JPH01160423A - 穀稈結束装置 - Google Patents
穀稈結束装置Info
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- JPH01160423A JPH01160423A JP31991987A JP31991987A JPH01160423A JP H01160423 A JPH01160423 A JP H01160423A JP 31991987 A JP31991987 A JP 31991987A JP 31991987 A JP31991987 A JP 31991987A JP H01160423 A JPH01160423 A JP H01160423A
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Landscapes
- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、コンバイン等の穀稈結束装置に係るものであ
る。
る。
(従来技術)
従来、ジュート(juta、 Ij麻の茎から採った繊
維〕のような水に濡れても収縮しない非収縮紐、および
、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐
はいずれも公知である。
維〕のような水に濡れても収縮しない非収縮紐、および
、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐
はいずれも公知である。
また、農業機械のコンバインには、脱穀済の排藁を所定
の直径に束ねる装置が取付られており、該結束装置は、
非収縮紐を用いている。
の直径に束ねる装置が取付られており、該結束装置は、
非収縮紐を用いている。
(発明が解決しようとする問題点)
農業機械のコンバインの、脱穀済排藁結束用の非収縮紐
は、なかなか固く結束出来ないという欠点がある。そこ
で、脱穀済排藁結東紐に高収縮ビニロンのような水に濡
れると収縮する収縮紐を用いると、固く結束できるが、
高収縮ビ二ロンは5〜6倍も高価だから、その点に問題
が残る。また、高収縮ビニロンは強度にも問題がある。
は、なかなか固く結束出来ないという欠点がある。そこ
で、脱穀済排藁結東紐に高収縮ビニロンのような水に濡
れると収縮する収縮紐を用いると、固く結束できるが、
高収縮ビ二ロンは5〜6倍も高価だから、その点に問題
が残る。また、高収縮ビニロンは強度にも問題がある。
また、結束紐を水に濡らす方法とタイミングにも問題が
ある。
ある。
(問題を解決するための手段)
よって本発明は、穀稈結束装置用の結束紐あを、ジュー
トのような水に濡れても収縮しない非収縮紐あと、高収
縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐gとを
所望の割合で混合させて形緩し、穀稈結束部δのニード
ル近傍位置の結束紐通路にはウォーターボックス42を
設けて結束紐あが水に濡れて結束されるように構成した
穀稈結束装置としたものである。
トのような水に濡れても収縮しない非収縮紐あと、高収
縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐gとを
所望の割合で混合させて形緩し、穀稈結束部δのニード
ル近傍位置の結束紐通路にはウォーターボックス42を
設けて結束紐あが水に濡れて結束されるように構成した
穀稈結束装置としたものである。
(実施例)
本発明の一実施例を図面により説明すると、1はフレー
ムであり、フレーム1の下方にクローラ−からなる走行
装置2を取付け、フレームlの上部には自動送込式脱穀
装置3を搭載し、フレーム1の前方には刈取部5を設け
る。4は自動送込式脱穀装置3の後部に設けた排藁処理
部である。6は自動送込式脱穀装置3により処理された
穀物を貯留する貯留タンク、7は貯留タンク6に穀物を
送込む揚穀筒、8は運転席である。
ムであり、フレーム1の下方にクローラ−からなる走行
装置2を取付け、フレームlの上部には自動送込式脱穀
装置3を搭載し、フレーム1の前方には刈取部5を設け
る。4は自動送込式脱穀装置3の後部に設けた排藁処理
部である。6は自動送込式脱穀装置3により処理された
穀物を貯留する貯留タンク、7は貯留タンク6に穀物を
送込む揚穀筒、8は運転席である。
公知のように、刈取部5の先端には分草体9を設け1分
草体9の後部に引起装置10を設ける。
草体9の後部に引起装置10を設ける。
11は引起装置10より突出する引起ラグ、臣は刈刃で
あり、引起ラグ11により引起した穀稈の根部を刈刃臣
により刈取り自動送込式脱穀装置3に送り込んで脱穀す
る。
あり、引起ラグ11により引起した穀稈の根部を刈刃臣
により刈取り自動送込式脱穀装置3に送り込んで脱穀す
る。
前記排藁処理部4の構成は、第2図に示してあり、13
は自動送込式脱穀装置3の排塵部、14は自動送込式脱
穀装置3の後端部の上方に設けられている排藁チェ7.
15は排藁チェ714の下方に設けられた挾扼杆で、排
藁チェ714と挾扼杆15とにより排藁を挾持して搬送
する。
は自動送込式脱穀装置3の排塵部、14は自動送込式脱
穀装置3の後端部の上方に設けられている排藁チェ7.
15は排藁チェ714の下方に設けられた挾扼杆で、排
藁チェ714と挾扼杆15とにより排藁を挾持して搬送
する。
16はカッター室で、カッター室16内の上部位置に掻
込ローター17を軸1Bにより軸着し、円盤刃19を軸
加により軸着し、掻込ローター17と円盤刃19により
排藁を切断して、下方に落下させる。21はカッター室
16の蓋であり、掻込ローター171円盤刃19を一作
用させるときは、蓋21を外し、掻込ローター17、円
盤刃19を作用させないときは、蓋21をする。
込ローター17を軸1Bにより軸着し、円盤刃19を軸
加により軸着し、掻込ローター17と円盤刃19により
排藁を切断して、下方に落下させる。21はカッター室
16の蓋であり、掻込ローター171円盤刃19を一作
用させるときは、蓋21を外し、掻込ローター17、円
盤刃19を作用させないときは、蓋21をする。
ηは掻込装置、nは掻込通路であり、掻込装置22を回
動させ、そのラグ24により排藁を結束部δに向けて掻
込む、結束部δの構造は公知のものと同一であり、26
はニードル、nはニードル26の先端に形成した針穴で
、ニードル茂は軸3に軸着され、軸nを中心に回動する
。29はバッカーで、ラグ24により送られてきた穀稈
をT突起(9)に向けて押圧する。31は結束軸、澱は
放出杆、羽は紐ホルダ−,34は結束ビルであり、第3
図及び第4図のように紐ホルダ−33と結束ビル34と
により結束紐あを結束する。
動させ、そのラグ24により排藁を結束部δに向けて掻
込む、結束部δの構造は公知のものと同一であり、26
はニードル、nはニードル26の先端に形成した針穴で
、ニードル茂は軸3に軸着され、軸nを中心に回動する
。29はバッカーで、ラグ24により送られてきた穀稈
をT突起(9)に向けて押圧する。31は結束軸、澱は
放出杆、羽は紐ホルダ−,34は結束ビルであり、第3
図及び第4図のように紐ホルダ−33と結束ビル34と
により結束紐あを結束する。
しかして、穀稈結束装置用の結束紐5は、ジュートのよ
うな水に濡れても収縮しない非収縮紐36と、高収縮ビ
ニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐ごとを所望
の割合で混合させて撚り紐として形成する。そのため、
水に濡らすと、例えば、10センチメートルの長さのも
のが6センチメードルの長さに収縮する。
うな水に濡れても収縮しない非収縮紐36と、高収縮ビ
ニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐ごとを所望
の割合で混合させて撚り紐として形成する。そのため、
水に濡らすと、例えば、10センチメートルの長さのも
のが6センチメードルの長さに収縮する。
鉗は前記結束紐5を収納するケースで、結束部δの上方
に設けたカバー(の上面に蔵置固定され、ケース羽内に
は結束紐あのロール40を収納する。41はテンション
アームであり、結束紐あはテンシ、ンアーム41を介し
て下方に引出される。
に設けたカバー(の上面に蔵置固定され、ケース羽内に
は結束紐あのロール40を収納する。41はテンション
アームであり、結束紐あはテンシ、ンアーム41を介し
て下方に引出される。
しかして、ニードル冗の近傍位置にはウォーターボー、
クス42を設け、前記結束紐あはウォーターボックス4
2を通ることにより濡らされて結束部乙に供給されるよ
うにする。
クス42を設け、前記結束紐あはウォーターボックス4
2を通ることにより濡らされて結束部乙に供給されるよ
うにする。
ウォーターボックスCの一例を第8図と第9図に示す、
43は容器であり、−上方は全面開放しており、内部に
水槌を充填する。44はウォータースポンジで、上部に
紐挿通孔45と切れ目6を形成し、下部には吸収部47
を形成する。49は結束紐あの誘導管である。
43は容器であり、−上方は全面開放しており、内部に
水槌を充填する。44はウォータースポンジで、上部に
紐挿通孔45と切れ目6を形成し、下部には吸収部47
を形成する。49は結束紐あの誘導管である。
前記結束紐5は、好適には3木の非収縮紐蕊と3木の収
縮紐qを撚り合わせて形成するが、その割合は任意であ
り、要は非収縮紐あと収縮紐37が所定の割合で混合し
ていればよく、強度を保持し、且つ、収縮を通常の倍率
にし、極端に縮まないようにする。
縮紐qを撚り合わせて形成するが、その割合は任意であ
り、要は非収縮紐あと収縮紐37が所定の割合で混合し
ていればよく、強度を保持し、且つ、収縮を通常の倍率
にし、極端に縮まないようにする。
(作用)
次に作用を述べる。
コンバインが前進すると、分草体9により分草し、引起
装置10の引起ラグ11により引起し。
装置10の引起ラグ11により引起し。
刈刃12により根部を刈取り、刈取った穀稈を自動送込
式脱穀装置3に送込んで脱穀し、精粒i揚穀筒7で揚穀
し、貯留タンク6に貯留し1袋詰めする。
式脱穀装置3に送込んで脱穀し、精粒i揚穀筒7で揚穀
し、貯留タンク6に貯留し1袋詰めする。
しかして、脱穀済みの排藁は排藁チェノ14と挾扼杆1
5で挾持され、蓋21上を滑って掻込装置ηに引継がれ
、掻込装置かのラグ24で掻込通路23を流動させ、パ
フカー器によりT突起(9)に押付ける。
5で挾持され、蓋21上を滑って掻込装置ηに引継がれ
、掻込装置かのラグ24で掻込通路23を流動させ、パ
フカー器によりT突起(9)に押付ける。
すると、T突起Jはやや後退するので、その後退勤作に
連動してニードルには回動し、結束紐あの先端を紐ホル
ダー羽に供給して、紐ホルダー羽により結束紐あの先端
を挾持し、紐ホルダ−33と結束ビルあの共同作業によ
り結束する。
連動してニードルには回動し、結束紐あの先端を紐ホル
ダー羽に供給して、紐ホルダー羽により結束紐あの先端
を挾持し、紐ホルダ−33と結束ビルあの共同作業によ
り結束する。
結束された排藁の束は放出杆冨により放出される。
しかして、本発明の結束紐あは、ジュートのような水に
濡れても収縮しない非収縮紐蕊と、高収縮ビニロンのよ
うな水に濡れると収縮する収縮紐gとを所望の割合で混
合させて撚り紐としたものであるから、結束紐あが、ニ
ードル26の近傍に設けたウォーターボックス42のウ
ォータースポンジaの紐挿通孔6を通過するとき濡らさ
れて、収縮紐gが収縮するので、穀束を固く強固に結束
する。
濡れても収縮しない非収縮紐蕊と、高収縮ビニロンのよ
うな水に濡れると収縮する収縮紐gとを所望の割合で混
合させて撚り紐としたものであるから、結束紐あが、ニ
ードル26の近傍に設けたウォーターボックス42のウ
ォータースポンジaの紐挿通孔6を通過するとき濡らさ
れて、収縮紐gが収縮するので、穀束を固く強固に結束
する。
また、容器43は上方全面開放し、内部に水48を充填
してあり、ウォータースポンジ44を容器43に着脱自
在に設けているので、水がなくなったときは、適宜補充
する。
してあり、ウォータースポンジ44を容器43に着脱自
在に設けているので、水がなくなったときは、適宜補充
する。
なお、結束紐あは、非収縮紐蕊と収縮紐gを所望の割合
で混ぜ合わせて形成しであるので、強度を維持し縮み過
ぎを防止する。
で混ぜ合わせて形成しであるので、強度を維持し縮み過
ぎを防止する。
(効果)
従来、シュニドのような水に濡れても収縮しない非収縮
線、および、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮
する収縮紐はいずれも公知である。また、農業機械のコ
ンバインには、脱穀法の排藁ン所定の直径に束ねる装置
が取付ちれており、該結束装置は、非収縮線を用いてい
る。農業機械のコンバインの、脱穀済排藁結束用の非収
縮線は、なかなか固く結束出来ないという欠点がある。
線、および、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮
する収縮紐はいずれも公知である。また、農業機械のコ
ンバインには、脱穀法の排藁ン所定の直径に束ねる装置
が取付ちれており、該結束装置は、非収縮線を用いてい
る。農業機械のコンバインの、脱穀済排藁結束用の非収
縮線は、なかなか固く結束出来ないという欠点がある。
そこで、脱穀法排藁結束紐に高収縮ビニロンのような水
に濡れると収縮する収翰紐を用いると、固く結束できる
が、高収縮ビニロンは5〜6倍も高価だから、その点に
問題が残る。また、高収縮ビニロンは強度にも問題があ
る。また、結束紐を水に濡らす方法とタイミングにも問
題がある。
に濡れると収縮する収翰紐を用いると、固く結束できる
が、高収縮ビニロンは5〜6倍も高価だから、その点に
問題が残る。また、高収縮ビニロンは強度にも問題があ
る。また、結束紐を水に濡らす方法とタイミングにも問
題がある。
しかるに、本発明は、穀稈結束装置用の結束紐謡を、ジ
ュートのような水に濡れても収縮しない非収縮線あと、
高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐g
とを所望の割合で混合させて形成し、穀稈結束部屋のニ
ードル近傍位置の結束紐通路にはウォーターボックス4
2を設けて結束紐あが水に濡れて結束されるように構成
した穀稈結束装置としたものであるから、イ、結束紐あ
が、ジュートのような水に濡れても収縮しない非収縮線
μsと、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する
収縮紐nとを所望の割合で混合させであるので、安価に
できる。
ュートのような水に濡れても収縮しない非収縮線あと、
高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する収縮紐g
とを所望の割合で混合させて形成し、穀稈結束部屋のニ
ードル近傍位置の結束紐通路にはウォーターボックス4
2を設けて結束紐あが水に濡れて結束されるように構成
した穀稈結束装置としたものであるから、イ、結束紐あ
が、ジュートのような水に濡れても収縮しない非収縮線
μsと、高収縮ビニロンのような水に濡れると収縮する
収縮紐nとを所望の割合で混合させであるので、安価に
できる。
口、結束紐Iは、ニードル茂の近傍に設けたウォーター
ボックスCのウォータースポンジ44の紐挿通孔45を
通過するときに濡らされ、収縮紐g、が収縮するのでタ
イミング、よく濡らすことができる。
ボックスCのウォータースポンジ44の紐挿通孔45を
通過するときに濡らされ、収縮紐g、が収縮するのでタ
イミング、よく濡らすことができる。
という効果を奏する。
第1図はコンバインの側面図5第2図は排藁処理部の側
面図、第3図は結束部の側面図、第4図は結束部の正面
図、第5図は結束紐の側面図、第6図は結束紐の正面図
、第7図は結束部の背面図、第8図はウォーターボック
スの分解図、第9図はウォーターボックスの正面図であ
る。 符号の説明 1・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・自動送
込式脱穀装置、4・・・排藁処理部、5・・・刈取部、
6・・・貯留タンク、7・・・揚穀筒、8・・・運転席
、9・・・分草体、lO・・・引起装置、 11・・・
引起ラグ、臣・・・刈刃、 13・・・排塵部、 14
・・・排藁チェ7.15・・・挾扼杆、16・・・カッ
ター、17・・・掻込ローター、1B・・・軸、19・
・・円盤刃、冗・・・軸、21・・・蓋、η・・・掻込
装置、n・・・掻込通路、24・・・ラグ、δ・・・結
束部、に・・・ニードル、n・・・針穴、28・・・軸
、6・・・パッカー、(9)・・・T突起、31・・・
結束軸、32・・・放出杆、蕊・・・紐ホルダ−,34
・・・結束ビル、あ・・・結束紐、36・・・非収縮線
、q・・・収縮紐、(・・・ケース、39・・・カバー
、菊・・・ロール、41・・・テンションアーム、42
・・・ウォーターボックス、43・・・容器、44・・
・ウォータースポンジ、45・・・紐挿通孔、茹・・・
切れ目、47・・・吸収部、48・・・水、49・・・
誘導管。 第4図 第5図 第6図 第9図
面図、第3図は結束部の側面図、第4図は結束部の正面
図、第5図は結束紐の側面図、第6図は結束紐の正面図
、第7図は結束部の背面図、第8図はウォーターボック
スの分解図、第9図はウォーターボックスの正面図であ
る。 符号の説明 1・・・フレーム、2・・・走行装置、3・・・自動送
込式脱穀装置、4・・・排藁処理部、5・・・刈取部、
6・・・貯留タンク、7・・・揚穀筒、8・・・運転席
、9・・・分草体、lO・・・引起装置、 11・・・
引起ラグ、臣・・・刈刃、 13・・・排塵部、 14
・・・排藁チェ7.15・・・挾扼杆、16・・・カッ
ター、17・・・掻込ローター、1B・・・軸、19・
・・円盤刃、冗・・・軸、21・・・蓋、η・・・掻込
装置、n・・・掻込通路、24・・・ラグ、δ・・・結
束部、に・・・ニードル、n・・・針穴、28・・・軸
、6・・・パッカー、(9)・・・T突起、31・・・
結束軸、32・・・放出杆、蕊・・・紐ホルダ−,34
・・・結束ビル、あ・・・結束紐、36・・・非収縮線
、q・・・収縮紐、(・・・ケース、39・・・カバー
、菊・・・ロール、41・・・テンションアーム、42
・・・ウォーターボックス、43・・・容器、44・・
・ウォータースポンジ、45・・・紐挿通孔、茹・・・
切れ目、47・・・吸収部、48・・・水、49・・・
誘導管。 第4図 第5図 第6図 第9図
Claims (1)
- 穀稈結束装置用の結束紐35を、ジュートのような水に
濡れても収縮しない非収縮紐36と、高収縮ビニロンの
ような水に濡れると収縮する収縮紐37とを所望の割合
で混合させて形成し、穀稈結束部25のニードル近傍位
置の結束紐通路にはウォーターボックス42を設けて結
束紐35が水に濡れて結束されるように構成した穀稈結
束装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31991987A JPH01160423A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀稈結束装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31991987A JPH01160423A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀稈結束装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01160423A true JPH01160423A (ja) | 1989-06-23 |
Family
ID=18115695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31991987A Pending JPH01160423A (ja) | 1987-12-17 | 1987-12-17 | 穀稈結束装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH01160423A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006164616A (ja) * | 2004-12-03 | 2006-06-22 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 導電性パッドおよび導電性パッドを有するセンサー並びに導電性パッドの製造方法 |
US7436482B2 (en) | 2003-07-29 | 2008-10-14 | Nippon Sheet Glass Company, Limited | Laminated glass including a light adjuster with an electrode structure having particular thickness |
CN103314711A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-25 | 杨野 | 一种茎秆连续打捆的玉米收获机 |
CN113396704A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 山东登海种业股份有限公司 | 玉米秸秆打捆机及联合收割机 |
-
1987
- 1987-12-17 JP JP31991987A patent/JPH01160423A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN103314711A (zh) * | 2013-06-08 | 2013-09-25 | 杨野 | 一种茎秆连续打捆的玉米收获机 |
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CN113396704A (zh) * | 2021-06-16 | 2021-09-17 | 山东登海种业股份有限公司 | 玉米秸秆打捆机及联合收割机 |
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