JPH01159511U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図ないし第３図は本考案の第１の実施例を
示すもので、第１図はクレードルの内部から見た
全体を示す側面図、第２図と第３図とは第１図の
円Ａで示す部分の詳細図で、第２図はＰロツク機
構をレバーに対して係合する位置のロツク状態と
したときの図でａは正面図、ｂは側面図、ｃは平
面図、第３図はＰロツク機構をレバーに対して係
合を解除する位置の解放状態としたときの図でａ
は正面図、ｂは側面図、ｃは平面図、第４図ない
し第６図は本考案の第２の実施例を示すもので第
４図はクレードルの内部から見た全体を示す側面
図、第５図と第６図とは第４図の円Ｂで示す部分
の詳細図で、第５図はＳロツク機構をレバーに対
して係合する位置のロツク状態としたときの図で
ａは正面図、ｂは側面図、ｃは平面図、第６図は
Ｓロツク機構をレバーに対して係合を解除する位
置の解放状態としたときの図でａは正面図、ｂは
側面図、ｃは平面図、第７図ないし第１０図は従
来例を示すもので、第７図は全体を示す正面図、
第８図は第７図の内部から矢印Ｃ―Ｃ方向に見た
全体を示す側面図、第９図と第１０図とは第８図
の円Ｄで示す部分の詳細図で、第９図はＵロツク
機構をロツク状態としたときの図でａは正面図、
ｂは側面図、ｃは平面図、第１０図はＵロツク機
構を解放状態としたときの図でａは正面図、ｂは
側面図、ｃは平面図である。 ２：クレードル、４：引出形遮断器（遮断器）
、６：シヤツタ、８：ブツシング、１０：充電部
、１４：レバー、２２：アーム機構、２４：操作
片、２６：Ｐロツク機構、２７：Ｓロツク機構、
２８：解除操作片、３４：ロツク板、３６：係合
アーム、４２：ロツク体、５０：Ｕロツク機構。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 配電盤内に固定され配電盤の主回路に接続され
   た複数個のブツシングを備え、引出形遮断器を収
   納して前記のブツシングの充電部に接続し、この
   接続を解除して引出形遮断器を引出す引出形遮断
   器用クレードルであつて、 (イ) クレードルの次の手前側に上下方向移動自
   在に設けられ、上方に駆動されるときは充電部が
   露出し、駆動されないときは下方に移動して充電
   部を隠すシヤツタ。 (ロ) このシヤツタの下端部にその一端部が係合
   し、他端部が回転自在にクレードルにほぼ水平に
   支承される、シヤツタを駆動するレバー。 (ハ) このレバーに固定するアームの先端に設け
   るローラが、前記の引出形遮断器に設ける操作片
   に係合してレバーを駆動するアーム機構。 (ニ) 前記の引出形遮断器を引出すときに下方に
   移動 するレバーをロツクするロツク機構 とを備え、前記の引出形遮断器を引出すときに
   露出する充電部をシヤツタで隠してその状態にロ
   ツクする引出形遮断器用クレードルのシヤツタロ
   ツク装置において、前記のレバーに対して係合す
   る位置と係合を解除する位置の間に移動自在にク
   レードルに支承され、付勢機構により付勢されて
   前記のレバーに係合され、かつ遮断器に設ける操
   作片の係合により前記の付勢機構の付勢力に抗し
   て移動されてレバーとの係合が解除されるロツク
   機構を備えることを特徴とする引出形遮断器用ク
   レードルのシヤツタロツク装置。