャ−パイプ加熱方法
ウオッシャ−液を通すパイプの中間で自動車バッテリー
の電源で螺旋状のニクロム線を瞬時に加熱させ、その中
をウオッシャ−パイプを通してウオッシャ−液を加熱す
る方法しかし、この場合ニクロム線を瞬時に加熱させる
ために、非常に多量の電気用量を要し、自動車バッテリ
ーに多くの負担がかかりすぎ、短期間で使用不能になる
。又、取り付は作業も複雑でコストが高い欠点があった
。
の電源で螺旋状のニクロム線を瞬時に加熱させ、その中
をウオッシャ−パイプを通してウオッシャ−液を加熱す
る方法しかし、この場合ニクロム線を瞬時に加熱させる
ために、非常に多量の電気用量を要し、自動車バッテリ
ーに多くの負担がかかりすぎ、短期間で使用不能になる
。又、取り付は作業も複雑でコストが高い欠点があった
。
以上の従来の技術方法の欠点を是正するために、本発明
は厳寒期における自動車のフロントガラスの凍結を温水
ウオッシャ−液を使用して瞬時に解凍並びに溶解する方
法を提供しようとするものである。
は厳寒期における自動車のフロントガラスの凍結を温水
ウオッシャ−液を使用して瞬時に解凍並びに溶解する方
法を提供しようとするものである。
(9問題点を解決するための手段並びに実施例本発明は
、従来のウオッシャ−液タンク内で、ウオッシャ−液を
バッテリーを電源とするヒータで加熱するための装置を
備え、自動車のフロントガラス凍結時に直ちに既に暖め
られたウオッシャ−液を噴出させて、解凍させることを
特徴とするフロントガラス凍結時における解凍方法に係
るものである。
、従来のウオッシャ−液タンク内で、ウオッシャ−液を
バッテリーを電源とするヒータで加熱するための装置を
備え、自動車のフロントガラス凍結時に直ちに既に暖め
られたウオッシャ−液を噴出させて、解凍させることを
特徴とするフロントガラス凍結時における解凍方法に係
るものである。
以下、本発明に係る一方法を図面に基づいて説明する。
図面は、ウオッシャ−液タンクにバッテリーから配線さ
れたパイプヒーターを設置したものを模式的に示した図
である。
れたパイプヒーターを設置したものを模式的に示した図
である。
Φ)はウオッシャ−液タンクであって内部にパイプヒー
ター■)が取り付けである。それによって絶えず一定の
温度で暖められた温水が貯蔵されている。
ター■)が取り付けである。それによって絶えず一定の
温度で暖められた温水が貯蔵されている。
まずパッチQ −(1)からOと○の二本の電線を配線
し、途中にスイッチ(2)を取り付ける。配線は温水タ
ンク@(以下ウオッシャ−タンクを温水タンクと言う)
にC3)によって接続されている。
し、途中にスイッチ(2)を取り付ける。配線は温水タ
ンク@(以下ウオッシャ−タンクを温水タンクと言う)
にC3)によって接続されている。
パイプヒーターは防水用であって腐蝕を防いだものをイ
吏用している。しかもパイプヒーターの先端が温水タン
クと接触して温水タンクを゛痛めない工夫がしである。
吏用している。しかもパイプヒーターの先端が温水タン
クと接触して温水タンクを゛痛めない工夫がしである。
ウオッシャ−液用パイプ(4)は従来のものである。
配線途中に設けられたスイッチを入れると電源が流れ温
水タンク内のパイプヒーターに電流が伝導する。パイプ
ヒーターはバッテリー用のもので12V用を使用。従っ
て絶えずこのヒーターから一定の電熱が流れ、タンク内
のウオッシャ−液を保温する。
水タンク内のパイプヒーターに電流が伝導する。パイプ
ヒーターはバッテリー用のもので12V用を使用。従っ
て絶えずこのヒーターから一定の電熱が流れ、タンク内
のウオッシャ−液を保温する。
に) 発明の効果および作用
ウオッシャ−液を加熱、保温するためにパイプヒーター
を使用したところに本発明の工夫がある。パイプヒータ
ーは棒状又は板状の少用量電気ヒーターのため、自動車
のバッテリーの負担、消耗はほとんどない。
を使用したところに本発明の工夫がある。パイプヒータ
ーは棒状又は板状の少用量電気ヒーターのため、自動車
のバッテリーの負担、消耗はほとんどない。
従って、従来、の螺旋状のニクロム線をバッテリーの電
1で加熱する場合においてはバッテリーに多大の負担を
かけるのに比べて、その電気消費は極めて少量である。
1で加熱する場合においてはバッテリーに多大の負担を
かけるのに比べて、その電気消費は極めて少量である。
しかもスイッチ使用のため、長期間使用しない時に於て
は、〆スイッチを切っておくことが可能なのである。
は、〆スイッチを切っておくことが可能なのである。
また特にすぐれている要素として
[al 取り付けが簡単であること。
fbl 配線並びにパイプヒーターの価格が低部であ
ること。
ること。
(C)使用方法はスイッチを入れることで済む極めて簡
単なものであること。
単なものであること。
(dl 軽四自動車、普通乗用車、トラック等いかな
る車にも適応する。
る車にも適応する。
(el いかなるメーカーの車にも適応する。
また、本発明の範囲外であるが、温水タンクの外側を保
温することも可能であるし、ヒーター内に溜る水を温水
にすることもできる。
温することも可能であるし、ヒーター内に溜る水を温水
にすることもできる。
図面は本発明の配置図である。
■はバッテリー Oフロントウイパー■スイッ
チ ■フロントガラス■配線■ウオッシ
ャ−タンク 0ウオッシャ−ポンプ ■ウオッシャー液加熱ヒータ
ー■ウォッシャーノズルロ 特許登録出願人 岩 城 昌 生 侶巳7〕・・′ 口 面 手続補正書 昭和6.9年?月6日
チ ■フロントガラス■配線■ウオッシ
ャ−タンク 0ウオッシャ−ポンプ ■ウオッシャー液加熱ヒータ
ー■ウォッシャーノズルロ 特許登録出願人 岩 城 昌 生 侶巳7〕・・′ 口 面 手続補正書 昭和6.9年?月6日
Claims (1)
- 従来のウォッシャー液タンク内で、ウォッシャー液をヒ
ーターで加熱するための装置を備え、自動車のフロント
ガラス凍結時に直ちに暖められたウォッシャー液噴出さ
せて、解凍させることを特徴とするフロントガラス凍結
時における解凍方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319520A JPH01160760A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 自動車のフロントガラス凍結時における解凍方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62319520A JPH01160760A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 自動車のフロントガラス凍結時における解凍方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160760A true JPH01160760A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18111144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62319520A Pending JPH01160760A (ja) | 1987-12-16 | 1987-12-16 | 自動車のフロントガラス凍結時における解凍方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160760A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4503695B1 (ja) * | 2009-10-07 | 2010-07-14 | 三和石産株式会社 | 水タンクを備えた貨物自動車 |
-
1987
- 1987-12-16 JP JP62319520A patent/JPH01160760A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4503695B1 (ja) * | 2009-10-07 | 2010-07-14 | 三和石産株式会社 | 水タンクを備えた貨物自動車 |
JP2011098576A (ja) * | 2009-10-07 | 2011-05-19 | Sanwa Sekisan Kk | 水タンクを備えた貨物自動車 |
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