JPH01157444A - 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法 - Google Patents

結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法

Info

Publication number
JPH01157444A
JPH01157444A JP31439987A JP31439987A JPH01157444A JP H01157444 A JPH01157444 A JP H01157444A JP 31439987 A JP31439987 A JP 31439987A JP 31439987 A JP31439987 A JP 31439987A JP H01157444 A JPH01157444 A JP H01157444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inorganic material
group
bonding
agent
inorganic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP31439987A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0829972B2 (ja
Inventor
Takao Uchida
孝夫 内田
Masao Yokoi
横井 征夫
Nobunao Murakami
信直 村上
Kunitomi Tanaka
田中 国富
Hideo Takashima
高島 秀郎
Kiyokimi Asahi
朝日 清公
Keiichi Yugaki
遊垣 慶一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Masaru Industries Ltd
Original Assignee
Nippon Sheet Glass Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Masaru Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Sheet Glass Co Ltd, Takenaka Komuten Co Ltd, Masaru Industries Ltd filed Critical Nippon Sheet Glass Co Ltd
Priority to JP62314399A priority Critical patent/JPH0829972B2/ja
Publication of JPH01157444A publication Critical patent/JPH01157444A/ja
Publication of JPH0829972B2 publication Critical patent/JPH0829972B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Curing Cements, Concrete, And Artificial Stone (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、水硬性又は気硬性の第1無機材と結合させる
ための第2無機材に対する結合促進兼保護剤と、その結
合促進兼保護剤を使用した無機材どうしの結合方法に関
する。
〔従来の技術〕
従来、上記第2無機材に対する結合促進兼保護剤は存在
せず、しかも、その結合促進兼保護剤を使用した無機材
どうしの結合方法は考えられていなかった。
〔発明が解決しようとする問題点〕
そのために、第1無機材と第2無機材を結合させた後、
例えば、第1無機材に長期にわたって水が浸入するに伴
って、第1無機材中のアルカリ成分によって浸入水がア
ルカリ液になり、そのアルカリ液によって第2無機材が
溶かされ、あるいは、第1無機材に浸入する水が、空中
の酸素や酸性ガスを溶解して酸化性もしくは酸性液にな
り、その液によって第2無機材が酸化され、両無機材ど
うしの結合強度を弱くしたり、第2無機材自身の強度を
弱くすることが多かった。
本発明の目的は、第1無機材と第2無機材を結合させな
がら、第2無機材を外部から浸入する水分から保護する
結合促進兼保護剤を提供すると共に、結合促進兼保護剤
を使用して、更に第1無機材と第2無機材との結合強度
を上げる方法を提供する点にある。
〔問題点を解決するための手段〕
本案の第1発明における結合促進兼保護剤の特徴構成は
、オルガノアルコキシシランのうちの少なくとも1種類
を水によって加水分解した分解液に、ケイ酸塩化合物の
うちの少なくとも1種類を添加してpH9〜13に調整
した水溶液と、界面活性剤とを含むことにあり、その作
用効果は次の通りである。
〔作 用〕
つまり、オルガノアルコキシシランのうちの少なくとも
1種類を、水によって加水分解した分解液は、シラノー
ル基によって第2無機材の表面に均一に結合し、その表
面側に現れる疎水基によって第2無機材を保護できるが
、不安定であると共に、弱酸性を示して一般的にアルカ
リ成分の多い第1無機材との親和力が弱く、その上、第
2無機材の表面側に現れる疎水基が、硬化前の水を含ん
だ第1無機材を遠ざけ、結局、第1無機材との結合強度
を低下させる。そこで、前記分解液にケイ酸塩化合物を
添加してpH9〜13に調整することによって、分解液
は高濃度でも安定化して、第2無機材の表面に均一に結
合させられると共に、第1無機材との親和力も強まり、
また、第2無機材の表面側にシラノール基との結合によ
って疎水基が現れても、界面活性剤によって、硬化前の
第1無機材を第2無機材に近づけて両無機材間の結合強
度を高める。
〔発明の効果〕
従って、第2無機材の表面を均一に保護して、例えば外
部から第1無機材に浸入する水分に起因して第2無機材
が侵されるのを防止、第2無機材の強度を長期にわたっ
て高く維持できる。
しかも、第1無機材との結合性も向上させることができ
るようになった。
その上、分解液をp)19〜13に調整するのにケイ酸
塩化合物のうちの少なくとも1種類を使用することによ
って、水酸化ナトリウムや水酸化カリウム等の通常のア
ルカリ性物質を使用するのに比して、第2無機材との結
合性が良く、全体として両無機材どうしの結合性を高く
維持できるようになった。
〔問題点を解決するための手段〕
氷室の第2発明における無機材どうしの結合方法の特徴
手段は、水硬性又は気硬性の第1無機材と結合させるた
めの第2無機材に対する結合促進兼保護剤を、オルガノ
アルコキシシランのうちの少なくとも1種類を水によっ
て加水分解した分解液にケイ酸塩化合物のうちの少なく
とも1種類を添加してpH9〜13に調整した水溶液と
界面活性剤とを混合させて形成し、その結合促進兼保護
剤を前記第2無機材の表面に付着させて乾燥し、その乾
燥後に前記第2無機材を前記第1無機材に接触させて前
記結合促進兼保護剤の作用によって両無機材を結合させ
ることにあり、その作用効果は、次の通りである。
〔作 用〕
つまり、オルガノアルコキシシランのうちの少なくとも
1種類を、水によって加水分解した分解液は、シラノー
ル基によって第2無機材の表面に均一に結合して、その
表面側に現れる疎水基によって、第2無機材を保護でき
るが、不安定であると共に、弱酸性を示して一般的にア
ルカリ成分の多い第1無機材との親和力が弱く、その上
、第2無機材の表面側に現れる疎水基が、硬化前の水を
含んだ第1無機材を遠ざけ、結局、第1無機材との結合
強度を低下させてしまう。
これに対して、前記分解液にケイ酸塩化合物を添加して
p)19〜13に調整することによって、分解液は高濃
度でも安定化して、第2無機材の表面に均一に結合させ
られると共に、第1無機材との親和力も強めることがで
きる。
次に、ペーハー調整した前記水溶液と界面活性剤とを混
合させることにより、分解液中の疎水基と界面活性剤が
均一に親和した結合促進兼保護剤が形成され、この結合
促進兼保護剤を第2無機材の表面に付着させて乾燥させ
れば、第2無機材の表面にオルガノアルコキシシランの
シラノール基が均一に結合し、主にその外側に向けて順
にシラノール基に結合した疎水基、及び疎水基に親和し
た界面活性剤が、第2無機材の表面側に均一に並び、結
局、界面活性剤の親水基が均一に外側に向かって並ぶ。
そこで、付着させた結合促進兼保護剤の乾燥後に、第2
無機材を第1無機材に接触させれば、硬化前の水を含ん
だ第1無機材は、界面活性剤゛の親水基に近づき、水分
の蒸発及び第1無機材の硬化に伴って、第2無機材の表
面と均一に結合する。
〔発明の効果〕
従って、第2無機材の表面を均一に保護して、前述のよ
うに、例えば外部から第1無機材に浸入する水分に起因
して第2無機材が侵されるのを防止し、第2無機材の強
度を長期にわたって高く維持でき、しかも、分解液をp
H9〜13に調整するのにケイ酸塩化合物のうちの少な
くとも1種類を使用することによって、水酸化ナトリウ
ムや水酸化カリウム等の通常のアルカリ性物質を使用す
るのに比して、第2無機材との結合性が良くなる。
その上、例えば、前記ペーハー調整した水溶液を第2無
機材に付着させて乾燥し、その乾燥後に更に界面活性剤
を付着させることも考えられるが、この場合は、第2無
機材の表面にシラノール基を介して結合した複数のシラ
ン化合物の間にとり残された水分子に、界面活性剤の親
水基が近づき、第2無機材の表面に外方に向けて親水基
が均一に並びにくくなるのに対し、本発明の方法では、
界面活性剤を既に混合した結合促進兼保護剤を第2無機
材に付着させて乾燥することにより、親水基が第2無機
材の表面に外側に向けて均一に並びやすく、第1、第2
無機材どうしの結合強度を、向上させられる。
結局、本発明の方法によって、第2無機材の保護を行い
ながら、第1無機材と第2無機材との結合強度を、−層
間上させられるようになった。
〔実施例〕
次に、本発明の詳細な説明する。
セメント、セッコウ等の水硬性物質や、シックイ等の気
硬性物質から成る第1無機材と結合させて全体を強化す
るためのガラス繊維、スチールファイバー、鉄筋、鉄骨
等の第2無機材に対し、その第2無機材の表面を保護し
て、画然機材どうしの結合強度を高めるための結合促進
兼保護剤を、次の調整方法によって形成しである。
一般式R’aR”bSi (OR3) a−a−t)で
表されるオルガノアルコキシシラン(但し、R1はメチ
ル基、エチル基、アミル基、又はフェニル基で、R2は
エチル基、アミル基、又はビニル基で、R3はメチル基
、エチル基、プロピル基、ブチル基、又はアセチル基で
あり、aは0〜3、bはO又は1、a+b≦3である)
のうちの少なくとも1種類を水に溶かして加水分解し、
その分解液にケイ酸塩化合物(例えば、ケイ酸リチウム
、ケイ酸カリウム、ケイ酸ナトリウム等)のうちの少な
くとも1種類を添加してpH9〜13のアルカリ性(望
ましくはpH11〜12)に調整し、その水溶液に疎水
基がジメチルシリコーンオイルで、親水基がポリエーテ
ルから成るノニオン型の界面活性剤を混合して調整する
尚、前記オルガノアルコキシシランは2〜20%、ケイ
酸塩化合物は2〜20%が適し、増量材として金属酸化
物(例えば、酸化亜鉛、酸化アルミニウム、酸化チタン
、又は、酸化タングステン等)を必要に応じて加えても
良い。
前記界面活性剤は、全体の0.5%以上(望ましくは2
〜5%)が適し、ポリエーテル基を側鎖として付加させ
た構造のペンダント型と呼ばれるもの (但しRはアルキル基又は11) と、 ポリエーテル基をジメチルシリコーンオイルの末端に付
加させた構造の末端変性型と呼ばれるもの とがあり、いずれも表面張力が約20ダイン/a11と
極めて低い値を持つために、水に対する界面活性効果は
、有機系界面活性剤に比べて極めて顕著である。
次に、前記水溶液の一例として、水78重量部にメチル
トリメトキシシラン4重量部を添加して加水分解し、そ
の分解液にケイ酸リチウム12重量部とケイ酸ナトリウ
ム2重量部を添加し、更に酸化アルミニウム2重量部を
添加して調整し、この水溶液を、脱脂処理したソーダガ
ラス板の表面に塗布し、60℃で4時間乾燥し、常態放
置(25℃65%RH)  1週間を行って処理したも
のと、無処理のものとの比較実験結果を示す。
ガラス質表面の濡れ効果(接着効果)は、表2 また、ガラス質珪砂を、上記水溶液で表面処理したもの
と、無処理のものを使用して、モルタルバー法による曲
げ試験を行った結果を、次の表3に示す。
表3 尚、表面処理は、60℃4時間の強制乾燥とし、試料は
200メツシユの真鍮性のふるいの中に投入し、乾燥中
は20分毎に1分間振動させた。
全体の配合は、 モルタルバーの養生条件は、 とする。
以上の表2、及び表3より、セメントペーストとガラス
賞との付着力向上による強度の向上が確認できる。
〔別実施例〕
前記第2無機材は、骨材や補強材として第1無機材中に
埋設又は混入させるもの以外に、単に表面どうしを接着
させるもの(例えば、第2無機材が大理石の板材又はガ
ラス板で、第1無機材がセントである場合に、単に、大
理石の板材又はガラス板の表面にセメントを接触させて
結合させる場合)であって、その場合にも、第2無機材
の表面に、結合促進兼保護剤を付着させて、画然機材ど
うしの結合強度を向上させても良い。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水硬性又は気硬性の第1無機材と結合させるための
    第2無機材に対する結合促進保護剤であって、オルガノ
    アルコキシシランのうちの少なくとも1種類を水によっ
    て加水分解した分解液に、ケイ酸塩化合物のうちの少な
    くとも1種類を添加してpH9〜13に調整した水溶液
    と、界面活性剤とを含む結合促進兼保護剤。 2、前記オルガノアルコキシシランは、 R^1aR^2bSi(OR^3)_4_−_a_−_
    b(但し、R^1はメチル基、エチル基、アミル基、又
    はフェニル基で、R^2はエチル基、アミル基、又はビ
    ニル基で、R^3はメチル基、エチル基、プロピル基、
    ブチル基、又はアセチル基であり、aは0〜3、bは0
    又は1、a+b≦3である)で表されるものである特許
    請求の範囲第1項に記載の結合促進兼保護剤。 3、前記ケイ酸塩化合物は、ケイ酸リチウム、ケイ酸カ
    リウム、及び、ケイ酸ナトリウムから成る群から選ばれ
    た一種又は複数種である特許請求の範囲第1項又は第2
    項に記載の結合促進兼保護剤。 4、前記界面活性剤は、疎水基がジメチルシリコーンオ
    イルで、親水基がポリエーテルから成るノニオン型のも
    のである特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれか
    一つに記載の結合促進兼保護剤。 5、水硬性又は気硬性の第1無機材と結合させるための
    第2無機材に対する結合促進兼保護剤を、オルガノアル
    コキシシランのうちの少なくとも1種類を水によって加
    水分解した分解液にケイ酸塩化合物のうちの少なくとも
    1種類を添加してpH9〜13に調整した水溶液と界面
    活性剤とを混合させて形成し、その結合促進兼保護剤を
    前記第2無機材の表面に付着させて乾燥し、その乾燥後
    に前記第2無機材を前記第1無機材に接触させて前記結
    合促進兼保護剤の作用によって両無機材を結合させる無
    機材どうしの結合方法。 6、前記第1無機材がセメントから成り、前記第2無機
    材がガラス繊維から成る特許請求の範囲第5項に記載の
    無機材どうしの結合方法。 7、前記第1無機材がセメントから成り、前記第2無機
    材がスチールファイバーから成る特許請求の範囲第5項
    に記載の無機材どうしの結合方法。 8、前記第1無機材が、セッコウ又はシックイから成る
    特許請求の範囲第5項に記載の無機材どうしの結合方法
JP62314399A 1987-12-12 1987-12-12 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法 Expired - Lifetime JPH0829972B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62314399A JPH0829972B2 (ja) 1987-12-12 1987-12-12 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62314399A JPH0829972B2 (ja) 1987-12-12 1987-12-12 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01157444A true JPH01157444A (ja) 1989-06-20
JPH0829972B2 JPH0829972B2 (ja) 1996-03-27

Family

ID=18052881

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62314399A Expired - Lifetime JPH0829972B2 (ja) 1987-12-12 1987-12-12 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0829972B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413620A (en) * 1992-10-02 1995-05-09 Corning Incorporated Process for reinforcing a glass fiber attachment surface and article
JP2001213662A (ja) * 2000-01-31 2001-08-07 Kenzo Naoi 電気絶縁性を有するセメント組成物
JP2012106910A (ja) * 2010-10-27 2012-06-07 F Consultant:Kk 無機質組成物
CN110078383A (zh) * 2019-05-23 2019-08-02 日照市华业玻璃有限公司 一种疏水型减反射溶液、疏水型减反射玻璃
CN110128858A (zh) * 2019-05-23 2019-08-16 日照职业技术学院 一种纳米银杀菌减反射疏水溶液、疏水易清洁杀菌玻璃
CN111377655A (zh) * 2018-12-29 2020-07-07 江苏苏博特新材料股份有限公司 一种共价键型无碱速凝剂及其制备方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5364234A (en) * 1976-11-22 1978-06-08 Toray Industries Gypsum composite
JPS62108760A (ja) * 1985-11-08 1987-05-20 山田 武志 構造物用資材

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5364234A (en) * 1976-11-22 1978-06-08 Toray Industries Gypsum composite
JPS62108760A (ja) * 1985-11-08 1987-05-20 山田 武志 構造物用資材

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5413620A (en) * 1992-10-02 1995-05-09 Corning Incorporated Process for reinforcing a glass fiber attachment surface and article
JP2001213662A (ja) * 2000-01-31 2001-08-07 Kenzo Naoi 電気絶縁性を有するセメント組成物
JP2012106910A (ja) * 2010-10-27 2012-06-07 F Consultant:Kk 無機質組成物
CN111377655A (zh) * 2018-12-29 2020-07-07 江苏苏博特新材料股份有限公司 一种共价键型无碱速凝剂及其制备方法
CN111377655B (zh) * 2018-12-29 2021-09-28 江苏苏博特新材料股份有限公司 一种共价键型无碱速凝剂及其制备方法
CN110078383A (zh) * 2019-05-23 2019-08-02 日照市华业玻璃有限公司 一种疏水型减反射溶液、疏水型减反射玻璃
CN110128858A (zh) * 2019-05-23 2019-08-16 日照职业技术学院 一种纳米银杀菌减反射疏水溶液、疏水易清洁杀菌玻璃

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0829972B2 (ja) 1996-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101942425B1 (ko) 콘크리트 구조물 보수용 친환경 무시멘트 폴리머 모르타르 조성물 및 이를 이용한 콘크리트 구조물의 보수방법
CN107473624B (zh) 一种基于硅烷表面处理后钢纤维的水泥基复合材料
CN109111167B (zh) 一种抗拉伸水泥基渗透结晶型防水材料
KR101472485B1 (ko) 지오폴리머 시멘트 조성물과 이를 이용한 모르타르 및 시공방법
JP2013514105A (ja) セラミック基材への骨セメントの接着性を改善するための表面調整法
KR101166792B1 (ko) 단면복구용 모르타르 조성물 및 이를 이용한 철근 콘크리트 보수공법
CN115057680A (zh) 一种绿色自修复高效渗透结晶双重防水材料及其制备方法
JPH01157444A (ja) 結合促進兼保護剤及び無機材どうしの結合方法
JP6312185B1 (ja) コンクリート用含浸剤
JPH05255644A (ja) 基体表面に活性化剤含有層を適用することにより活性化可能な接着剤と接合するように基体表面を調製する方法
JP2019163183A (ja) コンクリート用含浸剤
JPH0867579A (ja) セメント硬化強度向上剤とその製造法
JP4298838B2 (ja) 低収縮性セメント組成物
JPH02152915A (ja) 歯科接着用組成物及び接着方法
JPH08119770A (ja) セメント系硬化体の表面処理剤
JP2008106458A (ja) コンクリート打設工法
JP3118415B2 (ja) セメント混和剤及びその製法
JPS6115109B2 (ja)
JP2621427B2 (ja) 撥水撥油処理建築材料
JPH07196350A (ja) セメント硬化物、これに適用される保護剤および保護方法
JPH05155646A (ja) 水硬性物質成形体
JP2000185983A (ja) 無機質板
JPS6016855A (ja) 練しつくい組成物
JPS5860643A (ja) 耐アルカリガラス繊維の表面処理方法
EP2794508B1 (en) Use of additive to reduce the tendency of mortars or concretes to react with alkali